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2017年04月13日
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カテゴリ: 気になるニュース
 俳優の松重豊(54)が6日、東京・六本木のテレビ東京で自身が主演するグルメドキュメンタリードラマ『孤独のグルメSeason6』(7日スタート、毎週金曜 深0:12)の制作発表会見に出席した。同番組で会見を行ったのは今回が初。松重は登壇するなり「足かけ5年、この『孤独のグルメ』で井之頭五郎を演じているわけですが、シーズン6にしてこのタイミングで、なぜ制作発表をやらされるのか、全くもって疑問です」と首をかしげ、会場を笑わせた。

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 同ドラマは、松重演じる五郎が、仕事の営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す至福の時間を描く人気シリーズ。2012年1月の第1弾放送から、シーズンを重ねるごとに注目を集めてきた。

 松重は「最初にこの話をいただいた時に、『誰が観るの?』と思いました。おっさんが淡々と飯を食って、そこにモノローグが入っているだけで。テレビの前の皆さんがどのように楽しむのかよくわからなかった。今でも、まだわかっていないところがあって」と、また首をかしげる。

 「シーズン3~4くらいで、地方でお年寄りから声を掛けられてハッとすることがありました。去年くらいから中国語で話しかけられるようになって。このドラマの巡礼ガイド本が中国や韓国で出版されているみたいで。台湾ロケに行った時もそれなりの反応があって。俳優の若林豪さんから、ドイツでも評判になっているという話も聞きまして(笑)。こんなにも愛していただけるなんて、全く予想もしていませんでした」と、評判がヨーロッパにまで伝わっていることに、「何がおもしろいのかわかりませんが(笑)」とやはり首をかしげていた。

 自身にとって初主演作品が、シリーズを重ね、海外にまで評判が広がっているとは、役者冥利に尽きるのでは? という記者の問いに、「これは僕が主役でもなんでもなくて、出てくる料理が主役。料理がおいしくなければ成立しないドラマだと思っています。井之頭五郎という役に関してもバイプレイヤーとしての一つの仕事だと思っています」と答えた松重。「たまたま食べることに特化したドキュメンタリードラマが支持されているだけ。俳優の仕事と半分分けて考えています(笑)。その分、俳優のオファーが減らないように、ただ太らないように気をつけてこの5年間過ごしてきました」と振り返った。

 シーズン6に向けて、「気負うことは何にもないです。この間『オワコン』という言葉を知りまして、この番組にピッタリだと思って。お客さんが終わってもいいと思っても仕方ないくらいマンネリもマンネリで。どこへ向かえばいいんだろうという気持ち。でも、おいしいものは尽きることはないと思う。本当においしいものをどこまで見つけることができるのか。冒険の旅が始まったなと思っています。個人的には、ロールキャベツが好きなので、ロールキャベツのおいしい店の回があったら幸せだなと思っています」と話していた。


引用: 松重豊、『孤独のグルメ』オワコン上等「主役は料理、自分はバイプレイヤー」



深夜の飯テロ警報『孤独のグルメ』新シーズン発動!松重豊「個人的にはロールキャベツが食べたい」

 毎週金曜日は深夜の飯テロに注意。原作者・久住昌之と漫画家・谷口ジローのコンビによる、グルメ漫画ブームの先駆けとなった作品『孤独のグルメ』。そのドラマ版も第6シーズンを迎え、4月7日(金)深夜0時12分より放送開始となる。主人公の井之頭五郎を演じるのは、もはや実写版の五郎像として定着した俳優・松重豊さんだ。

 この作品を端的に説明すれば、ただひたすら、主人公の井之頭五郎が仕事の営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいものを自由に食す……。そんな至福の時間を描いたグルメドキュメンタリー。ある意味、普遍的な物語ともいえる。とはいえ、2012年に第1シーズンを放送して以来、すでに第6シーズンとなる。果たして新展開などはあるのだろうか。



 放送を目前に控え、六本木・テレビ東京にて記者会見が行われ、主演を務める松重豊さんが登場した。

「細々と始めたこのドラマも6シーズン目。最初は、こんなおっさんが飯を食っているだけのドラマをだれが見るんだろう、というのが正直な意見だった(笑)。ただ、ここまで続いているのはスタッフたちが本当に美味しい店を血眼になって探してきてくれているおかげかなと」

 これまでの5年で約70軒の店を訪れたという。スタッフたちの努力は並大抵のものではない。では、今回の見所はどこなのか。松重さんは言う。

「最近、“オワコン”なんていう言葉を知ったんですが、この番組にピッタリだなと(笑)。当然、終わっても仕方がないくらいマンネリもマンネリなんですが、美味しいものというのは尽きない。それがある限り、続けていけるのかなと。日本はもちろん、海外まで視野に入れています。これからどこに向かうのか、どこまで冒険できるのか、旅は始まったばかりです」

 このように意気込むどころか、いたって自然体だが、食事シーンにはこだわりをもっている。松重さんは、スタッフが昼食をとっているなかでも、五郎のリアリティを追求するために何も手をつけていないのだという。

「いつも極限状態までお腹を空かせてから撮影にのぞんでいます。そこで食べるひとくち目は、本当に幸福なひととき。その感動を画面に刻み続けてきました」

 その表情が多くのファンから愛されていることは、もはや言うまでもないだろう。では今後、挑戦してみたい食べ物はあるのか。

「個人的にはロールキャベツが好きなので美味しい店に行きたいと当初からスタッフに伝えているのですが、まだ見つからないようです。ケチャップでもコンソメ仕立てでも構わないのですが(笑)」

 そんな長きに渡り、愛される『孤独のグルメ』。スタッフたちの声を聞いてみたい。テレビ東京・編成局ドラマ制作部の川村庄子プロデューサーはこう語る。

「第1シーズンからほとんどスタッフが変わっていません。いつもと変わらず、手分けして食べて歩いて、良い店を探す日々でした。内容的には大きな変更はありませんが、持続というのがいちばん難しい。今まで以上に努力しています」

『孤独のグルメ』といえば、東京から“地方出張”に訪れることがお馴染みの流れでもある。今作ではどのタイミングで、どこに向かうのか。



 なんと、まさかの1回目から地方出張で大阪だという。さらに、気になるあらすじが発表された。

◆『孤独のグルメ』ドラマ第1話あらすじ

 仕事で久しぶりに大阪にやってきた井之頭五郎(松重豊)。新世界で串かつ屋店員(波岡一喜)に声をかけられ、入店するか悩む。ひとり目のクライアント、不動産屋の島崎(六角精児)は、数年前まで東京で仕事をしており、「地元の業者ではなく五郎に頼みたい」と呼び寄せたのだが、あることで五郎を驚かせる……。

 打ち合わせを終えた途端、新世界の店を思い出し、腹が減った五郎。店探しを始めると飾り気のない、渋い佇まいの店が目に留まり入ってみるが、ある“定番メニュー”を食べる客の姿や、常連の吉田(池乃めだか)にツッコミを要求されるなど、大阪の洗礼を受けるのだった。

 満腹になった五郎は、次のクライアントのもとへ。そして商談を終えて何気なく歩いているうちに、ぽつんと立っている屋台を見つけた……。



 そんな大阪編だが、撮影での裏エピソードなどはあったのか。松重さんに聞いてみると……

「大阪でなにを食べるのかと思っていたら、まさかの……。そのなかに、“たこねぎ”が入っていなかったので追加してもらいました。作家さんにその場で原稿を書いてもらって。そのぶん、前の芝居が削られているかも知れませんが(笑)」

 大阪の方はご存知かもしれないが、果たして“たこねぎ”とはなんなのか。今夜からスタートする『孤独のグルメ』。実際の放送を極限まで腹を空かせながら待つべし!

<取材・撮影・文/藤井敦年(日刊SPA!)>


引用: 深夜の飯テロ警報『孤独のグルメ』新シーズン発動!松重豊「個人的にはロールキャベツが食べたい」












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最終更新日  2017年04月13日 00時17分37秒


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