突然ですが。
皆さまは、カレンダーに何かこだわりをお持ちですか?
と言うのも、私は少し近眼のため、毎年大きなカレンダーを選んでいます。
見た瞬間に、数字の方から目に飛び込んできてくれるようなものがお気に入りです。
なくて七癖と言いますが、つい何かというとカレンダーに目を遣るのも、
私の癖のひとつかも知れないなぁ・・・と思うのですが、
最近、そんなお気に入りのカレンダーを見る度に、ドキッとさせられて困っています。
なぜなら。
あさってに控えた『おばけ』に着る衣装を、同じ位置に掛けているからです!
自分で掛けておいて毎回ドキッとするのも、
それ以前に、自分で選んだ衣装を見てビックリするのもどうかと思うのですが、
いずれにせよ、一日数回、そんな『ドキッと感』を味わっているこの頃。
今朝も、今日で一月も終わりだなぁ・・・と思いながらカレンダーを見るなり、
『わっ。』と思ってしまいました。
その度に思います。
『これを着るのか・・・。』
ここで少し解説をしますと、
『おばけ』と言うのは、 自分と違う人物になって厄を除ける行事です。
年が変わるとその年の恵方も変わるため、神様がそちらへ大移動。
その隙を狙ってくる鬼(いわゆる厄)を、変装して化かそう、というのが始まりだそうです。
今は発祥の京都でも、花街にしか残らない風習だと聞きますが、
なぜか新地には、しっかりと根付いているのです。
ここからは私の勝手な想像ですが、
新地と言えども大阪人の集まりですから、
賑やかな、こと『おもろい』と思うものに対する大変な執着心から、
『変装?仮装?・・・おもろいがな。』
と、そんな本来の意味とは関係のない経緯で、残ってきたのではないかな?と思います。
それはさておき、
今年も『おばけ』の日が近づきました。
大阪人の例に漏れず、オモロイこと好きな私としては、とても楽しみなイベントではありますが、
『何(誰)になるか』には、毎年頭を痛めます。
あくまでも『仮装』で『コスプレ』ではないのですから、適度な『品』も必要ですし、
自分よりも、女の子たちを引き立たせるものでなくては・・・と思います。
だからと言って、あまりにおちゃらけたものも立場上、好ましくない気がします。
今年もそんなことを織り交ぜて考えて、ようやく決めたのが先週でした。
カレンダー横に掛けた衣装を眺める限り、前述の条件を満たしているとは思えませんが・・・(笑)。
ちなみに、何に化けるかは当日の本店にてのお楽しみに、ということにさせてください。
当日は、太巻きもご用意しています。
今年の恵方『北北西』に向かい、ありったけの願いを込めて、丸かぶりしましょう。
そうそう、今年はもうひとつ不安なことが。
2月2日は、月に一度のスタッフミーティングです。
この衣装で、真剣なミーティング。
果たして、笑わずにできますかどうか・・・。