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昨日の夜遅くから、一晩中、青白い顔した息子が、布団とトイレの間を行ったり来たり。 上からも下からも、食べたもの全部出ちゃって、へろんへろ~~んの息子ちゃんです。 学校に休みの連絡を入れたあと、朝一番で最寄の医者へ連れて行って「腸炎」の診断をいただき、点滴してもらって、飲み薬もらって帰ってきたら、もう昼前だよ! あわてて昼ごはんを食べさせて、会社へダッシュだ! 夜中じゅうトイレに入ったり出たりだったので、私も寝そびれてしまい、3時間ぐらいしか寝られなくて、今日は仕事中もずっとアクビの連発。 あげくの果てに途中から頭まで痛くなってきちゃうし。 やっと膝が治ってきたか、と思ったら、次は息子がこんな調子で、まったくイヤんなっちゃうよ~。 しかも、今日が夫の給料日だもんで、サイフの中には千円札が3枚しか入ってなくて、医者に連れて行ったものの「3,000円で足らなかったらどうしよ~~!?」と、しょうもない心配までする破目に・・・・・。 息子を病院に置いて、給料を降ろしに行ったものの、まだ入金されておらず、思わず夫に「Help!」のメールを送ってしまいましたわよ。 とほほほほ~~・・・・・。 まあ、点滴と飲み薬が効いたのか、とりあえず「上」からのゲロゲロは止まった模様。 「下」のほうは、まだちょっと完全には無理みたいで、ときどきトイレにおこもりしています。 明日も寒くなるそうなので、もう一日休んだら? と思ってるんだけど、問題は美術の作品の提出期限が明日だそうで、そのへんがちょっと・・・・。 あと、明日は剣道の授業があって、息子の学校、体育や剣道の授業を休むと、あとで補習(補講)があるんだよ。 まあ、学校へ行ったとしても、体育は見学するしかないだろうから、どっちにしても補習なんだけど。 剣道の授業を休んだときの補習は「素振り千回」だそうです。 ま、中学時代、剣道部で素振りだけは腐るほどしてきたので、息子は「楽勝」と言ってますが。 やっぱり問題は「美術」だなぁ・・・・。 息子いわく「美術の先生なのに、体育会系のノリの先生」だそうで、かな~り厳しいらしいです。 今年は22日が最終登校日になるので、その日だけでも登校して、拝み倒して提出期限を延ばしてもらうしか手はないね。
2005.12.20
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映画を観る前に原作を・・・と思っていたのに、読み始めたとたん「明日行こう」と息子が言い出し、急遽、映画『博士の愛した数式』を観に行ってまいりました。 というわけで、原作は数ページしか読んでいない状態での映画雑感です。 事故で脳の一部に損傷が残り、それ以後、記憶が80分しか保てない状態になった数学者と、彼のもとへ派遣されることになった若き家政婦、そしてその10歳の息子の物語です。 原作では家政婦の視点で描かれていますが、映画のほうは、10歳の息子が成長して、数学教師として教壇に立っているところから始まっています。 新学期、新しい生徒たちに向かって、自分のあだ名が「ルート」であること。そして数学教師になるに至るまでの「博士」との出逢いの物語を語って聞かせる・・・・というイントロです。 記憶が積み重ねられない博士にとっては、毎日が事故で記憶を失った日の続きでしかありません。 十数年前までの記憶は完璧に残っているのに、事故のあとの十数年は、博士にとっては「存在しない」ものなのです。 毎朝やってくる家政婦も、彼にとっては毎日が初対面の「新しい家政婦」。 買い物などで80分以上家を留守にすると、博士は家政婦のことを忘れてしまうので、彼女が家に戻ってきたときには、もう一度、玄関で自己紹介から始めないといけなくなってしまいます。 でも、数学を愛し、子どもの存在を慈しむ心を持った愛すべき博士と、そんな博士を慕い、大切に思う母子の、静かな静かな物語です。 息子のルートがケガをしたとき、気が動転してしまった母親が、思わず博士を非難するようなセリフを口にしてしまうのですが、そんな母親に対してルートは怒りを覚えます。 博士を信じてくれなかった。博士を傷つけた、と怒りをあらわにするルートに対して、母親が「自分が間違っていました。ごめんなさい。」ときっぱりと息子に謝るシーンが、とても心に残りました。 なかなか、こうも潔く、子どもに向かって謝罪できる母親はいないだろうなあ・・・・。 十代で、結婚できない相手との間にできた子どもを生み、未婚の母として息子を育ててきた、というこの母親の役を、深津絵里(実はファンなんです、私)が演じています。 一緒に映画を観に行った息子は、原作も読んでいるのですが「ちょっと変えてあるところもあるけど、面白かった」そうです。 でもって「オイラーの公式は美しいねん!」だそうです。 息子もまた、数学にロマンを感じる変てこりんなヤツなので、博士にシンパシーを感じている模様。 映画を観た多くの人は、きっと家政婦の視点で映画を観るんだと思うのですが、息子の視点は博士の側にあるのでしょう。 ちょっとオカシクて、思わずほろっとしてしまう、そういう映画でした。 http://www.hakase-movie.com/
2006.01.22
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