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久しぶりにこのページを開いたら、掲示板が大変な事になっていた!!!!ふ~!!!さっき、変なコメントのレスは全て削除しました。どうしてこういうコメントを人のブログに平気に書き込めるのか・・・!!ちょっと、頭にきています。家に土足で他人がズカズカと入り込んで、荒らされた感じ!あああ~更新せずに、ほったらかしている私もいけないんだけどね。ボチボチ、時間のあるときにでも更新してみようかな~!!
2007.02.22
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わ~ずいぶん書き込みをしていなかったな~なんて、感心している場合ではないですね。スイマセン。ちょっと忙しくて、メルマガ発行も止まったままなのです。本当にごめんなさい。時間のとれたときに、ぼちぼち更新をしようと思ってます。
2006.06.09
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黄・白・黒何を想像しますか?分かりますか?そう、肌の色です。この間、子供の友達が遊びにきました。そしたら、ちょうど黄・黒・白それぞれの人種の子供達が集まったのです。意図的に集めたのではないのですよ。子供が遊びたいお友達を誘っただけです。子供達が遊んでいる光景を見ていると、本当に幸せな気分になりました。人種問題関係なく無邪気に笑って楽しんでいる。肌の色が違うだけで同じ人間です。 しかし、やはり異国に住んでいたら人種差別されているかな?なんて感じる事がたまにあります。その時、頭にきます。そして、悲しくもなります。何でなんだろう。何にもしていないのに、差別されるなんて。肌の色が違うから?同じ人間なのに・・・。そう心の中でつぶやきます。人種差別の問題はとても根が深いです。人種関係なく色々な人と友達になってももらいたいと願っています。ポチッとマミーを応援してください。 ↓ 最近我が家はついてるのはこれのおかげ・・・↓この風水シール、タカギサンから頂きました。ありがとう! ここで風水についてお勉強が出来ますよ。私が頂いた風水シールは、まだプレゼントしているのかな???シールが無くなるまで・・・って書いてあったので早いもの順って事ですね。
2006.04.28
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日本語を話すのは、日常の親の努力で何度か日常生活で使う程度の日本語は話せるようになります。が!問題は、読んだり、書いたり。これが、しゃべる事以上に大変。楽しんで本を読んだり、字を書くことをさせたいと思うのだけど、英語も日本語もだと、なんでも2倍やらなければならない。いや、2倍どころじゃないかも。特に日本語はね。ひらがな・カタカナ・漢字と、3つも覚えなければならないものがある。英語だったらアルファベット1つだけ。そう考えたら、4倍???日本人の多い地区だと、日本語補習校というのもがあり現地校がない土曜日に開校されているし、そのほかに日本語塾みたいなものがあるところもあるらしい。らしい・・・と私が言うのは、我が家の子供達は日本語を学ぶ場所に通っていないので、どんなところなのか?どんなことをしているのか?通っている周りに人から情報しか分からないからそう書きました。我が家は、通わせていません。その代わり、私が教えています。教えているといっても、私は教師をしていたのでもないので自己流に教えているのでが、これが結構大変。算数、国語、漢字の3つを教えているのですが、この中で一番難しいのが“漢字”覚える漢字が年々多くし、同じ漢字でも違う漢字がくっ付くと読み方が変わってしまったりで、訳分からなくなってきてしまうらしい。それでしまいには“英語の方が簡単!だって、ひらがなだって点や○は付くし、くるくるって回ったするでしょ!だから、難しい。”確かにその通り!アルファベットは、ひらがな、カタカタ、漢字に比べたら簡単。そんなことばかり言うのですよ。“でもね。それが読めて書ける日本人はすごいんだよ!”なんて持上げながら、勉強させていますがなかなかね。同年齢と同じように読めて書けては出来ません。トホホ・・・・毎日、毎日、習慣にして少しずつ教えていくのが理想なのだけど、そう理想通りやっていけないのが我家の現状。週末のみにしか、日本語を教えてあげられない。もっともっと、1日の時間が長かったらな~と思うのですよ。どなたか、漢字の良い習得方法ご存知方いませんか???マミーの叫びでした。トホ・・・↓そんなマミーを応援してください。 そうそう、アメリカが“イースター”一色です。イースターにはエッグハントを行ないます。卵の中にお菓子を入れて~子供が学校に持っていくために作ったものがありますので、写真を掲載しておきますね。ほんの少し、イースター気分を味わってくださいね。
2006.04.13
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こちらで生活をしていると “英語環境で良いね!子供達、立派なバイリンガル!だね。” なんて、よく言われます。がしかしこのバイリンガル、海外に住んでいればなれるというのでもないのですよ。もちろん、こちらで生活をしていれば子供達は学校に行けば“英語”環境になります。授業も遊びも宿題も・・・何もかも英語。必然的に英語が身についてきます。問題は、日本語! この日本語がね。大問題。日本に住んでいれば、必然的に覚える日本語も、アメリカでは使わないし、必要性もあまり感じない。親と日本語で話していれば問題ないのでは?と思いますか?アハハ・・・これもね。やっぱり気をつけないと、日本語の中に英語が混じってしまうのです。例えば、 “今日は、ベースボールのプラクティスがあるから遊べない。” そんな感じです。ちょっと、イヤだいぶ変な日本語ですよね。このままの日本語で、日本に戻り日本の子供達の中に入っていったらきっと、 “この子、変!日本人ぽいのだけど、外人???”そう思われてしまうのです。日常生活の言葉って、とても大切だと思うのですよ。日常生活で、英語と日本語ごちゃ混ぜでしゃべっていると、それが子供にとっては当たり前の日本語になってしまうと思うのです。 なので、我が家は日本語を話す時は、ごちゃ混ぜ言葉は使わないように教えています。子供が日本語の中に英語を入れて話していたら、必ず言いなおさせています。注意だけだと、なかなかごちゃ混ぜ言葉が直らないんです。言葉は“口に出して覚える”そう思っているからこそ、言いなおさせているのです。ごちゃ混ぜ言葉に対しての考えはあくまでも、私(我が家)の考え方ですので。次回は、書く・読み日本語のお話をしようかな???なんて思っています。結構、大変なんです。これが・・・・↓応援ヨロシクです。
2006.04.04
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たまごっち!日本で流行っていますか? 8年くらい前でしたっけ??? たまごっちが発売されたときは、ものすごく売れしましたよね。 異常なくらいに・・・・ 真っ白いたまごっちが、ネットで●万円で売り出されていたり・・・・ その当時も私はアメリカに住んでいたのですが、友人から “子供がアメリカ版のたまごっちをほしがっているから、送ってほしい~!” と電話をもらい、トイザラスに買いに行ったのを覚えています。 そのとき、友人の分と私の分も購入したのが、たまごっちとの始めての出会いでした。 どんなものかとても興味があってね! 始めたのはいいのだけど、うちのは本物の赤ちゃん(娘)もいたしで、 なかなか大きく育てる事が出来なかったのですよ。 名前もつけたんですけどね。 大きくなってほしくて、 “チョモランマ!” となずけました。(笑) 今は、そのチョモランマはいません。 どうしたのかも覚えていません。(汗汗) それから数年経った今のたまごっち! すごく進化しているのにビックリしましたよ。 娘の友達の誕生日プレゼントに“たまごっち”を用意しました。 もちろん、その友達と一緒に遊べるようにと、娘の分も購入! アメリカだとNEWのたまごっち!バージョン3 日本だと“えんタマ”???になるのかな??? 学校の就職も出来ないやつです。(アハハご存知ない方、ネットで調べてみて!) さずが日本!もう新たまごっちが4月に発売予定ですよね。 時代の流れは本当にはやい! 特にこういう子供のバーチャル系のおもちゃは! で、初めてたまごっちを持った娘は、育てていますよ~。 名前もきちんとつけてね。 たまごっちを持っている友達と通信して遊べるのですね。 驚きましたよ! 先週末、息子の野球の試合を見に行ったとき、 娘はSPARK(2代目たまごっち)の世話をしていたら、 アメリカ人の女の子が寄ってきて “TOMODACHI”“TOMODACHI” と言っているのです。 ??????彼女、日本語話せないのに????? “友達”・・・・・ よ~く聞いてみると “たまごっち” だったのです。アハハ・・・ イントネーションがね~違うんですよ。 “ご”に強く言い“たまごち”というんですよ。 初めて聞いた人は、“たまごっち”なんて言っているとは思いませんよ! さ~一緒に発音してみましょう~。 “たまごち” “ともだち”に聞こえてしまうんです。アハハ・・・私だけだったり・・ 結局、その女の子も持っているというので、二人で通信して遊んでいました。 “わ~私のおうちに来て、うんちをして帰っていった~!きゃ~ケラケラ・・・” 今は、3代目の“ROBIN”を育てています。 娘が学校に行っている間は、 私が世話をしているのですが、すぐ忘れちゃうんですよね。 思い出してみてみると、“ドクロ”サインが出ちゃって~。 いつまで続くのかな????↓今日はドクロサインが出ませんように~応援ヨロシクです。
2006.03.28
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WBC!日本、優勝!記念すべき第1回で優勝が出来たのを、ものすごくうれしく思います。TVを見ながら叫びまくり~。★+++☆+++★+++☆+++★+++☆+++★+++☆+++★+++☆+ ~甘~いし、カラフルだし~★+++☆+++★+++☆+++★+++☆+++★+++☆+++★+++☆+こっちのケーキって、本当に甘いんですよ。すご~く甘くて、カラフルで、体に悪いんじゃないかと思うようなケーキなのですよ。カラフルだから見ていて楽しんだけどね。でも、食べるとなったらちょっと考えてしまいますね。こっちに住んでいると、そのようなケーキを食べる機会が多くなるのですよ。舌がその甘さに慣れてしまうのって、とても怖いですよね。食べたあとに、カラフルな色の舌になっているのも、とても怖い。という訳で、子供が誕生日の時だけは手作りで誕生日ケーキを作っているのです。実は、昨日は息子の8歳の誕生日!作りましたよ!ケーキ。↓ 野球が好きだから、ケーキはボールにしました。 凄い色でしょう!↓こちらもヨロシクです。
2006.03.21
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昔~昔~、なんて書くと自分が何歳なのか改めて知ることになってしまうので、やめとして・・・・小学生のころを思い出してみてください。中学年???高学年???くらいになると、“たて笛”を音楽の時間で習いますよね。下校中によく練習しませんでしたか???私は、たて笛は苦手でね。カラダが小さいから、もちろん手も小さい。だから、たて笛の穴を上手くふさぐ事が出来なかったのですよ。あっと、話が私の話になってしまった。昨日、子供達を迎えに行ったら、“ここは何処???日本???”なんて錯覚をしてしまったのです。だって、娘の学年の3年生の子供達がみんな“たて笛”を吹きながら歩いているんですもの!ビックリ!アメリカに来て“たて笛”を習うとは、想像もしていなかったのでビックリ!もちろん、娘も“たて笛”をもって帰ってきましたよ。懐かしさのあまり、娘が吹いているのを奪い取って、アハハ・・・ド・レ・ミ・ファ・ソ・・・・・なんて吹いてしまいました。で、“メリーさんの羊”も何とか吹けましたよ!“マミー!凄い!凄い!教えて~”今日のマミーは、いつもよりちょこっとカブが上がったかしら~ルンルン舞い上がっている私をもっと舞い上がらせて~! ↓
2006.03.15
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死の谷と言われているデスバレー!真夏にここに行ったら、まずいです。とにかく、暑い。ここは、西半球でもっとも低い土地で、もの凄く暑くて有名。谷の中心は、海抜-86M。真夏だと気温が50℃を越える事があるそんなところです。シーズンは冬!私たちがここを訪れたのは、カウントダウンのラスベガスを体験した後。とにかく、年末年始のラスベガスのモーテルは何処も高い。だから、カウントダウンした後にラスベガスを離れ、次にいくデスバレーまでの道のどこかで泊まる予定で、ラスベガスを後にしました。でも、これが間違えの始まり・・・・1時間・・・2時間・・・3時間・・・車で走っても・・・・どこにもモーテルがない。カウントダウンの後だから、当然、時計の針は翌日の真夜中の指している。眠くてね。眠くて・・・始めは主人が運転していたのだけど、後半私に交代。車内は皆寝静まっていて、ラジオから音楽だけが聞こえてくる中、対向車も来ない真っ暗な道をひたすら車を約80キロで飛ばしていた。そしたらね。突然、目の前に何かが・・・・ビックリしてブレーキを踏むと!そこには・・・なんと・・・ポニーくらいの大きさの馬が、悠然と歩いているではないですか!全く、慌てる様子もなくね。あんな大きさの馬にぶつかったら、車が大破するところでしたよ。以前、旅行中に、鹿にぶつかったばかりの車を見た事があります。見事に大破してました。いっぺんに眠気覚めてしまいましたよ。内陸では、日本のように道には全て街灯がついているなんてありえないのですよ。そんなハプニングがあっても、まだモーテルは1つも見つからず、ついには!デスバレーの入り口まで来て、やっと見つけられ、宿泊したのが朝の5時近く!泊まるか?車内で寝るか?悩んだんだけど。やっぱり、ほんの少しの時間でも、ベッドで横になり、熱~いシャワーを浴びたい。泊まりましたよ!チャックアウトギリギリまで、寝かせて頂きました。またまた、これが間違え!デスバレーって、とにかく広いんですよ。全部見ようと思ったら1日では足りませんよ。午後から行動した私たちは、結局その日に全部見る事が出来ずに、翌日もう一泊しました。でもね。結局、全部見れなかった。小さな丘に、絵の具で塗ったような色がついていたり、人里離れたデスバレーに、昔大金持ちの人が建てた城があったり、砂丘、真っ白な大塩原・・・とにかく、ポイントからポイントへ移るまでの距離が凄い。ここは、カリフォル二ア州とネバダ州の州境にあるから地形的には、観光しやすい場所でもありますよ。何度も言いますが、夏は行かないように!特に自転車では!なんで、こんなことを言うのかと言うと、主人の友人は真夏、自転車でデスバレーにいって“水”がなく飲めずに死の寸前だったらしいです。結局、彼は道においてある車がオーバーヒートしてしまった時用の冷却水タンクの水を飲んで助かったそうです。飲む前に悩んだそうですよ!そりゃ~そうですよね。冷却水の水はいつの水????ですものね。あなただったら、どうします????応援よろしくです。 ↓ ポチッ ずっと下り坂なのですよ!谷の底へ 谷の上から見たデスバレー 手前の小さな丘を超えたら砂丘が広がっている。 子供が丘に絵の具を塗ったようでしょう!でも、これも自然なのです。 夕刻の広大な大塩原舐めたけどしょっぱかった!当たりまえ!
2006.03.08
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トリノオリンピック見ましたか?もう、感動でしたね。(ちょっと話題が遅い・・・でもこの感動は伝えたい)特にフィギアの勝負では。色々なものを感じ取らせてもらいました。フィギアの試合を見て思ったことは、精神力、メンタル面の必要性です。スポーツをしていると、技術面を向上させるだけでは伸びない壁、というものにぶち当たる事がよくあります。もちろん、伸び悩みの壁以外にも、壁はいくつも目の前に迫ってくるのですけどね。その時に、乗り越えられる強さをもったメンタルが必要になってくるのですよね。まさしく、今回のフィギアの女子ではそのメンタル面対決!なんて感じもしたのです。もちろん、1位をとった荒川選手の技術力、表現力は素晴らしかったですよ。私が技術力、表現力の他に注目していたのは、選手の顔の表情です。特に2位3位だった選手の顔の表情は、SPでの表情とFSでの表情では全く別人のような感じがしました。その反対に、1位の荒川選手はSPそしてFSでの表情はほとんど同じ。その時に思ったことは、心の中がそのまま顔の表情に出る!そして、ここ一番のときにその心の中のメンタル部分が動き出すのです。そんなことを感じながら見ていました。スポーツ選手って本当に大変なんですよね。もちろん、トリノオリンピックはアメリカのTVで見ていたのですが、フィギアの表彰式を最後まで流していた事にも驚きました。めったに流れないんですよ。久しぶりに“君が代” を聞きました。で、フッと思った事が。我が子たち、日本の国家知らないし、聞いた事がない。アメリカ国家が学校で教わっているから、歌えるんだけど・・・もしかして、私が教えないといけないの????かな~。そうそう、旅行記、もう1ヵ所あるのですがまた次回にご紹介します~。応援よろしくです。 ↓ ポチッ
2006.03.04
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前回は、駐車場を探してやっと見つけたMGMのフリーパーキング!のところまでの話でしたね。本当に、パーキング探すのには苦労しました。パーキング探すときの道もところどころ、通行禁止になっていたのですよ。なぜかというと、カウントダウンに備えてメインストリート“ストリップ通り(Las Vegas Blvd)”が歩行者天国になる為の準備をしていたのです。パーキングに車を止めカウントダウンまで時間があったので、フリーショーを見ようと歩いて移動したのですが、とんでもない!歩行者天国になっている“ストリップ通り”は、もう人だらけ!あの広~いアメリカの道なのに、隙間がないくらいにびっちり人間がいるのですよ。それも、日本の人だらけとはちょっと違う!え!人だらけだから、日本と同じでしょう!なんて思うでしょう。甘い甘い!その考え。よ~く、考えてみてください。日本人と外国人の体系を。ァハハハ・・・もう、分かりましたか。そう、前がまったく見えないのです~。焦りましたよ。見えるのは、前の人の背中。それも、広~い、でか~い、背中!これには参りましたよ。子供の気持ちがよ~く、わかりました。分かったところで、身動き取れないし・・・子供の手を引いているし・・・はっきり言って、大変でした。事件に巻き込まれないように。事故が起きないように。そればかり、考えて歩いていたのですから~。カウントダウンを目の前にして、退散しようかと思いましたよ。カウントダウンは、30秒前から始まります。30・・・20・・・10・・・5・(みんなカウントを初める。)4・3・2・1 “ハッピー・ニューイヤー” それと同時に、各ホテルの屋上からいっせいに花火が上がります。その花火のあげ方、本当にアメリカらしいあげ方でしたよ。連続花火が何発も何発も真っ暗な空に打ち上げられ、ド~ン!ドドドド~ン!と、心臓に響き、周りの人はニューイヤーを祝う歓声をあげ!日本では味わう事が出来ない人間の漲るパワーを感じましたよ。教訓子連れでラスベガスのカウントダウンに参加するのは、止めたほうが良い。アハハ・・・まあ!今考えると、良い経験をしたと思っていますが・・・ご参考まで。応援よろしくです。 ↓ ポチッ ラスベガス ストリップ通り カウントダウン真っ最中 2006年!新たな年。 MGMの屋上
2006.02.23
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え~と、約1ヶ月半前のことなのですが、あなたは2006年を迎えた時、何処にいましたか?私は、“ラスベガス”にいました。30日にラスベガス入り!カウントダウンに参加するために。アハハ・・・下調べせずに、カウントダウンに参加するのはやめましょうね。いや~参りました。本当に。“年越しの時に、花火が上がる”それだけの情報で、ラスベガスで年越しをしたのです。無謀ですよね。アメリカ各地から、そして世界中から、“カウントダウンはラスベガスで”なんて思っている人が、私以外に大勢いる事など想像してませんでした。(おバカ私)ラスベガス周辺のモーテルは、もちろん空いている部屋は少ないし、通常の料金の2~3倍!2~3倍ですよ!目が飛び出ちゃいましたよ。どのモーテルも100ドル以上が当たり前。それ以下のモーテルなんて探せませんでしたよ。貧乏ケチケチ旅行をしている私達にとって、1泊100ドルなんてとんでもい。かなり悩みました。このまま、LAに帰るか???ってね。結局、ラスベガスでカウントダウン!なんてもう、これを逃したらもう来ないような気がしたので、泣く泣く高いモーテルに泊まったのですが。アハハ・・・これもさ、すぐに結論が出なかったからモーテルに入ったは、0時を完全に回ってたのです。翌日は大晦日。チェックアウトギリギリまでモーテルにいて、ラスベガスの中心に向かいました。まだ昼間なので、各ホテルのフリーのショーを見るためにハシゴをして楽しんでいました。フリーのショーだけでも結構楽しめるのですよ。ハシゴをすればね!夕方になって、よ~し、夜の花火に備えて、ラスベガスのメインストリート“ストリップ通り(Las Vegas Blvd)”のサイドに並んでいるホテルの駐車場に車を止めようとしたら、ななななんんと、止めてくれないじゃないですか!いつもだったら、フリーパーキングで警備員なんぞ立っていないのですよ。でも、今日ばかり何人も立っていて、駐車場に入るのは“ホテルに泊まっている人だけ”なんて言い回っているのです。おまけに、証拠の“ルームキーはお持ちですか?!”なんても言っていし。車が止められなきゃ、花火どころではないですよね。もう、必死になってあちこちのホテルに行きましたよ。日中はどこのホテルも自由に止められたのですよ。日が暮れた途端、×!は~、想定外。(つうか、下調べ不足だよね。)でもここで諦めたら前日100ドル以上かけて泊まった意味が無い。根性根性で、捜しましたよ。そしたら、つついに・・・ストリップ通りの端の方にあるホテル“MGM”の駐車場がフリーで空いているのを発見!アハハ・・・・長くなったので次回にします。なんて、切れの悪いところで切るんだか???意味ありません~。応援よろしくです。 ↓ ポチッ ラスベガスに行く前に立ち寄ったレイク・パウエル ラスベガスに向かう道 燃えているみたいでしょう!でも、これ“夕焼け”です。空中ショーカジノ場の上で!
2006.02.16
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先週から、日中は夏のような暖かい日々が続いています。で、私は・・・体調を崩しました。鼻風邪からのど痛み・・・昨晩から微熱・・・・。先週から飲み始めた、日本の風邪薬、1ビン開けてしまいそう。これって、まずいですよね。ふ~、でも飲まないと、寒気と頭痛で。じゃ~寝ろよ!って思いますよね。アハハ・・・今は、薬を飲んで、ほんの少し頭がすっきりしたので書いているのです。と、近況はこんな感じの私です。風邪が治ったら、旅行記の続き書きますね。次回は、人間のパワーを感じた場所です。お楽しみに~ ポチッ
2006.02.14
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そこはすご~く神秘的なところでした。観光地化されていなく、ネイティブインデアンが守っている場所の1つです。そこは、ネイティブインデアン居住地なので、彼らが守っているために好き勝手に尋ねられません。その場所に行くには、ネイティブインデアンのツアーに入らなければいけないのです。前々から予約してもOKだとは思うのですが、なんせ私達の旅は行き当たりばったりの計画性0な旅なもので、いつ何時に目的地に着くかなんか決まられない。アハハハ・・・それがいいのか???悪いのか????でもそんな旅は、私は好きですが・・・・わお~性格が分かってしまいますね。(恥ずかしい・・)なので、現地でツアーに入る事にしたのです。現地に着いたらそこには、4WDのトラックが1台、ネイティブインデアンのおっちゃんが一人いたのです。早速、ツアーの申し込みをして現地まで連れて行ってもらうことになったのですが、現地までその4WDのトラックに乗っていかなければならなかったのです。朝早く、といっても9時くらいだったかな????砂漠の朝は、結構寒い。そんな寒い中私達は、オープンカー?(違うよ!)おんぼろトラックの荷台に乗せられたのですが、おっちゃんたら私達が乗っているのを忘れたように、スピードを出す出す・・・・おっちゃんは車の中だけど、こっちは外だよ!スピード出されちゃっているから、風が冷たくってね。凍えちゃいましたよ。鼻水も出てくるし~と、そんな思いをしてやっと着きました。着いたところは、“アンテロープ・キャニオン”奥行きがわずか、100Mほどの小さなキャニオン(渓谷)だったのですが、これがまあ~なんていうか、素晴らしいのですよ。まさに、自然の芸術。グランドキャニオンやモニュメントバレーのような壮大さは感じられませんが、“繊細で美しい” という印象です。キャニオンに、真上から差し込む太陽の光が、またまた良いですよ。とっても神秘的!ツアーに入っているのだから、もちろん例のおっちゃん!きちんと解説してくれましたよ。それがまたまた、心にしみてきてね。代々伝わるネイティブアメリカンの話をしてくれたのです。すごく、彼らは自分の文化について誇りをもっているのですよ。そうそう、極めつけ!他のツアーにはないサービスをしてくれたのです。それは、ネイティブアメリカンの曲を笛で吹いてくれたのです。その笛もね。いろんな意味のある笛らしい・・・・上からさす太陽によって、キャニオンが美しく照らされている中で、笛の音色は綺麗にキャ二オン中に響き渡っていました。そうそう、ちなみに他のツアーの人は、きちんと車内に座れる車で現地まできていました。アハハハ・・・でもね。このおっちゃん、最高にいいガイドでしたよ。寒かったけど・・・他のツアー客もおっちゃんの話や笛を聞いているくらいだったのですから! キャ二オンまでの道! キャ二オン入り口 下から上を見たら・・アンティロープキャ二オン内 笛を吹くネイティブインデアンね~、すごい綺麗でしょう!アンティロープキャ二ンに ポチッ
2006.02.04
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今日、ブログに旅行記の続きをアップする予定だったのですが、目が回るくらいの忙しさ・・・・今、ダウンしております。楽しみにしてくださってた方、本当にごめんなさい。 近日中に必ずアップいたします。お許しを~アハハハ・・・・私にパワーを ポチッ
2006.02.04
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残念!昨日、お知らせした面白い画像なのですが、放映が終わってしまったようです。見れなかった方、ごめんなさい。今月中旬に新たなものをやるらしいので、またその時にご紹介しますね。次回、旅行記の続きを書きます~。すご~く、神秘的なところですよ。この旅のメインどころ!何処だと思いますか???当たる人いるかな????でも、当たったらすごいな~!今日も、ヨロシクです。 ポチッ
2006.02.01
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息子の宿題で出された、カントリーレポート!もちろん、息子は “日本”について調べましたよ。で、その時に面白いものを発見。こちらを押してみてくださいね。で、しばらく何もせずにそのまま・・・・あっと、その前にこちらも、 ポチッ
2006.01.31
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宇宙から隕石が落ちてきたら、どうなると思いますか? もちろん、大きな穴が開くことは想像が出来ると思います。でも、その大きな穴の大きさを想像できますか?まあ~、落ちてくる隕石の大きさにもよって穴の大きさも変わってきますが・・・今から約5万年前、想像を絶しますね。5万年前だと地球には何が存在していたのだろう~。その5万年前に、アリゾナ州の西部に隕石が落下したのですよ!宇宙から地球へ時速約4万マイル(約6.4万キロ)という速さでです。想像できますか????5万年前でも想像できないのに、時速4万マイルなんぞ想像できません~!という訳で、例えてみます。パリ上空で見えた隕石が5分後にはニューヨーク上空で見えるくらいの速さ!う~ん、想像できました????すご~い、早さですね。そんな速さで隕石がアリゾナ州の西部に落下!で、出来たのが巨大なクレーター(窪地)直径4,100フィート(約1.2km)深さ570フィート(約173m)ただの大きな窪地なのですが、その窪地を見ていると人間が地球に存在する前から地球があって、宇宙があって・・・・いつの間にか、生命が誕生し、時代によってその生き物が変化し、そして今に至る。な~んて、考えてしまいましたよ。アハハハ・・・そうそう、クレーターの周りの景色。最高によかった!応援よろしくお願いします。 ここをポチッ 旅の話は、まだまだ続きますよ。次回は、最高に綺麗なところ!をご紹介します。クレーターに向かう道 Meteor Crater (メテオ・クレーター) クレーターの回りの景色 大自然が動く絵
2006.01.26
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あなたは、特別なエネルギーを感じたことがありますか? アリゾナ州にある“セドナ”ご存知ですか?私はつい最近まで、この場所を知りませんでした。ここは、地球の磁力源が集中していて“ヴォルテックス”(エネルギーの渦巻き)があるといわれている場所なのです。凄いですよね。これだけ聞くだけでも、パワーを感じませんか?セドナには、アメリカそして世界中から“癒し”や“エネルギー”を感じに訪れる人が集まります。その中の一人に、私もなったのです。なんせ、旅出発前までエネルギー“0”だったのですから、ここでエネルギーをもらおうと訪れたのです。セドナの町は、大自然に囲まれた町です。町自体は、色々な人が集まってくるのにふさわしく?観光地化されていました。それが、ちょっと私としては残念。町発展のためには仕方がないとは思いますが、やはり神秘的な場所は観光地化ではなく、自然と共存している町作り!こんな町が私は好きです。セドナの町から少し離れたら、大自然のエネルギーを感じることが出来るポイントがあり、ゆっくり“癒し”や“エネルギー”を感じることが出来ます。が、残念な事に私はここセドナには1泊しか出来なかったので、セドナの“癒し”“エネルギー”を十分感じることが出来ませんでした。セドナの“癒し”“エネルギー”を思いっきり感じたい場合は、長期滞在しゆっくりとした時間の流れを感じながら過ごさないと駄目ですね。と、こんなわけで“癒し”“エネルギー”ともに満タンにする事が出来ずに、後ろ髪引かれる思いでセドナを後にしました。 チャペル・オブ・ホーリークロス 1956年にレッドロックの中に建てられた教会 セドナの町が一望できる場所から復活!ブログランキング。応援よろしくお願いします。 ここをポチッ 次回は、壮大な宇宙のパワーを感じることが出来る場所に行きました。さ~、どこでしょう!次回のお楽しみに!
2006.01.20
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大自然のエネルギー・人間のエネルギーってすごい! 年末年始に大自然・人間のエネルギーを感じて、パワーアップしてきましたよ!旅に出る前、私のエネルギーはっきり言って“0”に近かった。年末にあたり1年間を振り返り、色々な思いがこみ上げてきて珍しくネガディブムードだったのです。2006年新たな年を迎えるって言うのに、こんなネガティブムードだったらまずい。そう思いながら、毎度の事ですが炊飯器持参の旅に出たのです。(長旅になると米が恋しくなるので、旅には炊飯器&米をもって行き毎朝5合分のおにぎりを作って車に乗り込むのです。)日程なのですが、いつもは行きたい場所だけリストアップして気ままに旅をしていたのですが、今回の旅はほんの少しだけ日程計画を立てました。が!毎度の事、計画通り進まず、行き当たりばったりの旅に変更!でも、しっかり訪れたい場所は行って来ましたよ。出発はクリスマスが終わった2日後の朝!と、計画では練っていましたが、なぜか出発は夕方・・・トホホホホ・・・思いっきりラッシュ突入時に、旅に出かけたのです。目指すは“ラスベガス”ラスベガスと言っても、初日の宿泊はラスベガス。ただそれだけ。翌日の朝の目的地が近いという理由で泊まっただけです。“フーバーダム”って知っていいますか?ネバダ州とアリゾナ州の州境の場所にあり、アメリカで2番目の高さをもつダムです。ラスベガスから南東に30マイル(48キロ)のところにあります。これが 深い、深い!下を覗き込むと、ダムのそこに吸い込まれてしまうよな感じで 怖い、怖い。高所恐怖症の私は、少々・・・いや大分・・・ビビリながら覗き込みましたよ。そんなわけで、ダムの底の写真は撮れませんでした。ワハハハハ・・・ご勘弁を。でもフーバーダムの周辺の写真はしっかり撮ってきましたから、載せておきますね。フーバーダムは、もちろん人間が作った物ですが、すごいですよ!砂漠地帯にあんなに大きなダムを作ってしまったのだから~人間のパワーを感じました。やれば出来る! アリゾナ州側の駐車場に車を止めて歩く ちょっと歩くと、そこはネバダ州 手前がネバダ州の時計塔、奥がアリゾナ州の時計塔。ここで時差が1時間発生します。ダムの写真は、これでご勘弁を・・・・これ以上は怖くて見るのが精一杯でした。トホ・・・復活!ブログランキング。応援よろしくお願いします。 ここをポチッ 旅の話は、まだまだ続きますよ。
2006.01.14
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こんにちは、Mommyです。 クリスマスが終わってしまいましたね。 年末年始の雰囲気は、断然、日本が良い! TVをつけても、年末年始。 外を歩いていても、年末年始! そう感じられるのは、日本の文化です。 みなさんは、今年1年どのような年でしたか? 私・・・色々ありましたよ。 移民してきて、約1年半。 山あり谷ありの1年間。けして、平地の1年間ではありませんでした。 移民してきた当初は、こちらの生活に慣れるのに精一杯だったのですが、 今年は、私達家族の夢に向けて走り出し始めた。そんな1年間でした。 そして、来年は! その夢を実現するために、全力で走る。 そんな1年にしたいと思っています。 と、言う事で、今年のメルマガ配信は今日で最後! 年始は、2006年の第2週からスタートします。 アハハハ・・・ ちょっと、エネルギー充電してきます。 充電の模様は、2006年のメルマガで! 今年1年間、メルマガを読んでくださり有り難うございます。 そして、来年もよろしくお願い致します。 良いお年をお迎えください。
2005.12.26
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“はいこれマミー、$19使ったから$1お釣りね!” “え~、これ$19もかかったの???本当に????” 先週、子供たちの学校で“クリスマスギフトショップ”がありました。 これは毎年この時期が来ると1週間くらい開かれるショップです。 子供たちがお金を持って来て、家族やお友達にそれぞれギフトを選んで買う ことが出来ます。 子供たちが買い物が出来るくらいの値段なので、高額な品物はありません。 大体、1つ50セント~6ドルくらいの品々です。 子供たちはこのギフトショップが開かれると、早く買いたくってショップに入り 浸ります。(笑) ダディーにはね。●●を・・・ マミーにはね。●●を・・・ 弟には・・・・お姉ちゃんには・・・・おばあちゃんには・・・・ “だから、お金ちょうだい!” アハハハ・・・まだ、お小遣いをあげてないので仕方ないですね。(笑) いくら必要なのか?調べてくるように言いました。 翌日、ちゃんと調べてきましたよ! 買い物リスト表にきちんと品物と値段を書いて。 大体、$10~15くらいだったので、こまかいお金を持っていなかったので 私は$20札渡しました。 その翌日、袋いっぱい買い物してきましたよ! 合計 $19 “へ!、そんなにかかったの????” おかしい・・・どう考えてもおかしい・・・ 子供のリスト表を見て品物を見て、金額を足していくと、 なんと “$9.50” じゃないですか! 約$9.50も違う。 倍ですよ!倍!倍の値段を支払っていた事に! 子供に話を聞くと、きちんと計算機を使って計算していたらしい。 なんで、こんな間違えをして気がつかないの!計算機使ってるくせに! でもって、そんなときに限って、レジの人がレシートをくれなかったらしい。 が~ん! でも、ここで負けちゃいかん! このまま泣き寝入りじゃ、よくない! きちんと間違えは主張をしていかないと、この国では生きていけない! 強くならきゃいけない! なんて、懇々と私に言われ子供たちは、 翌日、品物を持って子供たちは言いに行きましたよ! 言いに行くのって子供にとって勇気がいるものなのですよね。 私が子供だったら、やっぱり躊躇してしまうもの・・・・ アハハハ・・でも、ここはアメリカ、これも教育!(笑) 翌日、学校に迎えに行くと子供はニコニコして$9.50握りしめて 帰ってきました。 よかった!よかった! でもさ、本当に思うのだけど、アメリカ人って計算に弱いのよね! だから、あなたもアメリカで買い物をするときは、大体いくらくらいの 買い物なのか頭に入れておりたほうがいいですよ! で、会計後はレシートと品物とおつりを照らし合わせてね!
2005.12.21
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“え!あの人、こんな所でヘアーカールしている!” ※ヘアーカール 髪の毛をカールさせるために使う、プラスチックの丸いもの ビックリ、ってモンじゃないですよ。 彼女には悪いですが、娘と笑ってしまいました。(笑) だって、息子のバスケの練習中にコーチがヘアーカール付けているの ですよ。 黒人の体格のいいおばちゃんなのですけど、 練習を始めた時には、きちんと運動できる格好だったのです。 それがいつの間にか、娘と話している隙に服装が・・・・変わっている! ちょっとお洒落な私服に! わお~、いつの間にやら・・・・ そしてまた、彼女を見たときには、頭に8つのヘアーカールがついて いるではないですか! 仕事が終わった後、すぐにデートだったのですかね??? 理由は謎ですが、沢山の子供とその親で溢れかえっている体育館の中で、 それもコーチがそんな格好をしていたのじゃ~、注目の的ですよね。 日本じゃ~考えられないですよね。 取り忘れてつけたまま出かけてしまった!なんて話はたまに聞きますが。 彼女は取り忘れなんかではないのですよ。 ヘアーカール付け直ししていたくらいだから~(笑) まあ~何でも良いですよ。ここアメリカは。 そんなこと気にしない~お国柄・・・(爆) 気にする人もいるとは思いますが、何でもOKなのですよ。 自分がよければね!************************************ ★おすすめサイト★ あなたのお子さんはサンタさん信じてますか? うちは、とりあえずまだ信じているようです。(汗汗) で!信じているお子さんにお勧めのサイト。 ここをクリック クリスマスの日にサンタさんの追跡が出来ます。 このページに3年位前から、我が家の子供たちはお世話になっています。 楽しいですよ。 今どこにいるの?サンタさん??? いつくるの?サンタさん??? そんな会話をしながら見てくださいね。************************************ ★あとがき★ サンタさんが“いる”“いない”って、いつ頃 真実を知らせればいいのか? 自然と知ってくるのか? あなたは、どうですか? ううううう・・・・悩みます・・・・・ アルバムの写真は昨年の写真です。 今年のクリスマス写真はまた後ほど・・・ クリスマス気分を味わってくださいね。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
2005.12.15
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罰をあたえられた事ありますか?罰を与えた事ありますか?私の記憶の中で残っている罰は、子供の頃に家から閉め出された事があります。理由は、はっきりとは覚えていないのですが、とても反省した事は覚えています。あとは小学生の時に宿題を忘れ、 担任の先生に“でこピン”“シッペ”“梅干し”(頭を拳骨でギュ~と押される)をされました。今の時代に、“でこピン”“シッペ”“梅干し”なんて学校の先生がしたら大変な問題になってしまいますよね。では今の日本の子供たちに与える“罰”は、どのような罰なのでしょうか?我が家の子供たちが通っている学校は、週初めに1週間の宿題が出ます。決められた日に決められた宿題をやり、翌日に学校に持って行きます。つい先日、息子と私との学校帰りの会話です。息子 “今日ね、僕とあともう2人の子ね、休み時間無かったんだよ。”私 “じゃあ~、何していたの?”息子 “ベンチだったんだ。”(ベンチに座っていた。ってことです。)私 “え!なんで、ベンチだったの?”息子 “今日持っていかなければいけない宿題を1つ忘れたから”宿題を忘れたから、遊ばせてもらえなかったらしいのです。宿題を忘れた罰です。子供にとっては、遊ぶ時間遊べないのは辛いですよね。でも、自分が忘れたのだから仕方ありません。(その後の息子はあとがきで・・・・)娘のクラスにも宿題を忘れた罰があるのか?聞いてみました。やはり、あるそうです。しかし、“ベンチ”ではなくて、休み時間を利用して持って来ていない宿題をさせられるそうです。そうそう、宿題を忘れた罰だけに限らず、ふざけていて先生の話を聞かなかったり、ルールやマナーを守れないときにも“ベンチ”にされるそうです。この間、ランチの時間にふざけていたお友達がいたらしいのです。あまりにもひどかったらしく、翌日のランチ後の遊び時間はオフィス(学校の事務所)で“ベンチ”だったそうです。厳しいと思いますか?そのくらいしたほうがいいと思いますか?メルマガランキング参加中!ポチッ
2005.11.29
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今日はサンクスギビングです。多くのアメリカ人の家庭では、家族全員が集まりディナーで丸ごとター、ポテト、パイなどの料理を食べるのです。日本で言えば、お盆のようなお正月のような感じですね。1620年にイギリスから自由を求めて清教徒がメイフラワー号で厳しい航海を乗り越えてマサチューセッツ州プリムスに渡って来ました。新しい地での最初の冬は彼らにとってはとても厳しい冬になってしまい、清教徒たちの半分近くは飢えと寒さで倒れてしまい、よく春には半分の人数になってしまったのです。そのような状況の清教徒たちを先住民であるネイティブ・アメリカンたが、食料を分け与え、そして農作業の種を譲り、作り方を教たり、大自然での狩猟の方法までも教えたのです。翌年の1621年の11月に、アメリカの地での初めての収穫を、ネイティブ・アメリカンたちを招いて“神と友人に感謝”し祝ったことが現在のサンクスギビングとして残っているのです。その時に食べた食事が、七面鳥(ターキー)、かぼちゃが現在のサンクスギビングのディナーの食卓に並べられているのです。少しでもサンクスギビングを皆さんに味わっていただきたく思いますので、ターキーの写真を載せておきました。かわいいターキーでしょう!でも、実際のターキーは ↓ ちょっと、リアルですか?(笑)これらの丸ごとを・・・食べているんです。(汗汗)
2005.11.25
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今日は、ごみ収集車のお話をしますね。日本だと、燃えないごみ、燃えるごみをきちんと分けて出しますよね。(場所によって方法は違うでしょうが。)もちろんアメリカもそうです。なんて、環境汚染の問題を考えたら言いたいのですが、私が住んでいるアパートでは分別ありません。(分別をしているところもあるらしいですが。)家で出たゴミは、アパート内に置かれている大きなゴミ箱へ持っていきます。それも、毎日捨てられるのです。とっても楽は楽なのですが、日本に住んでいたときにゴミの分別をしていたので、これでいいの?と、ちょっと考えさせられます。え~と、今日は分別の話ではなくって、ゴミを集めに来てくれる車の話です。日本のゴミ収集車は、何人かの人がチームになってゴミを集めてくれますよね。1ヵ所に集めてあるゴミを一つ一つ、収集車の中に放り込む。詰め込むために機械がグルグルまわってゴミを押し込む。そんな収集車ですよね。しか~し、ここアメリカは違います。とにかく、アメリカのスケールを感じてしまうような収集車なのですよ。車は、でかい!ゴミが入っている箱もでかい! その大きなゴミ箱!巨大です。(笑)人が何人も入ってしまうような大きさですよ。そんな大きなゴミ箱の中に入っているゴミをどうやって収集車に入れるのか!それがまた、アメリカらしいのです。手でなんか入れません。収集車の前に大きなゴミ箱を持ってきて、作業員が車に戻ってスイッチをON!そうしたら、なんと収集車の前の部分からなにやら出てきて、大きなゴミ箱をキャッチ!そして、空に向かってゴミ箱が上がって行き、そのまま収集車の後ろにゴミ箱をひっくり返し“ガラガラ・・・ドン”ゴミを収集車に入れるのです。入れ終わった空っぽのゴミ箱は、そのあと地上に戻ってき、所定の場所に戻されます。合理的でしょう。人の手を煩わさない収集車です。便利は便利だけど、ゴミ集めの最中は埃が空中にまっているので、環境にもカラダにも良くないですよね。アメリカらしいんだけどね。(笑)この方法!そうそう、人気メルマガランキングに参加しました。ポチッと押してね。
2005.11.19
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南カリフォルニアは、フィットネスが盛んなのはご存知ですか?よく、南カリフォルニアの雰囲気が映像で流れると、上半身裸の男性がジョギングをしていたり、ビキニ姿の女性がローラーブレードでビーチ沿いを走っていたり、そんな映像を見ませんか?ビーチ沿いを散歩していると、当たり前のようにこのような光景を見ることが出来ます。南カリフォルニアは、そんなところなのです!だからこそ、フィットネスが流行るのでしょうね。アメリカ人の多くは、フィットネスが生活の一部になっている人が多いです。男性でも女性でも、カラダを鍛える事が“美”なのですよ。日本にフィットネスが入ってきた当初は、ブランド物のバックを持つことと同じような感覚でフィットネスが流行りました。“私、フィットネスクラブに入ったのよ!”とか、“俺、フィットネスクラブでトレーニングしてカラダを鍛えているんだ!”なんて、感じの言葉をよく聞いたものです。そして、それが一種のステータスにもなった時代がありました。しかし、流行は必ず去っていくのです。そのせいか?バブルが崩壊した後、多くのフィットネスクラブが閉館に陥ったのです。今の日本で生き残っているフィットネスは、それぞれの地域にあったフィットネスを売り出しているクラブが生き残っていると思います。え~と、ちょっと脱線してしまいましたが、ここ南CAは生活スタイルの中にフィットネスが入っているのです。だから、眠らないのです。(笑)ハハハ・・・24 Hour Fitnessそんなフィットネスクラブのチェーン店が至るとことにあるのです。 いつでも行きたい時に行けるフィットネスは、生活スタイルに密着したフィットネスなのです。メルマガランキングに参加しています。ポチッとよろしくお願いしま~す。
2005.11.17
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アメリカの子供たちの人気スポーツは、何だと思いますか?子供たちに人気といっても、子供たちがやるスポーツのことです。もちろん、野球は国技ですから人気があります。そのほかに、バスケ、アメフトも。しかし、実際に低学年の子供がやるスポーツとしては、どれも技術が必要になってきます。野球のルールも低学年だと、通常のルールではなく、特別ルールを設けてやるのです。そうでもしないと永遠に点が入り続けてしまう事にもなってしまうからです。(笑)なので、低学年生に手軽に出来るスポーツで“サッカー”がとても人気なのです。とりあえず、ルールを覚えれば、走ってボールを蹴ればいいからです。驚きました?アメリカでサッカーが人気だって!もしかして何十年か先に、アメリカのサッカーが強くなるかもしれませんね。子供の頃からスポーツをさせるのには、大賛成です。子供が嫌がらないならば、どんどんさせるべきです。でも、その時に1つだけ!やってあげて欲しい事があります。それは、そのスポーツをやらせっぱなしではなくて、一緒にやってあげる事。サッカーだったら、キックの練習。野球だったら、キャッチボール。などなど・・・・少しの時間でいいから、一緒にやってあげてください。きっと、子供の能力はぐ~と、上がることでしょう。
2005.11.09
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日本でも“ハロウィン”イベントは、浸透してきていますよね。日本に住んでいた4年間。子供たちは、日本でもハロウィンのイベントに参加していました。アメリカのように、とある住宅地を仮装して歩くのです。アメリカ並みに、お菓子を集める事が出来ました。もちろん、集めたお菓子は“日本製!”さ~て、今年のハロウィンのお話をしますね。ハロウィン = お化けかぼちゃ!あのオレンジ色をしたパンプキンをくりぬき、お化けに仕立て上げるのです。もちろん、我が家の子供たちも作ってましたよ。昨年は、私も手伝ったのですが、今年は自分達でせっせと作ってました。オレンジ色のパンプキンの中身!結構、柔らかいので、スプーンなどの固めのもので中身を取ることが出来ます。くりぬいた後、専用のナイフで顔を作るのです。子供でも、簡単に出来ちゃうのですよ。さあ~て、ハロウィンの当日は、仮装をしてパンプキンバッグを持って出動します。近所の家を回るのは、大体PM6:00くらいからなので、その前にショッピングモールに行って、お菓子をもらいに行きました。夕方になり暗くなり始めたら、家のドアを叩いて、“Trick or Treat!”中から家の人が出てきて、お菓子をくれます。なかには、さいころゲームをして、さいころの目の数の箱からお菓子を取るところもあったようです。その反対に、お菓子だけドアの外に置いてあって、“一人、5個まで!”なんて、書いてある家もあったのです。(笑)しかし、本当にこのハロウィンは子供たちの為にあるようなものです。知り合いでもない人から、お菓子をもらえるのですから。そして子供たちの為に多くの人が、お菓子を買うのにお金を使うのです。面白いですよね。日本のお化けとはちょっと違いますよね。この後、子供たちがぞろぞろとお菓子をもらいに行ってましたよ!すごい量でしょう~。この中で食べれそうなものは・・・・
2005.11.02
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子供たちの学校では、今週1週間は、“レッドリボン”週間です。レットリボン = ドラッグフリー週間アメリカではドラッグの問題が、社会的な大きな問題の1つでもあります。日本でも最近、ドラッグの使用年齢が低年齢化されてきていますよね。ドラッグ = いけない物誰でも知っていると思うのですが、でもドラッグの使用をしてしまう人がいます。いけない事と分かっていながらも、年齢が若いとどうしても興味だけで使用してしまいズルズルと・・なんて、事にもなってしまうのでしょう。現在の日本は、ドラッグのことを小さいときから学んでいるのでしょうか?私が小さいときには、学んだ記憶はありません。どこからともなく耳にした情報から、“ドラッグはいけない物”そんな意識を持ったような気もします。それは、身近な人からの情報ではなく、ニュースやマスメディアからの情報だったような気がします。我が家の子供たちは、レッドリボン週間でドラッグの事を学んでいます。ドラッグは、何故いけないのか?ドラッグの誘惑に勝つには、どうすればいいのか?ドラッグから、自分自身を守る方法は!ドラッグのことを学び、自分なりに考えなければいけないのです。レッドリボンの初日には、赤いリストバンドが子供たちに配られます。その赤いリストバンドを1週間つけて、学校に行かなければなりません。学校の回りの木々にも赤いリボンがつけられます。1週間赤いリボン、赤いリストバンドを見ることで、ドラッグの事を考えるきっかけが出来ます。親も子も・・・・。もちろん我が家でも子供たちと、ドラッグの事を話しました。私が教えなくても、すでに子供は“ドラッグ = いけない物”そして、“なぜ、いけないのか”を、分かっていました。いわゆる、マインドコントロールです。でも、これは大切ですよね。きちんと、“いけない物はいけない!”と、小さいときから教えるのは!リストバンドドラッグについて書かれたカード★おまけもうすぐハロウィンです。私から皆さんへプレゼント!(このリンクはいつも仲良くしてもらっている楽天仲間のHIROKOさんから、もらいました。)
2005.10.28
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今日は、息子から聞いた驚いたお話をしますね。驚いた!と言っても、私の考え方からでは、信じられない事だったのです。金魚をかったことありますか?あなたが子供の頃でも、大人になった今でも。日本に住んでいると、夏が来るとお祭りに行って金魚つりをし、家に持って帰ってきて飼う機会が多いと思います。我が家ももちろん、夏祭りで金魚をたくさん取り飼っていました。でも、夏祭りの金魚って、寂しい事にすぐに死んでしまうのですよね。人間にすくわれないように逃げたり、水が変わったりと色々な原因はあるとは思いますが。息子のクラスにも、金魚?ではないのですが、3匹小さな魚を飼っていました。夕食時に息子と話していると、クラスの金魚の話題になりました。最近、2匹が死んでしまったようなのです。名前までついていて、子供達が世話をしていた魚です。息子は、死んでしまった魚をどうしたのか?先生に聞いたらしいのです。先生: “トイレに流したよ!”私はその話を息子から聞き、驚きました。私は、小さな生き物でも生命のあるものが死んだ場合は、土に必ず戻していました。それを側で見て育った息子は、信じられなかったようで返す言葉も出なかったようです。その話を横で聞いていた娘が、娘: “でもさ、トイレでよかったじゃん! ニモみたいに川に流されて元気になるよ!”私: 苦笑い・・・・私は心の中で、ニモは死んでなかったんだけどな~。汗汗しかし、“トイレに流した!”って、子供には言ってほしくなかったな~。
2005.10.20
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子供に歩く事を勧める学校!へ????って、思うでしょ。でも、これ本当なのです。先日、子供の学校全体のイベントとして、“学校に歩いていこう!”という日がありました。ただ、歩いて学校に行くだけ!日本の公立校では当たり前の事ですよね。でも、ここアメリカではこんな事でもイベントにしてしまうのです。確かに日本と比べると、ワンブロックはかなり長いです。学校の近くに住んでいる子供は、問題なく歩いて通えますが、何ブロックも離れている家の子供達は、少々時間がかかってしまいます。親が送り迎えするのが当たり前のアメリカでは、毎朝と学校後のお迎えの時間の度に歩いていては時間が掛かりすぎ!仕事を持っている親にとっても、歩いて送り迎えできるほど時間の余裕などありません。ですから、車での送り迎えは当たり前。それが常識なのです。(共働きの夫婦が多いので・・・)子供の運動機能発達には良くないですよね。分かっているのだけど、でも出来ない。だから、“学校に歩いていこう!”なんてイベントになっちゃうのです。その日は、いわゆる日本で言うPTAのママ達が学校の前で待っていてくれて、歩いてきた子供達をチェックしていて、歩いてきたご褒美に“シャーペンとステッカー”をくれるのです。ステッカーには、“今日は、学校に歩いてきました!” なんて書いてあるのですよ!それを、胸にぺタ!歩いて学校に行くだけでも、シャーペンもらえちゃうのです。もちろん、我が家の子供達も歩いていきましたよ。私も・・・・でも、私は何も貰えなかった・・・(苦笑)ステッカーの写真、ブログに載せ様と思ったのに・・・“汚くなったから、捨ててきた!” と、言われてしまいました。なので、貰ったシャーペンでご勘弁を・・・・アメリカの国旗のペンは、去年貰いました。今年は、右のシャーペン!
2005.10.13
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日本の小学校の場合は、給食というとてもいいサービスがありますよね。栄養の事をしっかりと考えたメニューで。しかしアメリカの多くの学校は、給食などありません。その代わりに、お金を持っていって売店でランチを買う事が出来ます。こちらに来て1年が過ぎましたが、我が家は買ったことがありません。理由は幾つかあるのですが大きな理由は、息子が“ご飯等”だと言う事です。ですから、お弁当は、“おにぎり!”それも、毎日おにぎり!(笑)毎日おにぎりでは飽きてしまうと思うので、いわゆる日本っぽいお弁当を作ろうとすると、“嫌だ!手で掴めて食べれるものがいい!”ハハハ・・・アメリカンって言うか・・・なんていうか・・・・売店で買えるランチの中身は、いわゆる“ジャンクフード”のようなもの。もちろん、“ピザ”もありますよ。“ピザ”は子供達にも人気で、ピザがランチに出る日はカレンダーに印が付いているくらいです。ランチの時間に学校に行くことがあったので、子供達のランチを覗いてみるとランチに“スナック菓子・ジュース”を持ってきている子がいました。1日の食事の中の1食にですよ。スナックの時間ではないのですよ!いい忘れましたが、学校にはランチ以外にスナックを持って行きます。朝学校に行きランチまでの時間のちょうど真ん中、日本で言えば“中休み”の時間にスナックを食べる時間があるのです。朝ご飯を食べて12時ごろまで全く何も食べないのは、育ち盛りの子供にとっては、お腹が空いてたまらないでしょうね。だから、スナックの時間があるとは思うのですが・・・このスナックも結局は、ジャンク系のスナックを持ってくる子供が多いです。学校からは、“フルーツなどにしましょう~”って、お達しがきていますが。私は子供達に、なるべくフルーツを持って行かせる様にしています。去年の事ですが、娘が“良いスナックをいつも持ってくる!”生徒として、選ばれました。そのご褒美にその日、“ピザ”を貰って食べた事があります。(苦笑)ハハハ・・・言い返す言葉がありません~。今国をあげて、子供や大人の食生活を見直すプログラムがあるらしいのですが、これでは難しいでしょうね。子供のうちに肥満になり、そのままその子供が成長したら大人の肥満になり、その子供もその大人が用意した食事を食べ、また肥満になり・・・・そんな感じで、続いていってしまうのでしょう。どこかで、“ハッ”と気がつき食生活・生活習慣を治さなければ難しいでしょうね。
2005.10.04
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バックを無くして2日間がたち、もう私達は諦めあらゆる手続きを進めていました。そして、忘れた場所には、“バックを無くしました。ご存知の方は連絡を下さい!”って、張り紙張ってきました。そして、3日目の夕方の事です。電話が鳴りました。アパートのオフィスからの電話で内容は、“バック見つかったよ!オフィスにあるから取りに来て!”ななな・・・・んと、嬉しい知らせではありませんか!中身は無事なのか???3日目に出てきたから、中身無いだろうな???なんて、嬉しさと不安を胸に抱きながらオフィスに行ったのです。そして、確認!わお~、すべてありました。それも、誰も触っていないような感じで。でも、おかしいと思いませんか?無くして3日目に出てきて、全部無事だって。主人がオフィスの人に“届けに来てくれた人にお礼を言いたいので、どなたが持ってきたのですか?”と、聞くと“誰か分からないけど、このアパートに住んでいる紳士が持ってきたよ。 月曜日にね“何々・・・・ちょっと!待った!月曜日だと!月曜日は無くした日だよ。その翌日にはオフィスに行って聞いていたのに、その次の日も・・・・でも、“無い”って言っていた。じゃあ~あの時オフィスにあったってこと!それじゃ!オフィスのミスじゃないか!なぜ、こんな事になったのかというと、どうやら、月曜日に受け取ったオフィスのスタッフの女性は、預かったときにそのことを他のスタッフに伝えてなかったらしいのです。そしてその女性は、預かったバックを“落し物”の箱に入れなかったため、他のスタッフが分からなかったようです。翌日の火曜日は、彼女はお休みで・・・そんな不運な出来事から、手元にバックが戻ってきたのが3日後になってしまったのです。 事実を知ったとき、パンチを食らったようにでしたよ。明らかに、スタッフのミスですよね。でも、そのミスについて、誤らないんだ!これが・・・・普通、まず始めに謝るよね。絶対に謝らない!まあ~落とした方も悪いけど、でもさ、拾った人の善意を踏みにじっちゃいけないよね。バックが誰のものか、チェックして連絡くれても良いのに・・・なんて、思ったんだけど。アメリカだからなのかな?(連絡くれないこと)私がキャッシュカード忘れたときでも、連絡なかったもんね。それも、何日も。ようは、自分から色々な行動をしないといけないってことみたい。この国は・・・分かっていたけど、改めて思い知らされました。(苦笑)
2005.09.26
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子供の新学期が始まりました。日本とは異なり新学期初日から、フルタイムで学校生活が始まるのです。もちろん、小学1年生であっても同じです。入学式なんぞありません。学校に行くと先生が自分の名前が書いてあるプラカードを持っているので、子供達は自分の先生を探します。その後は、先生に連れられ子供達は新教室の中に入っていくので、親とはそこで“バイバイ”なのです。入学式・始業式なんて、ありませんよ!学校が始まったばかりなので、多くの親が子供達の見送りやお迎えにきていました。学校始まって早々・・・我が家の子は遅刻ギリギリ・・・・車を降りた途端、ベルが鳴りったので子供達は走って教室に行きました。そのあと私は学校へ。私が学校のグランドに立っていたら、見知らぬ父兄(男性)が私に突然!“あなたは生徒なのか?マミーなのか?”なんて言われてしまい!“私はマミーで、2人の子供がいます!”と言ったら、“生徒に見えた!”って言われた。もしかして、若く見えたの???なんて、ちょっと嬉しかったのですがイや~待てよ!ここは小学校だ!という事は、小学生に見えた???まさか?????確かに、アメリカ人の子供は大きいですよ!でもって、私は小さいですよ。でもでも・・・・考えれば考えるほどなんだか落ち込み・・・ま~あ!でも、これはアメリカンジョークとして受け取っておきましょう。今思えば“じゃあ~あなたは、おじいちゃん?お父さん?”って聞けばよかった。と、ちょっと後悔。ハハハ・・・ジョークにならなかったりして。(汗汗)
2005.09.10
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先週、ディズニーランドに行ってきました。カリフォルニアのディズニーランドに行ったのは、5~6年ぶり。カリフォルニアのディズニーランドは、日本と同じく2つのテーマパークがあります。私が以前来たときはディズニーランドしかなかったのに、今ではディズニーランドの真向かいに“ディズニーアドベンチャー”というテーマパークが出来ていました。今回私達が行ったのは“ランド”の方なので、“アドベンチャー”は次回行ったときにお話しますね。(いつ行くかは分かりません。)さ~て、ディズニーファンの人だったらご存知ですよね。今年は50周年記念!色々な場所に“50個の50周年記念の隠れミッキー”のロゴがあったり、アトラクションの一部では“ゴールド”の乗り物があったりしました。ディズニーランドのアトラクションは、ほとんど東京ディズニーランドと変わりません。ですから、なんかカリフォルニアにいながら日本にいるような???そんな錯覚にも陥りました。なんせ、日本人も多く来ているので“日本語”がよく聞こえてくるのです。(笑)しかし、ディズニー人気はすごいですね。あの場所は、現実世界とはかけ離れすぎていますね。子供から大人まで、あの場所に足を踏み入れたら“夢のディズニーの世界”に引き込まれてしまうのです。私が言っているのはキャラクターがどうのこうの・・・・ではありませんよ。何だか分からないうちに、引き込まれてしまうパワーがあるのです。特にそれを感じるには“ショー”。夜の最後の“ファンズミック!”ショー!“フロンティアランド”(ウエスタンランド)の水上で行われるショーです。水と光と火を使ったとてもダイナミックなショーなのです。始めはミッキーが出てきて踊ったりしているのですが、ショーが進むにつれて盛り上がって最後まで盛り上がって終わりました。(ショーの内容はここでは書きませんね。行かれる方もいるかもしれないので。)人を感動させてしまうディズニー。人をディズニーの世界に引き込んでしまうパワーのあるディズニー。これだけのことを考え、多くのエンターテーナーが人を感動!喜び!を与える為に動いている。すごい!予断ですが10年くらい前に友人がCAディズーニランドでショーに出ていたので、アメリカ旅行の際に見に行きました。え~と、確かあれは“美女と野獣”いつ、何処に出てくるのか?どんな格好で出てくるのか?聞かずに見ていました。もしかして、プリンス????ワクワクしながら目を凝らしてショーを見ていると・・・・“オ~~~~!いた!いた!”“でも、よく分かんない・・・”だって、彼はフォークの役だったのです。(笑)プリンセス、プリンスの役をゲットするには、容姿がよくないと駄目だから倍率高そうですね。まあ~フォークだろうが、かぶりもののキャラクターの役だとしても立派です。人に多くの感動!喜び!を、与えているのだから・・・・ハハハ・・・思いっきりディズニーにやられて帰ってきました。(笑) 花で飾られた50周年夜のショー
2005.09.06
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え~と、今日のブログにはSeaWorldのイルカのショーの写真を載せておきますので見に来て下さいね。 ↓http://plaza.rakuten.co.jp/ushappyfamilyこのショーは、とても演出がうまかったのですよ。観客の中から1家族が選ばれイルカに触れたり、ショーのお手伝いをしたりするのです。ええええ・・・・ここでショーの中身を話してしまって良いのか???とっても、迷います。とにかく、そのくらい“え~~~~~”って、驚く仕掛けがあるショーで!見ていて、とても楽しかったのです。ショーの内容を書いてしまうと、これから行こうと思っている人もいるかもしれないので、ここでは、書きません。お楽しみにしておきますね。ですから、機会があったら是非行って見てくださいね。でも、ショーの内容ってどのくらいの期間で変わるのでしょうね????イルカの挨拶!女の子と水のかけっこ!イルカが勝ちました。(笑) イルカが何処にいるのか分かりますか???
2005.08.31
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先週、サンディエゴにある“SeaWorld”に行ってきたのです。何年もアメリカに住んでいながら、実は行った事がなかったのです。どなたか~行った事がありますか???いや~大満足!大満足!そんな言葉が出てきてしまいます。とにかく、楽しかった。どんなところかと言うと、シャチ・イルカ・アザラシ・犬猫豚ショー・人間サーカスなどなど、ショーが満載!そして、ジェットコースターなどの乗り物もいくつかあります!さすがに、SeaWorldって感じで、ショーを見ていても、乗り物に乗っていても水がバシャバシャ!かかってくるのです。おかけで、上から下まで、おもいっきり濡れまくりました。着替えを持っていてなかったので、直射日光で乾燥~。小さい子供は水着で遊びまわっている子もいましたよ。ショーを見ていても水に濡れる!シャチ・イルカ・アザラシが泳いでいる水槽から、尾びれを使って観客に水をバシャバシャかけてくるのです。“ウエットゾーン”に座った人は、上から下までビショビショ!わざわざ、濡れる為に“ウエットゾーン”に座るのですよ。いつも“ウエットゾーン”は、満席!日本じゃ~考えられないですよね。きっと、“ウエットゾーン”なんか作ったら、ガラガラになっちゃうのでは??ショーの中で一番良かったのは、シャチのショー!アメリカを感じられるスケールのあるショーです。あの大きなシャチが、水からあがってきて床の上で“スピン”しちゃうんですよ。それも、何回もぐるぐる!海の動物が、陸に上がってくるだけでもすごいのに・・・・ 何回も回ってましたよ!凄すぎ! シャチ!観客と遊ぶ。観客が“キャーキャー言うと、もう一発!バシャン!” シャチを自由に操るトレーナーの才能!素晴らしいです。そして、もう1つ驚いたことが・・・・・巨大水槽の後ろに大画面がありました。そこに、ショーが始まる前に映されたものとは・・・飛行場に到着した帰還兵の映像。そして、アナウンスでは、 “彼らは、ヒーローです。”その言葉が流れた後、大きな拍手が~~~~~~。お楽しみの前に!“ここアメリカは戦争をしている国なんだ。”忘れてはいけない事実を、改めて思い出しました。ついつい、日常生活を送っていると忘れてしまうのですが、忘れてはいけないのです。みんなが楽しんでいるこの時でも、戦争に行っている人がいる事を。(終戦宣言が出ていますが、終わってはいないのですよね。)今日からしばらく日替わりで、ブログにSeaWorldの写真を載せておきますので見に来て下さいね。
2005.08.30
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あなたは、刺青していますか????日本は刺青をしている人の多くは、●くざな人が多いですよね。でも、最近ではアメリカのようにお洒落で刺青を入れている人も多くなってきているのかしら???日本の銭湯やフィットネスクラブなど、肌を露出させる場所では、“刺青のある人は、お断り~”ですよね。もちろん、私が働いていたフィットネスクラブも“お断り~ルール”ありました。しかし~多くのアメリカ人はファッションで刺青を入れている人が多いのです。日本のフィットネスクラブも困っちゃいますよね。私が働いていたフィットネスクラブは、アメリカ人が多かったので彼らには目をつぶっていました。(笑)ハハハ・・・でも、ほんまもんの●くざな人がきたら、どういういい訳をしたのでしょうね?(汗汗)刺青の絵柄も日本とはちょっと違います。かわいい、ファンキーな絵柄もあるし、その反対のギョッとさせられるものも。腰の部分・肩の部分・おへその部分・足首の部分・・・・・・・それぞれ、色々な部分に書いています。そうそう、絵以外にも描かれているものがあります。それは、字です。いわゆる“漢字”アルファベットしか使わない国民にとっては、漢字はカッコイイ字なのです。漢字の中でも、カッコイイ漢字・カッコイイ意味のある漢字など色々ありますよね。漢字には深い~意味があることは、漢字を日常的に使っている国民にとっては知っていることです。と言う事は裏を返せば、漢字を使わない国民にとってはそんなことは知りません。だから~、見た目のかっこよさで、漢字の字体を選んでしまって刺青をしてしまうのです。漢字の意味を知っている国民からすると、“え~、なんでこんな漢字を刺青に入れるのかね!”と、その人と刺青を彫った人に理由を聞いてみたくなります。その1つとして、“便所”ハハハ・・・もう、笑っちゃいました。これを見たときは・・・・え~と、それと漢字刺青以外にもう1つ。ひらがな刺青を・・・・している人も。それも、自分の名前をひながなにして刺青を入れているのです。“私の名前は、●●●です。”って、感じで・・・・名札付きの体。このひらがな刺青を見たときも、目が点!なんで、ひらがなで自分の名前を入れるんだ~~~~その心理が理解できませんでした。そんなひらがな名前を入れていた彼は、日系アメリカ人。半分日本人の血が入っています。ハーフなので、とってもアマ~イマスクの良い彼なんですが・・・それを見たら、ちょっと引いてしまいました。愛国心からなのでしょうか?ひらがな刺青は???しかし~、彼は日本語、話せません。ますます?????のマークが頭に。育った教育の環境で、発想も物の考え方も変わってしまうんだな~って、思った瞬間でもありました。
2005.08.19
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基本的に我が家は、食事のときはTVを見ない!ルールがあります。しかし~、我が家には、犬好きな娘。そして、野球好きな息子がいるために、特別に許可しているTVがあります。息子の場合は、もちろんメジャーのTV。娘は、“PET STAR”と言う番組。この番組は、ペット自慢のような感じのTV番組。なにか一芸が出来るペットが登場してくるのです。その番組は、毎日1時間放送されるのですが、よくもまあ~こんなに芸の出来るペットがいるものだ!って、感心してしまいます。よく出てくるペットは、やっぱり“犬”その次は、“鳥”その他・・・・豚・馬・リス・猫・ウサギ・・・・・豚がペットですよ!それも子豚ではなく、大豚!それも、芸できちゃうんです。豚ちゃん!驚きますよ。これには!そういえば、●●年前サンタモニカのプロムナード(モール)に行ったとき、豚に首輪をして散歩させているアメリカ人を見たことがあります。みんなの注目の的!なぜ、豚をペットにしたのだろうか???あなたは、どんなペット飼っていますか?どんなペット飼いたいですか?
2005.08.11
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子供達が夏休みに入ってからというもの、私のは悩みが1つ増えました。それは、TVなのです。もちろん、まだ我が家の子供達は小学生ですから、“消しなさい~”“今は、見ない!”と言えば、言うことは聞いてくれますが・・・・日本とアメリカではちょっとTVの事情が異なるのです。日本はTVを買ってくれば、TV見れますよね。しかしこちらはTVを基本的には、買ってからケーブルTVに申し込みをしなけでばTVは見られません。申し込みの際、色々なプランがあるので自分にあったプランに申し込むのです。それから、TVが見られるのです。そして、もう1つ違うのがTVのチャンネル番組のスケージュール放映の仕方なぞ・・・・違うのです。チャンネルは、とてつもなく多くて・・・・子供番組だけのチャンネル・動物系のチャンネルとかあるのです。再放送が頻繁にあるそんなアメリカのTV事情!だから、TVをつけたら、いつでも子供番組がやっている状況。ポケモンなんて、毎日やっている。それも、朝と夕方。子供達の話によると、夕方見そびれたら翌日の朝のポケモンを見れば良いそうだ。そう、翌朝に再放送しているらしい・・・もちろん、ポケモンに限らずディズニーなんかもいつもやっている。子供達にとっては、見たいものが沢山ありすぎて見れない。だから、ビデオまで取り始める。下手するとTV漬けになってしまう。きちんとルールを決めないと!だから、我が家はルールを決めました。そうそう、ポケモンのキャラクターのことなのだけど、登場人物もキャラクターも名前が違うのです。(同じのもあるらしい)たとえば、登場人物の名前サトシ → ASH KETCHUMカスミ → MISTYタケシ → BROCKなどなど・・・色々違うみたいです。私には、分かりませんが・・・・(苦笑)
2005.08.03
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前回に引き続き、お誕生会のお話をしますね。今回の誕生会は、前回のシンプルなものとは正反対でゴージャスな誕生会です。誕生日にパーティーを開くのに、親はお金を使います。この使い方、人によって異なりますがすごいのです。いくらかかってるの????なんて思っちゃうくらい、すごいのです。子供が小さければ小さいほど、パーティーに呼ぶ人は多いのです。ほとんど“クラス全員”もしくは、“学年全員”とか・・・・すごいでしょう!誘った人全員来ちゃったら、すごいことになっちゃうよね。そうそう、クラス全員ってたって、1クラス20人前後ですが・・・また、このお話は後ほど・・・・20人呼んじゃうのですよ。子供だけの20人ですよ!太っ腹!それでもって、パーティーはどんな感じなのかといいますと、バースディーボーイ・ガールの好みにあったパーティーが開かれるのです。たとえば、子供の好きなキャラクターだったり、スポーツだったり・・・そんなテーマに乗っ取ったパーティーが開かれるのです。女の子だったら、“プリンセスパーティー”“ダンスパーティー”男の子だったら、“ボーリングパーティー”だったり、“マジックショーパーティー”などなど・・・盛りだくさん。この間、息子がお呼ばれしたパーティーは、公園で開かれたパーティーだったのですが、公園についたとたん・・・・“なんじゃこりゃ~” ここは何処???公園だよね???こんなのあり????子供達大喜びでしたが、とにかく日本とはスケールが違うのです。
2005.07.23
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誕生日!子供にとってはとても嬉しい日ですよね。そして、親にとっても。子供が生まれてきた日のことを振り返り、○○年一緒に生活できたことを・・・そしてこれから先、未来のことを、親として色々思うものです。つい先日、子供達の習い事に付き添いに行ったときのことです。大きな女の子のお母さんが誕生日ケーキを手に持ってきました。きっと、友達のみんなで祝うのだろうな~なんて思っていたのです。そしたら、なんと突然、友達とバースディーガールそして、ママは、カウントダウンを始めました。54321ハッピー バースディー○○年前に生まれた瞬間の時刻に、みんなに祝ってもらったのです。わお~私、思わず・・・・ホロリ・・・涙が出そうになってしまいました。その女の子とは、ぜんぜん面識ありません~。でも、なんだか・・・・心にジ~ンと来るものがありました。それは、私自身“親”でもあるからなのでしょうね。とても、シンプルで重みのあるバースディーの瞬間に立ち会うことが出来ました。次回は、ゴージャスなバースディーパーティーをお届けします~。サイクリングに行ったときの風景写真です。 ↓ この日の夜・・・・ぎっくり腰になりました。(笑)キックボードで2時間のサイクリングは、きつ過ぎたみたい。(汗汗)
2005.07.14
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7月4日は、アメリカにとってはとても大切な日です。アメリカ中で“独立記念日”を祝うための色々なイベントが模様されいて、我が家も朝から、地元の“独立記念日”のパレードに参加して来ました。パレードなのでメイン通りを行列をなして歩くだけのものでしたが、このような独立記念日のイベントやパレードに参加することにより、色々な人種が入り混じって出来ている国を1つにまとめる大きな力を持っていることを、主人と私は感じ取ることが出来ました。パレードは子供中心のパレードで、自転車や電動式のおもちゃの車に乗っていたり、大きな手作りのベースボールキャップをひっぱったりしていました。とにかく地元だけのパレードだったので、大掛かりなものでなく手作りのパレードでしたよ。来ていた人も、地元の人ばかりで・・・(笑)日本の地元の夏祭りのような感じのパレードでした。そうそうパレードの参加者の中で、バケツやプラスチックバッグ(買い物袋)を持って歩いている人がいたのです。“なぜ、パレードなのにバケツ???プラスッチクバック???”不思議に思っていたのですが、パレードが始まりその謎が分かりました。その中に、沢山のキャンディー・チョコレート・ガム・・・・などが入っていて、歩きながらパレードを見に来ている人たちに向かって投げていくのです。小さな子供達は大喜びですよね。見に来ている子供達も小さな袋を持っていて、その袋いっぱいにお菓子を集めまくっていました。(笑)食べ物を投げるなんて~・・・・なんて古臭い考えの私だったのですが、この時ばかりはなんだかとても楽しい気分になりました。私も付き添いで子供のパレードの横を歩いていたので、拾い損ねたお菓子を頂戴しました。(笑)パレードの写真 ↓ その日の夜は、各地で“花火大会”が模様されていました。我が家の地元でもPM9:00くらいから、空にきれいな花火が上がっていましたよ。TVでは、“NYの花火大会”が1時間にわたって流れていました。花火は絶対、日本!って思っていましたが、NYの独立記念日の花火はとても素晴らしかったです。マライアキャリーの歌から始まった花火大会!NYシティーをバックに、大きな花火が音楽に合わせて何万発も夜空に上がりました。いつかはNYの花火大会を、この目で見に行きたいと思いました。NYに行く際は、独立記念日の時期のNYをいいかも知れませんね。
2005.07.06
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CAには、もうすでに夏がやってきましたよ!今日はとっても、どじな私のお話を・・・・したいと思っています。どじって言うか、まぬけって言うか、絶対やっては行けない事をしてしまったのです。そして、その事に気がついたのが5日後。週末に娘が友達の誕生日に呼ばれていたので、そのときに持っていくプレゼントを買いに近くのスーパーに行きました。いまどきの子供は、結構何でも持っているので、選ぶのにも一苦労。おもちゃ・スポーツグッズ・クラフト・・・色々なコーナーを歩き回り、選んだプレゼントは、クラフトグッズ。アメリカの子供の誕生日はとにかく盛大!一番大切な子供のイベントなので、とにかく親がはりきりバーディーパーティーの企画を考えるのです。おっと、誕生日のお話は次回いたします。選んだプレゼントを片手にレジに並び、私の番が来たのでお財布を開けたらなななんと~お金が入ってない・・・なんて、当たり前なんですが、(苦笑)現金がなかったのでCARD支払いをしようと思い、クレジットカードを取り出したのですが、いつも銀行のキャッシュカードが入っている場所に、何も入ってない~ええええええええええええええええええええええええ顔面蒼白・・・・どこどこ?????お財布の中を全部出してもない。盗まれた???そんな~盗むなら、キャッシュカードだよね。っいう事は、何処かに忘れてきた。汗汗・・・・・最後にキャッシュカードを使ったのは、5日前。今の今まで、何も気がつかなかった私。使った後に、私キャッシュカード取るの忘れたらし。なんてこと・・・入れっぱなしのキャッシュカード!お金下ろせちゃうジャン!でも、待てよ・・・家にあるかも・・・なんて、ほんの少し希望を持って家に帰った。家に帰って家中探しまくり・・・主人に伝えたら・・・“日本でもやっちゃいけないことをアメリカで・・・・”そのあと、無言・・・やっぱり、ない!あの時取り忘れたんだ!!ちょうどその日、息子の友達が遊びに来ていて、“公園に野球をしに行きたい”なんて、側でいいはじめ~焦った。パニック状態の私。とにかく、銀行に・・・銀行たってスーパーの横についてある小さな支店。その支店の横にあるキャッシュディスペンサーを使った私。パニック状態だったので、主人が一緒に銀行に言ってくれることに・・・行ってきましたよ!銀行。窓口に言って、事情を説明したら、“ID見せて”ID見せるとそのままその人、奥のオフィスに入っていってしまった。出てきたときには、手にはファイルが・・・・“ここにサインして~”ハハハ・・・やっぱり、私カード取り忘れしてしまったらしい。銀行員の黒人男性、笑っていた。絶対してはいけないことをしてしまったのだから・・・そうそう、カードの中のお金も無事でした。“ホッ”届けてくれた人に、感謝です。ちなみに、私が使ったキャッシュディスペンサーは、カード・お金の取り忘れあったら、“ピーピーピー”て、なってくれる高級なマシンではないのです。だからこそ、自分自身で気をつけなければいけないのでした。(苦笑)
2005.07.01
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最近の南CAは夏らしい夏が訪れてきました。毎日、ものずごい強い~日差しを受ける日々。おかげで、もうすでに日焼けしてしまいました。もちろん、我が家の子供達もです。夏に入り、子供達は地元のスイムチームに入りました。初めて体験するアメリカでのスイムチーム。どんなものなのか?ワクワク、子供以上にして付き添いに行ったのです。私のイメージとしては、やはり日本でのスイミングスクールを想像していたのですが、それは大きな間違えでした。(苦笑)ここは日本ではありません~アメリカです。って言うことを、すっかり忘れてしまっていたようで。私の目線で見てしまったことを、深く反省・・・・私の目線で見たって???え~と、実は私は、フットネストレーナーもしていたのですが、子供・大人にスイミングの指導もしていたのです。ハハハ・・・・ですので、ついつい職業病・・・っていうか・・・で、どんなスイムチームかといいますと、一言“部活動のようなスイムチーム”なのです。日本のように、きめ細かく指導なんぞしてくれません。(笑)大雑把もいいとこ!とにかく、どんなフォームでもいいから泳ぎこませる仕法????日本のスイミング指導は、フォームをきちんと教えて泳ぎこませる。その方法で、私も指導をしてきたので、目が点!学生のときの“水泳部”とダブってしまいましたよ!見ていると、ついつい口を挟みたくなってしまったり、それだったら、私が教えてあげる~!なんて、言いそうになってしまうのです。(苦笑)そうそう、水着だっても色々。女の子は、ビキニの水着を着ている子もいるし、男の子も、普通のショートパンツ型の水着を着ている子もいるのです。そして、スイムキャップなんぞ、男の子がかぶっていません。さすがに女の子で髪の毛が長い子は、かぶらされていますがそれも、絶対!ってことでもないので、スイムキャップ忘れた子なんかはかぶってません。日本のスイミングスクールの男の子の水着は、“ビキニパンツ型”ですよね。こっちの男の子のスイムチームの水着は、スパッツのような水着なのです。そう、膝上くらいの丈の・・・ ↓ 水着も水泳指導もカルチャーショックの私です。
2005.06.23
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このお話は、アメリカでの出来事ではありません。日本での出来事です。 私のお友達に、黒人と日本人ママの間に生まれたハーフの女の子がいます。彼女はハーフなので、皮膚の色は日本人とは異なります。でも、黒人のような色でもないのですが・・・髪の毛は、きれいにパーマをかけたようなカールのかかってる髪の毛です。日本人とは、違いますよね。彼女は、日本に住んでいます。日本だと目立つのです。あるとき、ママとスーパーに行ったとき、見ず知らずの日本人の女の子に髪の毛を引っ張らられ、肌を触られたようです。確か、当時彼女は幼稚園生の年齢。ママはそれに気がついて女の子達を注意すると、いたずらをしていた子供のお母さんが来て “めずらしいから、触りたかったんでしょう!”って言って、その場を去って言ったそうです。あやまりもせずに!買い物をすませ、子供と家に帰って、レモネードを一緒に作っていたときに、そばにあったレモンをとり、彼女が一所懸命を体にこすりつけていたので、“何してるの?”って聞いたら、“こうすれば、ママみたいな色の肌になれるの?”って、答えたそうです。彼女は小さいながら、人種差別をされたことを感じ取っていたのです。自分がみんなと同じでないから、そうされるんだってね!そのあと、ママは彼女になぜ肌の色が違うのか?肌の色が違ってても良いんだ!ってことを話したそうですが、差別された時の心の傷は残っています。忘れられないでしょう!最近日本では、昔よりかは外国人を多く見かけるようになりました。でも、やはり日本は島国ですから圧倒的に、日本人が多いです。珍しがるのも分かります。自分と異なる事に関して、注目してしまうのもわかります。でもこの女の子の他にも同じような経験をして傷ついた子供達がいることを、私は知っています。そして、私の子供も見かけも中身も日本人ですが、“英語しゃべってるんじゃ、外人じゃん”って言われたことがあります。 子供は素直です。いじめようと思っていっているわけではないのですが、自分と異なる部分を見つけて言葉にしてしまうのです。これは、人種関係なくてもそうですよね。日本人同士でも、自分と異なる場合もです。 人と違っていても、同じ人間です。違ってても良いじゃない!人はそれぞれ違っていて当たり前!色々な国があって、色々な言葉があって、色々な人種がいるのが当たり前!それを教えてあげるのは、大人なのではないでしょうか?
2005.06.16
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前回に引き続き・・・・キムチに引き続き、韓国のことを・・・なんで、アメリカの話題ではないの?なんて、思いますよね。私の住んでいるところは、アメリカ人はもちろんのことアジア系の人が多いです。もちろん、日本人もね!そして、韓国人も中国人も・・・アジア系が多いから、アジア人にとっては住み心地も良いのだけど・・・だから私は、よく韓国人に韓国人と間違われるのです。でも、なんとなく日本人と韓国人って、違うんだけどね。どこが違うか?それは、着ている洋服かな~よく韓国人に間違われる私って・・・韓国ファッション?(汗汗)まあ~私って、流行の服装しないから・・・私のファッション!着たいものを着る!そして、買うときはサイズを変えない!(めったに洋服買わないってこと!笑)話・・・それてしまった。そんな話でなくてね!ちょっと、考えさせられたお話です。子供を歩いて迎えに行った帰りに、歩道の横で日傘をさして座っているおばあさんがいました。まさに、その日傘もそのおばあさんも“韓国人”だって、分かるような感じの。私がそのおばあさんのそばを通ったとき、“アニョカセヨ・・・・・・・・・・・・・・・”って、話しかけてきたのです。私、韓国語できないので、英語で“ごめんなさい・・・私、日本人です。”って言ったのです。そしたら、そのおばあさん!今度は、片言の日本語を話し出したのです。 学校から戻ってくる孫の帰りを待っていること、なぜアメリカにいるのか。とか、色々話してくれました。韓国語混ざりの日本語で・・・で!私は、おばあさんに言ったのです。“日本語、上手ですね。”って、何気なくね。そしたら、一言。“戦争でね!”私はそれ以上のこと聞けませんでした。私の知らない時代です。でも、日本と韓国での間に戦争があったのは事実です。そして、色々なことがあったのも事実です。戦争を経験してきた人にとっては、忘れなれないことでしょう!戦争で、日本語を覚えた?覚えさせられた?戦争時代のことも・・・そのおばあさんとは、お孫さんが帰ってくるまで話していました。日本と韓国!今は、日本は“韓国ブーム”???少し熱冷めたかな?それはけして悪いことではないと思う。しかし、日本と韓国の間に何があったのか!知っておくべきことなのではないかと思ってしまいました。私の友人の韓国人と話したことがあります。“日本についてどう思うか・・・!”ってね。その人は日本に住んでいる韓国人だったから、日本については好意的でした。でも、“年配者にとっての日本はね・・・・・”っても、言ってました。色々な国の人と関わってくると、やはりその人の国のことをも知っておくべきだと思ってしまいました。世界史勉強しなくっちゃ~(笑)
2005.06.10
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キムチ!好きですか?我が家は、好きです。好きだから、沢山食べる。 キムチは野菜から出来ているので食べていても。カロリーも気になりません。あの辛さが、体の代謝能力を少しだけ良くしてくれます。だから、食べているわけではないのですが・・・あの辛さが好きなのです。キムチ!どこで買うかというと、“コリアン マーケット!”最初は、日系のスーパーで買っていたのですが、量少なくって高い!1ビン1週間もつか?もたないか?だから、近所にある韓国系スーパーで買うことにしました。そうそう私の住んでいる地域は、色々な人種の人が住んでいます。ですので、色々な国のスーパーがあるのですよ!食文化を感じる事が出来ます。スーパーめぐりも、楽しいですよ!話しをキムチの戻します~そしたら、1ビンがでかい!とにかく、でかい! ↑ 大きいでしょう!ライターと比べてみてね。さすが、韓国系スーパー!安い。1ビン、10ドルちょっと切るくらいの値段。安いでしょ!何種類か置いてあったのだけど、どれが美味しいか分からなかったから、“このキムチは、賞を取りましたよ~”って、シール貼ってあったキムチを買いました。大瓶キムチをレジに持っていったら、私達の前に、白人のアメリカ人が“缶ビール 1缶”持って並んでいました。なぜ?コリアンマーケットで、缶ビール???その人、私達の大瓶キムチみて、レジの人に聞いていた。“あれ、何???”って。でも、聞いただけで興味なさそう・・・・やっぱり、アジア系の味だからかな???そして、私達の番“アニョカセヨ・・・・”私は・・・日本人なんだけど・・・まあ、いっか!そうそう韓国人って、子供が小さいときからキムチ食べさせるのですよ!キムチを洗ってから、だけどね。私の友達の韓国人!朝ご飯は、食パンに“キムチ・納豆”を挟んで食べるんだって!ライスに、“キムチ・納豆”は、食べるけど・・・パンに・・・美味しいのかな?パンもライスも、炭水化物だけどね!話しを戻して・・・・その大瓶キムチ!味、美味しかった。私好みのキムチ味! 酸っぱくなくって。あなたもキムチ、いかがですか?(笑)
2005.06.09
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今日は、“Opposite Day”です。 反対の日! でも、これは子供の学校の生徒だけなのでご安心を・・・ 昨日もらってきた手紙に、 “明日は、Opposite Dayです。Oppositeなかっこうをしてきましょう!” そんな遊び心のある手紙をもらいました。 どんなかっこう?か、と言うと! いわゆる変なカッコウ。 例えば、洋服の上下が似合ってなかったり、 靴や靴下が左右違っていたり・・・ Tシャツを前後ろ・表裏、反対に着てたり・・・ とにかく、“エッ!”って思うような格好。 もちろん、我が家の子供達もやってきました。 ↓ 強制ではないので、やってもやらなくてもOK! でもね。 全校で競争しているみたい。 全校で一番多く“変な格好”してきたクラスは、 休み時間が長くなるらしい・・・ 朝子供を送っていったら、みんな楽しそうに自分の “Oppositeなかっこう”を見せ合っていました! 面白いでしょう~
2005.06.03
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