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2006年6月24日野党四党党首会談合意事項―緊急アピール 5年間の小泉政治は、格差拡大、国民負担増、社会の荒廃、外交の破綻をもたらし、地域と国民を疲弊させた。このような今日の政治の現状に鑑み、民主党、日本共産党、社会民主党、国民新党の四党党首は、わが国社会の根幹に係わる喫緊の課題について意見交換を行い、以下の事項について意見の一致をみた。 1 福井日銀総裁は、日銀に対する内外の信頼を回復するため、その職責を自覚し、直ちに辞任すべきである。 1 米国産牛肉の輸入再々開は、国民の食の安全確保の見地から、現状においては取り止めるべ きである。 1 イラクに派遣している自衛隊は、米軍への軍事支援のための航空自衛隊の任務拡大を取り止めるとともに、その全ての部隊を直ちに撤退させるべきである。 1 政府は、米軍再編に係わる3兆円にものぼる経費を負担すべきでない。 1 国権の最高機関の権威を守るため、内閣は国会の軽視を改めるべきである。 以上*写真は衆議院の庭に、たまたまポツリと咲いていた紫陽花(あじさい)です
2006年06月24日
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日本の四季はすばらしいです。前は一日の日記に二枚の写真が掲載できたような気がしますがどうでしょうかどなたか一挙二枚掲載の方法教えてください。
2006年06月10日
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長い間ご無沙汰しました。仕事が大変忙しく、土日も夜明け前まで仕事してバタンキュウーの毎日でした。春に美しい花を見せてくれた梅が、いつの間にか大きな実になっていました。これは参議院の管理品ですね多分。塩を持っていって食べるとうまそうです。ちょうど梅木の前に衛視さんが立っていますけど・・。衆議院の花屋さんの店先には紫陽花、そして真っ赤なハイビスカス。夏も近いなーという感じです。昨夜はワールドカップドイツ・コスタリカ戦を満喫。ロングシュウートが決まるとスカットします。なんとしてもブラジルの戦いぶりは全部見たいです。日本オーストラリア戦も楽しみ。ということで国会会期末で仕事も峠を越し、人並みに食事、睡眠時間も取れるようになりました。
2006年06月10日
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フリーターの増加 H03年 182万人 H12年 384万人H17年 456万人(推定値)*写真 楠木の若葉が生命のすばらしさを示しています*下記、政府対策には意欲が感じられませんね H18年度政府予算説明から、ーフリーター25万人常用雇用化プランの推進224億円など フリーター、ニート等若者の人間力の強化の推進 若者の職業意識の変化や人材ニーズの変化等を背景としたフリーターの増加傾向の転換を確かなものとするため、フリーター25万人常用雇用化プランを推進するとともに、ニート等の自立を支援するための地域における体制の構築、若者の就業をめぐる悩みに対する専門的な相談体制の整備など、働く意欲や能力を高めるための総合的な取組みにより若者の職業的自立を促進する。また、学生から職業人への円滑な移行の実現を図るため、募集採用方法等の見直しなどを推進する。(厚労働省資料)
2006年04月30日
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就学援助受給者数が百万人を突破H12年 887,022人H16年 1,206,192人*就学援助=経済的理由により就学が困難と認められる小中学校の児童・生徒の保護者に対する学用品費、給食費、医療費などの援助。*東京の足立区では就学支援を受けている児童生徒が4割に達しているとされ、国会でも先日の行政改革法案審議で民主党の渡辺恒三国対委員長が小泉首相に、この実情を指摘しました。首相は渡辺議員の地元会津若松の観光客の増加などをホメチギリ、答弁をはぐらかしてしまいました。国民の痛み・悲惨を知ろうとせず、全く不謹慎です!写真は、衆議院の中庭で見かけた花です。菊のような花の真ん中にハチがいました。見えますか?
2006年04月27日
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貯蓄のない世帯の割合平成 4年 9.3%平成12年 12.4%平成17年 23.8%貯蓄をしたくても貯蓄ができないような状態に国民の皆様を追い込んだ政府の関心事は、国民の貯蓄が投資へ回らず、困ったなーと言ってます。例「新経済成長戦略」(経済産業省)
2006年04月15日
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勤労者世帯年間収入 勤労者世帯負債残高平成 4年 766万円 311万円平成 12年 770万円 580万円平成 16年 730万円 655万円庶民は借金取立てに、うんざりしますが小泉内閣は、国の借金に無責任ですねーまったく「後は野となれ、山となれ」じゃございませんか、小泉首相!あなたが増やした国の借金を子どもに押し付けないでくださいよ。国の借金800兆円突破国民1人当たり636万円 財務省は(3月)24日、国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の債務残高(借金)が2005年末時点で813兆1830億円となったと発表した。05年9月末から14兆1628億円増え、初めて800兆円を超えた。国民1人当たり636万円の借金を抱えている計算だ。 景気回復で税収は増加傾向にあるが、歳入不足の状況は変わっていない。27日に成立予定の06年度政府予算案でも新たに約30兆円の国債発行を見込む。日銀の量的緩和政策の解除で金利上昇の懸念も強まっており、政府は厳しい財政運営を迫られる。 国の借金のうち、国債は昨年9月末から13兆6458億円増の663兆7743億円。一般会計や特別会計の借入金は59兆3494億円。 (共同通信) - 3月24日18時37分更新
2006年04月15日
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母子家庭の年収は一般の4割弱…厚労省調査 母親が働いている母子家庭のうち、母親が正規雇用されている世帯の割合は、2003年で39・2%と5割を割り込んだことが、厚生労働省が13日に公表した、「母子家庭の母の就業の支援に関する年次報告」の骨子案でわかった。 同省では、景気後退による就業状況の悪化が主な原因と見ている。 調査は5年ごとに実施される。93年の調査では、母親が正社員などの形で働いている世帯は53・2%、98年は50・7%だった。 一方、臨時社員・パートの割合は31・3%(93年)、38・3%(98年)、49・0%(2003年)と増加している。母子家庭全体の平均年収は234万円(03年)で、一般世帯の589万円より大幅に少なくなっている。 (読売新聞) - 4月13日23時13分更新 *写真は参議院の八重桜。春風に桜が舞い、地面は雪が振ったように白くなっていました。
2006年04月15日
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自己陶酔 ナルシズム Narcismーー。改革、改革と小泉首相は叫んで自己陶酔にひたっているように見えます。小泉改革の結果、国民に残されたのは、何だったのでしょうか。数値を示して検証していきます。 生活保護を受けている世帯、人数の変化平成 4年 585,972世帯 898,499人平成12年 775,728世帯 1,072,241人平成17年 1、016,341世帯 1,447,807人 この水仙は、衆議院を国会参観する時に皆さんが集合する中庭に咲いています。楠木の下の余地に咲いていましたが、水仙を除けば、この余地は荒れたままです。いつかきれいな花壇になるでしょう。
2006年04月12日
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国会で一番美しい参議院の八重桜は五分咲き程度でしょうか今度の土日あたりが満開でしょう
2006年04月06日
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国会議事堂の敷地の中で一番美しい桜です。自薦でも、まだほんの少しだけツボミか若葉のようなふくらみが見えるだけです。青森の方によると 桜の満開は4月25日ごろとのことこの桜、それよりも前に咲くでしょうか?美しさが長持ちする桜です議事堂参議院側にありますすばらしい八重桜です同種の桜を国会内敷地に100本ぐらい植えたらいいのになー
2006年04月01日
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この写真では、よく見えませんが国会内にも桜が咲いていました本数はきわめて少ないです写真は国会議事堂正面各県の木を紹介する庭で
2006年04月01日
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議事堂3階から撮影左に国会参観の人たちが小さく写っています中庭の広さと池の大きさが推測できますかちなみに国会参観の皆さんはこの池を見落としているのではないでしょうか。機会がありましたら鯉たちにご挨拶をお願いしますつい先日までは近くに立っているだけで鯉たちが寄ってきたのですが温かくなってそれぞれ勝手にバラバラに泳いでいます
2006年03月29日
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2階から全景が撮影できました参議院中庭の池です。威厳がありながら 時には少し癒しも感じる池ですが色合いがうまく出ていません中間の色合いなど飛んでしまって。「支持しなければ敵だ」(ブッシュ)「賛成か反対か」(小泉)恐喝のような政治が続いていまの現実が残りました。光と影のコントラストが強すぎると政治も写真と同じでうまくいったとは言えませんね。子どもの給食費を払いたくても払えない家庭が増えているのですから 心が痛みますこの写真よりも現実の社会は光の当たる場所よりも影の部分がはるかに多いということです
2006年03月27日
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国会議事堂の敷地内に もっと花を植えましょうよ写真は 先日 千葉市内で撮影したモクレン風に揺られ ピンボケになっています
2006年03月25日
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3月24日 米業者、民間による全頭検査求め米農務省を提訴 1:21 3月23日 米業者、全頭検査求め農務省を提訴へ 10:33 3月17日 長崎・佐世保市で24頭目、黒毛和種は初 19:12 3月16日 道内で感染牛 国内23頭目 1:03 3月14日 米で3頭目確認 日本の輸入再開に向け課題増す出典:インターネットから毎日新聞データ
2006年03月25日
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5社以上が全頭検査要求 提訴の米牛肉業者が会見 【ワシントン23日共同】自主的な牛海綿状脳症(BSE)全頭検査の容認を求めて米農務省を訴えた中堅牛肉加工業者クリークストーン・ファームズ・プレミアム・ビーフのスチュワート最高経営責任者(CEO)が23日、共同通信とのインタビューに応じ、同社のほかにも「5社以上」の業者が全頭検査を認めるよう求めていることを明らかにした。 対日牛肉輸出は脊柱(せきちゅう)混入が発覚した1月後半から再停止しており、米政府が約束した再発防止策への日本側の不信感も消えていない。今後は足踏みが続く政府間協議の打開を目指した民間主導の動きが加速する可能性がある。(共同通信) - 3月24日8時17分更新<米農務省>「全頭検査義務付けの国はない」提訴受け 【ワシントン木村旬】米中堅食肉加工業者が牛海綿状脳症(BSE)対策として自主的な全頭検査の容認を求めて米農務省を提訴したことについて、同省スポークスマンは23日、「全頭検査を義務付けている国は世界中のどこにもない」とのコメントを発表し、全頭検査に否定的な考えを改めて示した。 同スポークスマンは、特定危険部位の除去などで「米国産牛肉の安全性は保証されている」と強調した。(毎日新聞) - 3月24日18時32分更新
2006年03月24日
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いま、坊主アタマですが、これから若葉満載になります国会議事堂正面玄関 県の木の庭園内にあります特約=プレゼントしますの意味は写真を掲載しますので見て楽しんでくださいという意味です
2006年03月21日
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国会議事堂正面玄関近く、各県の木のなかから「ぶんごうめ」です。高さ三メートルほどの半球形の植木です豊後梅って、花房が八重桜のように豊かです時期遅く満開も過ぎて美しさの峠を越した感じでしたがそれでも 控えめの何とも表現できない香りを漂わせていました
2006年03月18日
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国会内で花を探すのは大変です花も少なく、国会という場所はそれだけ殺風景ということですね国会議事堂正面玄関近くにある各県の木のあるところで、金曜日に撮影しました。久しぶりの好天気でしたが風が強く、水仙が揺れ撮るのに一苦労しましたしゃがんで携帯をかまえ遠方に議事堂中央塔を入れました両膝が土の水分で濡れ、これも春の感触でした
2006年03月18日
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国会の敷地内で いま咲いている花は少なーいデスこの椿は高さ一メートルぐらいの若い木です花房がまとまって落ちていましたから山茶花ではなく椿でしょう大島の椿でしょうか紹介の標識がなく分かりませんそれにしても日本の象徴の一つである国会議事堂で花の少ないことに驚きましたマンネリの庭の手入れだけでガーデニングとう言葉などほど遠いのでしょうか何事も抜本的に変わることのない日本の政治と同じ光景です
2006年03月17日
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ある人が 鯉は国会の備品か、とご質問されていましたが、備品でしょうね多分 個人が好き勝手に参議院の池に入れたとしたら法律上は、どうなるでしょうか他人の土地に梅ノ木を植えた場合その果実は誰のものかというような問題があった記憶がありますどなたかお答えください個人で参議院の池に鯉を放したしかも金色 銀色 恋色の錦鯉ですから数十万円、百万円以上するかもしれませんいつでも取り戻し大きくして売っても良い子どもを増やし稚魚を売る・・・何だか、つまらない方向へ行ってしまいましたいつも楽しまされているのにコイさん 失礼しました
2006年03月12日
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BSEの各国発生件数。イギリス18万4296 デンマーク1、562 ポルトガル987 イタリア132 オランダ 77 日本22 アメリカ1など--2月28日現在。イギリスの名誉のために説明しますとイギリスの数字は1989年からの合計その他の国は例えば日本は2001年からの統計しかありませんイギリスでは1994年の2万4、438件を峠に以降毎年半減の状況で2003年6122004年3382005年121件となっています各国がどのような基準で検査を実施しているか利用した以下のHPでは、つかめませんただ掲載してあるだけ政府系HPですが 国民向けに分かりやすくすべきで不親切です(出典)独立行政法人 動物衛生研究所 HP
2006年03月12日
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参議院の中庭の池が 向こう右下に見えますいろんな鯉がいる池です参議院の中庭を見て写しました 右が衆議院につながる廊下です右の多分大理石の壁の人影は歩いている人が反射して写っている画像です実際に歩いている人はその左先に位置してますが天気がよくて光がたくさんあって実際に歩いている人は逆光で見えまないでしょう
2006年03月08日
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写真ばかり 掲載してますがBSEのこと気になっています日本は全頭検査しているとの政府説明です果てして実際は?アメリカでのBSE検査はどうでしょうかアメリカは疑わしき、ほぼBSE陰性の牛をイギリスに送って検査をしているようですヒトへの感染も抱え、大変なイギリスのBSE事情に同情しますがイギリスは何を学んだのでしょうか苦悩のなかの経験を日本世界に生かす方法も探りたいです
2006年03月08日
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何もありませんが、衆参左右対称の国会議事堂では、国会議員もどちらが衆院でどちらが参院か方向を失います。そこで役に立つのが、この中庭の池です中庭が右にあれば、まっすぐ行けば参議院です左に見えれば、前方が衆議院です「あのーー、参議院はどちらでしょうか?」と、通りすがりの職員に聞く国会院議員もいますから日本の方向性を決めるのは もっと難しいかもね永田村 上空春霞風 晴れ写真は池の水面で議事堂が反射して写ってます上が上です
2006年03月08日
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本会議場など衆議院「院内」に通じる陸橋下に山茶花の植え込みがあえりました。まだまだたくさん咲いています。葉っぱが、虫に食われていました。前回の写真は、マイナーな場所で ひっそり咲いていた山茶花でした。今日は、久しぶりに永田村もいい天気でした
2006年03月08日
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今日も国会内の庭の植え込みに咲いている花の写真をとりました。昨日に比べ、同じような少しだけ明るい感じの午後―。よくみると、花弁が一枚、一枚、並べたように地面に落ちていました寒椿なら、椿の一種ですから花房がまとまって「ポトン」と落ちるそうです音を立てるかどうかは知りません山茶花は花弁一枚一枚が落ちると、「山茶花」で検索したHPに書いてありましたお役目終わりなどと昨日は書きましたが良くみれば 植え込みのあちこちに まだ咲いています しばらくは山茶花を楽しめそうです
2006年03月07日
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コメントなどで、このブログを使って第三者の人権を侵害する恐れのある不適切な用語があれば、削除します。管理人
2006年03月07日
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寒い中 雪が降った日も多分咲いていたのでしょう。寒椿でしょうか、膝の高さの低い植え込みに咲いていました。周りを見ても、盛りを越え、お役目は終わったという感じですが、写真を撮る気になりました。山茶花(さざんか)かもしれませんが、寒椿でしょうか。植木の名札があるか、また見てみます。6日月曜日の午後 久しぶりに大江戸永田村に明るい日差しがさしていましたので、感度の低い携帯電話のカメラで撮りました。午後から夕方にかけてまたどんよりした曇り空になりました。いま 日付では1日遅れ翌日の出勤前です。
2006年03月06日
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BSE(牛海綿状脳症)の日本での発生認知件数は、2001年から最近までで合計22頭が報告されています。昨年は7頭もありました。2001年 3頭2002年 2頭2003年 4頭2004年 5頭2005年 7頭2006年 1頭米国産牛肉について、書いてきましたが下記資料によればアメリカでのBSEは昨年の1頭だけです統計上は、そうなっていますなんと足元日本でのBSE発生がダントツ単純に比較してアメリカの22倍本当にダントツはイギリスです。一時期と比べかなり減っています。(続く)*使用した資料 独立行政法人 動物衛生研究所HP「世界のBSE発生状況」
2006年03月04日
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出勤前に、これまでのおさらいをしてみます。BSEの原因=肉骨粉、アメリカでは今も肉骨粉が生産・流通し牛の飼料に、とすればアメリカの牛はBSEとなる可能性が排除されていない。輸入されればBSE汚染牛肉が含まれる可能性はある--、政府は「月齢20カ月未満の牛、脊柱など危険部位は除く」という日本独自の基準をつくって、アメリカ産牛肉の輸入再開、ところが脊柱丸出しの牛が成田に到着しました。肉骨粉はだめ、しかし肉骨粉を食べていても条件をつければ輸入はOKというのが、日本政府のやり方ですが、これが今回失敗。肉骨粉をアメリカが牛の飼料としている限り、輸入しないという選択肢が日本の食の安全を確保できますね。 長期的にはアメリカ市民の利益にもなるでしょう。肉骨粉について農水省の元家畜試験所の総元締め、現在「独立行政法人 農業・生物系特定産業技術研究機構」はHPで、次のように説明しています。***Q BSEの感染源とされている牛の肉骨粉は、 どのように取り扱われますか。A 現在、国は、牛の肉骨粉について、すべての国からの輸入を停止しており、また家畜のえさと しての製造・出荷・使用を禁止しています。これによって、BSEの感染を確実に遮断する体制が 整っています。***「BSEの感染を確実に遮断する体制が 整っています」と断言されますが、とんでもない!いまBSEは足元で相次いで発生しています。
2006年03月02日
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「(日本政府の)査察対象施設から出荷された脊柱、脊髄及び扁桃部については、化製場において肉骨粉又は動物性油脂の製造の用に供されるものとされていることを把握している」。政府からあまりにも平然と、肉骨粉がアメリカで生産・流通している(流通のない商業生産はありえません)と平然と答えられると、困りますね。「今もアメリカでBSEの原因とされる肉骨粉が生産・流通しているのだろうか」と悩んでいる人もいるのですから。これは米国産牛肉の輸入再開直後に政府が派遣した査察団に関する、山田正彦衆議院議員の内閣への質問主意書(2月7日提出)に対する小泉総理名の答弁書(2月17日)のなかで明らかにされたことです。以下、関連部分の質問答弁です。質問から抜粋八 脳、眼をはじめとする特定危険部位の処理について、レンダリングにまわされていたか。また特にせき柱、せき髄及び扁桃部については、肉骨粉もしくはタロ(牛脂)にまわされていたか。十一施設それぞれについて明らかにされたい。 答弁から抜粋八について 査察団は、査察対象施設において、特定危険部位が化製場向けに出荷されるものとされていることを把握している。また、査察団は、テキサス州のスイフト・ビーフ・カンパニー社、ネブラスカ州のカーギル・ミート・ソリューション社及びグレーター・オマハ・パッキング・カンパニー社並びにカリフォルニア州のハリス・ランチ・ビーフ・カンパニー社を除く査察対象施設から出荷された脊柱、脊髄及び扁桃部については、化製場において肉骨粉又は動物性油脂の製造の用に供されるものとされていることを把握している。*BSEの原因は->飼料の肉骨粉、アメリカでは肉骨粉が生産流通しているとすれば・・また次の機会に。
2006年03月01日
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BSEの牛の脳ミソを使ったハンバーグを食べたからです-ということが、厚生労働省が紹介する日本医師会HPの論文にありました。BSEとなった牛を食べると、ヒトは「新変異型クロイツヘルトヤコブ病」(nvCJD)にかかる可能性があります。米国産牛肉との関係は、後日、整理しますが、以下、ご関心のある方は、どうぞ読んでみてください。(写真は今日撮影、チューリップの雨滴が見えますか?永田村は今日も雨でした)*** 切り抜き関連部分 ***「nvCJDは2001年10月までに英国で107名報告されており、今後の推移予測には千台から数万台へと非常に差がある。フランスでは2名報告されている。1996年以前、英国ではハンバーガーに牛の脳組織を加えることが許容されており、このことは英国においてnvCJDの発生が集中していることを説明する」。 ****** 以下、論文内容ですBSEと新変異型クロイツヘルトヤコブ病1.概念 Creutzfeldt-Jakob disease (CJD)は百万人に一人の割合で大多数が弧発性に生じるまれな疾患である。CJDは1920年代初頭、ドイツの神経病理学者CreutzfeldtとJakobによって神経病理学的に特徴のある致死的疾患群の一つとして記述された。現在、BSE―bovine spongiform encephalopathy (牛海綿状脳症)を含め、プリオン(prion、proteinaceous infectious particle)という概念によって説明できる範疇にあることが広く認められている。 米国のPrusinerが核酸のない蛋白性の感染病原体としてプリオン仮説を提唱後、広く受け入れられ、1997年のノーベル医学生理学賞を受賞するには非常に長い時間が必要とされた。その研究の初期にPrusinerが小動物(ハムスター、モルモット、スナネズミ)へ初めて海綿状脳症を接種伝達させた(1977年)当時九州大の立石潤教授をいち早く訪問した話は有名である。病原体に含まれる主体蛋白因子は同定されプリオン蛋白(Prion protein)と呼ばれた。プリオン蛋白の遺伝子は宿主の染色体DNAに存在し、病原体のプリオン蛋白は宿主蛋白に由来していることも判明した。正常プリオン蛋白は神経細胞表面へ発現され再び細胞内へ取り込まれる間に何らかの生理的機能を発揮していると考えられている。この経路のどこかで正常プリオン蛋白がプロテアーゼ抵 抗性の異常プリオン蛋白へ質的変化し脳内に蓄積、神経細胞を障害、神経細胞が次々と変性壊死脱落し、プリオン病を発病する。プリオン蛋白の質的変化に関わる他の宿主因子、複製における異常プリオン蛋白の役割、プリオン病原体のプリオン蛋白以外の構成成分等、現在活発に研究され議論を呼んでいる。 2.疫学 我が国を含め、世界各国の古典的CJD有病率はほぼ同一で、人口100万人対1前後であり、まれな疾患である。地理的に差がない感染症としてもCJDは特異性を示している。例外的にパレスチナ地方の有病率は30人/100万人といわれている。発症年齢の平均は62歳であり、女性が男性よりやや多い。 new-variant CJD (nv CJD)発生の経緯について関連事項を以下に示す。ウシの畜産経営は飼料を安く抑えることで、純益が増加するが1970年代後半英国において肉骨粉飼料(ヒツジまたはウシの骨粉、内臓由来タンパク質を混入させたもの)の開発により、高栄養で安価な飼料供給システムができあがった。この開発によりそれまでプリオン病の報告されていない畜産用ウシにはじめてプリオン病を創出したことが疑われる結果になった。BSEの最初の報告は1985年2月に行われている。1996年3月に計10名の古典的CJDと異なる臨床経過と病理像を示す20歳代のCJD例、nv CJDが報告されBSEとの濃厚な関係が疑われた。現在まで、数種類の解析結果がこのnv CJDとBSEの類似性を示し、nv CJDはBSEウシのおそらく神経組織の摂取によることが原因であると いう推測が支持されつつある。 nvCJDは2001年10月までに英国で107名報告されており、今後の推移予測には千台から数万台へと非常に差がある。フランスでは2名報告されている。1996年以前、英国ではハンバーガーに牛の脳組織を加えることが許容されており、このことは英国においてnvCJDの発生が集中していることを説明する。 (出典)厚生労働省HPで紹介、日本医師会HPにある論文から。著作は高橋秀宗、倉田 毅の両氏。クロイツフェルト・ヤコブ病 (日医雑誌生涯教育シリーズ「感染症の診断・ガイドライン」より抜粋)-とありました。
2006年03月01日
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大江戸永田村は、今日も曇り空でしたもっと良い写真をお約束します そのうちに
2006年02月28日
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アメリカの女性公認会計士スカーベックは、29歳の友人がクロイツフェルトヤコブ病で死亡したことがきっかけで、BSEが人に影響し始めている事例を追跡しながら、州・政府機関を相手に闘いを挑んでいます。ニューズウィーク日本語版2月1日号から、続きです。彼女、ジャネット・スカーベックが指摘した事例は、ニュージャージーの競馬場で1988年から92年に食事をした人のうち、27人がヤコブ病で死亡した感染源はBSE汚染の牛と主張、同州の保健所に訴えました。保健所の判断はBSEと死亡事例とは関係がないというもの。しかも4か月という短期間で出された結論に専門家が疑問を提起しています。この事例のヤコブ患者の細胞を動物に移植して数年反応を見なければ、と。スカーベックは、この記事の中で指摘しています。「病気の蔓延を防ぐ方法は分かっているはず。牛の肉骨粉を牛に食べさせなければ、それでいい。彼らは(保健所など関係機関は)、真実が公になることを望んでいない。企業の貪欲さがそうさせている」。「牛の肉骨粉を牛に食べさせなければ、それでいい」。気になる言葉です。そのような米国産牛肉が日本に輸入されているということでしょうから。振り出しに戻って、アメリカの牛は今でも肉骨粉の飼料を食べているか、勉強しなければ・・・。(以下、続く) 今日は出勤前に書きました。
2006年02月28日
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かなりお休みしていましたが、再び<食の安全>米国産牛肉のお話を続けます。ニューズ・ウィーク2月1日号にBSEの原因とされている肉骨粉が、アメリカでは今も牛の飼料として使用されていることが、報告されていました。BSEからヒトへの感染の脅威というのが、この記事の本論ですが、もう一度、BSEそしてヒトが発病するのは、どういう疾病かについてインターネット上の百科事典フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を使って、整理しておきましょう。先ず、牛海綿状脳症(BSE)から出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』医療情報に関する注意:ウィキペディアは百科事典であり、一般的な説明をするにとどまります。ご自身の健康問題に関しては、医師等の専門家に相談してください。牛海綿状脳症(うし かいめんじょう のうしょう、または、ぎゅう かいめんじょう のうしょうとも、Bovine Spongiform Encephalopathy, BSE)は、牛の脳の中に空洞ができ、スポンジ(海綿)状になる病気である。羊のスクレイピーや、鹿の慢性消耗病(CWD)、他、ヒトのクロイツフェルト・ヤコブ病 (Creutzfeldt-Jakob disease, CJD) などを総称して伝達性海綿状脳症 (Transmissible Spongiform Encephalopathy, TSE) と表記される場合もある。1986年にイギリスで発生して以来、英語俗語の Mad Cow Disease の直訳である狂牛病(きょうぎゅうびょう)との表記も盛んに使われてきているが、精神病だという誤解を招いたり、更には牛海綿状脳症が人間に伝染して起こる新型クロイツフェルト・ヤコブ病患者への偏見を煽る可能性があるとして、使用しない方が良いといわれる。この病気が発症した牛は、当初は痙攣を起こしたりする程度で目立った症状は現れないが、やがて音や接触に対して過敏な反応をするようになり、病状がさらに進むと運動に関連する部位も冒されて立てなくなるなどの症状を示す。飼料として与えた肉骨粉が感染源とみられている。山椒魚(注)BSEがヒトに感染する場合の疾病は新型クロイツフェルト・ヤコブ病とされていますから、先ず、クロイツフェルト・ヤコブ病の説明からクロイツフェルト・ヤコブ病出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』クロイツフェルト・ヤコブ病 (Creutzfeldt-Jakob disease:CJD)は、全身の不随意運動と急速に進行する痴呆を主徴とする中枢神経の変性疾患。根治療法は現在のところ見つかっておらず、発症後の平均余命は約1.2年。米国に端を発し、ビー・ブラウン社(ドイツ)製造のヒト乾燥硬膜(ライオデュラ)を移植された多数の患者がこの病気に感染するという事故は日本を含め、世界的な問題となった。人への伝達人間には伝達しないとする意見もあるが、イギリスを中心に発生している新変異型のクロイツフェルト・ヤコブ病(異型クロイツフェルト・ヤコプ病とも呼ばれる)はこの牛海綿状脳症と関連があるとの疑いが持たれており、そのため、牛の検査や特定の国からの輸入停止、飼料や加工過程についての規制など、感染した牛からの肉や牛乳などが人間の食事に含まれることのないよう、世界各国で配慮がなされている。新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病は英語の "variant Creutzfeldt-Jakob disease" で vCJD と略記される。 脊髄、眼、脳、小腸の末端部分などの部位の摂取はリスクが高いと考えられている。牛骨のスープなどごく一部の料理を除けばこれらの部位が食用とされることは日本では少ないが、化粧品などで原材料として用いている場合もある。このような化粧品については日本ではメーカーによる自主規制と回収が促されている。変異性クロイツフェルト・ヤコブ病は、イギリスにおいて1993年5月に15歳の少女の発症例が報告され、ヤコブ病は中高年に見られるという従来の常識を覆して医学界に衝撃を与えた。変異性のヤコブ病による死者は1995年を皮切りに、死因がこの病気であると確認された人数は109名。推定を含めると死者は153名に達した(生存者は6名[1]、2005年12月2日現在)。[編集]関連文献天笠啓祐著『「狂牛病」何が問題か! 恐るべき食肉汚染の実態』(かもがわブックレット)、かもがわ出版、2002年2月 天笠啓祐、安田節子著『肉はこう食べよう、畜産はこう変えよう BSEを乗り越える道』コモンズ、2002年3月 池田正行著『牛肉を安心して食べるための狂牛病Q&A』主婦の友社、2001年12月 池田正行著『食のリスクを問いなおす BSEパニックの真実』(ちくま新書)、筑摩書房、2002年8月 ヴァイセンバッハー,マンフレート (Manfred Weissenbacher) 、横瀬涼訳『狂牛病は警告する ヨーロッパの体験が教えるもの』筑摩書房、2002年2月 金子清俊著『プリオン病の謎に挑む』(岩波科学ライブラリー93)、岩波書店、2003年5月 サイバーX編集部編『狂牛病 プリオン病因説は間違っている!』(CyberX bio)、工学社、2001年12月 シュローサー,エリック (Eric Schlosser) 楡井浩一訳『ファストフードと狂牛病』草思社、2002年10月 滝川康治著『狂牛病を追う 「酪農王国」北海道から』七つ森書館、2002年7月 中村靖彦著『狂牛病 人類への警鐘』(岩波新書)、岩波書店、2001年11月 日経レストラン編集部編『狂牛病〈BSE〉対策マニュアル』日経BP社、2002年1月 平沢正夫著『牛乳・狂牛病問題と「雪印事件」 安心して飲める牛乳とは』(講談社プラスアルファ新書)、講談社、2002年5月 船瀬俊介著『早く肉をやめないか? 狂牛病と台所革命』三五館、2001年9月 船瀬俊介著『この食品だったらお金を出したい! 狂牛病と台所革命〈2〉』2001年12月 レーシー,リチャード・W (Richard W. Lacey) 著、渕脇耕一訳『狂牛病 イギリスにおける歴史』 ローズ,リチャード (Richard Rhodes) 著、桃井健司、網屋慎哉訳『死の病原体プリオン』草思社、1998年7月 矢吹寿秀、NHK「狂牛病」取材班著、『「狂牛病」どう立ち向かうか』(NHKスペシャルセレクション)、日本放送出版協会、2001年12月 山内一也著『狂牛病と人間』(岩波ブックレット)、岩波書店、2002年1月 山内一也著『プリオン病の謎に迫る』(NHKブックス)、日本放送出版協会、2002年4月 山内一也、小野寺節著『プリオン病 BSE(牛海綿状脳症)のなぞ』(第2版)、近代出版(東京)、2002年8月 福岡 伸一著『もう牛を食べても安心か』(文春新書)、文芸春秋、2004年12月 [編集]外部リンク小澤義博 牛海綿状脳症 (BSE) の現状と問題点 (1-4) J. Vet. Med. Sci. 63 (4), 63 (10), 64 (2), 65(1) (日本獣医学会内) wwwsoc.nii.ac.jp 国立精神・神経センター神経研究所疾病研究第七部(高次脳機能障害を呈する疾患としての「プリオン病」に関する基礎研究・治療法開発を目的とした研究、及び機能性疾患に関する研究)のページ
2006年02月26日
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色を自動補正画像をシャープに月夜の感じ?になりました
2006年02月25日
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かなりピンボケ 操作ミス? カメラの限界?それでも春のメッセージです
2006年02月25日
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参議院中庭にローマ建築風の?池があり 愛嬌のいい鯉がいます錦鯉さんは 口を大きく開けてごあいさついただきましたがシャッターチャンスを逃しました再挑戦します
2006年02月24日
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永田村の上空、国会を覆う空はどんより曇り空に、梅が美しく咲いていました細々とした梅ノ木ですが、かわいい花でした明日は、党首討論が中継放送されるでしょう*追加(注)写真はDIARY(日記)から入らないと見えないです
2006年02月21日
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米国産牛肉には足元の米国内からも安全性に異議が唱えられています。ハンバーガーでおなじみのマクドナルド社も、その一つで肉牛・牛肉の安全対策強化を米関係当局に訴えています。ニューズウィーク2月1日号では、ショックな記事がありましたが、それはBSEがすでにヒトに発病している疑惑についての記事でした。今回は、記事のなかで、マ社がアメリカの関係当局に送ったという文書について、考えました。その文書は、(1)牛肉の生産管理、処分、加工、流通の過程で安全対策強化を求める(2)BSEをゼロにするには一部飼料の禁止除外から禁止にしなければ、目標達成は不可能(3)牛一頭ずつを追跡すべきーーと訴えているーーという内容です。(1)は当然の内容でしょう。(3)日本は実施していますし、日本の主張と同様です。全頭の追跡・トレサビリティーは食の安全を考えれば、これも当然でしょう。アメリカでは生産者の「票田」が強いんですね!?(2)については、だとすると、アメリカのウシは今も肉骨粉を飼料にしているのだろうかという疑問がわいてきますが、記事を呼んでいきますと・・・はっきりするのですが(次回に続く)
2006年02月19日
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BSEがすでにヒトに発生しているというお話です。ニューズウィーク2月1日号に記事があります。この山椒魚、エサを得るために忙しくしていまして、日記をつける時間がありません、この記事も詳しくは次回ご紹介いたします。それにしましてもアメリカ産牛肉の安全性に警告しているのはアメリカ系メディアです。日本のジャーナリズムは、お眠りでしょうか?もともとジャーナリズムが日本にあったのでしょうか?
2006年02月14日
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週刊プレイボーイ2月14日号が、この問題を報道しています。メキシコからの牛肉輸入は2003年には、わずか200Kgだったのに、2005年には4、400トンに急増したとして、米国産牛肉のメキシコ迂回輸入の可能性を指摘しています。すでに2004年に山田正彦衆議院議員が国会で質問し問題を提起していましたので、ご紹介します。出典のHPは次のとおりです。http://www.yamabiko2000.com/modules/smartsection/item.php?itemid=12***メキシコから米国産牛肉が迂回輸入のおそれ 米国産牛肉の輸入再開協議が日米間で進められているなかで、メキシコとのFTA協定、原産地表示の問題で、私は11月5日の経済産業委員会で、メキシコからの牛肉輸入問題を取り上げて、その安全性を糾した。メキシコからの牛肉輸入は、平成15年はわずか0・2トンしかなかったのに、今年に入って8月までに601トンと急増している。アメリカでBSEが発生して輸入禁止になったあとと、期を一にしているのだ。アメリカとメキシコは、90万頭くらいの牛が自由に無税でメキシコからアメリカに行き来しているほどの緊密な関係で、牛と肉そして肉骨粉が自由に行き来しているのである。そのメキシコは、実はEUのリスク評価ではレベル3というアメリカ並みの汚染度とされている。加えて危険部位の除去は行われていない。さらにメキシコのBSE検査は、年間400頭しか行われておらず、アメリカで年間2万頭しか検査されていないのもずいぶん少ないが、メキシコはさらに少なく、全く検査されていないといってよいのである。また私の調査では、メキシコから胃、大腸・小腸などの内臓部分も大量に輸入されていることがわかった。内蔵部分は危険部位に近く、解体処理の方法が適切でなければ、汚染の危険が大きいといわれている。今年7月に、メキシコから韓国に輸入された牛肉にアメリカ産牛肉が混入していたという事件があり、韓国はメキシコからの輸入を中止している。再三述べてきたように、日本の検疫制度のゆるやかさ、原産地証明確認が書類上だけまたは表示のチェックだけで行われていることなど考えると、日本にもアメリカ産牛肉がメキシコを迂回して輸入されているのではないかという疑いが大変濃い。入手した資料、8月14日付のメキシコからの輸入証明書によると、「ショートプレート」という牛の腹膜に近い部位も含まれている。これはアメリカではほとんど捨てられる部分で、アメリカから輸入されて日本の牛丼などに使われていた部分である。これもアメリカから迂回輸入されているおそれがないだろうか。日本の食の安全を守るために、レベル3のメキシコからの牛肉輸入、ましてやアメリカからの迂回輸入の疑いのある輸入が、十分なチェックなしに増加していくことは、政府も直ちに食い止めるべきであろう。2004年11月山田正彦***
2006年02月05日
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■予告編 すでにBSEが原因でヒトが発病?メキシコ経由で米国産牛肉日本上陸?今回は、ニューズウィーク2月8日付け記事の要点を紹介します。遠くからウシの頭を見てチェック企業利益優先の輸出許可証明書発行の実態解決策を考えましょう1 疑問マイク・ジョバンズ米農務長官の言葉を借りれば、今回、日本に危険部位つきの米国産牛肉が輸出されたのは、「人為的ミス」であり、例外的は出来事というけれども、そうだろうかと疑問を提起し実態を取材。「検査官も日本への輸出要件は知っているはず」との証言を引用。ではなぜ知っていながら・・2 食肉処理場検査の実態大規模な工場では、すべての牛を一頭一頭綿密に検査することは不可能に等しい。遠くから牛の顔を見て、異常の有無をチェックしているのが実情。3 企業利益優先で輸出許可に圧力現役・元検査官の話として、輸出要件を満たしていなくても輸出承認の証明書に署名するよう、会社側やFSIS(米農務省食品安全検査局)の上司から強要されることがあるとして、具体的な証言を紹介。「製品を実際に見ていないのに署名を強いられるのも珍しくなかった」、「いちばん大事な任務は、消費者の利益を守ることだと思っていた。まさか企業の利益を守ることが優先されるなんて、思ってもみなかった」。4 結論「アメリカの世論や政府上層部が圧力をかけないので、FSIS(米農務省食品安全検査局)はなかなか変わらない」と食品問題の専門家。記者トレーシー・カーペンターは「日本への牛肉輸出再開問題でもその体質を変えられないとすると、もう打つ手はないのかもしれない」と記事を結んでいます。5 私の感想そう悲観的にならないで!日本では全頭検査を実施していますが、アメリカは「非科学的」という態度。日本の消費者や日本政府がアメリカに対して、全頭検査、徹底した牛の追跡(トレザビりティー)を実施するよう主張し続けることが、アメリカの消費者の利益になるでしょうし、結果的に生産者の利益、アメリカの国家的な利益にもなると思います。安全な牛肉であれば、私もあのステーキを安心して食べてみたいですね。6 予告編■次回は、BSEがすでにヒトのヤコブ病を発病させているという同じくニューズウィークの記事を紹介します。■またまた大疑問、大問題です。米国産牛肉輸入停止->メキシコ輸入拡大-ー>メキシコ経由で米国産牛肉日本上陸?!
2006年02月04日
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すばやい対応に拍手!民主党が官製談合防止法案、天下り規制法案など国会に提出しました。官製談合で国民の税金を不正に使用し国民に多大の損失を与えているのですから、与野党を問わず真面目に議論すべきです。■公共事業にかかわる官製談合は、今回の防衛施設庁談合事件のように、天下りしたOBが後輩の官僚と結託して談合という犯罪を犯すケースが多く、官僚の天下りの問題と不可分の関係にあります■民主党の今回のすばやい対応は、日頃からこの種の問題で国会議員が勉強を積み重ねている結果と評価したいです。詳しくは、民主党のHPをご参照ください。http://www.dpj.or.jp/news/200602/20060203_10houan.html以下、民主党HPの記事から***(2月)3日午前、国会内の控室において、松本剛明政策調査会長を中心に、櫻井充『次の内閣』ネクスト金融担当大臣、若林秀樹ネクスト経済産業大臣、渡辺周ネクスト総務大臣、松井孝治政調副会長、達増拓也ネクスト経済産業副大臣、近藤洋介衆議院経済産業委員会理事、古本伸一郎政調副会長、蓮舫政調副会長が、そろって記者会見し、日本版SEC設置法案、官製談合防止法案、天下り禁止法案の国会提出について報告した。 まず松本政調会長が全般的な報告を行い、日本版SEC設置法案と官製談合防止法案を衆院に提出し、午後に天下り禁止法案を参院に提出すると述べるとともに、これらの法案の提出について「きわめて理にかなった、当然行われるべき立法である」と語った。さらに松本会長は、与党に対しては審議するだけでなく実現を望むとし、これらの制度の実現が遅れたことについて反省してもらいたいと語った。 最初に、櫻井参院議員が「証券取引委員会(日本版SEC)設置法案」について説明した。同法案は、現行の証券取引等監視委員会に代えて内閣府の外局の独立行政委員会(国家行政組織法3条の委員会)として証券取引委員会を設置し、証券取引への監視などについての独立性と権限を強化するものであり、4度目の提案となる。桜井議員は、従来提出してきた法案との違いについて、企画・立案、監督、検査という三つの大きな役割のうち、金融サービス法案との調整なども考慮し、企画・立案を外したことなどを述べるとともに、日本版SECにどのような権限を与えるかについては証券取引法などの改正で対応することになるが、その際には証券会社の外部委託先まで監督できるようにするなどと語った。 次に、若林参院議員が「官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案」について説明した。同法案は、刑法の談合罪の対象範囲を拡大し、さらに公務員の談合関与を処罰対象とするとともに、官製談合防止法を改正して公正取引委員会の改善措置要求の対象となる特定法人の範囲の拡大や入札談合等に関与したとされる行為の範囲の拡大などを行って、官製談合の防止を強化するものであり、2度目の提案となる。若林議員は、現在も防衛施設庁の官製談合問題があり、与党は今あわてて法案を準備していると語った。 続いて、渡辺衆院議員が天下り規制法案すなわち「国家公務員の離職後の就職に係る制限の強化のための国家公務員法等の一部を改正する法律案」および「特殊法人等の役職員の関係営利企業への就職の制限に関する法律案」について説明した。同法案は、国の行政機関の職員等は現在は離職後2年間経過すれば関係営利企業に就職(天下り)できるのを改め、禁止期間を5年間に延長するとともに、特殊法人や独立行政法人などの関係非営利公法人を経由して民間企業に就職することを防ぐため、国の行政機関の職員等は5年間は関係非営利公法人への就職(天下り)を禁止し、さらにその非営利公法人からの関係営利企業への就職(迂回天下り)も5年間禁止するものであり、3度目の提出となる。渡辺議員はこの法案について、2001年に故石井紘基衆院議員が提出したものに加えて、松井参院議員が中心となって立案したものであり、そのため参院に提出することとしたと語った。 これを受けて松井議員は、現在の2年間のクーリングオフ期間とも言うべき天下り禁止期間がバージョンアップ期間になっていると指摘し、これを防ぐ法案と迂回天下りを防ぐ法案とを合体させて実効性を持たせたと語った。 法案の説明が終了した後、松本政調会長は記者団の質問に答えて、「国民にとって不幸な事件がありながら、われわれが法案にしているのにその成立を阻んだ責任は大きい」として、「与党の立法不作為」を指摘した。また、提案・対案を重んじることと、国会における厳しい問題追及は両立すると語った。 ***
2006年02月04日
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審議官といえば、各省庁の大臣や長官、事務次官に次ぐナンバー3。そういう立場の官僚が談合を指示するようなことをしていたというのですから、大変な問題です。この問題では、共同通信、毎日新聞が健筆を振るっています。以下、毎日新聞の記事です。***官製談合の構図 防衛施設庁発注の建設・土木工事を巡る官製談合事件で、歴代の技術審議官が土木は鹿島、建設は大成建設の首脳らと相談のうえで、受注予定社を記載した「配分表」を作成し、全国の防衛施設局と施設支局に内容を伝え、落札に便宜を図るよう指示していたことが分かった。こうした防衛庁総ぐるみのシステムは少なくとも元技術審議官、生沢(いけざわ)守容疑者(57)の前任者から始まり、前職の河野(かわの)孝義容疑者(57)まで引き継がれていた。 施設庁主導で大手総合建設会社(ゼネコン)と海洋土木工事会社(マリコン)が全国で繰り返した官製談合のシステムの全容が判明したのは初めて。全国11の防衛施設局・支局はこうした歴代技術審議官の指示で、落札予定社などに対し、予定価格(上限価格)算出に必要な極秘情報を漏えいし、高額の入札を可能にしていたという。 刑法の談合(競売入札妨害)容疑の立証には、配分表のようなおおまかな合意だけでなく、個別の入札ごとに受注調整の詳細を解明することが不可欠。このため、東京地検特捜部は業界各社の本社に加え、現地の担当者が所持する文書などを押収するため、各支店への家宅捜索を進めているとみられる。 関係者によると、生沢容疑者の前任者で中堅ゼネコンに天下りした元技術審議官は02年夏、過去の受注実績に基づき各工事を割り振る「シェア割り」を行うようゼネコン側から打診され了承。土木は鹿島、建設は大成建設といった業界の調整役や、一部は大林組などの首脳と相談し、全国の大型工事とその受注予定社を列挙した「配分表」を作成した。 元技術審議官は、配分表通りの談合が実現するよう各防衛施設局長らに指示。局長らは、部下の担当課長に便宜を図るよう命じていた。業界側も、施設庁側から配分表の内容を入手し、各支店に伝えていた。 入札が近づくと、各局の担当課長と落札予定社の支店の営業担当幹部がすり合わせ。その際に、極秘のはずの情報を漏えいされた落札予定社が、予定価格に極めて近い価格で落札したという。 特捜部は生沢、河野両容疑者らの逮捕容疑となった空調工事を巡る官製談合事件と並行して、建設・土木工事の実態解明を進めている。毎日新聞 2006年2月4日 3時00分
2006年02月04日
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(防衛施設庁のホームページから)*** 自衛隊と在日米軍は、協力してわが国の防衛の任にあたっています。この自衛隊と在日米軍が使用する演習場、飛行場、港湾などの防衛施設は、わが国の平和を守る基盤となるものですから、周辺地域の皆さんの理解と協力を得ながら円滑に使用していく必要があります。このため、防衛施設庁では、防衛施設の取得・建設・管理などを行うほか、防衛施設と周辺地域との調和を図るための施策などを行うことによって、自衛隊や在日米軍と地域の皆さんとのパイプ役としての役割をはたしています。このほか、駐留軍等労働者の労務管理や在日米軍の駐留を円滑にするための施策等を行っています。***
2006年02月04日
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この山椒魚は「橋からの眺め」という小説が記憶にあり、ブログのタイトルを「永田町からの眺め」としていましたが、表記のように変更いたしますタイトル変更は編集長?に許可なく自由にできますのでご意見ください。
2006年02月03日
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昨日二日の日記でお知らせしましたNewsweek記事をしっかり、読みました明日、驚くべき内容を紹介いたします結論は、日本の皆様の要求もハンバーガーショップのマクドナルドの要求も同じ<食の安全>でした昨年12月の小泉内閣による、あわただしい米国産牛肉の輸入再開がいかに、お粗末だったのか考えさせられます
2006年02月03日
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