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2007年01月20日
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カテゴリ: 分娩と産後入院
分娩翌朝5時に看護師さんに起こされ、授乳室に行きました。
授乳室に入ったら、まず手を洗いおっぱいを消毒します。
そして、隣の新生児室に行き自分の赤ちゃんを抱っこして授乳室に連れて来ます。
初日の今日は、新生児室の看護師さんがつきっきりで授乳指導をしてくれました。

ベッドに寝ているプチちゃんを見て、感激。昨日、分娩後にすぐ一緒に過ごしたけれども、その後は新生児室に預けっぱなしで顔を見ることもなかったのに、ちゃんと「我が子」だと分かるのです。
看護師さんは、
「ベビちゃんのベッド番号、腕と足についているバンドに書いてある名前を確認して、自分のベビちゃんだということを確かめてから授乳室に連れて行って下さい。」
と言っていたけれども、間違えようなんてないのです。他の赤ちゃんたちは皆同じように見えますが、自分の赤ちゃんだけはちゃんと見分けがつくのです。
小さな小さなプチちゃんを、恐る恐る抱っこしました。

プチちゃんは、H先生の予言通り、2500gに満たないで生まれました。なので、新生児室にいる他の赤ちゃんよりも一回り小さめです。でも、機能は成熟していたということで、保育器には入らず、他の赤ちゃんと同じベッドに寝かされています。良かった。

さて、抱っこの仕方を教わった後は、おしめの変え方を教わりました。
おしめ台の上で懸命に手足を動かしているプチちゃんを見て、また感動。
次はおっぱいのあげ方を教わりました。まだ私のおっぱいは全然出ないのですが、それでも必死にしゃぶりついてくる(本能だそうです)プチちゃんを見て、さらに感動。
小さな体で一生懸命、生きようとしているんです。
本当はおっぱい育児をするのがいいのでしょうが、プチちゃんの場合は、生まれてからの体重減少(生まれた後、一般的には1割くらい体重が減るそうです)が3割くらいあったため、ちょっと減り過ぎということで、ミルクもあげることになりました。
飲み方はまだ上手じゃありませんが、なんとか10ccを飲みました。
私の腕の中ですっぽりと入ってしまう、小さな小さな人間。熱いかたまりのようなプチちゃんを抱いていると、なんだか妊娠経過中の苦労なんてどうでもいいことのように思えてくるのです。






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最終更新日  2007年02月15日 13時18分44秒
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