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2022.01.16
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カテゴリ: 音楽
岩井澤健治監督の『音楽』を配信で視聴。






原作は​ 大橋裕之 ​。見覚えのある、特徴的な目のキャラクター。

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映画『音楽』に込められた“初期衝動” 岩井澤健治監督の狂気が描き出した音楽の原点(リアルサウンド 2020.12.11 )

ヤンキー3人組と違い、森田は大の音楽マニア。部屋の棚にはさまざまなジャンルのレコードがぎっしり並び(映像を止めてタイトルをチェックすると楽しいです)、太田にキング・クリムゾンの『21st Century Schizoid Man』を勧める。退屈が紛れればそれでいい研二、音楽をディープに掘り下げる太田の対比からも、“初期衝動とは何か?”というテーマを際立たせていると思う。

古武術の出す音のカッコ良さは、残念ながら一緒に見ていた妻には伝わらなかったらしい。

「完成さえすれば絶対に成功する自信があった」岩井澤健治監督が語る『音楽』制作の舞台裏(MOVIE WALKER PRESS 2020.02.04)
「原作では“古武術”の音楽は『ボボボボボ』と擬音で表わされているのですが、僕は70年代のジャーマン・ロックやプログレ(プログレッシブ・ロック)が好きだったので、そのあたりのイメージを音楽クリエイターの方(伴瀬朝彦)に伝えました。特にジャーマン・ロックではCANという知る人ぞ知るバンドの楽曲を参照してもらいましたね」

やっぱり​ CAN ​なんだ。

フェスのシーンもカッコ良かった。
個人的に好きなのは、初めて古武術の演奏を聴いた森田(古美術)の心象風景。





EL&Pの​ 『タルカス』 ​、The Whoの​ 『フー・アー・ユー ?』 ​、Pink Floydの​ 『原子心母』 ​、Beatlesの​ 『サージェント・ペパーズ』 ​、Led Zeppelinの​ 『レッド・ツェッペリン II』 ​、John Lennonの​ 『マインド・ゲームス』 ​などに囲まれた世界から、Mike Oldfieldの​ 『チューブラー・ベルズ』 ​の中に入ってしまうところ。

森田に感情移入しながら観てた気がする。
エンディングテーマのドレスコーズ『ピーター・アイヴァース』も良かったし、




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もちろん、声優・坂本慎太郎も楽しませてもらった。

坂本慎太郎、劇場アニメ「音楽」で声優挑戦! 駒井蓮、平岩紙、竹中直人らも参加(映画.com 2019.08.28)

2010年に解散したバンド「ゆらゆら帝国」のメンバーであり、現在ではソロとして活動する坂本は、思いつきでバンド「古武術」を組む不良高校生・研二役に挑む。「大橋さんから『研二の声をやってほしい』と言われた時は本当に驚きました。アフレコは楽しかったです。もともと好きな漫画ですし、7年も一人で描き続けているという監督の執念にも痺れていたので、このような形で参加できて光栄です」と胸中を吐露。





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Last updated  2022.01.16 02:53:10
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