PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
そこから衝突のかけらが飛び散り、地球周囲に土星の輪の様に岩石の輪が出来た様でした。
それがお互いの引力で集まり、塊が大きくなった者同士でまた合体を繰り返し
今の月となった。と、言われいます。
かつての月も自転が早く地球の周りをくるんくるん回りながら公転していたはずです。
その後、月の自転は地球に引っ張られ月自身も遠心力で離れようとして引き合いが続きます。
その結果、公転と自転が同期して今の様に同じ側を常に地球に向ける形になりました。
この自転の同期と呼ばれる現象は他の衛星でもよくあることで、火星の衛星ダイモス・フォボスも自転が同期していますし
木星のガリレオ衛星と呼ばれる4つの衛星もそうです。
真面目に細かく探して行けば太陽系の惑星の衛星はカナーリ自転の同期がおこってるんでしょう。
で、話を戻しますが(笑)
我々のお月さんは一公転にのごとに一自転のいまとなたったと言うコトでした。
そして、その歴史の中では月にも火山もできたはずです。
地球側の面は地球に引かれてかなり火山も活動が活発だったはず?と私は勝手に想像しています。
無論、月の裏にも火山はあったでしょう。
地球の地表に火山があるんですから。
残念ながら、月の火山は早々とその活動を終了してしまいました。
ぞのまま月は冷え続け、あるかないかわからないと言われる中心の金属部分まで冷えた…。
と思われておりますが、最近は月の公転運動で太陽側に行ったときは引き伸ばされ、離れることで戻ると言う伸び縮みを年に12回行うので、摩擦熱が起こり月は中心部が溶けていてもおかしくないのだとか?
それで考えると、月が出来た当時は表面は溶岩でドロドロに溶けた真っ赤な衛星だったわけですね。
その後、冷えて岩石でおおわれる形になっても、月は表や裏で火山がガンガン噴火していた時代もあったってことでしょう。
さぞや、その時代は月を見るのは楽しみだったかもしれませんが、実際にはその時代は地球も溶けて溶岩の海だったので地表からの観測は無理ですが(笑)
宇宙人がUFOで外からの観測ならカナーリいい風景が見られたのではないでしょうか?
ま、45億年くらい前の話ですので、その頃UFOを作る種族がいたらもう宇宙を征服してるかもしれませんね(笑)
かくして月はまだまだ謎を残しながらも、毎日いい月夜を演出してくれているわけです。
まだまだ月は宇宙人のプラントがあるとか、月の裏にはUFO基地があるとか言われており我々の空想を刺激しまくりです。
この結果は実際に月基地が出来て、人類が常駐する世界になるまでお預けですねぇ。
いやいや、残念無念また来年…。
もっと、月の観測衛星を飛ばして精密分析をして欲しいものです。
ハイ
見たら…押して~♪
『褐色』矮星なのに? 2024.08.27
slim終了してもまだ 2024.08.01
月面探査機SLIM終了 2024.06.28