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2020.05.09
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カテゴリ: 宇宙




今回、小惑星リュウグウに新しい発見がありました。

「はやぶさ2がリュウグウの上空から太陽光の反射具合を観測したところ、表面の物質が赤黒っぽい色に変質した場所が広く分布している」と判明したそうです。

そして「比較的最近にできたクレーターの表面は変質していないことなどから、リュウグウは過去の短期間に太陽の熱にさらされ、日焼けした可能性が高い」と分かったそうです。



温度で言えば『600~800度程度の高温』で”日焼け”したとみられるとなるそうです。

説明すると『リュウグウは現在、地球と火星の間を公転しているが、過去30万~800万年のある時期には、水星の公転軌道の内側まで近付いたと推測される』というワケで。



小惑星の公転軌道は木星などの巨大な惑星の重力の影響で大きく変わることがあるので、もしや木星の影響を何か受けたのだろうか?

・・・と、思われるわけで。



まとめ:研究に加わった杉田精司・東京大教授(惑星科学)は「小惑星の軌道が大きく変わることは知られていたが、その物的証拠を得られたのは初めてで驚きだ」と語ります。

木星と土星がかつて地球の軌道より内側まで移動してきたと最近の太陽系誕生の理論が語っております。



その時、内側の惑星は海王星系の大きい系だったと思われております。

太陽系に大地のある惑星がなかった可能性があったんです。

そこに木星と土星が移動してきたので内側の惑星は軌道を乱されて吹っ飛んだモノもいるでしょうし、衝突して破壊されたモノもあったでしょう。

その結果、今の内側の水金地火と小惑星帯が出来たのではないか?と言われたりしております。



その惑星移動の証拠がリュウグウにあったワケで。本来、もっと驚きのニュースになってもいいんですけど・・・



世間はあまり興味ないンでしょうね(笑)




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最終更新日  2020.05.09 22:29:37
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