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菊次郎とさき★★★☆ 6話 平成19年8月9日(木)放送
「戦争と平和」
あらすじは、充実の公式HPを参考にして書き加えました
■最初に、戦争中の白黒で雨が降っているような
傷のある映像だ 男が逃げていると
B29の空襲がある そして、男の前に大きな穴があく
これが、今回のエピソードの不発弾だ
■北野家では、皆が黒い服を着ている
しかし、菊次郎は便所で、そのまま頭痛だと、寝込む
世話になったご隠居さんが、亡くなった。
冠婚葬祭嫌いの菊次郎は、通夜にも出ていない
さきに怒られるが、駄目だった
葬式が始まる前に、棟梁や仲間では、小五郎が金を集める
菊次郎が何で来ないか賭けたのだ 頭痛で大当たり
なんと、越後屋のかみさんまで賭けていた、笑い
さきは小五郎に怒るのだが・・・
他愛のない話題ですが、冠婚葬祭の堅苦しいものは、
苦手なのだ もちろん、正座もじっとしていることが苦手?
■その菊次郎の 家にアメリカ兵がやってきた
驚く菊次郎は、そのまま葬式に行き、さきを呼んだ
アメリカ兵は、重一の友人で遊びに来たのだ
戸惑う北野家だが、重一は英語ペラペラで
大も、英語を喋る 教育熱心のさきの成果だ
もちろん、日本語で好きに喋るが・・・
通訳できない部分もある さきたちの
本音トークが面白い
夕食の準備が大変で帰って欲しい、が、
ごゆっくりと挨拶してしまう
菊次郎は、部屋に隠れる
結局、うしの長く単調な義太夫のおかげで二人は帰った
帰ると、急に威張り出し、酔っぱらう菊次郎だ、爆
■北野家に、 ご隠居の息子・鶴丸(六平直政)が
ご隠居の日記を手にやってきた。
日記の最後には、不発弾が気にかかる
これが絶筆・遺言なのだ
、 何とも、素晴らしい
鶴丸は、日記を丹念に読むと
冒頭の爆撃シーンに結びつくのだ
逃げたいたのが、ご隠居だった
その後、1年ほど入院してしまった
落ちた畑に家が建った どうも、北野家らしい
北野家は、立ち上がり大騒ぎだ
こんなドタバタは定番ですが、楽しい
さきは警察や役所に相談するが、
不発弾が見つからない限りは動けないと言われる
不発弾を探す莫大な費用30万円(当時)は地主が
負担するというルールに従い、鶴丸に相談するが
、
相続税が大変で費用など出せないと断られてしまう
鶴丸は相続税が大変だと話していた
5年前に、庶民の金を取り上げる悪法だと鶴丸が話した
これは伏線だったんだ 昭和25年3月に作られたらしい
さきは、重一の友達のアメリカ兵に
探してくれと頼む 重一は、日本が独立した時
アメリカは、責任がなくなった 免責だと話す
そこに菊次郎が帰ってきた。 酔っ払って
気が大きくなっている菊次郎は、
ジョンとパンチを見るなり、突進する
。
重一やさきを投げ飛ばす菊次郎に驚いた二人は
慌てて帰ってしまう。
得意顔になる菊次郎だが、さきから不発弾の一件を聞かされ、
怖くて家の中にも入れない始末だ
戦後の後始末の責任問題だが、
まずまず描いているような気がする
これまでのシリーズとかぶっていたが、
先週から、戦後の日本を描いていこうとしているようだ
■子供たちが湯川先生(ダンカン)の家に避難する
知った菊次郎は、自分の手で不発弾を探し出そうと立ち上がる
定吉(大杉漣)や小五郎(梨本謙次郎)らや、
なぜか軍服姿に着替えた湯川先生もやってきた
。
家中の床下をくまなく探したものの、
出てきたのは箱に入った洋楽のレコードだけだった。
不発弾はないようだ
子供たちも帰宅し、発見されたレコードを前にする
安子が手に取ったレコードには、
「いつかまた聴ける日が来ますやうに。歌へる時が来ますやうに」
と書いてあった
。戦時中は、敵である欧米の音楽を
聴くことは禁止されていた。
今まで埋められていたということは、
これを隠した人は終戦には亡くなったのだろう
一同がしんみりしていると、菊次郎が
『オールド・ブラック・ジョー』を歌いだした
戦時中、戦闘機にペンキを塗っている時に
歌って殴られたという菊次郎に、
重一は「今は誰も殴らない」と言って、一緒に歌いだす。
二人の合唱に聞き入るさきたち......。
ささやかなエピソードだが、
ジジイには泣けます 平和の有り難みが分かる
陣内さん、ロック歌手ですね、笑い
菊次郎と英語が似合わなかったが、
耳で覚えて歌えるんだ
■翌朝、一家が朝食を食べていると、
ジョンとパンチが金属探知機を持った兵士を連れてやってきた
。
前の晩に不発弾の調査を断ったからだと勘違いした二人は、
菊次郎の迫力に恐れをなして調査に来たのだという。
重一はもう調査が終わった旨を伝えるが、
専門家を連れてきたのだから何もしないで
帰るわけには行かないと言われ、 隣の谷川家を
調査してもらうことに。すると......なんと、
谷川家の床下から不発弾が発見される
。
その不発弾は早速処理されることになり、
近所の人々は小学校へと避難することに。だが、菊次郎は腰が抜けてしまい、動けなくなってしまう。
さきに肩を貸してもらい、どうにか家を出る菊次郎だ......。
このどうでもいい展開が絶妙です
金属探知機は、インチキ臭いが
やはり、音がなり、ランプが付くとビックリです
■ 8月になると、戦争特番が放送される
このドラマも、今回「戦争と平和」というサブタイトルでした
冒頭の、実写フィルムのような映像が印象的だった
ご隠居の葬式、そこから日記、不発弾と繋がっていく
不発弾処理での、いつの世でも見られる
不条理な人間の決め事です 誰も処理してくれない
たらい回しです
しかし、日本の下町の自衛システムは素晴らしい
菊次郎の一大事に、命の危険を顧みず
皆で、床を掘り出す・・・怖い物知らずなだけかも~~
そこで見つかるのはレコードだ
不発弾からレコード!! 戦争と平和
ありきたりだが、分かりやすい描き方だ
これで解決かと思ったら
重一の友達のアメリカ兵も絡んだ
さきの咄嗟の機転で、谷川家に押しつけると
出た~~不発弾だ!!
菊次郎の、酔っぱらった気合いとか、迫力が
最後に役に立った 肝心の時は腰抜け野郎だけど・・・笑い
まあ、葬式、遺言、不発弾、アメリカ友達、
レコード、金属探知機・・・と話を繋げて、
絡めて、戦争と平和の話が、まとまりました、笑い
★3つ半ですね まずまずでした
アメリカ兵・ジョン(ガース)
パンチ(2代目そのまんま東・ゾマホン)
隠居の息子・鶴丸(六平直政)
花子・・・清水由紀ちゃん
北野菊次郎......陣内孝則
北野さき......室井滋
北野重一......賀集利樹 (第1・2シリーズ)
→阿部力(第3シリーズ)
北野安子......早瀬英里奈(第1シリーズ)→市川由衣(第2シリーズ)
→黒川智花(第3シリーズ)
北野大......若葉竜也(子役:第1シリーズ)
→村上雄太(少年時代:第2シリーズ)
→平山広行(青年時代:第2シリーズ)
→谷本和優(第3シリーズ)
北野武......桑原成吾(少年時代)
→塚本高史(青年時代:第2・第3シリーズ)
→大和田凱斗(少年時代:第3シリーズ)
北野うし......草笛光子
→吉行和子(第3シリーズ)
谷川小五郎(隣家の大工)......梨本謙次郎
谷川かつゑ(小五郎の妻)......濱田マリ
万城目貞吉 ......大杉漣
城ヶ島絹代 ......梅沢昌代
ト部花子 ......清水由紀
弥七 ......金橋良樹
伝助 ......櫻庭博道
湯川先生 ......ダンカン
美智子 ......佐藤江梨子
(スタッフ)
脚本......輿水泰弘、吉本昌弘
音楽......坂田晃一
チーフプロデューサー......五十嵐文郎(テレビ朝日)
プロデューサー......中込卓也(テレビ朝日)、
里内英司・井上博己(5年D組)
監修......石橋冠
演出......阿部雄一、中山秀一、池添博、谷川功
主題歌・・・・やなわらば 「いちごいちえ」
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