ひょこひょこと歩いていって、ポンっと肩をたたくと、彼女は不思議そうに「あんた、誰?」というような顔をして私を見ました。「Are you from ISKL(私の出身高校)?」と訪ねると、「Ye------s!!!」「Class of 1993, right?(私の学年の生徒はこう呼ばれているのです)」「Ye-------------s!!!」
でも残念ながら、彼女は私の顔を見てすぐに誰だか思い出せなかったようで、会話していくうちに段々思い出したようです。2人して突然の再会を、抱き合って喜び合いました。彼女は現在クアラルンプールのHSBC(銀行)に勤めているとのことで、もうすぐ4歳になるという娘を連れていました。「Where's your hubby?(だんなサンは)?」と聞くと、「divorced already・・・(別れちゃったの)」と俯き、「Sorry・・・」と謝った私に、「no, no, don't be・・・」と明るく笑いました。そんな気遣いの仕方も、昔の彼女のままでした。
最後に彼女が一言、「by the way, you look great!」と言ってくれたのがとてもうれしかったです。