Washiroh その日その日

2012.01.16
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カテゴリ: 映画逍遥
20120116 southern2 09.JPG



 4時半に目が覚める。

 ラジオをつけ、このごろよく聞く誕生日の花の話に耳を傾ける。

カニバサボテン がきょうの誕生日の花だそうで、アナウンサーは、これはしゃこばサボテンに似るが違うものだという。
 花ことばは「恋の年ごろ」。
 ホントかねと思ったり、こういうことをだれが考えつくのだろうかとも思ったり。

 きょうの一句は「雪だるま 星のおしゃべり ぺちゃくちゃと  松本たかし」。
 澄みわたった冬の夜ぞらが感じ取れるな。

 7時過ぎに起き、熱っぽかったけれどシャワーを浴びる。


 朝めしに餅を焼いて海苔を巻き、ゆっくり食べられた。

 11時ごろ出てバスに乗り、街へ。

 JR八王子駅前でバスを降り、通路から南口に出る。
 きょうはアルプスへ行く前に駅の南口周辺を少し歩いてみた。

 見上げるそらは厚いくもに覆われている。
 写真はそれを撮った1枚。
 寒い日だ。

 南口界隈を前に歩いたのは一昨年だったか、その前の年だったか。
 家族4人で麒麟とかいう名のレスロランへ行ったときだと思い出した。

 駅前なのに廃屋となったようなありさまの店がある。
 すでに土地が人手に渡っているのだろうか、茫々たるようすが妙に目立っていた。

 本屋へ入ったりしながらアルプスへ。
 からだがだるい。

 買い物を終え、駅の構内を抜けてバス停に向かう途中、咳き込むと同時に息が苦しくなり、しばらく立ち止まって呼吸を整えた。
 およそ2分と思われるこの停滞のせいで、バス停に着くと同時に乗るべきバスが発車してしまい待ち時間が増えた。

 帰宅後すぐ、買ってきたあなごとやりいかの寿司で昼めし。

 あなご寿司とよく合い、うまい。

 その後、録画済み映画を見た。
 CSIを見てから 『ショウタイム』 を見、さらに『春との旅』を見る。

 映画『ショウタイム』を見たのは、気になるタイトルの知らない映画だったからだ。
 ほとんどそれだけの興味であるせいか、いまひとつ乗れないまま終る。
 エディ・マーフィーは肉が付きすぎたのではないかという感想かな。

 2本目の映画 『春との旅』 は国際映画祭でいくつも受賞した話題作。
 かみさんも一緒に見、出演者のだれそれについて聞くことが出来た。
 たとえば、ついに顔が見えないまま出演シーンが終ってしまう小林薫のこと。
 春が焚き火にあたるこのひとにものを尋ねる場面が始まるなり、すげぇうまい俳優だなと思ったのだが顔が見えないので誰だか分からなかった。
 終わってからかみさんに聞いて知ったわけだ。

 ほかにも続々と名優が出てくる。
 これは淡島千景ではないかとか、こんなところに大滝秀治が出ているとか、え、香川照之ではないの? とか。
 よくまぁ優れたひとたちをそろえたものだとびっくりした。

 いちばんびっくりしたのは 田中裕子 だ。
 この声、このしぐさ、ほかにいないがと思いながら、かみさんに田中裕子かいと聞くとそうだと頷く。
 本当にうまい女優だ。

 主演の 徳永えり がすばらしい。
 彼女を見るだけでもこの映画を見る甲斐があると思えた。
 ほかに 戸田菜穂 という、初めて見るひともよかった。
 ちょっと日本人にはいない風情が感じられ、今後がたのしみだ。

 じつはこの映画、公開時にぜひ観ようと思いながら逸した作品だったのだ。
 きょう録画画像で見ながら、見たかったのはどうしてだろうと考えていた。

 そう思ったのは、映画として期待はずれだったからだろうと、いま思う。
 思わせぶりな場面が多すぎてくたびれてしまった。
 よかったのは出演者たちの陣容で、映画としてはたのしめなかった。
 筋立ても気に入らない。

 原作ものらしいからそんなことをいってもしょうがないのだが、物語全体が思わせぶりに感じられてしょうがなかったのだ。
 結局、名優たちの演技力が支えた作品ということになるなぁ。
 それが悪いわけではないけれど、映画としてはダメ、45点というところか。

 きのうの二本松市のマンションで、建材のコンクリートから高い放射線量が検出された問題が急速に拡大している。
 砕石場周辺の線量は「毎時20マイクロシーベルト前後」という。
 この10か月、経産省はいったい何をしていたのだ。





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最終更新日  2012.02.27 23:24:03
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