ゆーぽっぽ・どっと・こむ

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赤道直下(Equatorial)



赤道直下(2004年1月28日の日記から)




寒い日が続いている。寒さの苦手なゆーぽっぽは朝起きてからお部屋があったまるまでの間が毎日つらくてたまらない。(涙) とにかく体が「夏仕様」に出来ているので、冬に弱く、エアコンの設定温度は常に28度以上。そう、地球にも経済にもかなり優しくない人なのだ。

高校の頃、友だちと「マレー人のノー天気さはどこから来るか」について話し合ったことがあった。結論は、「赤道に近いところに住んでる人たちはえてしてノー天気」。四季があり、寒い冬を乗り越えなくてはならない日本の浮浪者の方たちは、それなりに生活の知恵も付き、食べていく為に、または寒さを凌ぐ為に努力しなくてはならない。ところが四季がなく、マレーシアのように年の平均気温が32度前後という国に住んでいる人たちにとっては、寒さなど無縁のものであり、気になるのは蚊くらいのモンである。しかもあったかいところでは、年中果物やお野菜等がそこら中に生い茂り、食いっぱぐれることは滅多にない。そう、貧しい生活水準下にあっても、日本の浮浪者の方々よりも遥かに恵まれた環境にいるのだ。

「苦労しなくても、どうにか生きていける」これが彼らのノー天気で大らかな性格を生んだのだ、というのが私達の達した結論であった。実際そうだと思う。寒い時は誰だって脳みそが縮こまってあまり外出もしたくなくなるものだが、あたたかければのびのびとお出掛けしたい気分にもなる。つまり、性格が大らかになる気がする。

赤道とはあまり関係ないものの、やはり日本の中でも南に住んでいる人の性格と北に住んでいる人のそれとは、多少違いがあるような気がする。その昔空港で働いていた時、北行きの人たちと南行きの人たちにそういった性格の違いを多少なりとも感じたものだ。

まぁ決して四季がないのが良いとは思わないが、あたたかいマレーシアに住む人たちにとって、四季のあるところに住んでいる人たちの性格が自分たちと比べてどうだ、等といったことが、かなりどうでもよい議論であるということは間違いない。(笑)


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