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本当に突然ですが、しばらくブログアップお休みいたします。私にとって頭の体操、ブロ友との楽しい交流、と日々の励みになっていました。いつも私の拙い日記にアクセスして下さるお友達の皆様、ありがとうございます。すぐに又戻ってきたいと思っておりますので、その節はまたよろしくお願いいたします。まだまだコロナ禍は落ち着く気配がありません。どうか皆様くれぐれもお大切にお過ごしください
2021年03月31日
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突然ですが、ちょっと体調を崩しお休みさせていただきます。コロナではありませんので、どうぞご心配なく・・・(苦笑)日々考えたことや感じたこと、楽しかったこと等々、拙文を書き連ねてきましたが、ブロ友の皆様の温かいコメントに励まされ、そしてそれを励みとして・・・これからもエンジン全開で行こう!と思っていた矢先ですが、致し方ありません。しばらく養生いたします。どうぞこれからも、この交流を続けて下さいますように。又すぐ戻ってまいりますので、忘れないでくださいね どうぞよろしく。皆様もお体くれぐれも気を付けてください
2021年03月31日
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さくら、さくら、と早い桜満開に浮かれているうちに、もう4月目前。世の中、相変わらずバタバタしていますね。コロナ禍に地震、そしてまた北朝鮮がミサイル発射!とか・・・なんという時代にぶつかってしまったのかな~と思いますけど (-_-;)浮世の憂さをちょっと忘れて、文楽話です。 4月に入ると文楽本場、大阪・国立文楽劇場での公演が始まります。公演期間:4月3日(土)~ 25日(日)この季節、大阪城の桜も綺麗でしょうね~人形遣い吉田玉男さんの二代目襲名記念公演の初日に東京のファン皆様と行ったのは2015年4月・・・もう6年経ちました。その日は生憎、一年一度の同期会とぶつかってしまって、そちらは欠席して大坂へすっ飛んでいきましたっけ おかげで学生時代の友人達に不興はかうし(苦笑)文楽クレイジーという事も知れ渡ってしまいました。 でも、いいんです! 長年ひいきにしてきた方が、人間国宝だった先代玉男師匠の名跡を継ぐという晴れがましい襲名披露公演なんて二度と無い機会でしたから、絶対逃す訳には行きませんでした それに、その後友人の中で「私も文楽へ行きたい。連れていって」という人も居て、同好のファンも増えて、良い事ばかりでした !(^^)!(Photo:襲名披露口上の舞台2015年 産経images より拝借)さて、本題。令和3年4月公演、コロナ対策で一日二部公演を各公演時間を短くする為に三部公演にして、もう耳タコの検温やら消毒やら徹底しての開演になるそうです。大坂は感染者数が東京より増えてしまって、第4波?!と言われていますが・・・感染対策をしっかりした上で、人生出来る時に出来る事をして楽しみたいものですね。
2021年03月30日
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続けて・・・今日もまた歌・詩の話ずっと以前、2009年春の旧ブログから私の好きな詩やうた、を引っ張ってきました (世田谷・馬事公苑にて 池の白鳥) Quante bella giovinezza, che si fugga tuttavia! Chi vul esser lieto,sia: di doman non ce certezza マキャベリの詩「謝肉祭」から 青春は麗し されど 疾く去り行く 楽しむものは楽しめ 明日の日は定めなければHow beautiful life has been how sad, how brief (これは誰の言葉でしょう?どなたか教えてください) ただ人は情けあれ 朝顔の花の上なる 露の世に 閑吟集より唯 人は情けあれ 夢の夢の夢の 昨日は今日の古へ 今日は明日の昔 閑吟集より吉野山 こずえの花を見し日より 心は身にも そわずなりにき 西行 月やあらぬ 春や昔の 春ならむ わが身ひとつは もとの身にして 在原業平 古今和歌集さまざまな こと思い出す さくらかな 芭蕉突然現代に飛びますが・・・生涯を 恋にかけたる 桜かな 鈴木真砂女 https://plaza.rakuten.co.jp/wakkodesu/diary/200905060000/(Photo:世田谷・砧公園のさくら 2009年)
2021年03月29日
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皇室の恒例行事、延期されていた講書始に続き、昨日26日は歌会始。今年のお題は「実」晴れ晴れとしたご表情の天皇皇后両陛下を前に、独特の抑揚で詠まれる歌の数々。なんと雅な光景でしょう。日本の一年の始まりはやはりこれ、と思いながら・・・TV中継をじっくり拝見。 これで新年があらためてスタートした気持ちになりました。天皇陛下の御製雅子皇后陛下の御歌やはり現在の社会情勢をお考えになっての思いが込められているお歌に、今をひしひしと感じてしまいました。(Photo:全てNHK TV中継映像から)来年のお題は「窓」だそうです。これからまだステイホームの日々、時折思いだして歌を詠んでみませんか 実はもうだいぶ以前、一度投稿した事がありました。 もちろん!?不採用・・・(^^; 恥ずかしい話を披露してしまいました~!
2021年03月27日
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今年の桜、また一段と開花から満開が早かったようです。我が家の辺りより一足早く、週初めに都心の友人達から桜便りが次々と届きました♪(Photo:世田谷・大蔵大仏の境内 MI-sanから)(Photo:F子ちゃんのお宅リビングから見えるお隣の桜)いつも素敵に庭の花を生けるM子さんからお庭の桜を生けたそうです東京も西郊外の我が家の辺り・・・今日の駅前の桜並木風景です (^^)v街中は桜色に明るく染まっていました。ほぼ、満開に近づいていますね♪(Photo:陸橋から桜並木を観る)手前右手の一本は山桜のようです。蕾はまだ固く開花は来週になるのでしょうか・・・「花より団子」とはいいません・・・この頃は「団子より花」の心境です(笑)(Photo: 花見団子をおやつに買いました) 右側の小さいお団子は?!(^_-)-☆ 箸置き、です。 そっくりのミニチュア版、毎年この季節に使っています日曜日は雨になるらしい・・・桜花、毎年同じようで同じでない・・・一期一会の今年の、この桜の、花の季節をそれぞれの場所でそれぞれに楽しめますように俵万智さんのこんな歌がありました🌸『さくらさくらさくら 咲き始め咲き終わり 何もなかったような公園』
2021年03月26日
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エアコンを使わない日が増えてきました。 朝の空気がちょっと冷たいと思っても、なにげなく素足で室内を歩いている自分に軽く驚いたり・・・それだけ暖かくなって来ているのですね。木々も新芽を吹き、近くに見える丘陵も淡いグリーンの色合いになって来ました。春の花々も周りに溢れはじめ嬉しい季節です。そんな時、外出の途中バスを待つ足元に見たド根性タンポポとスミレ淡い色のスミレが一株、時刻表のポールのすぐ傍に 人に踏まれないようにね~~ アスファルト舗装と石の隙間にしっかりしがみついて咲くその様子。ちょっと感動・・・ 生きよう!という強い意思を教えられた気がしました。
2021年03月25日
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一昨日の大雨、昨日の曇天と夕方の雨、がうそのように今日は良いお天気 朝のうちはちょっとヒヤッとする気温だったけれど、日中の外出は長袖のプルオーバーの上に薄手のコートで十分、というか ~ 歩いていると、それもいらないくらいな暖かさでした。買い物に出がけがてら、まずは一昨日土筆を見た公園の一角へ。出てました♪ 出てました(^^♪と、言っても・・・今日の収穫はこれだけ帰宅後、すぐにサッと湯掻いて、夕食の一品、ゴマ豆腐の上に飾り「春がきた♪」・・・と、いう事で目で春気分を味わいました。 まだこれから、川沿いのあの土手、あの場所など例年いっぱいある処を散歩がてら毎日探してみようと思っています。目標は「佃煮」が出来るほどの収穫!ですから (^^)v今日は我が家のバルコニーも一気にスノーフレーク、野すみれなどが咲き始めています。ボイゼン・ベリーの芽も動き出しています♪ (Photo:今年は少し開花が遅かったスノーフレーク)今、我が家の野すみれは白、ピンク、紫の3種類。 この濃い紫色はここに越してきた時に、以前の住いの裏庭のブッシュになっていた処から少し株分けして連れてきたもの。満開の時期にはチューリップや薔薇の根元にびっしり咲いて綺麗です♪ でも、それで本来プランターの主の栄養分も取られてしまう様で、ちょっと心配。とっても繁殖力が強くて、プランターの主を押しのける勢いで増えるので、昨年少し抜いて減らしました。 今年の満開の時期はどんな感じになるかしら?と期待と不安と半々・・・(Photo:チューリップのプランターに同居する野すみれ、今年最初の一輪)
2021年03月23日
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昨日21日は一日中、雨~~~一か月も前から予約の胃カメラ検査があったので致し方なく外出。でも、そのおかげで、今春お初の土筆を見つけました♪いつもの公園の傾斜地に、、、よく周りを見回せば、ポツン、ポツン、と2~3本。まだ収穫するには早い、雨が止んでお天気がよくなったら又ここに来ましょう!と思いながら道を急ぎました。駅前のビル内のクリニックに向かう渡り廊下からは、咲き始めた桜並木がうっすら色づいて見えます天候さえ回復すれば、今週中には満開になるでしょう♪去年といい、今年といい、お花見も大勢でのんびり楽しくできないご時世ですが・・・ひとりでも、満開の桜を見上げる日が楽しみです(*^-^*)午前中はしとしと雨でしたが、その後何度も大雨警報通知がスマホに届きました。帰宅は昼過ぎになりましたが、幸いずぶ濡れにはならず帰れてホッ・・・春先の天候は三寒四温というけれど、この頃の天候はアップダウン激しくて、穏やかに春到来という感じではない・・・(-_-;) でも、確実に季節は巡ってきていますね♪
2021年03月22日
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数日前美容院に出かけた時のこと・・・「しばらく~」とスタイリストさんに声をかけたら「いや~今回は早いですよ。まだ一か月半ですから~」と、言われてしまいました。 そう、この一年、ステイホームですっかりおしゃれ心も忘れて、ひどい時は3か月も行かなかったりしましたから~(^^;いつもならバスに乗る距離を、暖かな陽ざしに誘われてお店まで歩きました川沿いにレンギョウ、雪柳、足元には水仙など、植え込みの花が春の到来を告げて心も浮き立ちます♪まだ芽吹きには遠い栗の林まで来たら、その敷地に二本の大きな椿の樹が、今を盛りと咲いているのに気が付きました。一本の大木は真っ白な花もう一本は絞りの花がびっしり・・・近づいてみたら、そこに少しだけ真っ赤な花が混じって咲いていました。梅の木の源平咲きは時々見かけるけれど、私には椿は珍しくて、しばらく眺めてしまいました。あとで検索かけてみたら、一本の樹に紅白で咲くのは梅、ツツジ、桃、椿、等とあって、特別珍しいことでは無いらしい。 元々は赤い花の咲く樹が色素が出来なくなって、絞りになったり白くなるんだそうで、私にとっては「へぇ~っ!」でした。 梅の木、もともとは紅梅しかなかった、という事?!桜の花なども同じようにそうした変異は起きるそうですが、もともとが濃い赤い桜はなく、白っぽい花色なので、目立たたない、気が付かない、という事ですって。犬も歩けば棒にあたる、私も歩けばまた一つ勉強になる・・・(^^)v二センチほどカット&カラリングした頭も軽く、帰り道も結局歩いてしまいましたが、日頃の運動不足が祟ったか、さすがにちょっと疲れを感じて、この日は早めに就寝。やはりステイホームばかりでは体力が落ちている、と実感しました。これからしばらく、春の陽気でお天気が良い日は、出来るだけ散歩をしようと思いました。・・・・・・・・・・・・・『赤い色はアントシアンという色素から作られますが、赤くなるためには、多くの酵素を必要とする様々な過程を踏まなくてはなりません。この酵素が一つでもうまく働かなくなると、赤い色になれずに白い花のままとなってしまうのです』(ネットから拝借)
2021年03月20日
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18日の夜、西から北東方面に飛ぶ国際宇宙ステーションきぼう(ISS)の様子が見られるというので、昼過ぎにその時刻に合わせて携帯のアラームを設定。 それなのに、夕食後友人から電話が入り、うっかり長話・・・アラームが鳴って大慌て早口で「かくかくしかじか・・・」と伝えて電話を切り、急いでバルコニーに出ました。 久しぶりに見あげた夜空には三日月が煌々と輝き、素敵な夜です。じっと空を見ていると、ちょっとくらくらするので、壁に寄りかかってその光が見えるのを待ちました。しばらく見上げ続けた夜空には、音もなく通り過ぎる光が結構沢山あることに気づきました。 かすかに爆音が聴こえ点滅する明かり、多分あれは飛行機でしょう。赤く点滅する光が北から南西に向かって飛ぶのはなんだったのかしら?予告されていた時刻頃になって、ふっと西から北東にす~っと飛ぶ白い光が、見え始めました! 点滅する様子はなく、流れ星のような速さでもありません。 あれがきっとそうだ!と思ってずっとその光を目で追い続けました。JAXA(宇宙航空研究開発機構)によると、そこに日本の宇宙飛行士野口聡一さんが滞在しているのです。 (Photo:JAXA HPより拝借)どのくらいの高度なのか、小さな一点の光となって静かに夜空を横切っていく、明かり。そこに人が居て、研究に没頭している様子を想像すると、夢と希望のある仕事とはいえ、とても孤独な感じもしました。日本上空を横切っていったISS、長期滞在ミッションの野口さんは今夜どんな思いで日本の夜景を眺めていらしたでしょうか。JAXAのHPに何か載っていないか、とそちらへアクセスしてみました。今回のミッションは昨年の11月から・・・すでに4カ月、遥か遥か高い宙を周回し続けていらっしゃるのですね。 半年の予定で、5月には帰還なさるのでしょう。 沢山の成果を持って無事の帰還をお祈りしています。(以下、JAXA HPより拝借) 搭乗ミッション(野口聡一さん)STS-114ミッション(2005年7月)ISS第22次/第23次長期滞在(2009年12月~2010年6月)ISS長期滞在ミッション(2020年11月中旬~)理事長談話野口聡一宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在開始について 米国ケネディ宇宙センターから打ち上げられたクルードラゴン宇宙船(Crew-1)は、 同日13時01分(日本時間)に国際宇宙ステーション(ISS)に無事にドッキングし、 野口宇宙飛行士は約半年間にわたる長期滞在を開始しました。 野口宇宙飛行士は、今回が三回目の宇宙飛行であり、米国人以外で初めて米国の新型 宇宙船に搭乗いたしました。今回の長期滞在ミッションテーマである「挑戦」に沿う べく、野口宇宙飛行士は、ISSにおいても、微小重力環境等を利用した科学実験や将来 の月探査に繋がる技術実証等、様々なミッションに取り組みます。 野口宇宙飛行士の ISS長期滞在中、JAXAは「きぼう」日本実験棟を利用し、立体臓器の創出を目指した 培養技術の開発や、火災安全性向上に向けた固体材料の燃焼現象に関する実験等を計画 しています。 野口飛行士が、「きぼう」の運用・利用を通じて素晴らしい成果を創出 することを期待しております。
2021年03月19日
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うららかな陽ざしの下、外出もせず~ただバルコニーのプランターの様子だけ見て過ごしていた午後のひととき。ピンポ~ン、とインターフォンが鳴る。 何かしら?と出てみれば、私宛の宅急便。クリスマスでもない、私の誕生日でもない、思いがけない日に春の先駆けのような贈り物が届きました♪イチゴ柄の缶にイチゴ味とチョコレートのクッキー♪なにより嬉しかったのは、クッキー缶に添えられた小さなカード。 贈って下さった方の優しい綺麗な文字で「体調も殆ど戻りました。…花が咲き始めました」と、いうメッセージ。 あ~嬉しい♪ 昨秋ひょっとした拍子に足・腰を痛めて、しばらくは車椅子を使っていらしたTS-san、今はすっかり元気になって体操教室などにもいらしているって・・・(^^♪ 本当によかった!彼女のお手入れの行き届いた庭にも花の季節が来たのですね。滅入りがちなこのところでしたが、おかげで私も元気に前向きになれた日になりました
2021年03月18日
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一都三県の緊急事態宣言が延長されてから10日あまり、解除予定の21日まであと数日となりました。花の季節ももう間近く、うららかな陽気となってきたけれど、気持ちは寒い・・・延長の時の一都3県首長の裏事情など知ると、またまた「政治屋」さんは嘘つきだなぁ~、平気で嘘をつくのだなぁ~と、厭きれるより感心してしまう・・・それが政治家の能力だ、という人もいるけれど・・・やはり、どうなんだろう・・・今、神奈川県は少しずつ感染者が減ってきている、という。それに市民が皆、あきあきしてきている、爆発?寸前だから?と言って、「解除の意向」というのも変。埼玉県は変異種が増えている、千葉県も解除できる状況ではない、等々各県の意見もばらばら・・・ましてや東京は先週より各曜日ごとに増えている状況。でも、延長時の先走りがばれて、都知事としては今リーダーシップも取れなくなっている様子・・・「緊急事態宣言」という切羽詰まった印象の宣言が効果なくなって、ただただ国民の自覚に頼る今のやり方では今後の感染拡大がまた広がる一方、という気がする。国を司る人達は一体何をしているのだろう。 情けない、悲しい、憤りさえ感じる。差し当たって私の出来る事は家族・友人間は相変わらずステイホーム。夜の電話が行ったり来たり、で憂さを晴らしているのだけれど・・・【追記】 3月18日 昨日からわかっていた事ですが、やはり21日に解除だそうですね。「伝家の宝刀」色褪せ解除!と言われてもねえ・・・仕切り直し?の次の手はあるのでしょうか?
2021年03月16日
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ステイホームが長引いて、それに慣れてしまった今日このごろ。 「積読」に目が行って、昨年から少しずつ読み進んでいた本の1冊、やっと読み終わりました。「天地に燦たり」、ブロ友(クマタツ1847)さんがご紹介になっていたこの一冊。 歴史小説には興味がなかった私が惹かれたのは、薩摩が舞台の一つであった事。ブロ友さんが鹿児島の方で、私にとっては父方の故郷。その歴史をあまり深く考えもせずに過ごして来ていましたが、島津藩の歴史や薩摩隼人の事など、多くアップなさっているのを読ませて頂いているうち、遅ればせながらもっと知りたい、と思うようになりました。 それにしても、この一冊、読み始めは全く歯が立たない、と投げ出しそうになりました ~ それは、もう半年も前の事です (^^;~~~~~~~~~~~~~~~2020年9月20日のマイ・ブログから「天地に燦たり」は、島津・朝鮮国・琉球国の三つの視点から綴られているというところに私は興味を惹かれています。歴史にあまり興味を持たないまま(言い換えれば、無知だった)この歳まできてしまった私。 父方の出身が鹿児島というのに、その地の事も歴史も何も考えないまま、今に至っていて恥ずかしい。鹿児島在住のブロ友「クマタツ1847さん」に出逢えて、今更ながら薩摩の事、島津藩の歴史など、もっと知りたいと思うようになりました。~~~~~~~~~~~~~~~~島津藩の久高、琉球国の密使真市、朝鮮国の明鐘・・・背景は関白秀吉の朝鮮攻め。 幾多の戦乱を生き延びて、三人の物語が一つに溶け合っていく展開が興味深かった。戦いも終盤、明鐘が囚われていた牢に、真市が現れ琉球国へといざなわれる。二人はまんまと抜け出して遥々海を越え、真市の故郷・琉球国「オキナワ」へたどり着く。 そこで明鐘は真市の言うがまま儒教を教えたり、通史として働き始める。そんな時、琉球国「守礼之邦」の雅やかな式典「封王礼」が挙行される。楽人の奏でるチャルメラ、大小様々な楽器が吹かれ、鳴らされる、賑やかな行列を見ながら、明鐘がつぶやく言葉。「人にして仁ならずんば、礼を如何せん。人にして仁ならずんば、楽を 如何せん。」(人を思いやる気持ちがなければ、礼が何になるだろう。人を思うまごころがなければ、楽の音も心には響かない)・・・そこを読み進んでいて、私は急にある言葉を思い出しました。それは、「一視同仁」という言葉。 官僚だった亡父が、かつて司政していた南の方の国の方が私の結婚式に出席して下さる為に来日した時、スピーチの中で、「閣下は、いつも ”一視同仁” と仰りながら私達に接して下さいました」と、亡き父の事を懐かしそうに話して下さったのです。 それは、末娘だった私の知らない時代の話でしたから、その言葉をすっかりスルーして過ごしていました。それが明鐘の説く儒教の精神「仁・義・礼・智・忠・信・考・悌」の「仁」にあたる、と突然気がつきました。今更ながら、父ともっと話をしたかった、もっと色々と父の人生を聞いておけば良かった・・・等と、遥か昔を思う今です。読後感を書くつもりが、思わぬ方向に行ってます・・・桜の開花も例年より早いといいます。気持ちがフワフワとしないうちに、読書脳?を使って、まだ積読の山を片付けなくちゃ~
2021年03月15日
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昨日から予報されていた通りの天候の日になりました。都心部は大雨洪水警報が出た様子ですが、幸い我が家の辺りはそんなに激しい雨ではなかったのですが夕方までずっと降り続きました。昼過ぎになってから、雷の音が南の方角から強くなってきて、窓からそっと外を見たり・・・音のわりには稲妻などは見えず、あとでウェザーマップを見たら、たしかに南方向の神奈川県側が激しい雷に見舞われていたようです。遠雷とはいえ間断なく激しく続くその音に、三浦半島方面や藤沢方面の方々、落雷の被害は無かったかしら、怖かったのではないかしら・・・と、心配・・・オットはひと言「春雷か・・・」と。それにしても、春の訪れを告げるには、ちょっと激し過ぎる日でした。明日は晴れるそうで、我が家の遅れ気味の草花の成長も少しは早くなるかな、と楽しみにしながら一日こもって過ごしました。(Photo:マンションの内庭にひっそりと咲く沈丁花)
2021年03月13日
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今日の外は晴れて温かな日。追悼式の時間には家に居たいと思って、買い物など用事は早めに済ませようと、午前中の外へ出ました。川沿いには近くの高校の生徒達でしょうか、うららかな陽ざしの下、ランニングする姿が私の横を走り抜けていきました。いつもの公園では・・・可愛い賑やかな声が聞こえてきます。ブランコにもお滑り台にも、小さな子供達がすずなり~♪ご近所の保育園のお散歩タイムですね (*^-^*)近くに寄って写真を撮りたいと思ったけれど、最近はそういう事がいけないらしいので、公園の入り口の方からグラウンドを超えて遠く、シャッターを押しました (^^;こぶしの花も盛り♪ この斜面 まだまだ枯れ草に見えますが、もうじき土筆が頭を見せてくれるはずです♪ここでは、小学生が下校後にこのスロープで、段ボールをお尻の下に敷いて、橇遊びに興じる楽しい姿に出逢う事もあります。のどかな春景色・・・いつも、いつも春はこんな風であって欲しいものです。午前中のスーパーは割合空いていて、買った品物の配達を頼む受付も全く待ち時間なしすいすいと買い物を済ませ、もうひとつの用事の為に郵便局まで叔母の誕生日が一週間ほど先なのですが、もうすっかり準備が出来ているので、今日郵送することにしました。 以前はなるべくぴったりに着くようにと手配していたのですが、その話を叔母にしたら「楽しい事は早めでもいいのよ♪」と宣うので・・・ それ以来準備出来次第!年々早くなる一方です(^^;そう、この頃は明日何が起こるか、我が身にも何があるか、わからない時代です。良い事ならどんどん実行する事に考えを変えました。お昼までにまだ1時間も早い時間に帰宅。ランチは何にしようかな~と冷蔵庫チェック。友人が送ってくれた長崎ちゃんぽんの麺があったので、あり合わせの野菜、かまぼこ、冷凍エビなどで餡を作り、その一品でランチは簡単に済ませ・・・それから・・・追悼式の実況中継を待ちました。生憎、天皇陛下のお言葉の途中で、ピンポ~ン・・・午前中頼んでおいたスーパーでの買い物が届いてしまい、仕方なくTVの前を離れしばらく冷凍品、冷蔵品、野菜類、その他雑貨の収納整理。それで天皇陛下のお言葉の全体は聴きそこねてしまいました。 今夜でも又ニュース番組などで流れるに違いない、とそれを待つことにします。「今日」という日の前に、毎日のように追悼番組があり、あの日のドキュメンタリーが放映されていたので、いつも以上に様々な想いを胸に今日を過ごしています。新しい堤防が築かれ、新しい街並みが出来ても、決して帰ってこない人達、家族を亡くし故郷を無くし、それでも強く前を向いて頑張っている方達を忘れずにいなければ、と思っています。それは又、人ごとではなくて、今日明日にも身近かで起こるかもしれない災禍への心構えを教えて下さっている様にも思います。
2021年03月11日
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3・11・・・あの日、東京も激しく揺れました。私は外出して駅前のビルの地下街にいました。地下なのに、大きくゆさゆさ揺れる壁、壁がきしむ音、ビル内に響く大きな警報音、走り回る警備員さん。 自宅にいる夫と連絡を取ろうにも、携帯がすぐに使えなくなり、帰宅を急ぐバスの行列に並びました。 不安がつのり、並ぶ見ず知らずの人とも「どこが震源かしら?」と話し込み、行列の中から「○○町の通り沿いの家が潰れていたそうだ」等と大声の言葉に、とうとう直下型地震!かと震え上がりました。 あとで知った事ですが、近くで潰れた家など無く、一か所スーパーマーケットの非常階段が揺れで外れた個所があったという事でした。まさしく流言飛語のたぐいが一瞬にして起こる事を知った時でもありました。帰宅してみれば、「中へ入るな! 足元があぶないよ!」と、夫が掃除機をかけている最中。 綺麗に飾り棚に収めていたロイヤルコペンの食器類、お気に入りの陶製の人形など、皆落ちて壊れたようでした。バカラのグラスも、ベネッチアで手に入れた思い出のワイングラス類もぜーんぶ。越して来たばかりだったマンションの5階は相当揺れたようで、観音開きの食器棚も飾り棚も全部扉が開き、バタバタ揺れたそうです。 それを目撃して夫は「ちょっと、覚悟したよ」と神妙な顔をしていました。あの時は壊れ物の片付けに夢中でしたが、その後息子たちフアミリーが来宅して10人あまりの家族が揃った時初めて、グラスが足りない、あのお皿が無い、と気づきました。「形あるものは必ず壊れる」・・・と、あれから、物への執着が無くなりました。あの黒い津波が押し寄せた宮古がご実家の友人がいます。中継映像にご実家の店舗が濁流に飲み込まれていくのを目撃して、とてもTVが観られなくなったと聞きました。東京で物流関係のお仕事をなさっていたご主人は、救援物資を積んだ大型トラックを、まず日本海側へ走らせて、遠回りしながら2日かけて宮古に向かって・・・無事にご実家の皆様と再会できた!と連絡が入った時は、皆ほんとうにホッとしたものです。あれから1週間後くらいに、銀行のロビーで町内の若い顔見知りとばったり。小さい女の子と男の子が一緒だったので「お子さん?♪」と尋ねたら、なんとご兄弟が福島原発事故からご一家あげて避難してきていて「この子達は甥と姪なの」と言われて、なんと言葉をかけていいかわからなくなり、「大変ね。頑張ってね」というしかありませんでした。本当に、身近かに感じられることが多々ありました。そして数カ月後、 ある日乗ったタクシーの運転士さんと「あの日」の話になりました。その人は福島から上京して働いていて、福島の親戚は皆無事だったというので「それは良かったですね」と言ったあと、聞いた話に絶句。 実は、仙台に嫁いでいた娘さんと小さな赤ちゃんが津波に飲み込まれ、赤ちゃんは見つかったけれど娘さんはその時まだ行方不明だという事でした。私は目的の場所に着いても、かける言葉も無く、後部座席に固まってしまいました。そんな私に、運転手さんは「いや~我々は我々で頑張りますから、今、毎日を楽しく暮らせる人はその生活を楽しんで欲しいんです。それでいいんですよ」・・・と。 何故か私の方が励まされたようで、思わずこぼれた涙と共に「どうぞお元気でいてください」と言うのが精いっぱいで、タクシーを降りました。あれから10年、あの運転手さんは今も東京のどこかを走っているのかしら・・・本当に様々な事がありました。 人生観、価値観、全てがガラッと変わる経験でした。昨夜もドキュメンタリーを観ていました。両親を失い親戚の下で育った少年。 心のケアをしてくれたカウンセラーさんの話では当時の彼は、目がどこを見ているかわからなかった・・・と、いうのです。 祭り太鼓を叩く幼い頃の少年、すっかり凛々しい青年になった彼が汗を滴らせながら力強く太鼓を打つ今の姿・・・と、カメラはその少年を10年追い続けていました。その彼が高校を卒業し目標を見つけ、福祉関係の勉強をする為一人暮らしを始めた、と希望の春を感じさせるものでした。先日の夜、長い電話をした友人とのお喋りの中でも「私達の世代はダメだけれど、これからの若い子達には期待できそうな気がするわね」という話にもなりました。「私達の世代はダメ・・・」というところに、反論もあるかもしれませんが (^_-)-☆経済成長真っただ中で青春を過ごしてしまった私は、甘く緩く生きてきてしまったなぁ~と、まったくそんな気持ちなのです。
2021年03月10日
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雨降る一日・・・どうしても、の用事があって外出しました。 幸い雨は降ったり止んだり、、、でも久々に「寒い~」と思う日で、上に着るものもダウンコートにして出かけました。今年はずっと雨が少なかったので、今日の雨は草花には芽吹き時の手助けになってくれるようで、ちょっと嬉しい♪ここ数日のTVは「3・11」が近いこともあって、その日のドキュメンタリーが様々な角度で放映されて、あらためて胸詰まる思いで見続けてしまいました。 福島の原発事故についても当時一般に知らされた以上に深刻であったと知って・・・今更ながら恐ろしくなっています。あれから10年、復興の進捗状況は?・・・等と語られることが多いあの大震災ですが、当時の映像を改めて観ると、亡くなった方々への鎮魂の想いと共に、生き残った方々があの災禍の中、よくぞ今まで頑張ってこられたと、心底感動をおぼえ、その強さと頑張りに胸がつまります。当時の菅首相が「戦後65年にして、国難の時」と言っていたのを聴いて、あれから10年、今また日本(この度は世界中ですが)は、国難のただ中!と・・・続く災禍に暗澹たる気分になりそうですが・・・ 今日から東京は、また二週間延長された緊急事態宣言下、自然の脅威のあの時の事を思えば、今はそれぞれが自覚を持てば、目に見えないコロナウィルスを抑えこめない事は無い!と信じています。今しばらくの辛抱!ですね~
2021年03月08日
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お友達からお仕事の合間に城南宮にいらしたという素敵なショットを頂きました (^^)v京都・城南宮・・・残念ながら私は行ったことがありませんでした。関西にお住みの方はどなたもご存じの場所なのでしょうか。今の時期、椿としだれ梅がとても美しく有名だそうですこの景色の美しさに見惚れて、早速城南宮について検索かけてみました。ん~~、もう今年は無理なので来年は行ってみたい、とひとつ目標が出来ました。(Photo:城南宮周辺のマップ ネットから拝借)『境内に広がる神苑楽水苑(らくすいえん)には、四季を通じて草花を愛でる人が絶えない。 春と秋の年二回行われる「曲水の宴」は王朝のみやびを伝える行事として特に名高い』 (ネットから)あ~そういえば、曲水の宴の映像は何度か観ていた。 ここ、此処での行事なんですね!姉夫婦がかつて住み両親の墓所もある京都、長年通っていながらまだまだ京都は奥が深く魅力的な場所だと、あらためて思っています。
2021年03月07日
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東京の緊急事態宣言が2週間延長されました。周りの身近な人の中には、中途半端にしないで続けてくれ!と言う人が多い。ん~、色々と縛りがあるのは辛いし、ストレスだけれど、私も中途半端で解除は、また次の感染ピークを呼びそうで怖いと思うのです。昨夜も遅くに電話をくれた友達と延々と長話をして、気づけば2時間 我ながらびっくりしたけれど、友達の電話はカケホ契約、だというので一安心!でも、おかげでこの頃どんなに喋り足りなかったか(苦笑)わかりました。 そんなところに、また花盛りのショットがとどきました♪桜かな?梅かな? ・・・という、素敵な桜桃の花盛りを送ってくださったのは経堂のカフェ・キットワーの奈々枝さん。カフェの庭にこんな綺麗な花の樹があったのに、今まで気づかなかったわたし (^^;なんと「さくらんぼ」の生る、桜桃の木なんだそうです!普通の桜より一足早く咲いて、可愛い実が生るのは6月頃♪キットワーには何度となく伺っていたのに、この花盛りを知りませんでした。それで思い出したのが、近くのスーパーに隣接するお宅の敷地内の二本のさくらんぼの生る木。 何年か前、沢山の見事なサクランボが生って野鳥が群れているのに気づいた日がありました。そこの花盛りもきっと今!なのかしら・・・と、急いで観に行ったのですが・・・ところが・・・行ってびっくり あ~なんという事でしょう! ざっくり幹も枝も剪定されて・・・この有様。どういう事情なんでしょう。 「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言うことわざを思いだして、思わずつぶやいてしまいました。花はわずかながら咲いていましたが、これでは今年のサクランボの季節は野鳥さん達も、観るわたしも、がっかりです。
2021年03月05日
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ひな祭り。我が家は息子三人と夫という構成で、女は私ひとり。 それでも雛祭りはもっぱら夕餉は定番ながら、散らし寿司、ハマグリのお吸い物とお刺身、菜の花の胡麻和えなど。息子達がいた頃は、これでは済まないので、煮物や天ぷらなども添えましたが・・・今は昔。 現在は夫と私二人での雛の宵はごく簡単になりました。今年はステイホームのせいか、ご自宅でご家族だけ揃って雛まつりを祝う方が多かった様子。 夜遅くなって、それぞれのひな祭りショットを送って下さいました。 掛け軸の雛飾り、というのも・・・それぞれに思い出深い品でしょう・・・ 今年はお雛様やこの掛け軸を見ながらご家族揃って、昔話をして楽しかった!というお話も聞きました。H子さんからはお料理上手な姪御さんがわざわざ泊りがけで来て、雛の膳を作って下さったという、そのメニューとお料理の写真まで6人ご家族のお宅、このお寿司も何合分なのでしょう♪ とても美味しそう~♪!皆さんの賑やかな楽しい夕餉のひとときが想像できました。 私達夫婦は二人、ひっそりでしたが、それなりに…で、友人からのメールやラインで楽しみました♪
2021年03月03日
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花芽も動き出すこの季節、椿の話から今度はクリスマスローズ♪ヨーロッパではクリスマス頃に咲くことで付いた花名と聞いていますが、日本では今の季節が花の盛りでしょうか・・・それぞれの庭に咲き始めている様子を送って下さいました (^^)vT-sanのお庭の大きな木の下に咲く、うすいピンク色下向きに咲いているので、あまり目立たたない?とか・・・F-chanのお庭、南側の一角に咲くクリスマスローズ 毎年、群れて咲く頃は見事でしょうね~そして、M子さん宅 白と紫系と二種類だそうですそれにしても、私の無知を又さらしてしまいますが・・・クリスマスローズは株分けで増やすのかと思っていたんです(-_-;) M子さんのお庭で地植えから種がプランターに飛んで、蕾がついたというショットがこれ種子が飛ぶ?! へぇ~知らなかった!花が終わってもそのままにしておくと、袋状のものがいくつか出来て、そこから種がはじけて庭中に広がるって・・・知りませんでした それで納得。我が家の花は全てプランター育ち。 花が終わった時に全部切り取っていたのがいけなかったのね。我が家のクリスマスローズは今やすっかり居なくなってしまって・・・もう一度やり直そうかしら・・・いつか、水仙やスズランの毒について教えて下さったのもブロ友さん達!これからもどうぞよろしく色々教えてくださいね。
2021年03月02日
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弥生三月~友達の庭から次から次へと花便りが届きます♪M子さんからは、今を盛りと咲いているお庭の椿のショットがきました。切り取ってきて、花瓶に生けた時はまだ蕾だったのが・・・ あっという間にどんどんほころび始め・・・ 夕方にはすっかり満開になったそうです お部屋の中がよっぽど 暖かかったのかしら? 椿は満開になると、あっという間にポトッと花びらがおちてしまいますよね。 この日一番美しい瞬間を見せて頂けて、嬉しい (^^♪ 彼女は、「蕾が可愛かったのに~」と仰りながら、三枚のショットを送って下さいました。この椿の色といい、満開のゴージャスさも私は素敵!と思いました。それで思い出したのが、昨年の春彼女の庭で咲いた「なにわ茨」の花を生けた様子を送って下さったこと。元は我が家から挿し木で分けて差し上げたのですが、やはり地植えにするととても元気に育っている様子♪ただ、花の時期からぐんぐんと枝を伸ばして、四方八方に元気過ぎるのが難 そんなのびのびとした一枝を切り取ってすっと生けた一点と、満開の花を短くたっぷりと花瓶に生けたもう一点、どちらも彼女のセンスが感じられて、見事でした。 (2020年5月4日のブログ)それで、思いだしたわたし・・・「事後報告になるけれど、去年、私のブログにアップしちゃった」と伝えたら、彼女から「ナニ?使用料まだ振り込まれていませんが。著作権侵害で訴えるぞ~!」・・・わたし「いや、いや、いや~ 著作権、使用料の件はなにぶんコロナ禍での事、この度は悪代官様、ど~ぞご勘弁くださいましそれから二人の間でおふざけのやり取り。 私が「平にお許しあれ!」と言えば・・・M子さん「いや~勘弁ならねぇ! 以後甘い物禁止」 と。 それと察して私から 「御意! 今度、涙の再会の折にはたくさ~ん甘いものを運んで、お怒り受けて、獄門晒し首の覚悟!」 と、言えば・・・M子さん 「晒し首なんぞ見たら皆悪夢にうなされるから今回は特別に許す!しか~し、甘いものは忘れぬよう」とか・・・散々のおふざけ、ばか会話。そのやり取りを共有していたLINE仲間、皆大笑い「久々に笑ったわ~」というF-chan、Yu-sanとT-sanは 😂🤣 \(^o^)/o(^o^)o(⌒‐⌒)m(。≧Д≦。)m(@^▽゜@)ゞ絵文字で笑ってくれました(苦笑) 歳も考えない、こんなメッセージのやり取り・・・おばか、ですよね~でも、鬱陶しい日々にちょっとアクセントが付いて愉快な日になりました♪綺麗なツバキの画像だけでやめておけばよいものを・・・これも気心知れた友達の間の事で・・・どうか、いつもこうだとは思わないで下さい
2021年03月01日
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