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2009年12月24日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



駐米大使をアメリカの国務長官が「呼び出した」、アメリカ様はこんなにお怒りだと大騒ぎしていましたけど、

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『「憤り」を象徴 駐米大使呼び出した米国務長官』
2009/12/22 22:09更新

【ワシントン=有元隆志】クリントン米国務長官が21日、藤崎一郎駐米大使を国務省に呼び出すという異例の対応に出た。しかもこの日、国務省など連邦政府は、記録的な豪雪の影響で臨時閉庁となっていた。今回の「事件」は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で日米合意の見直しを模索する鳩山政権に対する米側の憤りを、いっそう印象づけている。
(略)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/338832/
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ところが、どうやらこれは全くのデマだった。

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『米国務次官補「大使が会いに来た」 「呼び出し」報道を否定』
2009年12月24日 琉球新報

 クローリー米国務次官補(広報担当)は22日の記者会見で、クリントン米国務長官が21日に藤崎一郎駐米大使を米軍普天間飛行場移設問題で呼び出したという日本メディアの報道について「藤崎大使の方から訪れた」と否定した。その上で、大使の「日本は方針決定に時間を要する」という説明に理解を示し、日本との協議を継続する考えを示した。
 記者の「クリントン国務長官が藤崎大使を呼び出したそうだが、会議内容についての資料はあるか」との質問に対し、クローリー氏は、呼び出したのではなく藤崎大使の方からクリントン長官とキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)を訪れたと説明した。

(中略)

【国務次官補】 一問一答
 ―クリントン長官が日本の(藤崎一郎駐米)大使を呼び出したそうだが。
 「大使がキャンベル次官補とクリントン長官に会いに来た。会談で、大使は米軍再編問題はもう少し時間がかかると話した。われわれは現行計画が最善だとは思うが、日本との協議は続けていく」
 ―大使が「会いに来た」というのはどういう意味か。(米側に)呼ばれたのではないのか。
 「彼は呼ばれたのではない。実際には、彼の方からわれわれに会いに来た」
 ―コペンハーゲンで(鳩山由紀夫)首相が「長官から普天間問題で理解を得られた」と述べたことを、長官が問題視したと日本メディアは報じている。確かか。
 「私はコペンハーゲンで長官と一緒だった。長官は会合に向かう途中で首相と会った。デンマーク女王主催の晩さん会でも話をしていた。詳しい内容は分からない。だがこれらの問題はわれわれにとって重要で、日本政府と協議し続けることははっきりしている。米軍再編の現行計画が沖縄の負担軽減と日本防衛、地域の安全を維持する最善のものだ。昨日、日本からもらったメッセージは、単に(この問題は)もう少し時間がかかるということだった」

(米国務省ホームページを和訳)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-154729-storytopic-53.html
--

呼ばわりされても、産経新聞は一向に懲りる気配がない。

もちろん、国務次官補の方が二枚舌を使っている可能性がないわけじゃない。
でも、取材を受けた当事者が公の場ではっきり口にしたことと、存在すら定かでない「関係者」の弁なら、より信用できるのは前者。
だいたい、これだけ政府のやることに難癖をつけているのに、産経新聞の記者は岡田外相の記者会見では今月一言も発していない。産経新聞がやろうとしているのは事実を伝えることではなく、 自分好みに世論を誘導するためにプロパガンダを流すこと だということが、よ~くわかります。

それにしても、産経新聞は何を考えているんでしょ。
アメリカの「闇の勢力(?)」の意を受けて、日本人を洗脳しようとしているのか、それとも、 中国が怖い、北朝鮮が怖い、アメリカ様に見捨てられるようなことがあったらどうしよう、どうしよう、どうしよう ビビリまくっている のか。

私は後者だと思いますけどね。

そして、それが本当のアメリカの意向とはマッチしていないから性質が悪い。アメリカにしてみたらさぞ鬱陶しいことでしょう。







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最終更新日  2009年12月25日 04時03分56秒
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