まさみっちぃのWikiWiki　Program

やっと今帰ってきました。ちなみに今は朝の
3時です。
疲れました。そして痛いです。
予想は付いていたのですが、やはり私に
用意されていたのはスタンドアップでした。
立ちで1時間の耐久です。でも、スタート前に
色々あって、実質４５分で終了となりました。

とりあえず、今回は走る前から痛い所だらけ。
テンションが上がるどころか下げ下げです。
実際プラクティスに入っても、マジであちこち
痛いし。でも、みんなが応援してくれているので
行くしかないって感じ。走行中は痛みとの戦い
でした。とりあえず、完走して終了ってとこ
です。当然、新たに出来てたかさぶたは、綺麗に
無くなってるし。順位なんて...、確認もして
いません。次は、頑張りますと言って勘弁して
もらいました。

で、その後はそのまま帰れる事も無く、ランナで
ジュメイラのバージュアラブまでツーリングに
行こうって事に。どんだけ～って感じ。　まぁ
ツーリングだったらこれ以上体が悪化する事も
無いでしょうって事で参加です。って言っても、
無理って言っても却下されるの判ってるし...。
パームの外を回って行き、ワールドの近くも通って
行きます。海から見る景色は、また一段と綺麗なので
体調が良いときにもう一度行きたいって感じですね。

で、その後は船をいつもの様にメカニックに
メンテ依頼です。細かな指示をして終了。
食事に誘われたのですが、体が痛いのと
のんびりしたいのでそれは丁重にお断り
させて頂きました。いつもいつも誘って
頂いていることには本当に感謝しています。
で、のんびりしたいので今日はフィリピン人の
友達の所へ直行です。お世辞にも綺麗とは
いえないし、賑やかなトコですが、本当に
落ち着くんです。笑いに溢れていて、私の
心のオアシスってとこです。　私が行くと
お腹すいてないって聞いてくれて、すぐに
夕飯を作ってくれました。わざわざ、私が
好きなスイカも買ってきてくれて、楽しい
ひと時を過ごしました。　豪華な生活も
ドバイですか、これもドバイです。私は
本当に良い仲間に恵まれているな～って
つくづく感じました。

その後は、疲れているのでマイホームへ
直行です。家に着くと、メイドさんがお出迎えを
してくれます。食事の準備をしてくれてあったの
ですが、ごめんねって言って下げてもらいました。
そのあとも、フルーツやお茶を出してくれて、
ありがたい限りです。本当に申し訳ないのですが
彼女にはそれが仕事なので、私にはどうにも
してあげられません。　でも、心からの感謝の
言葉はいつも伝えています。彼女から、それ
だけでも嬉しいと言ってくれているのが唯一の
救いです。そうこうしていると、いつもの夜の
お誘いの電話が鳴ります。食事も断っていたので、
OKと言って、出発です。メイドさんからは
いつも大変ですねと労いのお言葉を頂いて
ガレージを後にします。いつも深夜12時を
過ぎてから出かけるこの生活、これも、
ドバイで生きていくために身に付いた処世術
です。　で、行ってみるとBIG NEWSが
待っていました。まだここでは公表できませんが
どこまで行くんだろうと言う位の朗報でした。
時期が来たら、発表しますのでお楽しみに

で、深夜3時に帰宅すると、メイドさんのお出迎え
です。嬉しいって言うより、申し訳ない気持ち
が先にたってしまうのは、まだ日本人の心が
残っているからなのでしょうか　部屋で
デスクワークをしていると、メイドさんがいつもの
チャイを部屋に運んできてくれます。

これが私専用というか、一人用のチャイセット
です。本当に美味しいんですよ
アイロンがけもしてくれてあったし、よく働く
メイドさんです。早く寝てねって言って部屋に
帰してあげました。
この生活もドバイの生活ですが、ほんの
一握りのファミリーの生活だと思います。
いきなりこの生活から始まった訳では無い
ですが、正直慣れてしまうのが怖いです。
さ～て、もう一仕事終わらせて、日が昇る
前には寝ようと思います。　じゃ。