無垢の木材で造作材を作る枠屋の日記

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2008.06.03
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今日、経団連会館で行われた

内容を要約すると、
「温度差のない住宅をつくることがヒートショック防止につながり、脳卒中などの
 発生を防止して健康な住宅をつくることにつながる。
 温度差のない住宅をつくるためには気密と断熱が必要。
 特に開口部の断熱 対策として樹脂サッシが有効。」
といった感じなのですが、正直に書くとこの主張には違和感を感じました。

なぜシックハウスを考える会の主催会合で石油製品である樹脂サッシが

している小冊子「塩ビと建設材料」が受付の台に資料として置かれていました。

確かに塩ビは一番石油を使わないプラスチックですが、石油製品であることに
変わりはありません。これから石油がなくなるときに、石油製品をすすめる
必要はないと思うのですが・・・。パネルディスカッションでも
樹脂サッシをすすめるスライドが出てきたのには正直閉口しました。

ただ、パネルディスカッションで司会をしていた上原理事長の発言を聞いていて
その誠実さにはとても共感しました。ドイツ他ヨーロッパのパッシブハウスに
学ぶべきところが多いという主張にも同感です。

「塩ビと建設材料」をじっくり読んで、反論の材料をつくろうと思います。







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Last updated  2008.06.03 18:09:01
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