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2010年03月29日
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Toyotaビジネス革命

リコール問題の中、豊田章男社長が基本に立ち返りジャストインタイムを追求していきたいと語ったことは、生産の概念でだけでなく販売の現場にも拡げたいということだそうです。それはかつて章男社長が担当していた中国で大きな成果を上げているとのことです。
訴訟の現場である米国の次に章男社長は中国に謝罪に行きましたが、このジャストインシステム世界の構築のためには、謝罪以上に現場でのシステム検証が是非とも必要だったのだとこの本を読んで思います。
国外の事情はともかく、プリウスのブレーキのフィーリングの差が国内でもクレームに繋がったことは、販売のトヨタの販売力のほころびだと感じています。そしてそのほころびを繕うのでなく、生地やデザインから一新しようというこのシステムは、中国での成功を実現しながら日本では未だに反対が大きく実現はまだまだ難しいそうです。実際レクサスでは取り込もうとしているそうですが、レクサスの販売実績は大失敗のイメージであり、日本市場には合わないという烙印が押されようとしていると感じます。しかし、そのシステムの魅力が社外のライターによって世に出てきました。販売の現場よりも先に顧客がそのシステムを知ってしまいました。
このシステムは大きな満足をもたらすはずと私も思います。しかしその膨大なコストにメーカーの反対勢力も、販売店も、顧客でさえもおびえています。そのコストはこの本では明確に記されていませんが、だからこそその満足に対する渇望が大きくなりそうです。
この本の最後でも触れられていますが、販売の現場の重要性を先ずメーカー本部が気付くこと、そして販売店の体力がそのコストに耐えられるだけに復活すること。この本では顧客の負担するコストしか実額は触れられていません。メーカーや販売店がどれだけの実額を負担したかは触れられていません。中国では新興マーケットであっただけに、他社とのコスト競争をせずにシステムが構築できました。国内では販売店のキャッシュはメーカーから搾り取られています。先ずそのあたりから始まらないとシステムは動かないと思います。それが世界市場の動きに間に合うのか。
トヨタはどうなるのか、そして日本はどうなるのか、そんな考察をするために必要な本だと思います。顧客としてどこまで満足の世界が広がるのか、それを知るだけでも価値があると思います。





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最終更新日  2010年03月30日 09時27分27秒
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