口蓋裂



口蓋は妊娠7週から9週にかけて作られ、その間に何らかの問題があり、うまくのどちんこがくっつかず、離れた状態で生まれてきてしまったのが、『口蓋裂』です。

大抵は「口唇裂」という唇まで裂けている状態のものと合併しておこることが多いのですが、春佳は唇の裂けはなく口の中だけ裂けている状態でした。

口蓋裂の手術は9キロをすぎた頃にするのが一般的だそうです。
春佳は途中で病院を変えたこともあり、ちょっと手術するのが遅くなりました。
(口唇列は生後3ヶ月で手術するのが一般的のようです)

今の技術では手術すれば何の問題も生じません。
口蓋列児は言葉が遅いとか言われますが、あんまり関係ないように思います。
手術する前は穴があいている状態なので息が漏れ、鼻にかかったような声をだしたりしますが術後はほとんどが問題なく発音できるようになるとのこと。
よっぽど発音しにくい言葉ある場合、あまりにひどい場合は再手術するそうです。

口蓋列児が気をつけることは
1. むせやすいので、ミルクは必ず体の上体をおこしてあげる。
2. 吸う力が弱いので、母乳は搾乳してあげる。
3. 鼻からよくミルクや食べ物を出す。口と耳がつながっているような状態なの   で滲出性中耳炎になりやすい。
以上の3点です。
母乳の搾乳など、当時は必死にやっていたのでなんとも思わなかったが、いまから思えばよくやっていたなと思う。

色々大変なことはあるが、手術すればよくなる病気なので口蓋裂はそんなに心配する病気ではないとおもう。

実際、手術してからは食べ物を鼻から出す事もなく、何の問題もないので、最近は口蓋裂だった事を忘れる事がある(^^;)


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