全16件 (16件中 1-16件目)
1
やさしい 空の下やさしい 風が吹いているやさしい 日の光に照らされてやさしい 時間が流れてゆくやさしい 紅茶を飲んだのならやさしい 心にやさしい 泪を流すある午後のやさしさとともに
January 28, 2005
コメント(0)
世に出れぬ もどかしさよ才能を発揮できぬ しがらみよ奪う貧しさからあらわれる 貧困よ流すことを忘れた 死海の心よ努力をうわまわる 怠慢さよ怠慢さから生まれる 欲望よ欲望に身を焦がし浪費するは限られた時間と限られた命
January 27, 2005
コメント(1)
濁った心のうちを吐き出して金色を吸い込む金色がゆっくりと体内に入り込む金色が静かに体内に染み込む金色で心が満たされ金色の世界に覆われるやがて僕自身が金色の玉となり浮遊しながら源へ向かってゆくまわりを見渡せば僕と同じ金色の玉がいくつもいくつも浮遊しながら源へ向かっているやがて僕らは源と同化し全ての金色となるそしてあなたに創られたことを知る
January 13, 2005
コメント(1)
冬が訪れて君の形をした雪が降る朝も昼も夜も君の形をした雪が降る僕の頭に頬に肩にひらひらと舞い降りて心の中に溶け込んでゆく
January 12, 2005
コメント(2)
汚染された大地に立って物質の山を片付けよう思想の山を片付けよう右も左も片付けよう無神論も唯物論も片付けよう新しい世紀だから黎明の時代だからそう君らがやらぬのなら 僕らの勇気で事を始めようそう君らがやらぬのなら 荒れ果てた大地に希望という名のクワを入れようそう君らがやらぬのなら耕した大地に未来という名の種をまこうそう君らがやらぬのなら植えた種に僕らの汗で水をやろうそして生まれでた芽を来る日も来る日も害虫から守ろう幼きこの国を心なきこの国を愛情を持って育てはぐくんでゆこう僕らに続く青年たちのために僕らの子供たちのために世界の幸福のために
January 11, 2005
コメント(0)
雪に囲まれた小道を歩いているこの世界が現実とは思えなくなる青い空と白い世界そして澄みきった空気これが神の芸術美しい心になって泪を流す私もまた あなたの芸術
December 29, 2004
コメント(0)
僕は見ている雪が降っている家の屋根は白く道もまた白い見上げれば世界を覆うは白の空白の静寂白の香りああ白の女神よ全てを白に染める女神よどうかお願いですこの僕の心も白色に染め上げてくださいそうすればぼくもこの世界にとけ込むことができるから
December 28, 2004
コメント(0)
ゆったりと ゆったりとしています呼吸を整えると心がまるくなりましたまるい心はふわふわと軽く僕の体を離れて浮かんでゆくどんどん空高く上がってゆくと暖かい太陽がありました僕はその太陽に近づきたくてどんどん上がってゆくと白い鳩になりましたあたりが光に染まってゆき僕も暖かい光に包まれました「幸せだなぁ」という気持ちがあふれてきました
December 15, 2004
コメント(0)
雲ひとつない空を見上げて両手いっぱいに広げる空色の中へ吸い込まれてゆくどこまでも空色に包まれて僕は大きく息を吸い込む全部空を吸い込んだら僕は空になり君を待つ
December 12, 2004
コメント(1)
朝自然に目を覚ます。自然に顔を洗い 歯を磨き自然にコーヒーを飲み自然に散歩へ出かける太陽は自然に僕を照らし青空は自然に僕を迎え入れそよ風は自然に僕の心を通り抜けていった今日も自然な日を過ごしている自然な心で過ごしている自然で快適な毎日とても素晴らしい毎日この毎日を送るために僕は不自然に戦っているそして不自然に命を減らしている
December 11, 2004
コメント(0)
小鳥のさえずり虫の声湖面がゆれる静かにゆれる僕のカヌーに乗って安らぎにつつまれて光につつまれて平和平安平静湖面に面した僕の家ああ 美しい世界 僕の世界帰りたいなあ早く帰りたい魂のふるさとへ
December 9, 2004
コメント(1)
秋の終り 夜の海君とふたりで宇宙(そら)を見るために風の音と波の音満点の宇宙(そら)は心をおおう冬のおとずれは二人をいっそう寄り添わせるふるえる君の手のひらに親指をのせ包みこむそしてふたたび宇宙(そら)を見上げ僕はそっと暖かさを送りこむ君の心のさみしさをいやすためにそして僕の逃避に終止符を打つために
December 8, 2004
コメント(0)
この世は不自由だどれもこれも僕の思うようにはならない金に始まるほしいものは全ては手に入らない愛する人の心は僕をスカしてゆく出世も出来ず名誉もない僕は翻弄させられる僕は絶望させられるこの生きにくい世界にこの醜い世の中にそれでも希望はあるなぜならこの世界でたった一つだけ僕が自由に支配できるものを知っているからそのたった一つの希望は僕の心だ
December 7, 2004
コメント(0)
緑の丘の上に汚れた体横たえる光が全てをやさしく包むように降り注ぐその暖かさは罪を溶かし純粋さを取り戻す僕はひととき地上を離れて懐かしきふるさとへと舞い上がる置き去りにされた肉体に未練はないこのままずっと逝ってしまいたい大いなる光の中で僕は僕と戯れる光の丘を目指したら輝く大樹の枝に座り黄金の海に見とれるああ なんという美しさかああ なんというやすらぎかああ 至福よああ 永遠の至福よしかし一瞬のうちに縦・横・高さの世界が僕を引き戻すまた 戦いが始まる※この頃の詩はニヒリズム的なものが多いです。生きるのがつらかったのでしょうか。しかしまた特徴としては天国の世界へ意識を飛ばすことが頻繁に出来ています。北海道にいた頃の詩です。
December 4, 2004
コメント(0)
よく晴れた日の朝は森に出かける小川のふちに座りせせらぎに心を合わせると僕は小川となり流れてゆくゆるやかな風は木々の葉を揺らし日の光と共にハーモニーを奏でるどこまでもどこまでも流れてゆくつらかったことも流れてゆく疲れたことも流れてゆく苦しかったことも流れてゆく涙も共に流れてゆくどこまでもどこまでも流れてゆくこだわりが消えてなくなってくる風に揺れる木々のはとこもれる光ああ なにもかもがやさしいああ すべてがいとおしいやがて心は水のように透明になってゆく
December 3, 2004
コメント(0)
こんなにスッキリ晴れた日には秋になって森へ行こう体をおいて森へ行こう目を閉じて大きく息を吸い、空高く舞い上がり北風に乗って森へ行こう緑の木々を通り抜け赤や黄色をつけてゆこう時には茶色も必要だそしてしばらく沈黙し胸から静けさを送り込みそっと息を吹きかける赤や黄色が舞い降りたなら僕の美は完成するさあ次の森へ行こう※肉体を取り払い、精神を開放することで秋のエネルギーと一体となるとてもリフレシュできます。
December 2, 2004
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1
![]()
![]()
![]()