こどもたちの笑顔のために

○　スーパーのレジでの出来事でした。　レジ係は（たぶん）中国人の方で、でも流暢な日本語で

すばやく、レジの列を片付けていました。　で、私の前の前の　おばちゃん　がですよ…

○　ほら、よくあるでしょう？　　おかずを袋に入れて、それを数えてレジを打つテのやつ…

おばちゃんは　手羽先　と　玉ねぎのてんぷら　を袋に入れていたのです。　で…

○　おばちゃんは　「　玉ねぎが２コ、手羽先が２本　」　とレジの子に申告したのです。　その

子は袋の外から手で　袋の中の重なったおかず　をひとつひとつほぐして指さしました。　すると…

手羽先が　２本　ではなくて　４本　だったのです　

○　おばちゃんは　「　あぁ、ごめんごめん、許してね　」　などと言っていました…　　てことは

確信犯　じゃん！　コスイねぇ…　（　方言ですね、レベルの低いズルイ様子のことです　）

○　レジの子エライ！　あなたは賢い！　口にだしては言いませんでしたが、私はその子に心で

拍手を送っていました。　それにしても…　おばちゃんの顔をよくよく見てみると…　そう！

ワル顔　なのです　

○　最近つくづく、性格は顔に出るんだなぁ…　　と思います。　　  翻って、さて一体、私はどんな顔をしているのだろう？　と考えてしまいます。　美男　とか　イケメン　とかではなくて…

○　いつも　いい顔　でいたいのです。　人をだまして とか 自分だけ楽して とか、おためごかし

（ あんたのためよ、と言いながら、実はがっちり自分のためだったりすること ） な人は…

○　基本的に　いい顔　をしていませんよね。　　おためごかし　なことを親切だと思って真に受けたりすると　エライ目　に遭いますのでよくよく気をつけましょう。　（　いやホントに…　）

さて、そんな私はどんな顔をしているのだろう…