儲けたいんや~

儲けたいんや~

2005.03.09
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カテゴリ: 心理学の利用
 スペイン名物の闘牛では、闘牛士は赤いマントをヒラヒラさせて、牛と闘う。赤いマントが使われる理由は、 「牛は赤い色を見ると興奮するから」といわれるが、本当は牛は色ではなく、マントのヒラヒラとした動きに反応している。

 では、なぜ赤いマントを使うかだが、これは牛よりも、闘牛を見ている観客を興奮させるためといえる。 人間は赤い色を見ると、興奮したり、緊張状態になって、血圧が上昇し、脈拍数が増える傾向がある。

 この人間心理をうまく利用しているのが、水商売である。スナックやバーでは、店内の照明を、赤っぽくしているところが多い。これは店内を赤くすることで、” 興奮効果”を期待しているからなのである。

 赤い照明のもとで女性を見ると、男性客は普段以上に気分が高揚しやすくなる。興奮することで、その店の女性がいっそう魅力的に感じられるというわけだ。

 さらに、 店内を赤くすると、女性が美人に見えるという効果もある。赤い照明のもとでは、物体の正しい容積や形がつかみにくくなる。十人並みの顔をした女性が、目鼻だちの整った美人に見えたり、ずんどうの女性がグラマーに見えたりするわけだ。

 さらに、赤い空間の中では、人間は時間を長くかんじる傾向がある。まだ一時間しかたっていないのに、二時間もいたような気になるのだ。そこで、じっさいには一時間しかいなくても、十分楽しんだ気がして、「とりあえず、好みえは出ようか」という気分になりやすい。店としては回転率が上がって、好都合なのである。

 そんなわけで、お客の心をとらえるなら、さまざまな点で判断力を狂わせる赤い照明は効果的なのだ。

 ただし、これらの”興奮効果”は、女性にはほとんど期待できない。赤に興奮するのは、血の色だからという説があるが、その色を見て気分が高揚するのは、もっぱら男性なのだ。

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Last updated  2005.03.09 03:44:14 コメント(1) | コメントを書く


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