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2007年01月10日
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ウテメリン点滴を徐々に減量していたのですが、2Aの点滴バッグが空になった後、点滴が外れました。左右の腕を定期的に替えながら、ずっと点滴をし続けてきたのですが、それがついに外れたのです。
看護師さんが針を抜いた瞬間、心の中で喝采!
24時間点滴につながれているというのは、慣れてきたとはいえ、やはりしんどいものです。
なので、点滴が終わったとき、とてつもない開放感を味わいました。
そして、さらに信じられないことに、シャワーを浴びても良いと言われたのです!
ああ、何週間ぶりだろう?
ずっとベッドの上で看護師さんに体を洗ってもらっていた生活でした。それが、自分でシャワーです。ブラボー。
ただし、シャワーを浴びる時には看護師さんに声をかけてからシャワー室に行くこと、さらに椅子に座ってシャワーを浴びることを約束させられました。そんなのお易い御用です。

午前中はNSTとったりでバタバタしていたため、昼食後のまったりした時間に、シャワーを浴びに行くことにしました。

ナースコールをして、「シャワーを浴びたい」と伝えたところ、看護師さんがシャワー室に椅子を用意しておいてくれました。ワクワクしながらシャワー室に行き、いざ、シャワー。
しかし、しかし、なんていうことでしょう。
ずっと安静状態にしているため、シャワーを浴びるなんていう重労働に体が耐えきれないのです。
シャワー室まで歩いたことと(病室を出て10mくらいの距離ではありますが)、自力でパジャマを脱いだことで、すでに息切れがします。椅子がなければとうていシャワーなんて浴びられませんわ。
適当に石けんで体を洗うのが精一杯。髪の毛なんて洗えるわけありません。髪の毛は諦めて、後ほどベッドの上で看護師さんに洗ってもらうことにしました。

そうそう、この数週間、看護師さんにベッド上で体を洗ってもらっていたものの、豪快にジャブジャブするわけではないので、やはりいろいろなところが洗い残されていたわけです。
とくに、足の裏。
軽石で擦ると、ぬるぬるしたのがいっぱい取れてスッキリしました。

で、ヘトヘトになって病室に戻ったところ、なんと、同室のOさんがいないのです。
看護助手さんに聞いたところ、いきなり陣痛が始まってしまって、下に行ってしまったとのこと。
Oさんは私よりも数日遅い妊娠進行で、たぶんギリギリ36週になったところかな。

シャワーなんぞ浴びていたため、最後にOさんに会えなくてとても残念でした。






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最終更新日  2007年02月13日 20時36分18秒
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