儲けたいんや~

儲けたいんや~

2005.03.18
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カテゴリ: 心理学の利用
 地方の政治家や役人は、東京の官庁をよく陳情に訪れる。電子メールの時代にわざわざ上京するのは、お金も時間もムダのような気もするが、彼らの目論見からすると、あながちそうともいいきれない。

 中央官庁の役人に面会してお願いすれば、そこには心理学で言う「熟知性の原則」が働く可能性があるからだ。俗に「ブスも三日で慣れる」というが、人は会えば会うほどに、相手に親しみをもつようになるものなのだ。

 中央の役人たちにしても、地方の市長や町長らと、何度も顔を合わせ、頭を下げられているうち、そこに親しみを感じ始める。そこが、一円でも多く補助金をぶんどりたい地方のボスにとっては、大きなつけめとなるのである。

 この熟知性の原則を働かせるためには、とにかくこまめ足を運ぶのが一番だが、そこには裏技もある。 あまり相手と面と向かって会っていなくても、さも相手をよく知っているかのように振舞うのだ。

 たとえば、ビジネスの場なら、「先日も、社内であなたの話が出ていたところでしてね」といっておく。

 本当は、そんな話を社内でしていなくてもかまわない。そういわれると、相手は、自分のことをよく知ってもらっているような気になる。そうなれば、熟知性の原則が働き始めるのである。

人は、自分のことをよく知っていてくれる人間には弱い。 「士は自分を知る者のために死す」というほど大げさでなくても、人は自分を熟知してくれる人間には好意を抱く傾向がある。つい、その言葉を信じ、相手に好意を持つのである。

 これは、初対面の人相手にでも使える心理術だ。



<要は、「あなたのことをよく知っています」というポーズをとることだ。それは、きちんと調べたものでなくともかまわない。親しげに話しかけ、長年のつきあいのようなうちとけた表情をつくればいい。自分のことをよく知っているというポーズに、人はコロリとやられるのである。/b>
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Last updated  2005.03.18 12:06:30
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