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裏猫 あ〜
ありのままの自分で居られる場所を作ろうと思う。 猫の裏側の世界を少しづつ書いていこう。
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July 30, 2006
テーマ： 今日のこと★☆(106460)
カテゴリ： 今日の困ったちゃん
さて、オヤジ達も帰ったので
と思っていた裏猫たちですが、
このまま終わる災難ではありませんでした。
午前中の課題は集中力を欠いたまま中途半端に終了させて、
午後からの課題に取り掛かっておりました。
昼食は近所のデリバリーを頼んだので、
届くまでの間作業の続きとなったのですが、
オヤジ達が帰って暫くすると
どこからともなく音がします。
「何の音？」
どうやらエアコンの方からです。
見ると下に水たまりが！
「エアコンから雨漏りー！！」
先生がフットワークも軽く水を手で受けてくれて、
その間に私は雑巾を取りに走り、
先生と連携して水を拭き取り、桶を用意して
雨漏りを受けるように置きました。
その後管理人室に連絡し、
「今の業者もう一度よこして、
「もう帰っちゃいましたけど。」
「今すぐ呼び戻してっ！」
「会社に連絡してみます。」
待つこと暫し。
先程のオヤジが戻ってきました。
一言の謝りも無しに開口一番そう言ったオヤジ。
先程と同じく、バキバキと言わせながらエアコンの解体です。
(今度も壊すね)
アーでもないコーでもないと
やっていましたが、
「あぁ、ここが緩んでいたんだ。」
と、水をダバダバ滴らせ、
養生もせずに作業し始めたので、
辺り一面水浸し。
慌ててバスタオルを取りに走った裏猫でございます。
(酷すぎるだろう！オヤジ！！)
「ハイ、これで大丈夫。」
と誇らしげに宣うオヤジの後ろで、
今度は運転ランプの点かなくなったエアコンが
静かに稼働しておりました。
「おじさん、運転のランプ点かなくなってるよ。」
「あれ？おかしいな？」
と、両の手でランプを覗き込み、
「微かに点いてるよ。」
微かじゃないだろう！！(怒)
「ちゃんと直してね」
再びバキバキ！
「うん今度は大丈夫」
３度目ともなると慣れたもので、
破損させることもなくカバーを閉じたのでした。
「あのさ、おじさん。」
「？」
「さっきキッチンの換気扇の掃除もしてもらったんだけど、
これってちょっと駄目だよ。
べたべたの汚れが落ちてないモン。」
と、キッチンの換気扇を見せると、
「ホントだ、落ちてないね。」
「やり直ししてくれる？」
「判った、こっち担当した奴に明日の朝イチに来させるから。」
・・・・今日じゃないんだ・・・・
仕方ないなぁ・・・
「判った明日９時ね。」
「それじゃどーも」
はぁっ。
最後まで謝りの一言はありませんでしたね。
翌日、９時に来ちゃうからと朝食の片付けをしてると
ピンポン！
時間よりも早くやって来たオヤジ２号。
泡だらけの手でインターホンをとり、
洗い物が終わる頃もう一度来てもらうことに。
掃除して、帰って行きました。
こっちのオヤジはまだ多少マシで、
一応スミマセンねぇの一言はありましたから
細かいことはこの際目を瞑って、
お帰り頂きました。
ところでエアコンですが、
やっぱり問題が少々残っておりました。
小さなスイッチが一つ埋没しております。
それこそ奥の方に微かに見えているのですが(笑)
ドライバーか何かで動かせないこともない・・かな。
なので、これはもう言わずに済ませようと
ヌシ様と結論に達しました。
その他にも少々タイマーなどに誤作動が起きたりしまして、
一度リセットするために
コンセントを抜いてみたところ
その後は普通に動くようでしたので
これも、このままと言うことにしました。
(一応管理人さんには、事の次第を説明しておきました)
さて後日談ですが、
この日の朝、来客用駐車場のカレンダーには
この業者の名前がしっかり記入されておりましたとさ。
世ほど悔しいと思ったのか、
自分たちは客なんだと思っているのか・・・・
何にしても、災難な日でございました。
課題は終わらず、
夜の約束には大幅な遅刻。
はぁ～疲れた・・・・・
結論は、この業者には二度と頼むモンかっ！でございます。
ここまでお付き合い下さった方、
お目汚しで失礼しました。
と思っていた裏猫たちですが、
このまま終わる災難ではありませんでした。
午前中の課題は集中力を欠いたまま中途半端に終了させて、
午後からの課題に取り掛かっておりました。
昼食は近所のデリバリーを頼んだので、
届くまでの間作業の続きとなったのですが、
オヤジ達が帰って暫くすると
どこからともなく音がします。
「何の音？」
どうやらエアコンの方からです。
見ると下に水たまりが！
「エアコンから雨漏りー！！」
先生がフットワークも軽く水を手で受けてくれて、
その間に私は雑巾を取りに走り、
先生と連携して水を拭き取り、桶を用意して
雨漏りを受けるように置きました。
その後管理人室に連絡し、
「今の業者もう一度よこして、
「もう帰っちゃいましたけど。」
「今すぐ呼び戻してっ！」
「会社に連絡してみます。」
待つこと暫し。
先程のオヤジが戻ってきました。
一言の謝りも無しに開口一番そう言ったオヤジ。
先程と同じく、バキバキと言わせながらエアコンの解体です。
(今度も壊すね)
アーでもないコーでもないと
やっていましたが、
「あぁ、ここが緩んでいたんだ。」
と、水をダバダバ滴らせ、
養生もせずに作業し始めたので、
辺り一面水浸し。
慌ててバスタオルを取りに走った裏猫でございます。
(酷すぎるだろう！オヤジ！！)
「ハイ、これで大丈夫。」
と誇らしげに宣うオヤジの後ろで、
今度は運転ランプの点かなくなったエアコンが
静かに稼働しておりました。
「おじさん、運転のランプ点かなくなってるよ。」
「あれ？おかしいな？」
と、両の手でランプを覗き込み、
「微かに点いてるよ。」
微かじゃないだろう！！(怒)
「ちゃんと直してね」
再びバキバキ！
「うん今度は大丈夫」
３度目ともなると慣れたもので、
破損させることもなくカバーを閉じたのでした。
「あのさ、おじさん。」
「？」
「さっきキッチンの換気扇の掃除もしてもらったんだけど、
これってちょっと駄目だよ。
べたべたの汚れが落ちてないモン。」
と、キッチンの換気扇を見せると、
「ホントだ、落ちてないね。」
「やり直ししてくれる？」
「判った、こっち担当した奴に明日の朝イチに来させるから。」
・・・・今日じゃないんだ・・・・
仕方ないなぁ・・・
「判った明日９時ね。」
「それじゃどーも」
はぁっ。
最後まで謝りの一言はありませんでしたね。
翌日、９時に来ちゃうからと朝食の片付けをしてると
ピンポン！
時間よりも早くやって来たオヤジ２号。
泡だらけの手でインターホンをとり、
洗い物が終わる頃もう一度来てもらうことに。
掃除して、帰って行きました。
こっちのオヤジはまだ多少マシで、
一応スミマセンねぇの一言はありましたから
細かいことはこの際目を瞑って、
お帰り頂きました。
ところでエアコンですが、
やっぱり問題が少々残っておりました。
小さなスイッチが一つ埋没しております。
それこそ奥の方に微かに見えているのですが(笑)
ドライバーか何かで動かせないこともない・・かな。
なので、これはもう言わずに済ませようと
ヌシ様と結論に達しました。
その他にも少々タイマーなどに誤作動が起きたりしまして、
一度リセットするために
コンセントを抜いてみたところ
その後は普通に動くようでしたので
これも、このままと言うことにしました。
(一応管理人さんには、事の次第を説明しておきました)
さて後日談ですが、
この日の朝、来客用駐車場のカレンダーには
この業者の名前がしっかり記入されておりましたとさ。
世ほど悔しいと思ったのか、
自分たちは客なんだと思っているのか・・・・
何にしても、災難な日でございました。
課題は終わらず、
夜の約束には大幅な遅刻。
はぁ～疲れた・・・・・
結論は、この業者には二度と頼むモンかっ！でございます。
ここまでお付き合い下さった方、
お目汚しで失礼しました。
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