Over The Moon.

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2005年12月29日
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カテゴリ: *日々のこと*
色々ありましたけど
無事に実家に帰ってきました。

・・・帰省ラッシュで2時間特急立ちっぱなしでしたが。


私「も、もしもし~(ふらふら)」

父「渡理!!大丈夫か!?お前今どこや!?」

私「ええ~っと、え、駅・・・」

父「いつものバスターミナルのとこやぞ!(←西口)」

私「うん、いまそこ・・・(←実は東口)」


迎えに来た父に出会うまで実に30分。





でもまあ、
今日はおかげさまで結構元気です。
ちょっと頭は重いですが。
健康って大事ですね。



母「今日は午後から成人式の髪型合わせしてもらうから」

そして今日は午後から美容院へ。
8日にある成人式のための、髪型を合わせるためです。


美容師さん「どんなんがいい?」

私「いや、どうとでも・・・」

・・・そういうのには疎いので。


美容師さん三人がかりで

色々細工してもらう。
私はめがねをはずしているのでよく分からない。
なんだか頭が豪華になってく(笑〉。


美容師さん「はい。見てみられ。お母さんも」

めがねをかけて鏡を見る。


・・・

か・・・

母「・・・かわいい」

・・・可愛いかもしれない(爆)。


母「あらあんた可愛いわ、可愛かった、あらかわいい」

すげー、
こんな髪型したことなかったからよくわかんないけど
意外にも(爆)。

美容師さん「じゃあ前の日にちょっと合わせておいて
       その頭のまんまで寝てもらおうかしら」

前日はどうやら横になれないみたいです。
まあいいけど。
人生に一回だし。



母「着物も見ていただけますか」

振袖は30年近く前の母の着物。
ずっとタンスの奥にあったものを引っ張り出してきた。

奥で封を解かれて
顔を出す着物。

「・・・まぁー」


薄萌黄と白地に文様がはり
その上に扇の刺繍。


美容師さん「これはお母様の・・・」

母「ええそうです。私ので、この子の祖母が買ってくれたもので」

美容師さん「そうですか・・・
       ・・・いい着物ですよ。これは」

母「そうなんですか?」

美容師さんがうなずく。

美容師さん「この刺繍がありますでしょう。
       刺繍の目は細かくて分厚いほど職人技なんですよ」

へぇぇ。そうなのか。

美容師さん「今はセットで安いものが売られてますけど、
       あんなのとは比較にならないですね。
       見る目がないと買えないものです。
       お母様、いいお買い物をなさいましたね」


散りばめられた華やかな扇の刺繍は
牡丹に松に梅に菊、
全て模様が違っていた。
分厚くてしっかりしていて
全体としては大人しいのに目を引く。


美容師さん「この襦袢は?」

母「あ、これもこの着物を買ったときに使ったものですが」

美容師さん「これも今では見ない模様ですね。初めて見ます。
       是非これもお使いになってください」


母の母のおかげで
買い揃えるものは何一つなく
成人式を迎えられそうです。


母「おばあちゃんに感謝しようね」

私「うん」

ありがたいことだ。



今じゃ、成人式に思い入れがないところもあるみたいだけど
私の地域は今も大切な行事。
いい日で迎えられますように。





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Last updated  2005年12月29日 18時43分45秒
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