ゆーぽっぽ・どっと・こむ

ゆーぽっぽ・どっと・こむ

宮崎(2003.12)


宮崎に行くのはこれが3度目。それもこの3年間で3度目だから、結構なハイペースで行っていると言えるかな。1度目は純粋に宮崎を知るため、2度目は1度目ですっかり魅せられた地鶏の炭火焼を食べに、そして3度目は念願の高千穂峡を訪れる為に。宮崎という街は、新しさと古さと自然の共存する、とてもよいところなんです。巨人軍のキャンプ地としても有名ですが、その気候は確かにあたたかくて気持ちがよく、そして何より食べ物がおいしくて人があたたかい。九州の街ってそんなところが多いんですよね。だからゆーぽっぽは九州が大好き。

雲海
満席で乗れないかとひやひやしましたが、やっとのことで席を確保し、無事空の旅へ。いつものことながら窓から見えるきれいな雲海には思わず溜め息が出てしまいます。


宮崎県の最北端に位置する高千穂町は、天孫降臨の神話に彩られた山間の里。天岩戸や天安河原など神話に登場する地名が点在し、高千穂峡をはじめとする荘厳な自然美が、神々の世界を連想させてくれます。
高千穂峡へは宮崎駅から日豊本線特急で1時間ほど、延岡駅で高千穂鉄道に乗換え更に1時間20分。宮崎駅から高千穂までの往復セット切符(6000円くらい)を買うと便利。そう、まさにお金も時間もかかる、秘境中の秘境なのです。軽い気持ちじゃ行かれない、ゆーぽっぽが今までの2度の旅行で二の足を踏んでいたのはそのためなのです。

高千穂鉄道
これがその超ローカルな、「高千穂鉄道」。延岡駅と高千穂間の50kmを結ぶ高千穂鉄道は、岐阜の長良川鉄道や群馬のわたらせ渓谷鉄道と並ぶ、全国的にもめずらしい渓谷鉄道。


高千穂峡4高千穂鉄道から見える風景
日向灘にそそぐ五ヶ瀬川をさかのぼり、深い渓谷を幾重にもまたいで走ります。森の木立をかきわけて走る列車は、槙峰大橋、八戸観音滝、星雲橋などの眺めのよいところにさしかかると、急にスピードを緩め、車内アナウンスで名所を紹介してくれるという、とてもローカルであたたかいサービスも。

橋
車窓から見えた「星雲橋」。水面からの高さ137m、長さ410mのアーチ型の橋で、日之影町のシンボルです。

高千穂峡
国の名勝・天然記念物の「五ヶ瀬川渓谷」の中心部に到着。五ヶ瀬川が阿蘇溶岩台地を侵食して出来たみごとなV字渓谷で、7kmにおよび柱状節理の断崖絶壁が続きます。



高千穂峡3

最大の見どころである真名井の滝へは、手漕ぎボートで近づくことも出来ます。今回はあまりに寒かったため、これ以上水面に近づく勇気はありませんでした。(笑) 深淵の穏やかな水面から見上げる段差17mの滝は圧巻だそうです。

今回は1泊2日の短い旅行で、2日目を丸ごと高千穂峡の旅に費やしましたが、その甲斐あって本当に素晴らしい風景を目にすることが出来ました。1日目はもう1つの目的であった宮崎地鶏の炭火焼を食べに、有名な「ぐんけい」というお店に行きましたが、写真を撮ろうと思っていたのが気づいたら食べ終わってしまっていて・・・(笑) まぁそのくらいおいしい、ということです。(笑) 次回行った時には必ず写真を撮ってきてアップしようと思います。


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