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hi~おおきに~読書の夏ですね。今回は俺の大好きな芥川龍之介の名作「歯車」風に書いてみました。訳わからんけど許してね。。ふふふ~ん・・っとではいってみよう僕は休日の或日、書棚から読みかけの本を適当に手に取り散歩に出る事にした。夏だと言うのに・・・オータム?オータム・・河原では一人の青年がラッパの練習をしている。青年は黄色いレエンコオトを着ていた。何の曲だろう。僕は三島由紀夫の「金閣寺」という小説を適当にパラパラ捲りながらそれでも曲の名前について考えた。彼はやがて金閣寺に火を放つだろう。行動を変えずに意識を変える・・・彼は行動を変えてしまうだろう。僕は頁を捲ることなく河原を後にした。曲の名前を考えながら。僕は図書館に行くことにした。僕は色々の画集の並ぶ書棚から東山魁夷を取り出し緑の椅子を選んで腰掛けた。緑の椅子は僕に安寧をもたらしてくれた。彼の人生についてあれこれ考えてるうちに「白夜光」という作品が見開きで目に入る。白夜光?僕は彼の殺意にも似た感情に耐え切れず画集を閉じた。「僕にあらゆる感情はない。あるのは神経だけだ・・」「白夜光」を見た僕に矛盾を感じながら僕は図書館を出た。階段の手すりに黄色いレエンコオトが掛けられていた。或る書店で僕は「植田正治」の写真集を手に取り会計を済ませ或る緑の看板のあるカッフェに入った。メニュー書きのウインナーコーヒーの意味を考えた。意味を考えてるうちに或る街の操車場の風景が浮かんだ。彼の人物をオブジェと捉えた作風は「UEDACHO」と言うのか。だが僕の視線は「砂と白い空」以外に向けられることはなかった。ただこの作品の中の少女の一人はたぶん蓄膿症である事に気付いた。僕はカッフェを後にして或る商店街の青空の見えるベンチに腰掛けた。青空を見ながら何かが一段落ついたような気がした。ポン!!何かが爆発した。僕は驚いて空を見上げた。「顔色悪いですよ。大丈夫ですよ。ただのポン菓子ですよ。」黄色いレエンコオトを着た男が微笑んだ。それは僕が今まで体験した中で一番の恐怖であった。もう僕はこの先を書き続ける事ができない。誰か僕が寝ている間に首でも絞めてくれるものはないだろうか。
2009.08.07
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