うまのしっぽ ねこのみみ

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November 21, 2009
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カテゴリ: いろいろ動物関係
先日、お友達からいただいた読売新聞の記事【ヨミウリ・ジュニア・プレス】!


「日本の犬に生まれたくないな……」――
長年わが国の動物事情を知り、愛護支援(あいごしえん)活動や著作も多いオーストリア人のマルコ・ブルーノさんが、この一言を語る映画のシーンは衝撃的でした。
「ペット大国」「2兆円産業」といわれるペット市場繁栄の陰で、年間約30万匹、1日約1000匹の犬と猫が殺処分される日本。
捨て犬と捨て猫、それを救い処置する人間の苦闘を追ったドキュメンタリー映画「 犬と猫と人間と 」を東京・渋谷のユーロスペースで見ました。
20091120231149.jpg

 映画は、飯田基晴監督が、猫好きのおばあさんから「動物たちの命の大切さを伝えてほしい」と依頼されて製作。千葉県の収容施設や神奈川と神戸の民間保護施設、多摩川の捨て猫を世話する夫婦、山で捨て犬を集めて飼う老人などを取材、4年かけて完成しました。

最も目を引いたのが、イギリスを取材した場面。ペットショップで犬、猫は売らない。飼いたい人は専門のブリーダーから買うか保護施設からもらう。「60年前は市場で買え、保護施設もなかった」と老人が話しますが、今では動物の権利を訴える団体や、動物虐待や苦痛を与える生活に反対する団体のキャンペーン、マスメディアの協力も多い。これこそ先進国だと感じました。



20091022094333.jpg

もしもう少ししたら「ぼくがすて犬~」の絵本や、この映画を見て、日本の子どもたちが全員、動物や自分の命を大事にすることを知り、そしてその子どもたちが大人になったら、日本が変わってるかもしれませんね(*^_^*)





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Last updated  November 21, 2009 08:48:20 AM
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