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2010年04月28日
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今朝、通勤の途中でたまたまラジオが数分間聞こえました。後からネットで調べるとTBSラジオの森本毅郎日本全国8時ですという番組だったようです。
5月から気象庁の発表する警報注意報が、ほぼ自治体毎に細分化された地域に対して出されるように改善されるという話題でした。
お天気キャスターである森田正光氏は、全ての自治体名を流すことはかえって聴取者の混乱を招きかねないので、放送では従来の区分に置き換えることを基本とし、局地的な気象現象であって細分化がふさわしい場合に自治体名まで放送する方針と説明しました。
まさにその通りだと思います。気象現象は地域的に変異が大きな現象であり、ほんの数キロの差で全く違う状況にもなります。地域の利用者は全体の傾向から自分に関係する地域の天候を判断するために密度の濃い情報提供を望んでいるのです。自治体名の羅列は密度としては非常に低い情報です。森田氏はNHKが地震の震度情報などで自治体名の羅列をすることを揶揄していましたが、数百の自治体名を何分にも渡って羅列するのを聞くことは聴取者にとって非常な緊張を強いられながら、しかも聞き逃しがあったかもしれないという不安を残すものであり、しかも情報密度が低いことは、そのような放送を聴いた者なら誰でもわかることだと思います。

ところが驚いたことに森本氏は森田氏を突然罵倒し始めました。官庁の発表する貴重な情報を勝手に省略するとはどういう了見かということなのです。私は唖然としました。しかも森田氏が数百ある自治体名を全て出すと時間もかかります、と説明すると首都圏に自治体は数百もあるのですかとまで言うのです。なんという常識の欠如でしょう。

官庁の発表をそのまま流すだけで十分であればジャーナリズムは不要だと思います。杓子定規にならざるを得ない発表を、利用者に対してわかりやすく説明し、利用しやすくまとめるところにジャーナリストの力量が発揮されるのだと思います。森田氏は正にその役割を果たそうとしているのに対し、森本氏はそれを真っ向から否定しているのです。また、時間をかけてでも全てを放送しなさいと森田氏を攻めることも全くの方向違いだと思います。放送時間の割り振りは経営者の役割のはずだからです。
上杉隆氏などが取組んでいる巨大マスコミによる記者クラブ制度などの弊害が見事に現れていると思いました。森本氏は巨大マスコミの既得権の王道を堂々と歩いて来ている人だと思います。対する森田氏は情報自由化の尖兵のような方です。普段はにこやかに付き合っているつもりなのでしょうが、上杉氏等による記者クラブの切り崩しや、鳩山首相のぶら下がり廃止などに困惑している深層心理がこうした場面に図らずも現れてしまうのだと思います。

もしかすると、通りすがりに一部だけを聞いた私の気付かないところで全く別の主張をするための前振りだったのかも知れません。しかし、ラジオは私のように通りすがりに一部だけ聞く聴取者が相当数いることを意識すべき媒体だと思います。また、政治家等の発言の一部だけを取り上げて、正に正反対の主張をしているかに切り貼りしてニュースにする手法はTBSが本家のはずです。言い訳は出来ないと思います。

望むらくは、森本氏のようなおかしな主張を無視して、森田氏が全うなジャーナリストの使命を果たさんと奮闘されることを祈るのみです。





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最終更新日  2010年04月28日 14時29分36秒
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