システムエンジニアの徒然日記
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「シェアウェア-もう1つの経済システム」という本を読みました。オンラインソフトウェアの作者21人にソフト作成までのエピソードなどをインタビューしています。「秀丸」「EmTerm」「卓駆★」といった有名な方ものっています。この本は1998年に出たもので内容的に古いところもあるのですが、ソフトを作っている方の生の声が聞ける機会があまりないのでおもしろかったです。ただインタビューをするだけでなく、著者のソフトに対する思いや、シェアウェアがパッケージソフトとどのように違う経済システムを作りあげているのかといったところが書かれています。今まであまり語られていなかったところでもあり、シェアウェアに対する考え方が変わりました。シェアウェアは、試用期間を設けてそのまま使い続けたい場合は作者に代金支払うというソフトです。よく見かけるフリーウェアは無料ですので、シェアウェアはお金儲けするためのものだという思いしかありませんでした。代金をもらう分、ユーザへのサポートなどで会社をやめざるを得ない方もみえて、その苦労がわかったような気がします。会社をやめてまでシェアウェアを作っていきたいと思われるのは、ユーザといっしょにソフトを作っていくというシェアウェア独特のおもしろさがあるそうです。実際フリーウェアよりユーザの反応が断然多く、大変ではあるがやりがいのあることだと多くの方が言われていました。以前から作っているソフトを公開しようと思っていますが、シェアウェアとして公開することも考えてみようと思います。シェアウェア-もう1つの経済システム
2005.10.01
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