PR
Calendar
Comments
■9位 七瀬ふたたび NHK ◎
テーマも描き方も不思議なドラマです。リバイバルですが、前作はうろ覚えです。序盤は、まったりしていた。中盤にパクス・シエンティアという実体不明な巨大な組織が出てから、一気に大きな意味不明な話になった。そんなもの必要なのだろうか? 収集がつかない危惧を感じていたが、最終回の後半が大急ぎで訳分からないまま・・・不思議なドラマだから、曖昧な結末でもいいけど、大急ぎだった。もう少し、何とかならなかったのか? 希望は残るようだが、何だか全滅玉砕で、虚脱感に打ちのめされただけだ。それが狙いなのだろうか? 蓮佛さん、面白い顔ですが、ミステリアスなキャラに ぴったりでした。彼女がいたので成立したドラマだったかもしれない。恒介役の塩谷瞬さん、前半、決めをマネしていたけど、もっと活躍するキャラだと思ったが残念です。水野美紀さん、理知的な体育系で相変わらず格好良かったです。悪の光石研さん、CMのイメージ強すぎの今井朋彦さんも、不思議なキャラのまま終わった。
■10位 チーム・バチスタの栄光 CX ◎
フジ得意の医療ドラマかと思ったが、サスペンスだった。事件を捜査するのが、官僚と医師という不思議な設定です。まあ、殺人は起きていないから当然かもしれません。前半は、白鳥、グッチーのコンビが最高に面白かった。そして手術室という密室の中での完全犯罪が解明された。犯人光線を受けている宮川大輔さんではなく、あの人が犯人だった。捕まえたと思ったら、ビルから・・・まあ、ここまでで良かった。後半の展開は、前半の緊張感の後なので、緩慢に思えた。最後の結末は、やはり淋しいものでした。ここまで話を広げて進めなくても、どこかで完結できなかったのか? 思い切ってサイドストリーで時間を潰す手法はなかったのだろうか?
■11位 ブラッディ・マンディ TBS ◎
これも壮大なドラマでした。中盤までは凄味に圧倒され、TBSは最高! と思った。中盤でジジイは付いていけません、脱落。惰性で見た最後の結末で「フルスイング」で頑張った徳永えりちゃんが、あんなキャラだとは・・・???? 意外すぎて・・・?? 吉瀬美智子さん、頑張りました。芦名星さん、藤井美菜さん、魅力的でした。まあ、高校生集団、サードアイ組織、法務大臣、テロリスト集団、何で繋がっているんだ! 驚きの壮大なドラマでした。スタジアムでのウィルス事件もエキストラ多いなあ、と感心してました。三浦春馬君、格好良かった。いつもパソコンを動かしていたけど、バッテリー切れの心配ばかりしていた。
■12位 セレブと貧乏太郎 CX ◎
お馬鹿ドラマで、ありえない展開が漫画のように起こっていく。それなりに楽しんで見た。初回に貧乏太郎が「ありがとう を言えないのか!」 啖呵を切って意外とマジな人情ドラマかとも思った。しかし、中盤からグダグダで、太郎の出番が少ない。太郎が主役の必要はないぞ。アリスたちと下町商店街の対比で代用になった。そして、アリスが貧乏になったので、セレブと貧乏の二役を演じる、笑。まあ、上戸彩さんの可愛いファッションと貧乏ぶりを楽しみました。国仲涼子さん、驚きましたが29歳です、大人の役だったかな? 最後の結末も笑って許せるものでした。このドラマを見て、子供の頃食べていた「卵かけご飯」を食べるようになった。おいしい。
■13位 ギラギラ EX ◎
ホストもので対決していくドラマ・・・自分は初回でダメだと思った。しかし、テーマがはっきりしている。「リンクと家族を守る」、しかも「誠実」で「お客様の喜ぶ顔が好きだ」で押し通す頑固だ。若さではなく、癒しで頑張る中年ホストを応援したくなってきた。この主人公が店の皆をまとめていく。義理と人情のホームドラマだ。それを見て、かっての先輩の大成は、潰したくなる(分かる部分もある、笑)。次々と汚い手を使って主人公に迫ってくる。ベタな展開です。最後まで戦い、妥当な形で目標達成の結末を迎える。楽しませて貰いました。佐々木蔵之介さん、迫真の演技でした。石橋陵さん、これも迫真でした。脇の原沙知絵さん、芦名星さん(かけもち?)、嬉しかったです。若いホストさん、区別つかないまま終わってしまいました、スマンです、汗。
■14位 OLにっぽん NTV ◎
序盤で中国の張琳の登場は、平成の「おしん」だと思った、涙。彼女をメインに話を進めて欲しいと思った。しかし、3話で主人公の神崎が桜をリストラから救うために寿退社を決めた。ここで、ドラマは終わったと思った。それでも、最後まで見ましたが、グダグダすぎて驚いた。中園さんの脚本なのに・・・何で、こうなったのですか? 是非、タン・ジャースー(彼女に賞をあげたいです)主演で「中国版平成おしん」を作ってくれ! 阿部サダヲさん、頑張ったけど、こんなキャラでは、残念です。日本語が変な桜を美波さん、見事に演じてくれました。歌が得意の井上芳雄さん、はじけてしまったモロ師岡さん、頑張ったのに・・・笑っていいともの中国語先生のローラ・チャンさん、印象的でした。宮地真緒さん、不発でしたが、心配です。女性の職場ドラマも、ネタがなくなったのだろうか? いや、描くべきテーマは一杯あると思う。
■15位 サラリーマン金太郎 EX ◎
高橋克典さんが演じるようなキャラを、弟分の永井大さんが主役で頑張った。最初は物足りなく、キャラも不完全さを感じた。中盤からは、ベタながらも、独自の世界を作ってくれた。気楽に楽しみました。1回くらい見なくても平気でした。井上和香さん、相変わらずの役でした、好きです。
■16位 夢をかなえるゾウ NTV ○
水川あさみさんが主演で、古田新太さん共演、奇妙な世界でした。インドの怪しげな神様が同居して、とんでもない課題を出す。それを主人公は実現していく。それが、人間が成長するためのマニュアルになっている。それは面白いけど、長いよ。同じパターンの繰り返しに思えた。主人公が若い派遣の女性だったので、自分にはちょっと遠かった。その分、共感できなかった。それに木曜の深夜のドラマは辛いという個人的理由もあった。ドラマとして、楽しかったかもしれないが、もう少し整理してくれると嬉しい。
■17位 ROOM of KING CX ▲
新しいドラマを感じた。奇妙な設定で序盤が進展する。3人の同名の不動産屋が、それぞれ成功しそうな人物を選んでマンションにシェア(同居)させる。その出会いから、中盤でドラマのテーマが告げられる。一番成功したものが住人となれるのだ。それぞれは、成功を目指して連帯して成長していく。中盤のテーマで、やっとスッキリしたが、最終回まであっという間に進んだ。設定が奇抜で、登場人物が多く、個性的で複雑な人物ばかりなので、説明していくだけで大変だった。付いていくだけで疲れ、楽しむ余裕がなかった。サービス満点で、油断できない状況は、土曜の深夜の視聴は辛かった、汗。見逃す回もあって、話に付いていけなくなった。井川遥さんは、素敵な大人の女性になって光っていました。鈴木杏ちゃん、昔は可愛かったけど・・(内緒です)。
■18位 イノセント・ラヴ CX ◎
最下位ですが、ワースト作品ではありません。それほどのインパクトはない。浅野妙子さんの脚本ですが、何とかならなかったかな? 大映ドラマみたいな、不幸な生い立ちの女性と孤独な青年のピュアな愛がテーマだろうが、細部をしっかり描いて欲しかった。内田有紀さんが、あんなに回復するかな? 早期に回復しないで、長期に人工呼吸器で生命維持していた。あんなに回復するのは奇跡です。まあ、奇跡のドラマだからいいか、笑。ストーカーまがいの事をしている佳音の事をすんなりと受け入れてアルバイトとして雇う殉也って、何? 殉也は何をして生活いるんだったけ? 兄の犯罪の真実が判明したが、状況は変わったかな? 美月って、淋しいキャラだった。昴が好きだったのは殉也! 何で殉也ばかりもてるのだ!? グダグダなキャラとストリーで、古くさい純愛ドラマを作ってみた。それでは自分には残念な結果だった。
(各賞の発表) 気力も時間もなく今回もパスします、汗
■単発ドラマ 余り見ていません 見たものから少し書きます
1位 NHKスペシャル・ドラマ『最後の戦犯』(2008.12.07放送)
2位 NHK時代劇スペシャル『花の誇り』(2008.12.20放送)
~~~藤沢周平原作、競い成長する二人の女の悲しい最後 複雑にして濃厚な人間模様でした
3位 NHK時代劇スペシャル『母恋ひの記』(2008.12.13放送)
~~~原作が谷崎潤一郎、怪しげにして倒錯した母子の愛の悲しい結末
4位 土曜プレミアム 我はゴッホになる!(2008.10.25放送)
~~~棟方好きです 香椎由宇の演技に驚いた 以前の渥美さん主演を熱中して見た記憶が鮮烈
5位 スペシャルドラマ 長生き競争!(2008.12.26放送)
~~~長寿社会で死を逆手にとって明るくも悲しく描いた でも切なすぎた
6位 関西テレビ開局50周年記念ドラマ ありがとう、オカン(2008.10.07放送)
~~~里親制度を大阪のオカンの逞しさで描くが、大竹さん全開、中村ゆりさん印象的でした
■世界同時不況など金融不安の時代ですが、ドラマは大丈夫かもしれない。やたら昼はドラマの再放送が多くなった。個人的な考えですが、放送局は再放送できるので、ドラマは作り続けるかも・・・再放送できない新しい番組を作るよりも、再放送しやすいドラマの方が安いのかもしれない。理由はどうでもいいから良質のドラマを見続けられる時代であって欲しいと願っています。今年から録画したドラマをDVD保存でなく、自作リビング・パソコンの外付けHDに保存することにしました。地デジまで続けるつもりですが・・・
長々と書きました、不快に思った方は、読み飛ばしてください。
うーやん★2011年10月ドラマ その1 2012.02.05
うーやん★2011年10月ドラマ その2 2012.02.05
うーやん★2011年10月ドラマ その3 2012.02.05