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コミックマーケット直前、恒例のコミックナタリー「冬コミ参加の商業マンガ家調査リスト」が発表された。 コミケで「商業誌で活動しているマンガ家が、何日目のどのスペースにいるか」が分かるリスト。「参考になる」とか「チェックしよう」というコメント欄からもわかるように、大勢のマンガファンに望まれているリストなんだろう。 …が、自分はこのリストに載ったことはなし。単行本も出してるのになあ。 まいいや。とりあえずこのリストをご覧になった方、ついででいいので「金曜日 Y40a 世田谷ボロ市」にもお寄りください。新刊多数用意して待ってます。人間噂八百
2010/12/23
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本日6日から世間では平日ですが、ゴールデンウイークのイベント感想を、これから徐々にあげていきたいと思います。 まずは4日のコミティア92。新刊は「二次元噂八百&テレビ噂八百」と「東京のさぬきうどん」。「二次元~」の方は、いつも通りの彩野さん本。昨年の夏コミで4巻目を出して以来の、通巻5冊目。「東京の~」は、これまで1年間コピー誌で出してきた「讃岐うどん本」を、大幅に描き下ろしと加筆訂正を加えて再編集したもの。オフセットにしたせいで、以前のコピー本を持っている方がパスするかと思いきや、杞憂に終わってひと安心。 とにかく、全くジャンルの違う本を2冊出したのは初めて。これまで新刊を複数冊出す時もあったけど、何かしらジャンルや切り口は重なっていた。けど、今回は全く違う本。で、ある程度予想はできたけど、かなりハッキリと読者が分かれた。もちろん両方お求めになる方もけっこういたけど、「二次元~」だけ、「東京の~」だけ、という人が予想以上にいた、と。 これからも讃岐うどんの本を出し続ける予定だけど、今後はその辺のことを頭に入れて行こうと思った。 それと、イラストの「道上ゆきえ」という人は、「ビートたけしのオールナイトニッポン」の有名ハガキ職人。確かオールナイト本「幸か不幸か」の巻末ハガキ職人名簿に「西の横綱」として名前が載っているはず。ちなみに東の横綱は古泉せつ子。で、その道上ゆきえがサークル参加していて、コピー本を売っていたのにビックリ。 もうひとつ、「ど根性ガエル」の吉沢やすみ先生もサークル参加していた。昔「まんがタイム」に連載していた「単行本未収録作品」を同人誌で出していた。 「マイナー界の帝王」と「メジャー界の帝王」が同じ場所で同じ立場で参加しているのがコミティアだ。 明日は5日の「紅月の宴 肆」の感想をアップします。※ここから先は自己責任で読んでね。 コミティアが他の同人誌即売会と違うところは、これは自分のスペースに限ったことかもしれないので、そうじゃない方は聞き流してくれて結構だが、「本を買っていただける人」よりも、「買わない人」の方が、バラエティに富んでいて面白い方がいっぱいいらっしゃる、ということだ。 これまで「噂八百」や「ブログセレクション」を出している時は、私のスペースにやってきては、自分の漫画観やアニメ観をペラペラしゃべるだけしゃべって、結局買わない人、というのがいたけど、今回「自分の讃岐うどん」をペラペラしゃべるだけしゃべって、結局買わない人、というのもやはりいた。で、そういう人ってどのジャンルにもいるんだなあと。 けど、「東京のさぬきうどん」に関しては、漫画やアニメなどと違い、「うどんツアー」なるものを実行している人がけっこういて、その方々が3人くらいでやって来て、おもむろに机の上の「東京のさぬきうどん」を回し読みして、「ここは行った」「ここはまだ」「ここまずい」だの、仲間内で好き勝手を言ったあげく、結局買わない、という、新しいパターンを見た。 おそらく、これまでの「漫画やアニメを題材にした本」だと、曲がりなりにも目の前にいるのは漫画家さんなので、仲間内とはいえ漫画に関して半可通なことを言うとちとマズいかも、と思う方も、「うどん本」になると、目の前の人がまさかうどん屋さんってことはありえないので、けっこう好き勝手言えるのかな、と分析。それと、漫画やアニメの知識なら目の前の漫画家に負けるかもしれないけど、讃岐うどん程度ならたかだか漫画家風情に遅れを取らないぜ、という自信もあるのかも。 「新宿近辺に讃岐うどんの店がどんどん開店して、どうしようかって、立ち食いそば屋の親父に相談されたんですよ」と、いきなりカマしてくる人もいらっしゃいましたし。…オレにどういう感想を述べろと? まずアンタ誰? そば屋のプロデューサーさん? そんなお偉い方がこんな所で売れない漫画家の同人誌買っててよろしいんですか? いや、買っていただけるとうれしいんだけど、その人がそば界で偉い人なのかどうか、謎を残したままでは寝付きが悪いので。
2010/05/06
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