うしぃ。の気まぐれ日記 Vol.2

うしぃ。の気まぐれ日記 Vol.2

2010年09月23日
XML
カテゴリ: 映画

トイレット








「かもめ食堂」「めがね」に続く
待望の荻上監督作品です


今回は残念ながら、小林聡美さんが出てないものの
もたいさんの魅力は相変わらず満載


荻上監督ファンを裏切らない作品でした



いつものように
あらすじの後に文字色反転で書いていますので
読みたい方のみ、
左クリックでどうぞ~。





「トイレット」


【あらすじ】
プラモデルオタクのレイ(アレックス・ハウス)、引きこもりピアニストの兄モーリー(デヴィッド・レンドル)、エアギターで自己実現のアイデンティティーを保っている大学生の妹リサ(タチアナ・マズラニー)の三兄弟は、人生は退屈の繰り返しに耐えることだと信じて疑わなかった。
しかし、生前母親が日本から呼んだばーちゃん(もたいまさこ)との日々を過ごす中で、三兄弟の心に少しずつ変化が起こり始める。

                           (シネマトゥデイより)


うしぃ。の勝手にオススメ度: (3つ星中) 










しかも、もたいさん演じるばーちゃんは最後の方で二言しゃべるのみ。
この二言がまた、シーンを引き締めるんです!
もたいさんの存在感があって、成り立っているお話しです。



淡々と話が進んでいくのは
今までの作品と同様。
でも、
よくよく考えると
引きこもりだったルイーズが
意を決して外出なんて、
結構大きな出来事ですよね。
それをさりげなく、そして微笑ましく見せてしまうところが
ホント、この監督らしいです。


家族が寄り添って行く過程を
極々自然に描く手腕は流石!


まぁちょっと
主人公達の家族、
アメリカ人にしては
感覚が日本人っぽかったですけど(^^;
リサなんて、
ホント日本にいそうな内気にも感じる女の子でした(可愛い♪)


ピアノの選曲がいいですね。
曲とミシンの音が重なる場面は
何かワクワクしましたし(ベートーヴェンの『ヴァルトシュタイン』)
ルイーズの演奏には、
今までの彼の人生を勝手に想像しちゃって
胸が熱くなっちゃいました。



それから
所々で出てくる荻上監督ならではの「クスッ」という笑い。
(インド人のレイの同僚がいい味出してます。)


ラストシーンは

”感動させる?”


思わせておいて
まさかの

「あっ!!!」 (声出しそうになっちゃった)


そして、笑い。 (笑っちゃった)




・・・ヤラレタ。






餃子も美味しそうだったなー!
みんな、私より作るの上手(;^_^A




「めがね」で
かなりの不思議ワールドを見せてくれてたので
今後もそういう路線を突っ切っちゃうのかと思いましたが
ちょっと「かもめ食堂」に戻った感じ。


適度な不思議感だったのではないかと思います。



かなり私好みの作品でした!





参考までに
パンフより、使われたピアノ曲を

・リスト『ため息』
・ベートーヴェンの『ヴァルトシュタイン』
・リスト『伝説 第2番』


何だかピアノが聴きたくなりました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年09月27日 22時18分47秒
コメント(2) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

カレンダー

コメント新着

うしぃ @ ♪noboさんへ♪ お久しぶりです。 遅いとかないですよ。 …
nobo@ Re:20260806(08/06) 市長さんのスピーチ、私もいいなと思いま…
うしぃ @ ♪オレンジさんへ♪ 毎年、記事を覗いてコメントしてくださり …
オレンジ@ Re:20260806(08/06) 毎年のこの日、心を静かに、思いを新たに…
うしぃ @ ♪オレンジ家Timmyさんへ♪ Timmyくん、行ってきたのね!お疲れ様。 …

お気に入りブログ

念願かなって つきびと・まことさん

hankyu324通信 Hankyu324さん
ゆきちゃん kyocoキョコさん
cafe tilleul ぶっちアメリさん
あひるや日記 うなぎのしんさん
JOURNALS … りぃ2982さん

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: