RIDE ON! /自称建築家Tの憂鬱
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いつでも走れるように最低限の修理を施し復活の日を待っていた我が20年来の愛車GPZ750R。○太郎さんのお誘いもありついに重い腰が上がった。選択した方法はユーザー車検。調べてみると大型バイクの車検を自分でユーザー車検を受けるとなんと2万円ちょっとでできるらしい。これによってやっと重すぎる腰が上がった。○太郎さんの9Rの車検に合わせ予約を取った。さて問題は陸運局までどうやって運ぶか。既に廃車してあったバイクのためもちろんナンバーはない。軽トラックで運ぼうと思っていたが、あの巨体を乗せるのはなかなか大変。結局臨時ナンバーを取り自走で行くことに。車検の前日自賠責保険を25ヶ月掛け市役所で臨時ナンバーを借りる。そのままバイクを預けてある某家具工場へ行きナンバーを付け試運転しようとエンジンを掛けた。エンジンは好調。懐かしい排気音が聞こえる。さて走ろうとギアを1速へ入れると・・・プスン。何度やっても同じ。どうやらクラッチが張り付いているらしい。仕方なく壁に前輪を当てかなり回転を上げながら1速へ・・・。ガキン・・・という大きな衝撃音でクラッチがやっと離れた。さてやっと試運転と畑道を爆走。いろいろチェックしながら最後にリアブレーキテスト。んっ?効かない・・・すごく柔らかい感触と共にじわーと効く。今更修理している時間はない。不安を抱えながら車検当日。工場まで車で移動し自走で陸運局へ。はじめてのユーザー車検はどきどきである。唯一○太郎さんが経験者ということもあり教わりながら書類を揃え窓口へ。不明なところを書かずに出し聞こうとするとそのまま受理?いよいよ検査。先に○太郎さんの検査を見学。さすがに難なく合格。あまりにもあっさり終わる。いよいよ自分の出番。ゆっくりと検査レーンへ入り検査開始。一番不安なブレーキはなぜか合格、スピードメーターも合格。最後にライト検査。事前に教えてもらった通りアクセルをふかし気味にする・・・しかし・・・不合格。光軸が低いらしい。ついでに後ろの反射鏡がないこと発覚。近くの工場で光軸調整。反射鏡のことを訪ねると「これを貼っときな!100円」といいテープの赤い反射鏡をくれた。安直な対応だがこれでよいらしい。再度検査を受けやっと全て合格。時間は既に11時40分。もうすぐ昼休みのため慌てて提出。そんなこんなでナンバーをもらったのが11時59分。午前中に終わったので○太郎さんとの約束通りそのままツーリングへ宮崎から日南方面へこの日のため?に手に入れたB+COMで音楽を聴きながら海岸線沿いを快走。久しぶりの感覚である。○太郎さんも昔Ninja乗りだったためひたすら懐かしいらしい。なんごう道の駅から都井岬を経て志布志廻りで帰宅。久しぶりのオンロードツーリングは・・疲れた。オフロード車ばかり乗ってきた体にはNinjaのポジションさえもきつかった。でも10年ぶりの愛車とのツーリングはいろんなことを思い出させて楽しかった。初心者同然のロートルにつきあってくれた○太郎さんへ感謝である。
2008/08/20
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