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今日は407を購入したプジョーのディーラーへ行きました。昨年の夏に407のレザーシートの縁のモール部分から突起物が突き破って出てきたので見てもらったら、不具合なので革シートを新品に貼り替えるということに。部品(革シート)の手配に時間がかかるかもしれないと言われたが、確かにその頃はフランスでもバカンスシーズンだろうから1~2ヶ月は覚悟はしていました。その後、部品の入荷になんと半年も・・・。確かに普通に使われるような部品ではないけど、さすがフランス企業(笑)プジョーとシトロエンを扱っているそのディーラーには、昨年日本に入ってきたシトロエンの新型C5がありました。さっそく試乗させてもらうことに。 新型はやはり良いですね。デザインですが、今までの雰囲気とだいぶイメージが違い、かなりドイツ車風の感じ。407よりも全長は10cmほど長いらしいが、そんなに大きくなったという感じはなかった。写真で判るでしょうか?リアのガラスは逆にカーブしています。つまり凹んでいるんです。こんなデザインをするのはシトロエンくらいかな。残念なのはリアがハッチバック式で全部開くのではなく、普通のトランクになってしまったことかな。さて、運転席です。ハンドルは中央部分が固定されていて、C4と同じようにハンドルの輪の部分だけが回転します。メーター類は、スピードメータや燃料計などがアナログ表示とデジタル表示の両方が同時に表示されている凝ったものですが、違和感もなく見やすかったです。最近のシトロエン、プジョーに搭載されているクルマの状態をいろいろと表示してくれるマルチファンクションディスプレイはスピードメータの中央に表示され、ドアが開くなど何かあると中央のメータの中心部分にクルマの状態を表示してくれるようになっています。センターコンソールから助手席にかけてはすっきりしたデザインになっていますが、カーナビのディスプレイを上手く設置するスペースが無いみたい。ディーラーではナビが組み込めるようにダッシュボードの中央部分を加工してくれるとは言っていますが、かなりの加工をするみたいでそれなりの工賃もかかりそうです。オートマチック車でしたがシフトレバーにカバーが付いているので位置がちょっと判りにくそう。慣れれば見ながら操作するものではないのですが・・・。パーキングブレーキの解除は何も操作しなくてもドライブにシフトしてアクセルを踏むと自動で解除してくれます。シフトコラムの一番下側の真ん中がちょっと赤く点灯しているレバーがパーキングブレーキをオン/オフするレバー。試乗したのはV6の3000cc。エンジン音は静かだし、外見のドイツ車風の雰囲気とは違い、かなり高級感のあふれるゆったりした乗り心地です。そう、こんなユルさがいいですね。とは言ってもエグザンティアよりももっとハイドロサスの感覚は直に伝わってこないって感じ。まぁ、それが個性は消えるけど技術が進歩した証なのでしょうか。ハイドロらしさがガンガン伝わってくるわけではないですが、走行中の路面の段差を超えるときのショックや、大きなうねりのある路面を通過したときの雰囲気はハイドロサスの感覚を呼び起こしてくれました。
2009.02.01
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今の愛車はシトロエンXantia。新車からまる12年、今年で13年目に突入してます。スバルレガシー、VWジェッタ、VWパサート、BMW320、レクサスIS250、アテンザ、シトロエンC5、スカイライン、ティアナ・・等々、次の車を選ぶのにいろいろ試乗しました。そうそう、環境に優しいプリウスにも。いろいろ悩みましたが、とうとう次の車を決めてしまいました。新しい車が来るのは楽しみではありますが、今の車と別れるのも辛いものがあります。12年以上も我が家の足となり、その優しい乗り心地は長距離ドライブを楽しいものにしてくれました。その間に、小学生だった娘は成人して就職し、運転免許を取りに自動車学校に通っています。とうとうこの車を運転しないままかもしれません。本当にご苦労さまでした。次の車、プジョー407、来週には納車の予定です。
2007.06.09
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プジョーのカタログを見るたびに気になります。でもカタログで見るのと実車を見るのとはだいぶ違いますね。街ではほとんどと言っていいくらい見かけないので、やはりディーラーに出かけて見るしかないですね。実は2度も試乗してしまいました。印象はプジョー・シトロエングループだけあって、エンジンの感覚はなんとなく今の車と似たような感じがしました。踏めば回るし、離せばスピードがダウンする。シンプルな感じがしました。乗り心地は、シトロエンのハイドロと比較してはいけないのでしょうが、普通のバネ式の車よりいい感じでした。悩み継続中です。
2007.05.21
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プジョー407をマジでチェック。3リッターまではいらないので、2.2STで十分と思ったら、ヘッドライトがキセノンでないようです。今のXantiaにキセノンヘッドライトをつけてその明るさと視認性の良さを体験してしまったので、キセノンライトは外せません。キセノンは2.2SPORTから。でもこのグレード以上はシートがレザー仕様のようです。今までシトロエンの肌触りのいいベロアのようなふんわりしたシートに慣れているので、布シートでいいんだけどなぁ。夏は蒸れるとか暑くないんでしょうか?お手入れも大変なような気もするのですが、レザーシートってどんなもんでしょう?どうして2.2STにキセノン仕様が無いのか・・・・。
2007.05.20
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決意ってほどでもないけど、費用を修理代より購入代に使うことにしました。ただいまどの車にするか物色中。C5もいいけど、今ほどの乗り心地じゃないし、、、、。実は、このあいだ見に行ったプジョー407に心揺らいでいます。う~ん、悩んでしまいますね。なにがいいかな~。
2007.05.20
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高速走行をするとなにやら「ウオン、ウオン」と低めのうなり声のような異音がする。原因もわからず路面のせいにしたり、タイヤが減ってきたかな程度に思っていたが、ホイールハブが悪いそうだ。9万km弱しか走っていなのに、車軸のベアリング交換?あらら。実のところ9万km弱という走行距離は、いささか怪しい。昔、実はスピードメータが故障していため距離計も動いていなかった時期があったんです。その故障期間に長距離ドライブも結構したので、1万kmくらいはたぶんサバ読んでいます(笑)昔の日記:スピードメータ修理ハブの内側にギアのような切り込みが円周状に切ってありました。これがABSセンサー用のスリットだったんですね。下側写真の右上に映っている緑色の球形のものがスフィアです。その先には横に寝ているストラットが少しだけ見えています。このスフィアがバネの代わりをしていますが、ヘタってきたら電球を交換するようにくるくる回して交換すると新車の乗り心地に戻ります。まぁ、電球交換のようには簡単に回らないようですが・・・。さてさて、交換後は異音もおさまって快調ではありますが、いまだブレーキのキーキー音がひどい。一緒にブレーキパッド交換もしたかったが今回は見送られた。今回のホイールハブ(リア左右)の修理代、部品代と工賃あわせて、95,130円也。乗り続けるかどうか、悩みはじめたこの頃。それでも10万kmくらいでハブの交換が必要とは・・・・これが普通かどうか自分にはよく判らない、とほほ。
2007.02.24
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南仏の街、モンペリエで見かけたパトカー。シトロエン、クサラ(xsara)のブレーク。アルミホィールが渋いですね。後ろの建物は警察署のようでした。写真なんか撮ってよかったものかどうか(笑)
2007.02.11
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Xantiaのヘッドライトは決して明るいとは言えません。バルブをワッテージの大きいものに交換したりささやかな改善を試みてはいましたが芳しくはありませんでした。とうとう、HIDに交換しました。HIDシステムと取り付け工賃込みで6万円弱。以前よりだいぶ安くなったようですが、安全のための投資として頑張りました。スモール用の電球は今までのままなので黄色く点灯しています。一体感が出るようそのうち白色のLEDタイプにでも交換しましょうかね。これからは、自分のヘッドライトが照らしている路面に、後ろの車のヘッドライトで自分の車の影が映るという寂しい思いをしなくて済みそうです(笑)こんなに明るいんだったらもっと早く交換するんだった。
2007.01.07
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今年一年の垢を落とすためにとある手洗い洗車をしていただけるガソリンスタンドへ。自動洗車機ではほとんど洗ったことがありません。したがってかなり洗車してません(笑)かわいそうなので、今日は奮発して手洗い洗剤洗車をお願いしました。まるでお風呂に入っているような我が愛車・・・。自分で洗えって?・・・・洗える場所がないんですもの(涙)
2006.12.16
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我が愛車Citroen Xantia、12回目の秋を迎えている。暦が一回りしたからと言うわけではないが、近頃、週末はちょっと気になる車を見に出かけることが多くなった。11月に入って、シトロエンC5、プジョー407を相次いで試乗。407、なかなかよかったです。シトロエン乗りのくせにちょっと407にクラクラっときました。昨日は、フォルクスワーゲン・パサートを見に行ったんですが、試乗車が無いのでやむなくジェッタに試乗。ジェッタは、これまた運転しやすくいい車でした。パサートはパッと見より大きな車ですね。乗ってみたかった。私は車好きですが「走り屋」ではないので、バリバリの性能はあまり必要ではありません。中くらいの大きさで、シートのしっかりした心地いいセダンが欲しいところです。日曜日は分不相応なのですが、世界の高級車「レクサス」を見に行ってきました。すごいですね~。至れり尽くせりの車でした。もちろん、お値段も一級品で、とてもとても簡単には手が出ません。接客も高級感たっぷり。Gパンで行かなくてよかったって感じ(笑)IS250を試乗をさせていただいたのですが、あれはファミリーセダンではなくスポーツカーでした。そもそも私の勘違いのようで、レクサスはスポーツカーだったんですね。タイヤも245/45とか、超ワイド&超扁平のタイヤを履いていて、昔ならバリバリのスーパーカーが装着しているようなタイヤでした。今はタイヤの性能もよくなって、このようなセダンにも装着出来るようになったとか。時代の進化ですね。でも、扁平率が60程度ならもう少し乗り心地がよくなるのではと思った次第でした。でもきれいなショールームだったなぁ。Xantia君よ、なかなか他の車に触手が動かないのは、君のハイドロのせい?
2006.11.12
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愛車Xantiaで日本海方面へ。白馬から日本海方面へ下った姫川河原で山を背景にパチリ。今回のドライブは800Km超。整備もばっちり、燃費も一般道ばかり走って、11km/リッターを超えるいい燃費。ヨーロッパ車はロングドライブで特徴を発揮するみたいですね。イタリアのカロッツェリア、ベルトーネによるボディラインが美しい。あはは、自己満足
2006.08.06
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いやはや、10年以上も乗っているといろいろと不具合が一気に出てくるものです。オルタネータを交換したばかりというのに、今度は燃料ポンプから異音が・・・どうもポンプユニットのモータがお疲れになっているらしい。このままでは、走行中、突然止まってもおかしくないそうで・・・。そりゃぁ、燃料が来なきゃエンジンも回らないわな。・・・・ということで、こちらも交換する事に。右が取り外された燃料ポンプユニット、左は今回付けたユニット。針金状の先についているのはフローターですが、これが浮いて、ユニットのゲージを経由して燃料を量るみたいです。シトロエン純正品ではない互換品ですが機能は全く一緒とのこと。お値段が安いそうです。部品代:59,000円ほどでしたが、こんなもんがこんなに高いの?って感じですが致し方ないです。なんと、上部の丸い部分から下が全部ガソリンタンクの中に収まってるんです。このユニット全体がガソリンの中に浸ってるなんて、ちょっと驚き。こんな風に、後部座席の下のガソリンタンクにすっぽりと収まっているんです。ちなみにタンクにガソリンが満タンだと部品交換が大変らしいです。
2006.08.04
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ここ1~2週間は、先週は金沢、仙台、大阪、広島と転々としてました。こまこまとした出張が多かったので、ネタに困らなかった筈なのですが、自分のパソコンに向かう時間がなかった(涙)最近、どうも車のヘッドライトが暗い。時々「フッ」と暗くなってしまう事もある。バッテリーの劣化かと思い、週末にいつものガレージに持って行ったら、オルタネーターが逝かれかかっているとの事。内部のブラシが減ってしまっているよう。11年も回っていると摩耗もしますよね。「このままじゃ、遅くとも1ヶ月以内に完全に逝ってしまうでしょうね」と、言い回しは優しいけど、末期患者に宣告するお医者様のようなコメント。国産の適合部品があるとの事で早速手術を依頼。純正よりも少々性能がいいらしい。部品と工賃込みで7万弱にして頂いた。純正だと部品だけで10万弱だそうだ。エンジンルームを覗くと臓器移植されたばかりのピカピカのオルタネーターが目立ってます。これで夏休みに計画しているロングドライブに耐えられそう。急な出費は痛かった。
2006.07.20
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近くの小さな公園にさくらの花を見にお出かけ。天候のせいか、何となくぱっとしませんが、きれいに咲き誇っていました。さくらは本当にきれいですね。そうそう、さくらってバラ科なんですね。最近までついぞ知らなかった・・・・。
2006.04.08
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ブルゴーニュ地方の街、ディジョンでの撮影です。片道4車線の大きな交差点で、赤信号で停車中の最前列にはシトロエンのC4の新型車を中心に左右にC5の旧モデル車が2台、右端にはジャガーが控えめ(?)に並んでいます。新型シトロエンのフロントマスクの雰囲気がずいぶんといかめしくなりましたね。まるで歌舞伎の化粧、隈取り思わせる目尻の切れ上がりです。トレードマークのダブルシェブロンもフロントグリルの外観の一部になってしまい、ダブルシェブロンを知らない人には単なるデザインにしか見えないでしょね。フランスなのでシトロエンがたくさん走っているのは当たり前ですが、普段見慣れない日本人にはやっぱり壮観に見えてしまいます。フランスでは思った以上に日本車を見かけなかったような気がします。海外旅行経験が少ない私ですが、アメリカとかでは、トヨタやホンダ、ニッサンがたくさん走ってたような気がします。夕方6時を過ぎたディジョン駅近くの光景でした。
2006.01.15
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久々に車の話題。フランス、ブルゴーニュ地方の街ディジョンで見たシトロエン。なにげに道ばたに駐車してあったけど、これ動くんだよね(笑)色といい、形といい、いい雰囲気を醸し出していました。
2005.12.20
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金曜の朝、出勤のため駅まで送ってもらうのに車に乗り込んだら、エンジンルームから「ガラガラ」という音が・・・・。「えっ~~~!何?」降りてボンネットを開けると、ラジエターの部分から時折ガラガラ音が聞こえる。前から覗き込むと、左右に2個付いているファンのうち右側の回り方がおかしい。「ありゃりゃ・・・・」「電車に乗り遅れる・・・」大丈夫(なんの根拠もない・・・笑)と判断してそのまま車で駅へ。何故か、走行中はあまり音がしない。これなら少しぐらい走っても大丈夫だな、と先ほどの判断に勝手に満足。こうして私は駅まで到着し、時折ガラガラ音を出しながら駅のロータリーを去っていく愛車を見送り、駅の階段を駆け上がった。仕事中に妻からメール。いつも頼んでいる車屋さんが明日のBBQの件で家に来たので、車を見てもらったとのこと。そうしたら、ラジエターファンのモーターがいかれてる。新品は3万円以上するので、中古パーツを探してくれる、ということになったらしい。それにしても車屋さんが家に来る日の朝に壊れるなんて・・・幸運と言って良いのかどうか(笑)程度の良いパーツが都内のパーツやさんに手配できたよう。またまた偶然にその車屋さん都内の陸運局行く用事があり、ついでにパーツを取ってきて直ぐに修理してくれるという。こうして、いくつかの偶然が重なり、帰宅する頃には修理が完了していた。モーターだけでなく、ファンブレードの軸もいかれていたそうで、両方交換。10年くらい経つと同じ系列のプジョーも同じような老朽化による障害が出ているとのこと。しゃーないな。中古パーツということもあってパーツ代はモーターとファンブレード両方で1万円で済んだのは、車屋さんに感謝。それに壊れた日のうちに修理が終わっているなんて初めての事(爆)何事もなく、今日のBBQに行ける・・・・。
2005.08.20
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愛車のタイヤ交換をしました。前輪だけだけど。ウチの車は前輪駆動なんですが、ほとんどタイヤローテーションをしていなかったので前輪だけがバッチリ減っていました。そういえば、10年乗るとタイヤ交換も結構な回数になります。今まではミシュラン、ブリジストン、ダンロップといろいろ履いてきましたが、今回はヨコハマタイヤに相成りました。乗り心地&経済性重視・・・というか、まぁ早い話し、安くて良いタイヤがいいってだけなんですが・・・。ヨコハマECOS185/65R14を2本で取り付け工賃や古タイヤの処分費なども含めて18900円でした。これで、高速も雨の日も少しは安心です。前輪2本だけの交換でしたので、後ろはダンロップのままです。よく見ないと判らないので、いっか!いや~、いろいろと忙しくて日記をすっかりさぼっていました。今日はしばらくぶりに自宅のPCを開いてみた次第です。いつもの美容院に散髪に行ったら(生意気に美容院でカットしてます・・・笑)、店主に「最近、体調悪いの?髪がずいぶん疲れているみたいだけど」なんて言われてしまいました。ん~、その道のプロはすごいな、と思った次第です。ほんと、ちょっと疲れ気味・・・・。どっかで代休取らないと。ふ~。
2005.07.30
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ホントにしばらくぶりに洗車しようと、洗車場を探しました。ガソリンスタンドにある自動洗車機に入れちゃうと、我が家の塗装がヤワな車、傷だらけになってしまいます。気軽に洗車機に入れられないし、最近忙しくてなかなか車を洗ってあげられないでいました。そんな折り、オイル交換のためいつもの整備ガレージに行ったら、すすけているのはウチの車だけ(涙)かわいそうになって洗車を決意。・・・って決意してするような大げさな物では無いのですが(笑)以前使ったことのある手荒い洗車場に行ったら、住宅展示場に変わってる!それから・・・探しましたよ、手洗い洗車場。1時間以上も走り回って、なんと隣の市まで行っちゃいました。愛妻も同乗してたのですが、「洗車じゃなくてドライブだね・・・」と一言。結局、手洗い洗車場を見つけることは出来ませんでした。しょうがなく、帰路途中のガソリンスタンドで手洗い洗車を頼んだら、そこじゃやってないとのこと。そうしたらその優しいお兄さん、ウチの車を見て「外車じゃ洗車機は嫌ですもんねぇ。ご自分でやるならどうぞ使ってください」と場所と水道を提供してくれました。洗車機じゃ落ちない汚れに見えたかなぁ~。でもおかげで車は長年の垢を落としピカピカになりました。私ら夫婦は汗だくでダイエットに効果あり??家に帰ってからのビールが美味かった~。最近「コイン洗車」とかの手洗い出来る洗車場が無くなってしまいましたね。どこにいってしまったんだ・・・ぶつぶつ。
2005.07.17
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パリの街角で見かけたCitroen-XMの改造ワゴン?青いパトランプが天井に付いているので多分救急車だと思うのですが、車体になんて書いてあるのか分からないので間違っていたらごめんなさい。もし、救急車だったら、シトロエンで大丈夫?って感じ。このXMという車はシトロエンのフラッグシップだった車でまさに陸の巡洋艦と言われる乗り心地の車です。Xantiaの先輩格の車で、シトロエン独特のハイドロリック・システムという気圧と油圧でサスペションやパワステ、ブレーキなどを制御する構造を持っています。なんで救急車で大丈夫かな?っていうと、このハイドロ・システムはエンジンをかけて油圧が適正な圧力になるまでちょっと時間がかかるんです。私の車で30秒~40秒ですが、XMならもうちょっとかかるかも。「それ、出動っ!」って時に、運転席のメーターに「STOP」って赤い表示が出ていたら焦りそう。油圧が上がらないと車体も正常な車高まで上がらなし、ブレーキも効かないので要注意です。そんな車でも救急車になっている。乗り心地が良いので収容した患者さんに優しいのかな。ちなみにこちらはノーマルなXM。4ドアのハッチバックです。
2005.04.26
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フランス行きまでカウントダウン、あと2日。今日は、夫婦二人分の荷造りの日。パッキングもある程度仕上がったので、調達し忘れてた乾電池などを買いにお出かけ。途中、通りかかった公園の桜が目に入りました。それでもって、すかさずパチリ(笑) もう満開を過ぎて花びらが散り始めています。散るというより風も少々強いせいか豪快に降り注いでいるよう。「儚い」と言ってはそれまでですが、しばし公園でこの美しい桜を堪能したのでした。側溝には散った桜の花びらが降り積もっています(笑)
2005.04.11
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Xantiaのインテリア、ご覧のとおり高級感は全く無く、必要にして最小限、飾りっ気も全く無し(笑)これはダッシュボードの中央部、エアコンの吹き出し口付近です。(もちっときれいに掃除しろよ、って言いっこ無しね)ここの吹き出し口は、写真には写っていませんが送風場所を選ぶためのレバーの位置と全く無関係に風が出てきます。風を止めたければ送風口のすぐ下に写っている回転させるレバーをマイナス(ー)方向に回して止めます。デジタル時計の左側の小さなスリット部分はこの中に極小のファンが回っていて室温を感知しています。3つあるスイッチは左からハザードランプ、リアのフォグランプ、リアウインドウの熱線デフォッガーです。マウスのクリックボタンのようなカチカチと小気味の良いタクトスイッチではなく、ガチッと押すほんとのスイッチです(笑)ヨーロッパ車には濃霧の時などに後方の車に自分の存在を知らせるためのリアフォグランプが付いている車が多いようです。このためテールランプはブレーキ、スモール、フォグと赤いランプは3種類の形式で点灯します。確かに濃霧の時などスモールランプだけでは全くと言っていいほど識別できないことが多いですよね。雨の強い日や霧の日は点灯させて走るようにしています。フロント側のフォグランプのスイッチはハンドルの右側に付いています。夕刻、暗くなってきても自分には相手が見えるという認識からでしょうか、スモールライトすら点灯しない車を見かけますが、自分が「見る」ためだけではなく「見られる」ために早めの点灯がいいと思います。お互い安全運転でいきましょうね。
2005.03.27
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CitroenとMacintosh。この組み合わせはマイノリティのベストマッチとしておきましょうか。映画「2001年宇宙の旅」に出てくるHAL9000というコンピュータ。未来のお話でしたが、今は2005年。もう、過去になってしまいましたね。こんなコンピュータがあったらすごいなぁ、と思ってこの映画を見ていました。車が「目的地まで約2時間です。眠気覚ましにシリトリしますか」なんて言ってくれたりしたら。車にもっと愛着わくんだろうな。Xantiaはサスペションが窒素ガスと油圧を利用しています。エンジンをかけた際にむくむくと車高が上がる様子や車から降りたときに車高がスッと下がったりしますが、まるで生きているようです。うちの娘は小学校の頃、我が家のXantiaに「しとちゃん」と名前を付けて呼んでいました。そんな車がお話してくれたらもっと擬人化して見てしまうでしょうね。お正月に電源を入れると「あけましておめでとうございます」と画面に表示されるささやかな仕掛けもマッキントッシュに愛着を感じさせる要素です。そういえば、HAL9000のHAL。あるコンピュータメーカーより進んでいる、つまり前にある、という意味合いを込めているとか。HALの各アルファベットの一文字後ろの文字を綴ってみると・・・・なるほど。HAL9000:「それはだれでも知っている・・・」
2005.03.24
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カタログスキャンの2枚目。写真ではわかりにくいかもしれませんが、ルーフ全体がガラスのような感じです。カタログを見た感じでが・・・(笑)2ドアクーペはスポーティな感じを強調していますね。でも、最近の日本車に似たようなテイストもあって、ふ~ん、って感じもします。4ドアの方はC3に似た感じもあって丸っこい感じです。そのうち4ドアもスキャンしなくちゃ。
2005.03.21
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日本での発売が6月とされているシトロエンC4。フランスにいる娘がカタログを送ってきてくれた。写真はカタログをスキャンしたものです。説明文は全部フランス語なのでサッパリ分からない(笑)残念ながら、サスペションはあのハイドロニューマチックではない。ハンドル部分に特徴があり、ハンドルの中央部分は回転せず、周囲の部分のみが回転する様になっている。カタログ写真を見ると回転しないハンドル中央部には、ダッシュボードの中央部分にあるディスプレイの制御ボタンが配置されている感じ。このディスプレイはカーナビの画面のようで、目的地までの距離や平均速度?が表示されている。切り替えでいろいろな情報が表示されそう。時計もわざわざアナログの時計のイメージで表示されている。実車を早く見てみたいね。(でも、ハイドロじゃないので手は出ないだろうなぁ)
2005.03.17
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我が家のXantia、日曜日に帰ってきました。一週間もお泊まりでエステに行ってきただけあって、ピッカピカになって帰ってきました。10年間の疲労で白くやつれてしまった屋根とリアハッチ部分の塗装を行いましたが、ご覧の通り鏡のように立木がきれいに写っています。普通なら当たり前のことなんでしょうが、見違えるようにきれいになったのでうれしいです。でも、エステ代もかなり・・・・。屋根の塗装が5万円、リアハッチ部分が3万8千円、しめて8万8千円(プラス消費税)きれいになるってお金がかかるのね・・・・トホホ。エンジンのヘッド部分から若干オイル漏れがあったので、昨年の12月にエンジンオイルは替えたばかりだけど、今回もオイル交換&点検。どうもヘッドカバー部分のシールかららしい。重症ではなさそうなので、パーツが入ったら次回交換ってことにしました。
2005.03.02
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我が家のXantia。外装の塗装のために一週間のエステ入院です。屋根の塗装が焼けてしまい白くなってきたのでお色直しにいつもの整備ガレージに預けました。ついでにと言ってはなんですが、リアのハッチ部分も一緒に塗装することにしました。95年に新車購入してから10年経っているしね。この車のリアハッチは樹脂製で出来ているので普通はこのリアハッチの塗装からやられることが多いのだそうです。多少スジも入っていたので一緒に塗り直してもらうことにしました。さてさてお色直しにいくらかかるのか、見積もりは後日とのこと。車預けちゃったし、未記入の小切手切ったみたいで怖い。でも良心的なガレージなので大丈夫でしょ。来週、きれいになって帰ってくるのを待ちましょうか。
2005.02.20
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我が家のシトちゃん、天井が薄くなってきた。まだ10歳なのにもう薄くなるなんて・・・。薄くなると言っても天井の厚さが薄くなったのではない。「色」が薄くなってきた。ボディカラーは若干メタリックの入った紺色なのだが、光の加減では少し紫色にも見えるきれいな色なのに。確かに屋根のない駐車場なので夏はカンカン照り、冬は寒空。薄くなるのもしょうがないのか。何とか近いうちに増毛、イヤイヤ間違い、塗装しなくては。きれいになったら写真を撮ってあげよう。
2005.02.10
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ずいぶん前から愛車Xantiaのスピードメーターが動かなくなっていました。乗り始めて10年近く経つためか多少の故障では驚かなくなっていたので、気にせず乗っていましたが、やっぱり気になるので修理しました。走行中に時速40kmを指していたかと思うと突然0kmに落ちていたりします。またしばらくすると40kmを指していたりして(笑)そんな具合でした。タコメーターは動いているんですけどね。 <写真>左が速度計、右が回転計。ただ今、高速道路走行中(危ないってば!)我が家のXantiaはワイヤーではなく電気的にスピード情報をメーターに送っている形式のようです。接触不良かと思っていましたが、やっぱり部品の不良のようで、近所の専門店で交換修理してもらいました。スピードメータの修理ですが、実際には車体の下に潜ってエンジンかミッションあたりについているセンサーを交換するようです。所要時間は15分程度、あっという間です。せっかく来たのでついでにエンジンオイル&オイルフィルターも交換してもらいました。もちろん結果は良好、これで「今何キロ出ている」というのが人並みに分かるようになりました。ついでにトリップメータもきちんと動くことに・・・(当たり前か)今回の出費:部品代+工賃で、しめて25800円
2005.01.07
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エアコンの修理で入院中です。エアコンのガスがゆっくりと抜けてしまうようで、毎年毎年ガスを補充してました。今回はしっかりとガス漏れが無いように修理してもらいます。エアコンのコンプレッサ部分とエバポレータ部分から漏れているようで、ダッシュボードを外しての大手術になりそうです。この前の車検でエンジン周りはとても快調になったのですが、エアコンだけが不調でした。エアコンが効かないとこれからの暑い季節は乗り切れないですもんね。入院予定は一週間。元気になって帰ってくることを願っています。
2004.06.03
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最近の関東地方はとても暑くなってきましたね。エアコンのスイッチを入れても全く冷えません。まだ外の風は爽やかなので窓を開ければ済みますが、街中や大きな道路を走ると排気ガスなどが臭くて窓を閉めたくなります。エアコンが効かないのはやっぱりきついので、早速入院になりそうです。まぁ、満9年を迎えてますからある程度はしょうがないでしょうけどね。でも買い換えなんかしませんよ。ちゃ~んと修理して乗ります。でもどの位かかるんだろう?ヤレヤレ。
2004.04.25
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車検費用をようやく払いました。税金などの諸費用(約7万弱)を除いて26万円ほどかかりました。排気音が大きかったり、ちょっとLHMが漏れていたりしていたので車検を機会にしっかり整備していただきました。お願いしたのはシトロエンとプジョーを専門に面倒見ている良心的なガレージです。・エンジン内部フラッシング&オイル交換・オートマミッションのフラッシング&ATF交換・LHMオイルタンク清掃&LHMオイル交換・フロントブレーキホース交換(左右)・フロントスタビライザーコントロールリンク交換(左右)・リアブレーキディスクローター&パッド交換(左右)・マフラー(サイレンサー部)交換・エアエレメント交換・スパークプラグ交換(4本)・プラグコード交換・リブベルト交換・RフロントLHMリークバックホース交換・燃料フィルター交換第一感想は・・・・・エンジンが静か、力強い、スムーズ!調子いいです!・変速ショックが無くなって快適です。・サスのゴツゴツ感が無くなり、新車時のあの乗り心地!いろいろしてもらった割にはリーズナブルな整備料だと思っています。特にATのフラッシングは大変だったようで、10リッターもATFを使ったそうです。おかげで快調です。またあの乗り心地が楽しめるようになりました。
2004.03.11
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車検の最終見積もりが先ほどファックスで来ました。結構かかったなぁ。明日、受け取りに行く予定です。調子よくなっていればいいのだけど。
2004.03.05
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今日、9年目を迎えるために車検へと旅だった。突然生じたLHMオイル漏れや足回りの異音対策など、今回は結構かかりそう。既に予定しているマフラーの触媒交換もある。あ~、いくらかかるんだろう?まぁ、元気になって戻ってきて欲しい。ちなみに代車で貸してもらった車もXantiaだった。貸してくれた車、めちゃ調子良い。乗り換えたいくらい(笑)
2004.02.25
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新車で購入してからはや8年目。来月3回目の車検の予定です。年末にフロントのブレーキパッドとディスクロータを交換したんだけど、そのときに最近排気音が変なんだけど、って聞いたら。どうもマフラーの触媒あたりがおかしくなっているみたい。「ぶぅおぉぉ~ん」ってまるで外車のような音がする。(あっ!外車だった)今度の車検はマフラー交換になりそうで、結構かかりそう。
2004.01.15
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