2006/09/19
XML



こちら とか こちら も同じような産地の水晶であると思われます。

共通点は、
◇比較的柱面の短い結晶が多いこと
◇ごちゃっと固まったクラスターが多いこと(分離単晶にしにくそう)
◇エピドートが付着すること

そのほか、ヘマタイトで赤くなっているものや
斑点状のヘマタイトを内包するもの(ファントムもあり)


実は、2005年6月の新宿ショーで、
ひとつはDTのクラスターで色と形のまとまりが良いもの
もうひとつは、エピドート中からヘマタイトで真っ赤になった水晶が
顔を出した迫力あるクラスターを見かけ、
「これはすばらしい!」とうなったものの、
財布の中身と相容れず、手に入れることができませんでした。
それ以来、手頃な大きさで美しい石を……と探して見ましたが、
帯に短し、たすきに長し。

そして一年後、2006年の新宿ショーで出会ったのが写真の石。
見たこともないほど照りが良くてつやつや。
ダメージもほとんどなし。

アメシストの上をヘマタイトがコーティングして赤く染め、
その上を透明度抜群の透明な水晶が覆っているのです。
レッド・アメシストの上に透明な水晶が被さっているというのが、
一番的を射た表現かもしれません。

唯一の欠点は大きさ。

手のひらは手のひらでも、掌+指。
つまり片方の手いっぱいの大きさなのです。
でも……、この色、この輝き。
見つけたのが初日だったので、思わずゲット。
ただし付いてきたラベルは「方解石」……違います。間違ってます(泣)。

大混雑の会場で、事前予告もないのになぜか混乱もなく遭遇した
顔なじみの石好きさんとのオフ会で見ていただいたところ、
「胸から顔にかけてがほわっと暖かくなる」石なのだそうです。

確かに、単にきれいというよりも、言うに言われぬ迫力を感じる石です。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/08/06 12:04:40 AM
コメントを書く
[中国・(チベット)・韓国・モンゴル産] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

フォレスト@ Re:”メタ”からアゼツを考える。(09/28) アゼツライトは水晶にもならないただの石…
スターブラリー@ Re:名前を使う、意味を使う(10/08) この写真に掲載されている水晶は、販売予…
spiranthes@ Re:Vサイン!(11/15) 55度24分のベローダ(Belowda)式双晶かもし…
販売者@ Re:分りやすいです。(09/30) スーパーセブンが、過去くず石だったとい…
通さん@ Re[4]:深紅であるはずの石(12/10) わ!わ!こちらにお返事をありがとうござ…

Profile

KURO−M

KURO−M


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: