埼玉県所沢市で学習塾を営む塾長の頭ん中
1
さて、復帰第一弾です。今日からは以前のように頻繁に更新していきたいと思います。今日は僕が最近よく使っている話を。熊蜂(クマンバチとも言うアレです)は、航空力学の上では飛べないはずなんだそうです。図体の割りに羽が小さすぎるとのこと。でも・・・飛んでますよね。この件について、生物学者の方に質問をしたところ、返ってきた答えが、「熊蜂は自分が飛べないってことを知らないから飛べるんだよ」どうやら、熊蜂は仲間がみんな飛んでいるから自分も飛べるものだと信じて最初から疑わない。だから、ホントは飛べないはずなのに、どうにかして飛ぶんだそうな。。。ちなみに、これは有名な話だそうで、NASAの研究室にも掲げられているそうです。すごいですよね。物事に不可能なんてない!と信じる。そこから生まれるパワーの凄さ。当たり前だと、それが普通だと、信じ込んでしまえば空だって飛べちゃう。気持ちで否定してしまっては最初からお話にならないというまさに証明。名言集なんかによくある「信じて疑わなければ、夢さえ単なる予定」いやいや、よく言ったものです。そうです! 人間だって信じれば飛べるんです!さあ!飛んでみよう!!・・・という話ではありませんよ(念のため)。そんなとんでもないことを言いませんよ。もっともっと簡単なことです、飛ぶよりは。熊蜂ごときにゃ負けてられんでしょ追記16日にメールにてご連絡くださいました某塾長先生。昨日の夜に気がつきました。お返事が遅くなりまして申し訳ありません。何をお伝えできるか、あまりに過分な評価ゆえ甚だ不安ですが、こんな僕なんかでよければ、ぜひいらしてください。塾の閉塾後の深夜か、開校前の昼間か、ご都合のよろしい日をお教えください。
2008.05.21
閲覧総数 101