無垢の木材で造作材を作る枠屋の日記

無垢の木材で造作材を作る枠屋の日記

PR

×

Profile

本物大好き

本物大好き

Comments

タウンライフアフィリエイト運営事務局@ タウンライフアフィリエイト運営事務局でございます。 平素は大変お世話になっております。 タウ…
ボニータ@ Re:掃除機をやめて、箒にしました。(10/09) 我が家は築86年の純日本家屋です。今は掃…
本物大好き @ oomoriさん コメントありがとうございます。返信が遅…
oomori@ 高野槙でつくったお風呂 水上館の樽型露天風呂に入ってきました。 …
本物大好き @ 西山達也さん コメントありがとうございます。 個人的に…
西山達也@ Re:木目調のプラスチックで「自然な雰囲気」?(03/29) 本物が残って行くことを信じています。し…

Calendar

Archives

2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2025.12
2025.11
2025.10
2010.08.19
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日は山林部事務所で打ち合わせです。
今年、当社ではお盆までの伐採量をかなり絞りました。
というのは、夏は虫害の季節で、伐採で倒した樹木に
すぐ虫がついてしまうからです。

枝葉がついたまま倒しておけば、地面と幹が直接接していないので
虫害にあうまでの時間がいくらかあるのですが、枝葉を払った丸太は
地面に接したところからすぐ虫がついてしまいます。

昔は虫害にあった丸太でも、手間をかけて使う製材所がありましたが
今は虫害木は二束三文でしか取引されません。虫害木の主な使い道は


近い将来石油の生産が減ることが予想されています。石油のかわりとして
木材に燃料を期待する向きもあるようですが、私は違うと思います。

なぜなら、石油は約6千万年~2億年の期間をかけて凝縮してきたのに対し、
木材は長くても数百年、実際には数十年の凝縮でしかありません。
凝縮にかけた年数の差は、単位あたりエネルギーの差にあらわれます。
同じ体積から得られるエネルギーの差は歴然としています。

できるだけ虫害を出さないためには、お盆前の伐採量を絞るのが一番です。

これからの時期は伐採量が増えてきます。北半球においては9月が
伐採に一番良い時期です。9月になれば虫害の影響もかなり薄らぎます。
9月にどれだけ山から搬出できるかがその年を占う一つの指標になります。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.08.19 10:57:44
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: