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ワニワニ(waniwani)
日常生活をするフィールド内にも野鳥との接点が沢山あることに気づいたので、一期一会の出会いを求めて撮影に挑む日記です。
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2016.12.14
テーマ： デジタル一眼レフカメラ(2456)
カテゴリ： 趣味・カメラ
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昨日の続きです。「ルリビタキ」のオスさんは冬鳥の中でも最も好きな鳥さんなので、沢山撮りたくなります。明るい場所と、暗い場所、細かったり太かったりと、到底同じ被写体を撮っているとは思えないくらいの変化について考察したいと思います(^▽^;)！
先ずはいきなりこの日の撮影で最も近くで撮れた例です。
肉眼では殆ど色の具合も何も分かりませんでした。体型は真ん丸フワフワ感たっぷりです。
辛うじて見えていた眼の部分にピントを合わせました。画像ソフトで明るさをかなり引き上げています。でも、拡大するとかなりノイズが出ています。肉眼では見えない世界を見せてくれるデジタルカメラの世界は凄いのですが、流石に真っ暗気の世界を美しく描写するのは難しいですね。
少しばかり光が入るとこんな感じになります。
ま、拡大するとノイズは似たり寄ったりですが(笑)。
B5サイズまでなら耐えられるかな…(^_^;)。で、体型は超スマートになっています。
上記の写真と同じ個体とは到底思えません。
次も少し光が当たった場所（しかも後ろから）に止まった場合です。
1枚目と同じ個体なのですが、2・3枚目と比べると体形が全然違って見えまして、「フワマル」だったり、「超スマート」だったりします。角度にもよるとは思いますが、ここまで雰囲気が変わっちゃうんですね(^_^;)。
本日最後は足下に止まってバッチリ決めポーズの「ルリオス」さん
手前の落ち葉が～～（泣）、至近距離なので、私は動けません(笑)。
目の前に降りてきてくれたのですが、落ち葉が邪魔で足下が見えませんでした(^_^;)。彼はこちらに気づいてますからアングルを変えるために動く訳にもいかず、仕方なく撮影続行でした。
ss1/100、ISO感度6400でこのノイズ感なので、これ以上ISO感度を下げると手持ちでは限界のssになるので、これ以上綺麗に撮りたければ三脚が必要になりますね。
で、今日のおまけ「そのオスは凶悪につき…モズオ」さん
ここまで凶悪な目つきで睨まれたのは久方ぶりでした(^_^;)
モズは小さなハンターです。ってのが良くわかる目力でした(・_・;)
本日はこのくらいで…更に続きます(笑)
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