ワインや日本酒など、おいしいお酒を飲みたい

ワインや日本酒など、おいしいお酒を飲みたい

2026.03.29
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カテゴリ: 日本酒
地方の酒蔵を巡る旅。

これまでは、ただ飲んで「美味しかった」で終わっていた。

もちろん、その瞬間は最高に幸せなのだが、
帰宅して数ヶ月も経つと、
あの時飲んだお酒の銘柄や、店主と交わした会話の細部が
少しずつ記憶の霞に消えていくのが、どこか寂しかったのだ。

そんな時、SNSで、たまたま見かけたのが 「御酒印帳」 という存在だった。

神社仏閣の御朱印のように、
訪れた酒蔵のラベル を収集し、
旅の記録を残すための専用ノート。

これだ、と思った。

ただ飲むだけでなく、自分の足跡を形に残せる。

それだけで、次の旅へのモチベーションが跳ね上がった。

...

手元に届いた御酒印帳を持って、
さっそく、 北陸の酒蔵 の町へと向かった。
目的の酒蔵に到着し、


キリッとした水の透明感に感動しながら、
代表的な銘柄を一杯。

そして、お会計の際に、 「御酒印帳をお願いします」 と差し出した。

すると、忙しそうにしていた蔵人が一瞬手を止め、

顔を綻ばせたのだ。

御酒印帳には、
その蔵オリジナルのラベルやスタンプをいただく。

ラベルを丁寧に貼りながら、
「今年の米はね……」と、
蔵の歴史や造りのこだわりを気さくに教えてくれた。

ただの観光客が、この一冊を介して
「日本酒文化を愛する仲間」として認められたような、
そんな温かい連帯感。

これが、 御酒印帳を持つ最大のメリット かもしれない。

旅の道中、夕暮れの酒屋の角打ちに立ち寄った際も、
カウンターに、この御酒印帳を置いておくと、
隣の常連客が、「ほう、次はどこへ行くつもりだい?」と声をかけてくる。

そこから、また 新しい地酒の情報 が舞い込み、
予定になかった名店へと導かれる。

まさに、この一冊が魔法のチケットのように、
旅の扉を次々と開けてくれるのだ。

宿に戻り、その日に手に入れたラベルを眺めながら、
酒蔵で聞いた水の音や、店主の笑顔を思い出す。

...

御酒印帳を埋めていく作業は、
単なるコレクションではない。

それは、土地の空気と作り手の想いを、
自分の人生に刻み込んでいく儀式のようなものだ。

「次は、どの地方の蔵の門を叩こうか」

御酒印帳があるだけで、
地図を見るのが何倍も楽しくなる。

もしあなたが、日本酒好きなら、
この一冊を鞄に忍ばせてみてほしい。

きっと、これまで見ていた景色が、
もっと深く、もっと香り高いものに変わるはずだ。

御酒印帳公式ガイドブック vol.1






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Last updated  2026.03.29 10:45:34


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