2004/11/03
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気合いを入れ直して日記更新がんばります!

日記更新が滞っていたあいだも写真は撮っていて
ちょっと気に入った写真もあったので、
珍しく「どの石にしようかな~」という状態だったのですが、
テレビを見ていて今日の石は決まりました。

今日のニュースはアメリカ大統領選挙一色ですね。
この日記を書いている時点では、ブッシュ候補有利のようですが……。
この選挙の行方に注目しているのは、アメリカ国民だけではありません。
イラクやアフガニスタンなど、

アメリカの影響が無視できない中で新たな国づくりを模索している国の人々がいます。

今日の石はそんな状況にちなんでアフガニスタンの石。

これまでアフガニスタンの石というと、ニュース映像等で見る
アフガニスタンの風景のイメージ通り、荒々しい見かけの石という印象があったのですが、
10月のIMAGE2004で手に入れたこの石は、何とも柔らかな花びらのような色合いなのです。



お店の人の話では「ルチル入り」ということでした。
ほかにも半透明の白や不透明白、キャラメルミルクのような色合いの結晶もありました。
ルチルでこんな色になるなんて驚きです!

他の人からは「アンフィボール(角閃石)」ではないかと言われましたが、どうなんでしょう?

真ん中が全体像ですが、
クラスターの中心部分が特に色が濃く不透明で(右上)、


右上の写真のように不透明な部分では、
なるほど「シルキー・クォーツ」と呼ばれる角閃石入りの不透明な白い水晶に似て見えます。
一方、半透明の部分を拡大すると、中を満たしているのは繊維状のもので、ルチル……といえなくもない光沢を帯びて見えるのです(左下)。

この石を買ったお店では、アフガニスタンのどこの産出かまでは聞くことができなかったのですが、
おそらく同じ場所の産出であろうと思われる石を扱っているWEBショップでは、

アフガニスタンのバダクシャン州、メンジャン鉱山……ということになるのでしょうか。バダクシャン州といえば、場所的にはアフガニスタンの北東部、ヒマラヤの西につながるヒンドゥークシ山脈の石……ということになります。

政治的にも地理的にも厳しい場所から、
こんなやさしい色合いの石が出たのかと思うと、
なんだか不思議な気分になります。

そういえば、バダクシャン州は、美しいラピス・ラズリの産地でもあるようですし、
くわしい産地はわかりませんが、アフガニスタンからは、ごくわずかですが濃くて美しい色合いのローズクォーツも産出します。

考えてみると、アフガニスタンの石は、豊富な色彩に溢れているのかも……。
いま、厳しい社旗状況にあるアフガニスタンの未来が明るいものであるよう祈らずにはいられません。









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Last updated  2007/12/01 10:40:35 AM
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フォレスト@ Re:”メタ”からアゼツを考える。(09/28) アゼツライトは水晶にもならないただの石…
スターブラリー@ Re:名前を使う、意味を使う(10/08) この写真に掲載されている水晶は、販売予…
spiranthes@ Re:Vサイン!(11/15) 55度24分のベローダ(Belowda)式双晶かもし…
販売者@ Re:分りやすいです。(09/30) スーパーセブンが、過去くず石だったとい…
通さん@ Re[4]:深紅であるはずの石(12/10) わ!わ!こちらにお返事をありがとうござ…

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