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2006年01月12日
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カテゴリ: ユキちゃん
もう12年も前のこと、犬が苦手だったはずの二男と三男が急に犬を飼いたいと言い出した。

いろんなことを考えてしまって、すぐには返事ができなかった。
そんな私の気持ちなどまったく考えることもなく、息子達はときどき責めるようにこう言った。
「ねぇ、飼わないの?」「いつ飼うの?」

まず、犬種を決めることにした。グレートピレニーズを飼っていた友人が、ゴールデンレトリーバーの方が飼いやすいわよとご近所のゴールデンに会わせてくださった。
確かにグレートピレニーズよりはずっと小さいがそれでも大型犬、あの当時のゴールデンはけっこう大きかった。

今思えばバブル期で大型犬が流行ってきた時期だった。特にゴールデンはその後の爆発的な人気を前にこの頃から少しずつ人気が出始めていたような気がする。

いろいろな犬種を扱うブリーダーのところにも家族みんなで行った。5人家族のうち4人がゴールデンがいいということになった。ちなみに1人はパピヨンだったが、そこにいたパピヨンがかなり吠えていたので、ゴールデンレトリバーがいいということになった。



それで、女の子のゴールデン探しが始まった。ペットショップにも行った。というより、初めて犬を飼おうとしていたあの頃は情報がなくて、ペットショップで買うものだと思っていた。(が、これは後にまったく考え方が変わることになった。)

ペットショップに行っても、女の子がいなかった。なぜか男の子ばかりだった。たまにいても男の子よりもずっと高かった。

親としては早く飼わなくてはならない理由がなかったし、飼えばその時から死ぬまでお世話する責任が発生するので、慎重に選ぶことにした。その前に飼い方の知識も身に付けなければならないと思った。
これは無意識に縁のある子との出会いを待っていたのかもしれない。

アンテナをたてて、ゆっくり探して約1年が過ぎようとしている頃、地域のミニコミ誌に隣市のブリーダーさんからの情報が出た。早速電話をしてちょうど家にいた二男と一緒に見に行った。

地元の農家のような佇まいの広いお庭のあるお宅だった。仔犬の両親犬ともそこのお宅で飼われていた。あとで血統書が送られて来たのを見ると、その両親犬の両親や祖父母たちはかなり優秀な犬だったようだが、その仔犬たちの両親犬は普通の家庭犬か繁殖目的の犬だったと思われた。

仔犬は全部で11匹。そのうち女の子が4匹いた。私たちはそのミニコミ誌が出された日に伺ったので、まだ予約は全然入っていなかった。
女の子と決めていたので、4匹だけを見つめていた。仔犬たちは、私たちに興味があり、みんな近くに集まっていたのに、1匹だけが途中でご飯を食べに離れた。
ひときわ大柄で薄い毛色の子だった。

まったく迷いなくその子の決めた。あえて理由をつければ、毛色が好きだったとか、大きい方が丈夫だと思ったとか、おおらかさが気に入ったとか言えないこともないが、とにかくその子が良かったのだ。

まだ、どのくらいに引き取るのがいいのかもわからないまま、その子に決めた。


帰りの車中では、まるでぬぐるみのように小さなその子を小学5年生だった二男が上着で包むように抱いていた。仔犬は寒かったのか、怖かったのか、小さく震えていた。

帰宅後、とりあえずダンボールで家を作ってそこに入れた。初めての夜は、大分鳴いたが、その声を聞きながら、親や兄弟姉妹から離してしまった罪悪感を感じ、とくかく大事に育てなければと心に誓った。

その子を呼ぶにもまず名前が必要で、早速家族で話し合った。話し合いで決まらず、じゃんけんをした。それで私が勝ったので、女の子が生まれたら付けたかった「ユキ」(人なら漢字で)にしようとすると、長男がこう言った。
「そんな名前じゃ嫌だ。それだったら呼ばないよ。」
それで、しかたなく思い止まった。(結局、二代目はユキちゃんになったのだが)


こうして、JOYは1994年10月15日私たちの家族、そして大事な一人娘になった。



↓これは我家に来て2日目のJOY 体重は2kg
JOY赤ちゃんJOY我が家に来た頃





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最終更新日  2006年01月12日 22時50分57秒
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