いよいよ、衆議院議員選挙となりました。必ず投票には行きましょうネ。普段、「あーでもない、こーでもない」と文句を言ってる人に限って、いかない人が多い気がします。先人の血と涙のお陰であたえられた選挙権。それに感謝しながら投票にいきましょう。選挙に行かないなら、文句は言わないことです。
さて、今回の選挙。
「日本を元気に」とか 「頑張ろう」 とか、当たり前のことを言われても、抽象的過ぎて、何をどうしたいのか、よく分かりません。まるで、小学校の帰りの会で、女子のおませな学級委員長が、男子の悪ガキを、さとすような幼稚なものです。今の日本には、震災、原発事故、デフレ、高齢化社会、たくさんの具体的な問題点があるのにもかかわらず、それらは巧みにスルーして、問題点に対する解決策を全くといって示していません。そりゃ耳障りはいいですが、明確な具体策がないので「ほんとに大丈夫なの」と疑い、不安になるのです。
かく言う、私達も、つい「リハビリ頑張りましょう」、「治療頑張りましょう」と、深く考えずに言ってしまいます。
患者様と私達の双方のできること、できそうなこと、できないことを明確にし、患者様とゴールを決め、いつまでに、何をしていくのかを具体的にて提示し、実施していかなくてはなりません。
何のために、何を、どうしていくのか・・・
そんなことを、患者様と、利用者様と、そして家族といっしょになって、本気で考えたことがあるだろうか・・・・。やっぱり、ちょっと自信がありません。
ちょっと哲学的になるかもしれませんが、治療やリハビリは単なる手段(方法)であり、「何のために生きるのか」を患者様といっしょになって考えること。それが医療福祉の本質なのではないでしょうか。
政治も、医療も、福祉も、人生も、何のためにという、目的、希望がなければ、頑張ることはできません。
人間が生きていくうえで一番大切なもの・・・。
それは、間違えなく 「希望」 です。
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