ルカママのひとり言

ルカママのひとり言

01/08・09 ski 千種

2005/01/08

千種高原スキー場初日。

千種高原スキー場

午後から、年長のオルカが「スクールにはいりたい」と言う。
前のところは、小学生以上しかスクールがなかったので、
それ以下でも入れるスクールをさがして、今回、ここにしたのだった。
さぁ、滑れるようになるんでしょうか・・・

スキーレッスン


結局、曲がるところまで、教えてもらえなかったらしく、
ハの字でまっすぐすべるところで解散でした。
でも、結構、どう見ても、幼稚園児ぐらいの子が、脇と腕をぴったりくっつけて、
ボーゲンで滑るところを何人も見たんだけど、どうやって、覚えたんでしょうね・・・
それと、親が教えてる光景も随分、見ましたね・・・
うちは・・・だめだ・・・スキーなんて、どうやって教えたらいいのか
検討もつかない・・・

このゲレンデは、ファミリーゲレンデらしく、そり専用広場がロープで
囲んである。年少のイルカも気に入って、ばんばんそりで滑ってました。
あと、子供向けの遊具もありました。

遊具

今回、子供たちのリクエストにより、雪玉をつくる道具を買ってもっていったのですが、
これが、好評。手も冷たくならないし、なにより、すごくきれいな球ができるんです。
まわりのファミリーも持っている人、多かったです。

雪玉1
雪玉2



2005/01/09

二日目
朝、いきなり、昨日、スクールに入ったオルカが、「リフトに乗りたい」、という。
回数券で、ルカパパ、ハルカ、オルカの3人でリフトで上に行った。
どうなるんでしょう・・・母は、結構、どきどきしました。
だって、スクールにはいったとはいえ、曲がれないんですよ・・・
なだらかなところばっかりじゃないし・・・
案の定、こけまくりで、滑ってきたそうです・・・
もう一回、行く、とは言いませんでしたが、それでも、もう、スキーいや、とは
言ってなかったので、ちょっと、ほっとしました。

オルカ

3連休の中日とあって、ゲレンデは、すごい人です・・・
リフト待ちも多少ありました。
それでも、岐阜や信州のメジャーなゲレンデのリフト待ちを何度も経験している身としては、
あんなのは、リフト待ちには、入りませんが・・・
お天気も、いまいちで、ずっと、しんしんと雪が降っていました。

今回、ハルカの上達振りには、目を見張りました。
まだ、ボーゲン+それに毛のはえた程度なんですが、とにかく速い・・・
そんなにスピードだして、こけたら、すごいよ・・・って思うくらい速く滑るのですが、
また、案外、こけない・・・

ハルカ

いやーー、親の私がいうのも、親ばか丸出しですが、彼女は、すごい・・・
ボーイスカウトでも、よく言われるのですが、
男の子の中にまじって、ちっとも、物怖じしない、とにかく、「肝がすわっている」そうです。
褒め言葉だろうか・・・ということは、おいといて、
女の子にしておくには、もったいない、という感じです・・・
(だけど、このはりきりすぎが、のちのち大変なことになろうとは、この時、想像もしませんでした。)

結局、5時まで、夫婦交代で、子守と滑りを楽しみ、ゲレンデを後にしました。
ここは、結構近場で、何といっても、ファミリーが多いし、
コースもいくつかあって、よかったです。
特筆すべきは、スキーヤーオンリーゲレンデで、ボーダーがいない・・・
これは、非常にポイントが高い・・・
また、行きたい、ゲレンデのリストに加わりました。

ちくさ高原、その後






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