カザクモのことば

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プロフィール

カザクモ

カザクモ

2005年12月21日
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カテゴリ: 自由人
ある日の出来事.....

カザクモは集団行動が苦手だったため、
一日の授業が終わると足早に裏山へと向かいました。
そこでカザクモは日が暮れるまで木に登ったり、
いろんな虫や鳥たちと会話をしました。
あるとき、蝉の翔太は言いました。

「おら、もうすぐ死ぬよ。

 カザクモ...お前はおらたちと

 コミュニケーションが取れる数少ない人間さ。



そう言うと、蝉の翔太は木の幹からはがれ落ちました。

「おいっ、翔太!大丈夫かい?!」

「カザクモ!手出しちゃあかん!

 おらにゃおらの運命があるのよ。

 お前は長生きして、この裏山を守っておくれや。

 おらたち昆虫や動物、植物たちの

 囁く声をうたにして、伝えておくれや。」

そう言うと蝉の翔太は動かなくなりました。

「うん。翔太、よき旅を。」

カザクモは翔太を裏山の土の中に埋めました。

「人知れず、おらぁ、守るさ。



カザクモは翔太を埋めた土の上に手の平をかざしました。
すると、小さな芽が出てきました。

「翔太、立派な木になっておくれ。」

2人を夕陽は照らしました。
それは翔太の笑顔にそっくりで、





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最終更新日  2005年12月22日 01時23分52秒
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