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運命の人との出会い
保育園の父母会役員会、３人の子どもの行事やイベント、父さんの仕事や予定、いろんなことがかみ合わずにフラメンコの常設クラスに復帰できなかった昨年。今年こそ、ほそぼそとでもフラメンコに戻りたいと、宣言した私にフラメンコ仲間がオープンクラスを進めてくれた。調べてみたら、定期的にオープンクラスを開講している先生もたくさんいる。やはり現役でタブラオなどで踊っている人のレッスンを受けたいと思い、探した。とある踊り手のプロフィールを見て脳天を何かが突き抜けた奄美大島出身と読んだとたんその後の文字が読めなくなったＤＶＤで見たその方の踊りは奄美の土や島唄を思わせる独特の粋を纏っていた即、オープンクラスを申込みしてレッスンを受けに行った。お会いしたその先生は、奄美の空のようにカラッとした素敵な女性だったひととおりのテクニカをやり、歌いながらパルマした。その後、もちろんセビジャーナスを踊った。最後はブレリアをサラッと振り付け、踊ったり、パルマ・ハレオをじゃんじゃんかけた。大汗かいて踊るブレリアは最高だ嬉しくて嬉しくて、無意味にニタニタ笑いながら踊る私。必ずまた来ますと、挨拶して先生と別れて帰る道々考えた。常設クラスのように一曲のヌメロを仕上げることはできないけどこの素敵な先生のオープンクラスをできるだけ受けてフラメンコ復帰しようとにかく踊ろう久しぶりのフラメンコは身体に心地よく自分の心をとてつもなく晴れやかにしてくれた。アドバイスしてくれた仲間、外出させてくれ、ぺーじをみてくれた家族に感謝したいありがとうそして、また行くのでよろしく
2009/01/18
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大晦日
２００８の大晦日ぺー・ぱちは親戚の家へ行き、父さんは当直で、私は愛する次男坊ぺーじと２人きり。わんわん、ぐ～チョコランタン、ワクワクさん、パルタなんかを延々見るはめに大晦日らしくない大晦日を過ごし、年は明けたのであった
2008/12/31
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男役復活・真矢みき
年もまたいじゃって、またすっかりコッチのブログを放置実は、更新もなかなかできないしやめちゃおうかなと、思っていた。ところが「更新して下さい」なんて奇特なお声をいただいたのでまた、ちょっと続けようかな～と、気まぐれにまとめてアップです。１２／２７真矢みきの舞台「シャリトーヴェルサイユ」を、娘ぱちこと２人で観た。笑ったダンシングコメディなので、ダンスを堪能しつつ、笑う。１０年ぶりに男の格好で踊る真矢みきカッコ良かったよカーテンコールの時中央・真正面でバッサバサ手を振るぱちこ子どもはいなかったので目立ったのだろう真矢みき、バッチリぱちこを見た一瞬目が止まったのがわかった。ぱちこ大感激の舞台だった
2008/12/27
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男と女の縮図
愛する息子ぺーじの保育園の役員をしている。定例の役員会に行った。みんな子どもを連れて来るので一緒に遊んでいる。３～４歳の女の子が突然ワーーーッと泣き出した。ママ達が心配してどうしたのと聞いてみる。「Ｔちゃんが（ワタシの）話を全然聞いてくれない～～～～～～」と、同じ３～４歳の男の子のことを大泣きして訴えている。みんな真剣にそれを聞いているが私はもうツボにハマって、声を上げて笑ってしまったこんなに小さいのに、もうすでに女だ世界中で毎日言われているだろう台詞じゃねぇか笑わずにいられない。そして、そんな風に言えば言うほど男は逃げていくんだな。役員会、今日の収穫
2008/11/08
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久しぶりの飲み会で
仕事に復帰して１年。担当していた仕事を変わることになった。新しいチームのごくわずかのメンバーで小さな親睦会をすることになった。父さんとの調整で、めったに参加することのない会社の飲み会に出かけた。元々が騒々しくて、酒飲みなので私的には、いつもとまったく同じテンションだったが初めて一緒に飲むメンバーはどうも面食らったらしい。挙句、二次会では眠気のあくびと大笑いのせいでアゴが外れた・・・しかも２度イハイイイハイ（痛い痛い）あおあはふれは～～～（アゴが外れた～～）と言いつつ、手首の内側でガンガン外れたアゴをたたく突然にアゴが入ってハマったと、何事もなかったかのようにしゃべりだし、酒をを飲む。後輩ばっかなのでええーーーーーーーーっっっと、慌てるやら、驚くやら。そりゃそうだ。飲んでる席で突然、アゴを外したり入れたりする奴はそうそういないご挨拶がてらの親睦会にしては初っ端からディープインパクトな自分になってしまったがものすごーく笑った楽しい宴席だった
2008/10/31
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根性の娘
うわっまたまた放置してしまった前の日記は兄貴のテコンドーかずいぶんいろんなことあったのに・・・娘ぱちこのジャズダンス先生とモメて、ずうっと参加していなかったダンスのイベント突然先生からの電話で衣装も何もいらないから出させてあげてって。イヤ、別に私が出させてないわけじゃないんだけどで、本人も出るって言うから本番前１０日でまた猛稽古に参加して本番を迎えた。当日、３８度を超える高い熱にうなされ『ムリ』という娘を『行け』と連れ出した。鬼リハもメイクもできないほどでずっと震えて半分眠っていたぱちこ。でも、本番「穴」をあけるわけにいかないんだよ。本番だけは見事に笑顔で踊りきったピルエット３回転もブレずにやった他のママがビデオ撮ってて涙が出てきたと、その根性を称えてくれた。確かに。「子どもの習い事」じゃすまされないその先生のイベント・・・思い出したよ。* * * * * * * * * * * * *さて、そのイベントで大好きだった鈴木保奈美ちゃんに遭遇すばらしくカッコ良くてオーラがすごくて周りの空気が変わった感じがしたまた５人目を数ヶ月前に出産した石川秀美ちゃんにも会い思わず話しかけてしまったがとっても快くお話してくれ、とても癒された
2008/10/19
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スポーツのココロ
兄貴ぺーいちテコンドーの東京都大会部活でほとんど稽古に行っていなかったので型は忘れてしまっていたらしく本番でも動きが止まった忘れたな初戦敗退。でも、それでいいと母は思った。苦手の型がダメで、『とんだ』と笑うことで緊張が一気にほぐれた様子だった。組み手＝中学生の部人数がごくわずかで 今年も優勝した 隣の大武道場では空手の大会でものすごい人数だった。テコンドーの競技人口が少なくて良かったよ。でも、優勝は優勝だ二連覇だで、競技人口が少ないせいか、選手もよく働く。黒帯保持者は、ひっきりなしに審判もやる。ぺーいちくらい大きくなると選手のサポートも手伝う。また同じ道場のひとは大人も子どもも、男も女も関係なく手が空いていればセコンドについたり声をあげて応援したりそれはそれはココロが和む素敵な光景だった大会の成績も大事だが競技以外のところで大事な事を、自然に身につけている。親がいくら言ってもわからないだろうがこういうところで思いやりや、快く働く心を育んでいる。母は単純に嬉しかったこれは先生の人柄も大きく影響していると思う
2008/09/15
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ひとりライブ♪
兄貴ぺーいちの帯状疱疹と同じ頃明け方ふくらはぎがツッて激痛に見舞われたツッただけとは思えない痛みに病院へ行ったらなんと、軽症だが肉離れと判明したいやいや、痛いはずだよそれにしても、ツッただけなのにーやっぱり寄る年波に・・・ってコトなのかなぁしばらく、踊れなくなってしまったとなると「見る」しかないで、思い立ってひとりでフラメンコのライブを観に行って来た。水村繁子さん伊集院史朗さん小林泰子さんライブはやっぱりいいそれぞれに素晴らしいフラメンコだったが偉そうに批評できる身分ではないので感想は自粛いたします。一人で話し相手もいないから開演前や休憩時間にバッカバカ飲んじゃったよ伊集院さんと泰子さんとお話できて嬉しい夜だった
2008/08/31
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部活と稽古の間で・・・・
またまた、久しぶりのアップ８月アタマ中学のサッカー部合宿から帰った兄貴ぺーいち背中の一部にものすごいかぶれかい～～～～かい～～～と、大騒ぎさすが田舎の虫はすごいななんてのんきに兄貴ひとり皮膚科に行かせたら病院から「お母さん、【帯状疱疹】です」「のんきに構えてはいけません、厄介な病気です」と電話でお叱りを受ける始末本人は元気でも、初めての合宿疲労困憊だったのだろう。夏休み中、部活を休み２人で考えに考えた。部活動は大事だ。部活でしか得られない経験もあるだろう。でも、部活に追われてすっかりテコンドーの稽古に行かれなくなってしまった。本人も黒帯をとるまではテコンドーを続けたいと言う。そこで、部活を辞めるかわりにテコンドーを少年部からレベルアップし、稽古日を増やす事にした。テコンドー一本に絞って頑張ると約束した部活を休んで、みるみる帯状疱疹は良くなった薬が効いたのか？ストレスがなくなったのか？どっちかは、ナゾだけどとりあえず、新学期までに治って良かったよ。
2008/08/24
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ここ数ヶ月のコト
ものすごい放置してたよ・・・それはなぜか・・・忙しいっていう事もあったけど、愛するどもならずぺーじを添い寝して寝かせてると取り返しがつかないくらい本気で寝てしまうそれから、そのどもならずな２歳児ぺーじの子育てに行き詰まったそれから『おまえ死ね』なんてつまらない、かつ不愉快な書き込みで一気に気持ちが失せたところが、３０年来の大事な友達が大病を克服して楽しそうな日々をブログに公開しているのを知りパアーッと気持ちが晴れて、また書きたいと思いたった 行き詰まった子育て兄貴ぺーいちはおとなしく、無茶も強引もしなかった。娘ぱちこは予測不可能でスリルとサスペンスだったが執着がなく簡単にごまかせた。しかし愛する息子ぺーじはこだわりや執着があり、気難しく何かスイッチが入ると、やり直しも取り返しもつかなくなり別人のように顔の形相が変わるほど激しく泣いて怒る・・・まさに、キレてしまうそんなぺーじを途方に暮れて見つめながらこの子は大丈夫だろうかと、心配になりまた悲しくなったしばらくそんなぺーじの事で思い悩んだ。自分の中で、ぺーじは普通が通用しない『特別な子』と半ばあきらめた時同じ年の離れた３姉弟をもつ知人が３人も子を授かったのは、神様に出来がいいから（母として）と認められたからだよと、励まされ失っていた自信を取り戻した。その後も日々ぺーじの癇癪には家族中が振り回されてるけど。 そんな悩みを抱えたまま、今年は我が家だけで行く事になった奄美大島いつになく気乗りしなかったけど、我が家の年に一度の楽しみ奄美大島旅行に行って来た。美しい海に出たとたん悩みも、疲れも、家族間の不穏も、すっ飛んでやっぱり来て良かったと、思った。毎日ずっと海に出て遊びまくる船に乗って釣りもしたたくさん遊んでしっかり食べてたっぷり眠るぺーじも癇癪を起こすヒマがない。ぺー・ぱちもほがらかだ。父と母は、ロッジのオーナーとダイビングのとめさんと黒糖焼酎飲んで食べて、話して笑って大満足の夜を過した。来年はまた友達家族と一緒に行こう大好きな奄美
2008/08/09
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雨の体育祭
兄貴ぺーいちの中学校の体育祭先週土曜日から延期延期で最終的に今日になった。家を出る時は曇天だったが体育祭が始まる頃にはすっかり雨だ。 また中止だろうと、思いつつせっかく会社休んだし････とにかく行こう。そう自分を言い聞かせ、のんびり出かけて行った。ザンザン降りの中、学校の近くに来ると運動会っぽい音楽がええーやってんのーーーー慌てて校庭に入り、ぬかるみに足を取られながら前の方へ行き、競技を見始めた。プログラムは大幅に変更され、何が何やらさっぱりわからない。しばらく見ていたが、ぺーいちの走る気配なしやがて、３年男子の見せ場「棒倒し」上半身裸で裸足ずぶ濡れで足はドロドロでもそれが異常にテンションを上げやたら熱く盛り上がっている。その熱気に包まれた棒倒しが終わったとたん先生のアナウンス競技打ち切りで体育祭は終了仕方ない状況ではあったけど、あまりに残念な終わり方だ。楽しみにしていたぺーいちのリレーも打ち切り。それどころか、ぺーいちの競技を見られなかった。残念だ来年があるぺーいちはまだ良い気の毒なのは、３年生だ。最後の体育祭だというのに。雨の体育祭妙に盛り上がってたし逆に、忘れられない思い出になったかな
2008/06/05
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運動会
小学校の運動会 兄貴ぺーいちは中学生になり、今年は娘ぱちこ・５年生だけ。父さんは都合で行けないので、母ひとりで勝手気ままな２歳児＝愛する息子暴君ぺーじをみながらの運動会は無理と、泣きつくようにお願いして、ぺーじは保育園に預かってもらった。今年は母娘２人きり。お弁当はラクでいいけど、やっぱりなんだかさみしいな出番も、ひとりじゃ少なくて、とてもヒマな感じだった。ぱちこは、南中ソーランはダンスリーダーで最前列かけっこは珍しく一番だった。心配された天気ももって、まあ良い運動会だった。来年は小学校の運動会も最後ぺーじが入学するまでまだ先は長い・・・父さんもぺーじも（兄貴は無理だろな）揃って運動会でお弁当食べたいな。相当大変なイベントではあるけれどなくなると、意外とさみしいものでもあるさて来週は中学の運動会、どんな事になるだろうか
2008/05/28
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ベリーの衣装？
ベリーハウス＝子連れＯＫのベリーダンスベースのママダンスサークル＝に行った。雨なので、愛するややこしい息子ぺーじを連れてバスに乗って行った。発表会の衣装の話題が出た先生がとりまとめてくれるので、希望の色をチョイスする。衣装の事を考えると、発表会気分も盛り上がってくる。楽しいなぁでも・・・その前に痩せないと腹出せないよ
2008/05/11
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誕生日
９日午前１１時過ぎに、小学校の保健の先生から呼び出しの電話があった。まだ昼にもなってないとにかく手持ちの仕事を片付けていいから早く行ってと言ってくれる、親切な同僚に残りを頼んで、昼休みに切り上げて退社した。呼ばれたのは娘ぱちこ熱が３８.９°もあるという小学校へ直行して家に帰り、夕方かかりつけの病院に行った。また胃腸炎のような風邪らしい。また家族を一巡するのかと思うとどーんとブルーになるその晩から私の腹はみるみるくだり始め一晩に何度もトイレに行き、おちおち寝ていられない状況になった。１０日・・・・私の誕生日だなのに、うんこがもれるかもれないの瀬戸際で迎えた誕生日。寂しい夜明けだよ昼間は保育園の役員会に行き、今後の仕事を調整した。ぺー・ぱちは、一応・・・買い物と夕食のカレー作りを買って出た。なのに、カレーにこだわる母は大人カレーを任せられず、結局キッチンに立った。意味ねぇー
2008/05/10
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我が家のGW
ＧＷ ３日からようやくＧＷらしい連休になった。３～４日ぺー・ぱちがおばあちゃんの家に遊びに行き静かな、そしてぺーじをみる人手不足を痛感するＧＷの幕開けだった５日友達と２人でフラメンコの個人レッスンを受けた。１人の時はタンゴ。今回はバタデコーラのカラコレスしかも歌振りだから、踊ってる気がして楽しいっっっ１歌が一気に完成したさすが個人レッスン、集中具合が違う。家に帰ってもソロコンパスに合わせて、宿題宿題夜はＧＷ恒例の友人一家と焼き肉いつも、奄美に行く予定を詰めるが今年は友人一家は行けないというがっかりしたが、我が家とていつまで行けるかわからない。今夏は我が家だけで行く事に決めた。始め、人見知りして父さんと兄貴ぺーいちのそばを離れなかったぺーじだがすぐに慣れて、遊びだした。泣いたり喚いたりしないでいてくれたので楽しく焼き肉を満喫できた６日最終日は自分のために使おうと、ボディトリートメントか岩盤浴に行こうと思っていたがやっと訪れたＧＷにふさわしい五月晴れに思わず「砧公園に行こう」と家族を誘い出かけた。途中マックで昼ご飯を買い気持ちの良い芝生の上でパクパク食べた。兄貴ぺーいちに誘われ素手でキャッチボールをした。ぺー・ぱちがぺーじと遊んでくれている間父と母はバドミントン。元実業団で、今でも趣味でバドミントンをやっている父さんの相手になるわけがない。でも、鼻で笑われるのが悔しくてついついエキサイトしてしまった。まわりにバドミントンをする人はたくさんいるがみんなレジャーだ。ぽよ～んぽよ～んだパヒッバシッと、打ち合う人はまずいない翌日、右腕が筋肉痛でパンパンになった。物を握るのに使う筋肉って普段使わないらしい。しばらく右腕肘下だけが痛かった。結局、いつもの週末と変わらないなんてないＧＷだった
2008/05/06
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初・個人レッスン
週に一度のレッスンに通う事ができず常設クラスをあきらめ、辞める事にしたフラメンコ先生から個人レッスンを受けるのはどうと、勧められた。常設クラスに出ないのに、個人レッスンを受けられる考えてもいなかったので驚いた。早速、今日個人レッスンを受けに行ったクラスの中にいるとわからない自分の靴音。一人だと、ものすごいへっぽこだコレは家じゃ練習も確認もできないから、自分のダメっぷりを知らないでいた。思い知ってかなり凹んだそれでも、踊っているのが楽しくてアタマと身体に宿題をいっぱい抱えて満ち足りた気持ちで個人レッスンを終えた。私のリクエストでレッスンの内容も、ヌメロ（曲種）の振り付けも変えてくれる。弱いところはピンポイントで教えてくれる。月謝がムダにならない都度払いでいい。至れり尽くせりだよ、個人レッスン少しずつでも、しばらくこのペースでやれるといいな
2008/05/01
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ＣＡＴＳ
今週は、愛する息子ぺーじの胃腸炎並の嘔吐下痢に振り回されたとにかく盛大に吐き、お茶すら受け付けなかった。会社も父さんと交代で休み、なんとか快方に向かっている。週の半ばには、自分が伝染り、胃の痛みに丸１日苦しんだ。どーりで、一日中「おなかイタイ」と泣いていたわけだ。こんなに胃が痛いんじゃ、泣きも入るよな。私の方は、胃の痛みと吐き気はおさまっても、まだまだ下痢が続いている。完治まではもう少しかかるかもしれない。 今日は、娘ぱちこと劇団四季のＣＡＴＳを観に行ってきた。本当はおばあちゃん（父さんの母）が連れて行ってくれる予定だったが都合が悪く、急遽私が行くことになった。私としてはラッキーだ初めてのＣＡＴＳ実は他に観たいものもあったので、あまり期待していなかったなのに、始まったとたんに一気にＣＡＴＳの世界に引きずり込まれいいようのないワクワクでステージを見つめていた。円形のキャッツシアターのステージは臨場感に溢れている。ネコが客席のあらゆるところから現れ横を通り、隣で歌っている。ダンサーのレベルが高いっっもちろん踊りだけじゃなく、歌もだ。帰り道、ぱちこは「カッコ良かったぁ」を連発し家では見て覚えた振り付けや、ネコ歩きをマネていた。近頃ミュージカルへの夢にもあきてきてダレダレだったぱちこだがＣＡＴＳ鑑賞でまたヤル気がでてきたようだ。単純っていいな。娘よ・・・頑張れ
2008/04/26
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おもいきって違う事
ここ最近ずっと悩んでいた。やっと再開したフラメンコ 月に１～２回しか行かれない。月謝払っているから、と振替に焦るけど、もう、まったく数が追いつかない行かれない事で、楽しいはずのフラメンコがストレスになっている。ぺーじがもう少し大きくなるまで、常設クラスはいったん辞めようか先生に相談したら いつでも再開してね と、快く一時退会を受けてくれた。個人レッスンもどうぞ と言ってくれたので、辞めても時々踊れるかもと、希望の光が見え、レッスンに行かなくちゃというプレッシャーから解放され、肩の荷が降りた。さらに、夏～秋にかけて何度か通ったママ・ベリーの先生からミニミニ発表会があるので、参加しませんかと、タイムリーなお誘いをいただいた。早速、レッスンに参加して久しぶりのベリーを楽しんだ。すっかりミニミニ発表会に参加する気になったなんといっても、子連れでいいぺーじと一緒だから、父さんの仕事や予定を気にせずぺーじが元気でさえいれば行かれる。レッスン代金も行った都度払えばいい。ムダがないよノンストレスだよ気楽だよ今日、その発表会の日時が、仮決定したようだ。ミニミニ発表会目指して、しばらくコッチで楽しく踊ろう久しぶりで、身体がフラメンコ仕様なのかシミーやウェーブができなかったけど家でも腰をグンルグル回して早くベリーに慣れるように頑張ろっ何か楽しみができるって精神上健やかでいいなと、上向きな母であった
2008/04/17
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凍りついた夜
９日（水）夜ダンスのレッスンの帰り道、娘ぱちこが車にぶつけられた「ぶつかった」と電話が入り、慌てて着替えてどこにいるのかを確認して家を飛び出した。出かける母を見て、絶叫している愛する息子ぺーじを兄貴ぺーいちに託して家を出た。現場に着くとぱちこはちゃんと立って待っていた。一見して怪我が重傷じゃない事がわかる。安心した相手方は主婦で私より少し年上だろうかスーツを着た息子が同乗していたらしく一緒にいた。たまたま居合わせたかかりつけのお医者さんが、ずっとぱちこを支えてくれたいた。私が来て初めて相手は警察を呼んだ。もうとっくに呼んだと思っていたのに。ぱちこはがまんしていたらしく、だいじょうぶだよ こわかったね びっくりしたねと、私が抱きしめると声をあげておいおい泣き出した。いつもの能天気なぱちこの姿はないこんな日に限って父さんが当直でいない。家では絶叫ぺーじが待っている。救急車には乗らず、居合わせたお医者さんに診てもらいしかも家まで送ってもらう事にした。警察がどんどん現場検証を進める。暗い道路をライトで照らし、傷や痕を見つけては印をつけていく。２４６へ出る一通をいく車が、２４６を走る車が途絶えたために慌てて走ってきて、横断歩道を渡る自転車に乗ったぱちこにを見落としたらしい。ぶつかってぱちこは、２４６へはみ出して転倒したようだ。２４６にはみ出た印を見て、私は震え上がった。いつものように車がガンガン通っていたら・・・１０日（木）当直しながら気をもんだ父さんが帰宅するのを待って、事故直後に診てもらったお医者さんの紹介で、整形外科へ行き検査・診察した。幸い、むちうちも骨折もなく全身のあらゆる部分を打撲・捻挫していた。（自転車はご臨終だ）全身あちこち痛いらしいが、出血もなく、むちうちも骨折もない運がいいというか、さすがというか・・・１日たって本人も精神的にすっかり落ち着き、能天気ないつものぱちこに戻っている。こんな程度の怪我ですんで本当に良かった。ありがとう神様そして、タフな肉体を持つ娘ぱちこよ良かったな
2008/04/10
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嵐の入学式
兄貴ぺーいち中学校の入学式母にとっても初めての中学校の入学式兄貴ぺーいちの晴れの日なのに朝から嵐のような天気だ しかも、すごく寒い雨だけならまだしも、傘もまともにさせないものすごい暴風だ。学区域を超えて通う中学は、少し遠いので入学式に一緒に参列する予定だった父さんにクルマで送迎してもらう事にした。小学校の入学式や卒業式とは違って素っ気ない、型どおりの入学式だった。それにしても担任の先生が若い男の先生だが、２０代前半だろう。入学式での緊張がコッチにも伝わってくる感じだった。おいおい、だいじょうぶかよがんばれよ～と、こっちがやじりたくなる。せっかくの入学式初めての制服姿を写真に撮る事もできなかったあの天気の中で、にこやかに晴れやかに記念撮影ができる奴つぁいない。我が家だけじゃなく、そんな光景は見かけなかった。ホントにひどい春の嵐に迎えられた、大変な入学式だった
2008/04/08
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卒業式
兄貴ぺーいちの卒業式卒業式って、もっと神妙で厳かなものかと思ったよ。で、感動するのかと「仰げば尊し」もないし、来賓の話は相変わらずつまらないし卒業生のことばや歌は、発表会のようにハツラツとしていてかわいいので、感動するタイミングを逃した最後の授業のチャイムが鳴ったーみんな黙っていたーなんて歌詞には少しホロッときたけど。一年生の時の授業参観で、言う事きかない子ども達の姿にまるで動物園だなと、呆れたけど、みんなまともになったなぁ。・・・そんな事を思いつつ、もう、ぺーいちが晴れやかに退場した。退場を見送り、振り返った時に保護者席の最後列ににいる風見しんご夫妻をお見かけしてしまった。もう涙が止まらない自分の息子は退場したというのに・・・えみるちゃんの名も卒業生として最後に呼ばれた。これは子ども達の希望だったという。子ども達・私達保護者の胸に残る事故このような節目には必ず思い出し、永遠に忘れないだろう。 午後は、愛する肺炎息子ぺーじを最終診察に連れて行ったレントゲンも撮って完治のお墨付きをもらった。長かったよ 帰ってすぐ、今度は兄貴ぺーいちのクラスの謝恩会でイタリアンレストランに行った。男の子は素っ気ない。恥ずかしい事もあるんだろうが、せっかく先生を招いていてクラスメイトの半分以上が、違う学校へ進学するというのに別れでも感謝でもない。ゲームやってたむろってたりする母は転々とお母さまの間を渡り歩き飲み放題のビール、白・赤ワインをザンザン飲んだ長くて忙しかった１日。ぺーいちよ、なかなか楽しい小学校生活だったな。卒業おめでとう
2008/03/25
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世界選手権・うんちく
フィギュアスケート世界選手権 ペア４位になった川口悠子のペア今までポーニーテールでイモっぽかった彼女が髪を切りダウンスタイルにして現れた。ベレズナヤを彷彿させる可愛らしさだ。滑りも、リフトの迫力も、パートナーとのシンクロ具合もシーズン序盤より圧倒的に増し、驚いた。納得の４位だった。来シーズンも頑張れ～女子シングル女子優勝 真央ちゃんあの転倒には世界中が凍りついただろう。その後の建て直しは凄まじい２位 コストナー今大会のジャッジのヨーロッパびいきに助けられた感は否めない。３位 キム・ヨナちゃんフリーで１位の評価。故障を抱えていても、あのジャンプ この繊細な表現力正直・・・故障がなかったら、日本勢はかなわないだろうな、きっと。１番ステキな演技をしたのは４位に終わった 中野友加里 だと私は思う。ジャンプの正確さにスピンの速さ、安定性、ポジションの美しさ演技の終盤にはザワーッと電気が走ったよ。でも相変わらずの、低評価得点は技の完成度やなんかでついているんだろうけどどーも納得できない、いつもアイスダンス おもしろかったねぇ残念ながら最愛の王者デン・スタ組が出ていないので、泣くほどのダンスにはめぐり会えなかったけど・・・。２位のカナダのヴァーチュー・モイア組先シーズンだか今シーズン、何かの大会で彼らのＯＤタンゴを見た時に釘付けになったジュニアからあがったばかりだというのに、なにしろ「タメとキレ」を心得た素晴らしい演技だった。その頃まだベテランに圧倒されメダルには届かなかった彼ら。いやいや、キタね。やっぱり。ベル・アゴ組をギャフンといわせる（）素晴らしい演技だったよ。３位 ロシアのホフロワ・ノビツキー組残念ながらフリー演技の放送はなかったけど、ＯＤで充分にその躍動感に溢れた持ち味を発揮していた。ロシアのダンスカップルは、王道のロバチェワ・アベルブフ夫妻のような～しっとり優雅系～ が基本だと思っていたがこんなアグレッシブな若いダンスカップルがキテいるのかもう、若い世代が急成長していて、世代交代を感じるアイスダンス今後が楽しみ男子 今大会は男子シングルがおもしろかった 見応え充分大輔くん ４位惜しかったねぇぇ４回転成功したのに、あとがどうにもうまくなかった。やっぱりジャンプがバシッと決まらないと、流れが途切れ大輔くんの情感こもった表現力をもってしてもプログラムは完成しない。四大陸の時の演技だったら、絶対優勝だったな。残念だよ。特に、メダルをとった３人はパーフェクトだった事からもミスなく、スピンやステップでも取りこぼしなく、確実に滑る事がいかに大事かがわかる。金メダルを取るなら今季しかないと思っていた。今季の大輔くんの強さは圧倒的だった。プログラムも良かった。何より大輔くん自身が、好調だっただろう。この好調が続けば来シーズンもいけるかもしれないけど・・・ライバルと公言していた大輔くんとランビエールが自滅したのを見て、ジュベールは４回転を３回から１回に変え、確実に勝ちにいく作戦に出た。そして、余裕の演技で優勝を目前にした。・・・最終滑走のバトル君がパーフェクトな演技をするとは、予想していなかったのだろうか。ＳＰトップのバトル君は、フリーでもすべての３回転をパーフェクトに決め地味ながらクリーンでのびやかな演技をし、ジュベールから優勝をもぎ取った考えてみれば、ＳＰ・フリーともにノーミスで滑ったのはバトル君だけだ。当然の優勝だろう。３位の ジョニー意外にも世界選手権初のメダル獲得だって。スランプから脱し復活を果たしたジョニー、また白鳥のような繊細な演技を見せて欲しい清清しさを感じさせる中野友加里ちゃんの演技
2008/03/22
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肺炎再び
心配だった愛する息子ぺーじの風邪の悪化かかりつけの病院行った翌日＝火曜日に前回肺炎で入院した病院へ行ったレントゲンを撮って、小児科へ戻るまでに素人目の肉眼で見ても・・・ヤバい・・・とわかるぺーじの胸。・・・診断は案の定、肺炎だった。入院を勧められたが、準備がない事を理由に（本当は、本人にも母にもストレスになるから）そして、また翌日再診して、状態に変わりなければ入院するという条件付きで、振り切って帰って来た。水曜日、再診処方されていた抗生剤が効いてきたらしく入院しなくてもいいといわれた。引き続き、家での吸入と薬を飲む事と来週また診察する約束して。良かった～～～～家に帰ると兄貴ぺーいち、娘ぱちこが入院しないで帰って来たぺーじを熱烈歓迎ぺーじよ、病気をしていても自由にできる家と楽しく過ごせる家族の中の方がいいよな
2008/03/19
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発熱
木曜日、会社から帰って地元の駅に着いたとたん保育園から電話が入った愛する息子ぺーじが３８．５度の発熱だという。あわてて迎えに行って一晩熱の様子をみた。金曜日、会社を休んで病気のぺーじを看ていた。熱のせいで、苦しくて機嫌が悪い。昼間は抱っこ抱っこ攻撃で床に一人で座らないとうとうソファで抱っこしたまま２人でウトウトしていた。土曜日、やっと病院に連れて行ったがかかりつけの病院が臨時休業だったのではじめての病院へ行った。さすがに機嫌は良くなったが、あまり状態は変わらない。日曜日、まだ熱が下がらない咳はさらに悪化。夜中は咳き込んで、ぺーじ本人もほとんど眠れていないだろう。起きていても、咳は相当出る。肺炎の恐怖が思い起こされて、心配になる。月曜日、かかりつけの病院へ行って吸入。吸入器を借りて持ち帰り、しばらく家でも吸入を実施する。夜、まだ３８度あった。明日も保育園に行くのはムリだ。今月は学校行事で休みが多いうえにこのザマだ。でも、肺炎になったらもっと休まなくちゃならない。明日の様子をみてまた病院に相談に行くことにしよう。ぺーじよ、苦しいな。頑張ろう
2008/03/17
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お祝い会
愛する息子ぺーじの保育園の『進級お祝い会』いわゆる学芸会のようなもので、各年齢クラスの児童が劇や歌・合奏などを披露する。１～２歳児は、グダグダ感満載の手遊び歌やお散歩ごっこでも、この劇とも演技ともいえぬ日常の遊び的感じがまたイイ親が見ている事には気づかないのでなんだかいっしょうけんめい先生と遊んでいて音楽にあわせて退場する足取りなんて泣けてくるほどカワイイ１年前は歩く事もできず秋が近い頃まで毎朝泣いていたぺーじうそのように、大きくなった。おかげさまでこんなことができるようになったよ先生、たっぷりの愛情をどうもありがとう
2008/03/11
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ジュピター、本番
終わった兄貴ぺーいちの学校の「お別れ会」当日、助産師さんの断乳のマッサージを受けやっと気がかりな事がひとつ片付いた。その後、とにかく笛を吹いた。マジで練習したやっと暗譜して、うまく吹けるようになり息子よ、面目がたつぞと、洋々とした気分でお別れ会に出向いた。６年生の出し物として詩の朗読や合唱、合奏が披露された。合奏の「八木節」は圧巻だった。ぺーいちはコンガで、八木節のリズムを明確にそれでいて強弱をちゃんとつけて叩いた。他にも、いわゆる合奏の楽器以外にお琴や篠笛、和太鼓なども加わり小学生の合奏とは思えぬ、厚みのある迫力ある合奏だった。保護者の出し物としていよいよリコーダー合奏「ジュピター」だ。・・・撃沈１度間違えると、どんどん進む曲に戻る事ができない次のメロディーで入っても、また間違えると戻れない演奏の最中から、おかしくてニヤニヤ笑ってしまったでも、正直・・・ガッカリだよあんなに練習したのに。まあ、そんな母をあ、間違えた・・・あ、また間違えたと、思いつつ優しく見守っていたらしい兄貴ぺーいちよありがとう ６年間健やかに育ってくれて。それにしてもお母さんたち、随分泣いていたな。そんなに泣くかな、としらけるほど泣いてたよ。でも、昨年度までの校長先生のスピーチでえみるちゃんの事故の話があった時はさすがにこらえられずに、泣いてしまった。しかも、えみるちゃんのお母さま卒業対策委員として、その場で係りの仕事をされていた。私のように学校にほとんど行かない、ズボラ母となんと違う事か尊敬するよ。本当に。そして、会の終盤来賓のお客様への花束贈呈の場面で、兄貴ぺーいちは３年前に転勤していった学童保育の先生に花束を渡し挨拶していた。先生が、ハッと大きく驚き、満面の笑顔でぺーちに話しかけ２人で何事か話している。先生が嬉しそうにぺーいちの肩を叩く姿に入学する春の４月１日 泣きながら一人で学童に向かって歩く小さなぺーいちの後姿を思い出し、泣いてしまった。ホロリ、ジワッとくる涙なかなかいいものだった。大泣きするお母さんたち、卒業式どーするんだろうな～。余計なお世話だな・・・でもちょっと楽しみな、母であった
2008/03/07
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笛を吹くコトに・・・
兄貴ぺーいち６年生、最後の保護者会そして卒業の前に６年生と保護者、先生との「お別れ会」がある。体育館での学校行事だ。保護者は、リコーダー合奏で 「ジュピター」 をやる。今日の保護者会のあと体育館で合わせの練習があった。初めて吹いた。笛なんて・・・すっかり忘れている。吹けない特に高い音はピーッピーッと雑音ばかりになってあまりに吹けないので笑ってしまった真面目にみんな吹いてるよ。もう、口パクならぬ吹きパクでいいとさえ思っている私。でも、かつて音楽だけは成績も良く、部活も音楽だったプライドが邪魔をして妙に意地になっている。本番は金曜日あと練習は当日しかできないな。四十過ぎてまさか笛吹くとはね。面倒だよ卒業って
2008/03/04
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本物のゆうぞうお兄さん
ダンスのイベントの稽古のために２ヶ月休んでいたミュージカルのレッスン久しぶりに、復帰した娘ぱちこ。今日は、「おかあさんとしっよ」のうたのお兄さん＝今井ゆうぞう＝さんが、演技のレッスンに見学に来たらしい。ぱちこの演技の先生は元四季の役者さんで、お兄さんも四季の舞台に出ていたらしい。↑知らなかった・・・。小さい妹弟がいなければ見る事もないだろう、お兄さん・・・ぱちこは愛弟ぺーじと一緒に年がら年中おかあさんといっしょだ。思わず、うわぁっ 本物だ～～と、言ってしまったらしい。そして、 「ダジャレのうたが大好きでいつも見てます」と話しかけたところテレビのまんまの笑顔で「ありがとぉ～～～」と、お兄さんは言ってくれたという。お兄さん、３月で卒業なんだって。それも今日ぱちこが聞いてきて初めて知ったよ。ああ、ぺーじに会わせてあげたかったなでも、まだぺーじはわんわんとことちゃんの方が好きらしいけど・・・今井ゆうぞうお兄さん 今後は何を？
2008/03/02
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誕生日
２月２７日愛する息子ぺーじ２歳の誕生日本人はなんの事かわかっちゃいない。でも、先週は保育園の誕生日会で全園児の前で、お祝いの紹介をされカードを受け取って来た。誕生日当日は、朝から誕生日バッジを付けてもらい会う人会う人「おめでとう」と言われてなんだか楽しい１日だと思ったようだ。保育園で何度も何度も「ハッピーバースデー」「たんたんたんたん誕生日」を歌ってもらったらしく家で家族揃って歌い始めると手を叩いて喜んだ。兄貴ぺーいちからは、クルマと電車の本娘ぱちこからは、乗り物・動物・食べ物・色などの絵本パパママからは、はたらくクルマセットを次々プレゼントされ、ケーキを食べる事すら忘れる大興奮 スパゲッティをむさぼり食うぺーじ ろうそくフーッしたバースデーケーキ誕生日の意味はまだわかっていないけどみんなにお祝いされ、プレゼントもらってとってもとってもシアワセなぺーじだった２歳のお祝いでもらったもの達
2008/02/27
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断乳に挑戦中
土日でぺー・ぱちとぺーじと実家へ行き、くつろいできた帰っていつものように乳をやっていたが父さんが、愛する息子ぺーじに「ぱいぱいおとこ～～～」とからかう。それも、日常ではあったがソレを最後に断乳に挑戦する事にした・・・３日後には２歳だし・・・日曜の晩私は娘ぱちこと交代して、ぱちこのベッドで寝た。寝かしつけと、夜中のぱいぱい攻撃にそれぞれ１時間くらい悪戦苦闘した父さん。月曜の晩いつものように、ぺーじと一緒に寝る。ぱいぱいよ～ といつものように怒っているぺーじ。でも乳は出さずしつこく話しかけつつ、トントンして寝かせた。夜中も起きてぱいぱいよ～と泣いて、しばらく悶絶していたが抱き寄せてギューッと抱え、トントンしたら眠さにはかなわないのか、寝た。朝も保育園から帰ってからもずっとぱいぱいよ～と、要求するがなんとかごまかした。３日目（今日）の晩またトントンして寝た。これから、夜中はまた起きるかな。ぺーじの事より自分の乳が大変なコトになっている。カッチカチのパンパンで痛いぺーじを抱っこするのも痛いぐらいだまた母乳のマッサージやってるところにいかないとダメそうだ。思いつきで突然はじめた断乳。実は、愛する息子ぺーじより自分の乳の方が、やっかいかも
2008/02/26
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しばらくの間に・・・
ずいぶん久しぶりのアップになってしまった。なにしろ娘ぱちこのダンスのイベントで衣装の手直しに連日夜更けまで追われたそのイベントも２月１６日（土）に無事終わった。ぱちこの帰りは、毎日夜１０時半頃だった。厳しい稽古に耐えたぱちこの頑張りが、報われる舞台だった。 前列、ピンクの子どもの間にいるのがぱちこ イベントに追われる中、家でもいろいろあった連休前には、愛する息子ぺーじが風邪をこじらせ鼻水で鼻が塞がり、まぶたが腫れ、目やにでガビガビになり起きると座頭市のように開かない目で「ママ～」と両手を伸ばして探っていた。かかりつけの病院でなく、産まれた（肺炎で入院した時の）大きな病院に行った。耳鼻科、眼科、小児科のはしご。風邪が悪化して結膜炎になったらしく目が落ち着くまでしばらくかかった。 ぺーじの風邪が落ち着いてきた、連休初日の９日（土）兄貴ぺーいちの友達から電話がかかってきた。指定校変更申請が許可され、Ｆ中学になったという通知が今日配達されたから確認してという知らせだった。あわててポストを見に行った兄貴ぺーいち。家に戻って、ドキドキしながら開封した。おおーーーーっＦ中学への変更がとおった仲良し３人組ともにＦ中学への進学が決まった。母、ものすご～く肩の荷が降りたよで、翌日 早速制服を注文しに行こうという事になり父さんとぺーいち２人で、ジョギングがてら店に行き制服、Ｙシャツ、通学バッグ、体育着、上履きなど全部注文してきた。高いよイマドキ自分の服だって、￥２５，０００のジャケットなんか買わねぇ義務教育、っつーワリにものすごく入学するのに金がかかる。体育着なんて、ジャージもＴシャツ＆ハーフパンツもＦＩＬＡだよ母が着たいっつーの 娘ぱちこのイベント直前に、今度は兄貴ぺーいちが風邪らしい。１５日（金）学校を休ませ、一人で留守番。帰りに合流して、近所のかかりつけの病院へ行った。なんと溶連菌感染症だという至極メジャーな病気らしいが、我が家では子どもを持って１２年以上・・・かかった事がなかった。初めての病気だ。抗生物質を飲んですぐ良くなる、と言われたが週が明けても、微熱は続き、時には３８度を超える事もあった。のどの潰瘍状のただれは一向に良くならない結局今日も学校を休み、また帰りに合流して病院に行った。さらに強い抗生剤をプラスされ「コレで良くならなかったら、耳鼻科で点滴だな」と警告された。ついでに、微熱の続く愛する息子ぺーじも診てもらったがこちらは風邪で溶連菌ではなかった。それでも、また結膜炎にならないように、注意が必要だ。慌しい、我が家のここ数週間の出来事であった
2008/02/19
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母の宿題、再び
娘ぱちこのジャズダンス体育館でのちょっとしたフェスティバルで踊るだけだからたいした事やらないからと、言われ参加させる事にしたが昨春のイベント並みに猛稽古に曲数も多い心配していた衣装の宿題がいよいよきた フリフリのエプロン 一から作るんだと。また夜なべの日々が始まるよ気が重ぉぉぉぉぉぉ
2008/01/22
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ついてない男
土曜日の授業参観を急な発熱で休んだ兄貴ぺーいち娘ぱちこの参観「自慢大会」一輪車を見てとんぼ返りして、ぺーいち・ぺーじが診察してる病院へ診察は終わりインフルエンザの判定待ちだった。２人とも結果は陰性。付き添いの父さんがいうには兄貴ぺーいちは風邪症状もなく、先生もなんでこんなに高い熱が出るんだろうねと、困惑気味だったらしい。家に帰り薬を飲むと、午後には熱も下がった。学校から帰った娘ぱちこは、またすぐにダンスの稽古に出かけた。バタバタと忙しい夕方父さんと兄貴ぺーいちの会話で発熱の原因がわかったらしい。奥歯の乳歯が抜けかかって気になって仕方なく手を突っ込んでいたというで、炎症のためかあるいは抜ける歯、そのもののせいで発熱したのだろう。歯をブラブラさせて、痛い痛いと情けない面してるぺーいちに糸かけてクッと引っ張りゃ終わりだよ早く抜いちまえと、言う母。やっと糸をかけても、口から糸を垂らしたまま怖えぇぇと抜けずにいるぺーいち。父さんにまでお父さんにやらせろと、詰め寄られたぺーいちは逃げ込んだ洗面所で糸を引っ張ってあっさり抜いた。熱があった午前中には、ぺーいちのためにぞうすいを作った。ぞうすいが大好きな兄貴ぺーいち夕飯またぞうすいがいいな～と、甘えた事を言う。風邪でもない奴にわざわざ別にぞうすいなんか作るかっみんなと同じもん食え汚い手突っ込んで熱出した奴をいたわるかっつーのと、母。月曜の振替休日も土曜日行ってないんだから学校行け振替じゃないじゃんひとりでも行って来いよ「学校ひとり」と、父さん。一言つぶやいただけで両親からさんざんな言われようの兄貴ぺーいちの寂しい週末
2008/01/19
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難題に直面デス
兄貴ぺーいちの中学進学今の小学校から、我が家の学区指定のＳ中学校へは ほとんど行かない。中学受験して進学する子以外はほとんど隣のＦ中学校へ行く。秋には、Ｆ中学校の入学説明会があり、その案内もあたりまえのように小学校から配られた。学区指定校のＳ中学校の説明会なんかいつあったのかも知らないおととい役所からのＳ中学校への就学通知が届き、指定校変更は今月中に区役所窓口にて申請するよう書いてあった。今日は会社を休み、早速窓口へ申請に出かけた。朝いつも通り家を出て、９時半前に着いたというのに窓口となっている会場は、すでに混んでいた。書類を書き上げて列に並んだ時は１０人くらい前に人がいた。ふ～ん結構いるんだなと、のんきに考えていた。友人知人関係も変更基準にあったので立派な理由がある私は、単純にすぐ許可が出ると思っていたが実際窓口で申請すると今年度から友人が行くからという理由は対象外だと、担当がぬかしやがった何を言うとんねんこのボケが変更の基準としてネットで公開しておきながら、窓口で対象外とはどういう事かとキレたいのをこらえて申し出た。特別な理由と判断される場合と但し書きされている。いじめや不登校があるならば・・・というワケだ。幸いいじめにも不登校にもなっていないその環境こそ望むものでありその環境を求めて、友人が多く進学するＦ中学校へ変更したいというのは理由にならんのかとにかくココで引いては我が息子の人生が大きく変わるかもしれないそんなプレッシャーもあって母は食い下がった学校の先生に事情を確認すると担当が言うので望むところだと、性格上脆いという事を強調し申請を受け付けしたもらった。１時間後、私が帰る頃には朝の３倍ぐらいの人が並んでおり会場からひとが溢れていたすごい人数の人が、学区域の学校を変更するんだなと、初めての事に驚いた。Ｆ中学に行く気マンマンだった私は今週末、兄貴と制服を注文しに行く予定をしていた。でも、申請の結果が出るまで行くのをやめた。さて、どうなることやら母、ものすご～く胸が痛い夜
2008/01/18
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寒い夜といえば
ここのところ、とても寒い今日は会社内にいて初めて寒い・・・と、感じ 手が冷たくなったこんな寒い日に食べるものといったら鍋かおでんだ鍋はもう休みのたびに食べてるし帰ってからの短時間で煮込みが間にあうだろうかでも、おでんしかないおでんを想ったらもう、おでん以外考えられないで、ザザザーっと嵐のように具材を買い込むがおでんの昆布がないどこにいってもないもうぺーじの保育園の迎えの時間を３０分以上遅刻しているおでん昆布をあきらめぺーじを迎えに行き帰ってから仕込み開始。ダシはこだわって昆布と鰹の厚削りでとった大根は短時間で味がしみるように小さく煮玉子は面倒なのでうずらの卵でそれでも煮込みの間にぺーじとお風呂に入ったりでコトコトと煮えハフハフのしみしみの美味いおでんにありつけたやっぱり、寒い夜はおでんだな
2008/01/17
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ストレスの行方
日曜日、フラメンコのレッスン今年の踊り初めいろいろとたまったストレスをドワーッと踊って解消したかった。バレエ・筋トレ・ストレッチ・回転・・・肝心のフラメンコの方はテクニカ仕様であまり踊れなかった。かえってストレスになった感じ* * * * * * *で、連休最後の今日思いついて突然岩盤浴行って来た。しばらく行かないウチにブルブルマシーンが導入されていて初めて乗ってみた。おもしれぇ負荷レベルを上げて自分でいろいろカラダを動かしてみると効く箇所が違っておもしろい。岩盤浴ではドバーッと汗をかき、身体が温まったエアロや踊りの爽快感にはかなわないが岩盤浴もかなりいい夜は、兄貴ぺーいちに１５分１５０円で肩もみを頼んだ。５分延長で３０円 さらに５分延長で２０円ラスト１分は無料と、ぺーいちはサービスしてくれたので２６分２００円でやってもらった兄貴ぺーいち、力もあるし慣れてきて凝り加減がわかりかなり上手いしかも有料だから、遠慮なくコッチを、次は首を、背中も頼むと注文できるクィックマッサージ行くよりよっぽどいいどんどん凝り凝りだった肩がほぐれていきたまったストレスが軽くなった。兄貴よ、世間の相場を知って値上げするなよ
2008/01/14
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うれしい出来事
しばらくぶりのアップなぜなら、家でも仕事でもおもしろくない事だらけでどこか気持ちが晴れずにいた今日、帰りにバッタリ会いたかった人に会ったスポーツクラブのスタッフで、水泳とヨガを担当していた。私よりひとまわり以上若いキリリとしたいさぎよい、男気のある素敵な子（女）だった。ぺー・ぱちの水泳の先生でもあり、私はパワーヨガのクラスを受けていた。ぺー・ぱちの性格もよく知っていて落ち込みがちな兄貴ぺーいちを特に気にかけてくれていた。私にも、会えばヨガもマシントレーニングも無償で指導してくれた。個人的に年賀状や暑中見舞いをくれたりもしていた。ある日突然、彼女がクラブを辞めてしまった。私はぺーじを妊娠し、寝たきり生活をしていて挨拶できなかった。子ども達も辞める理由はわからなかったが、最後は挨拶できたらしい。彼女は泣いていたとという。その彼女に偶然会った。お互いに「会いたかった」を連発し、私は嬉しいのと心配なのとで腕にすがり「どこにいるの？」「どうしているの？」と聞いた。彼女も私の事が気がかりだったらしく、私の顔を見て半べそになっていた。でも傍らにベビーカーですやすや眠る赤ちゃんがいた聞けば１歳４ヵ月だという。それで突然クラブを辞めた理由がわかった。いろいろ問題があって、子ども達に本当の事が言えず苦しい思いをしたらしかった。愛する息子ぺーじの保育園の迎えの時間が迫りあわただしく赤外線でプロフィールを送ってもらい一応別れた。すごく近くに住んでいる事もわかり、夜には今度ウチに来てもらいたいとメールを送った。ああ、こんな嬉しい事ってあるんだなずっとどんよりしていた気持ちが急に晴れた感じだ
2008/01/11
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朝の旅
娘ぱちこのジャズダンス２月にちょっとしたイベントで踊る事になった。そしたらとたんに土日は休みなく朝から晩まで稽古になった。で、今朝は初めて行く稽古場なので連れて行った。・・・八王子・・・遠いよ往復約３時間ちょっとした旅だなでもさすがに山が見え初めて雪をかぶった富士山がハッキリきれいに美しく見えた時は嬉しかったこんなラッキーがあるだけでちょっと得した気分だった。帰りは先生の車で送っていただく。じゃ、頑張って踊れよと、母はまた富士山眺めながら帰るのであった
2008/01/06
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仕事始め
仕事始め 昔は仕事始めといったら職場のみんなに新年の挨拶をし、偉い人のお話を聞き、職場対抗の歌合戦や、ビンゴ大会しながら酒をかっくらって酔っ払って初詣に行く・・・なんて、のどかな仕事始めだったところがこの十年余りで事情が変わり仕事始めは本当に仕事の始まりになってしまったそれも、長い休みで４日は大変な業務量になる。ただし、今年は嬉しい事に以前在籍していた家から自転車で１５分の職場に駐在勤務になった。朝はゆとりの、帰りも慌てずのちょっと嬉しい仕事始めとなった。で、愛する息子ぺーじはっつーと甘々の暴君生活脱せず休み明けで保育園まで絶叫だった保育園に着いても私の姿が消えるまで泣き声が聞こえていた。といっても、園庭で遊ぶ頃には機嫌もなおってゴキゲンで過したらしいけど
2008/01/04
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休みでやった事
年末年始のお休み愛する息子ぺーじは、風邪ですっかり不機嫌だった。でもその不機嫌も「カーズ」を見てなんとか持ち直す。我が家はテレビが２台リビングでは、りり～母さんに借りたＤＶＤが父さんの趣味のオーディオルームでは、ＷＯＷＯＷの録画をぺーじの気分であっちでこっちで「カージュカージュ」ひどい時は両方で「カーズ」の上映１日中見てるから私もぺー・ぱちもセリフのひとつひとつを暗記するほどだ具合の悪いぺーじが夜中何度もねぼけて泣き「カージュカージュ」で、夜中も見た。昼夜通して「カーズ」を見倒した正月から風邪が悪化した父さんが耐えきれず救急診療所に行った。なんとインフルエンザだったこの病気まみれの正月休みどこにも行かず、ロクなものも食べず、酒もほとんど飲まず撮りだめした映画やフィギュアスケートも、正月の特番も見られずやった事といえば「カーズ」をウンザリするほど見たって事だけだ愛する息子ぺーじよ、いつまで続くのかい「カーズ」ブーム・・・・結局のところ、大人が見てもオモシロイ「カーズ」
2008/01/03
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ひきしまらないお正月
新年明けましておめでとうございます 年末は、休みに入ったとたん愛する息子ぺーじが発熱風邪にまみれたお正月を迎えた３０日には鼻タレぺーじやぺー・ぱち、父さんと写真を撮り年賀状を作り始めた。遅いっしかも、プリンターが寿命を迎えとうとう・・・２日の今も年賀状ができていない今日あたり新しいプリンターが届くらしいのでようやく明日は投函できるか 昨年は仕事に戻り日記を更新もままならなくなりましたがそれでも遊びに来てくださるブロガーのみなさん本当にありがとうこんなゆる～いテンポでまだ続けていくつもりですが今年もどうぞヨロシクお願いします
2008/01/02
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仕事納め
本日、仕事納め 退社時間間際に仕事がややこしい事になって保育園の迎えの時間を過ぎ大あわてで帰って来てしまった。誰にも挨拶できずにワーッ=3と。ひどいなそれにひきかえ、愛する息子ぺーじはこの１年よく頑張った母とベッタリ生活から保育園に行き始め、鼻水垂らしながら通い、ぺー・ぱちが休みになっても年末２８日まで元気に保育園に行った。この頑張りを思うと泣けてくるえらいぞぺーじしばらく母とまったりいい休みを過ごそうね
2007/12/28
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やっぱりおもしろかった、全日本！
フィギュアスケート全日本選手権今シーズン、ＧＰシリーズを見てきたがなんとなくあまりおもしろくなかった・・・何か足りない気持ちがしていた。たぶん全日本選手権はＧＰシリーズよりおもしろいだろうと期待していた。予想どおり、素晴らしい戦いだった真央ちゃんを越えられず、２位に終わった美姫ちゃんだったが今シーズンで一番いいフリーだった。カルメン、素晴らしい演技だったいつも腕をブンブン振る美姫ちゃん。気になっていたが、カルメンではそれも押さえてフラメンコのマノといわれる、手首や指先を回す動きも感情がこもっていた。２連覇した真央ちゃんも、安定した演技でどっちが優勝するかいや、どっちが優勝してもいい と、思う戦いだった。中野友加里も、ミスのない気合いの入った素晴らしい演技だった私が気になったのは入賞もできなかった太田由希奈のアランフェス情感たっぷりな思いの伝わる素敵な演技だった。フィギュアスケートのおもしろさはこれだジャンプだけじゃないスパイラルやスピンのポジションの美しさ音楽を踊って表現するセンス憂う、儚げ、笑顔・・・そんな表情もフィギュアスケートの魅力だ。真央ちゃんの高得点の演技の後こんなに高い点が出るのに何もグッとこないのはなんでだろうと、娘ぱちこに思わずぼやいたそれから、娘ぱちこにそっくりな武田奈也ちゃんＳＰでミス、フリーでも最初のジャンプがダブルになったがその後立て直して、どんどん調子を上げ演技の途中からあの可愛い笑顔が表れた。目標の１５０点を超え、喜びの涙をこぼす姿に、ついついもらい泣きしてしまった。四大陸選手権の出場は逃したのかな今シーズンのフィギュアスケートで足りなかった何かを今日の全日本選手権で堪能した感じだ。世界選手権が楽しみ ３人ともとっても晴れやかな笑顔デス
2007/12/28
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サボリのち悩み
クリスマスブュッフェ我が家と私の母、父さんの母、父さんのお兄さん家族とランチバイキングを食べに出掛けた。クリスマスパーティー気分だ。昼間からシャンパン・ワイン飲んで、たらふく食べた。いいね～昼からインワーいいね～連休ほろ酔いで帰ってダラダラしてもまだ明日も休みクリスマスイブは、ごちそう作るのに忙しいので本当かっ！？今日くらい何もしなくてもいいだろうただ、昼寝したら二日酔いになりそうな気がして夜まで寝ないでいた。こんなところで、意外と小心な母であった* * * * * * * * * * * 娘ぱちこミュージカルコースのレッスンが今年最後。発足から３ヵ月の成果を披露すると、先生の計らいで ミニミニ発表会 をスタジオでやった。初めて見るぱちこの歌や演技意外とうまくて驚いたまだまだ声も小さく演技の最中、腕や手を持て余している感じだが劇団所属の子に混じってよくやっていた。逆に、期待のダンスはさほどでもなかった帰り、先生に挨拶すると「もっと外に出た方がいい」と言う。意味をわかりかねてボサッとする母に「アニーとか・・・相談にのりますよ」と。へっ なんですとアニー 探している矢先に近所にできたスタジオ運命に導かれるように出会った先生本当だろうか・・・信じていいのだろうか・・・なんだか違う方向に進んでないだろうか・・・昼間の酒がすっかり抜けた、迷う母であった
2007/12/23
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乗ってウレシイ。
ビリー隊長のキャンプを、フェイドアウトするように除隊して久しく体重計にも乗らなかった。風呂上がり、なんとなくカラダスキャンに乗って計測してみた。体重が若干減少。体脂肪・・・あらら３％減ビリー隊長のキャンプ並みに減ってるじゃんうわっ 体脂肪減ってると、驚く母の腹を見てうわっ腹がへこんでると、ナイスな驚きをする兄貴ぺーいちははは 嘔吐下痢で痩せたかななんだよ、ソレかよと、がっかりしていたぺーいちだったが実際はどうだろう仕事に復帰して忙しいから、ムダに食べなくなったからかもしれない。バレエクラス付きフラメンコに復帰したからかもしれない。なんつったって、バレエのハードさに腹筋背筋まで組まれている翌日の筋肉痛はハンパじゃないしかも、その後のフラメンコは踊りどおしの有酸素運動だ何が効いたか明らかじゃないが体脂肪が減ったとは、嬉しい限り。よし これからのシーズン多少バカ食いしても構わんだろうニヒヒヒヒ
2007/12/20
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リピート攻撃
日曜日の朝、愛する息子ぺーじの早起きに付き合って起きた時は必ず見るテレビ『がっちりマンデー！！』今回は建設機械の企業ＫＯＭＡＴＳＵ慌てて録画したなぜなら、愛する息子ぺーじがはたらくクルマが大好きだからだ。ぺーじのクルマの本にもＫＯＭＡＴＳＵのクルマががたくさん載っている。ダンプトラック、ホイールローダー、パワーショベル、ブルドーザーたくさん出て来てぺーじ大喜びそれから何度もクルマの出てくるシーンをリクエストされ１日中見るハメになってしまったじっと見入るぺーじ 私が嘔吐下痢で苦しい深夜を過ごした明け方、４時寝ぼけて起きて「（トラッ）ク－（見せ）て－（テレ）ビー」と、言い張る息子ぺーじ朝になったらねなんて言葉通じるワケもなく寒々とした明け方４時に「がっちりマンデー」ああ息子よ・・・・ああ息子よ・・ああ息子
2007/12/18
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病気のシーズン
愛する息子ぺーじ１歳９ヶ月しばらく元気だったが、鼻水たらし始めたらあっという間に悪くなった。木・金曜日、会社を休んで看病した。咳が出て苦しく眠れない。夜中咳込んで２～３回吐く。病院行ってもらった薬も、吐く事もしばしば・・・肺炎経験アリのため、咳のある時の熱には注意が必要だ。そんなぺーじの症状と平行して娘ぱちこ兄貴ぺーいち母（私）と順繰りに嘔吐下痢になった。凄まじい吐き気に吐く物がなくなり、胃ケイレンまで起こる。つらかった月曜日さすがに病院行った。もちろんぺーじも。熱は下がり、肺炎の心配はなくなったが、咳はひどく呼吸音が悪い。案の定、気管支が思わしくないぺーじは吸入器を借りて、家で朝晩気管支拡張剤を吸入する事になった。私は薬も飲めない程の吐き気を注射で治療してもらった。家族が多いと病人が１人出るといっせいに悪くなるこの病気の悪循環いつまで続く愛する息子ぺーじは咳のせいで、声がカフカフにかすれている。早くみんなよくなろう
2007/12/17
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復帰初レッスン
愛する息子ぺーじを妊娠して、６ヵ月の時・・・ある日突然入院した。それ以来休んでいたフラメンコのレッスンに今日やっと復帰したクルシージョじゃなく、毎週のレッスンに。 フラメンコのレッスン前に、バレエのバーレッスンやストレッチ腹筋も少し含めて１時間踊るための身体づくりをみっちりやる。バレエはやった事ないがジムのジャズダンスやバレエエクササイズが大好きだった私は久しぶりに裏腿と尻の筋肉がぷるぷるするこの感覚が嬉しかった。 ふふふ、明日は絶対筋肉痛だなそして本題のフラメンコ何をやっても新鮮で楽しい和になって踊るセビジャーナスアバニコのセビジャーナスブレリアのマルカールやアレグリアスの振り付け・・・楽しくて、嬉しくてどうしても踊りながらニヤニヤああ、フラメンコが好きっなによりもストレス発散になるよこれから毎週踊れるのかと思うとなんか目の前がパァーーーッと明るくなった気がするよ２年以上の長い間我慢していたフラメンコ、待っててくれてありがとう
2007/12/09
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素朴なパン屋
近所のパン屋 駅とは反対の住宅街にあるので、あまり行かないが、実はすごく有名なパン屋だ。とんねるずの企画したコロッケドッグや、シナモンロールは何度もテレビや雑誌に登場している。近くにアミューズのスタジオがあり芸能人もたくさんひいきにしている。今日のおやつと、明日、私の留守中用にパンをしこたま買い込んだ。すごく気さくで気前のいい店主の父さん母さんが山盛り買ってくれたからと、くれたのはなぜか靴下だった。あはは パン屋さんで靴下と、私が笑うとさっき高知東生にもあげたよと、母さん。・・・なぜ靴下・・・その靴下の質やプレゼントがなんであれこの父さん母さんの人柄とパンの素朴な味に人は集まってくるのだろう。ふかふかパンとパン屋さんの人柄に心穏やかになった母であった
2007/12/08
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予防接種で大混雑
インフルエンザの予防接種ついつい先送りにしていたけど、もう受けなくちゃいけないと思いたって午後半日休みをとる事にした。実は、その裏に・・・娘ぱちこのジャズダンススタジオに体験レッスンを受けようと下心があった。父さんが休みなので、夕方からの２時間くらいぺーじを置いて出られるなと。保育園を早くに迎えに行き、かかりつけの小児科へ行くと診察時間開始と共に待合室は人であふれ、立っている場所もない。いつもの病院とは思えないみんな考える事は同じだな。いよいよ流行り始めたので、慌てて受けに来る。まして子どもは２回接種だからモタモタしてられない。小さい子ばかりだろうと思っていたが、意外と中学生らしき子がやけに多い。みんな受験生らしい・・・・なるほど。長い待ち時間、なんとかぺーじの機嫌を保ち、やっと１回目を受けた。今回はぺーじだけだが次は自分も受けるかな。大混雑で、予定が大幅に狂いジャズダンスどころじゃなくなった。結局、夕飯の支度があり体験レッスンには間に合わないのでぱちこ一人でいつものように、レッスンに行った。あぁあ残念久しぶりに踊ってストレス発散したかった恐るべしインフルエンザの予防接種今時期が接種人口のピークかもしれないなくっそー私の踊り時間を返してくれ
2007/12/05
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