四季の小さな植物図鑑◆草花データ◆

四季の小さな植物図鑑◆草花データ◆

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

2026年04月03日
XML
カテゴリ: *実用*園芸日記



フキ(蕗/苳/款冬)

【英名】Japanese butterbur/fuki

【学名】Petasites japonicus

ふきの雑学

雌雄異株(しゆういしゅ)

栽培蕗は全て雌株といわれる

山蕗の雌株雄株は、およそ半々の割合で自生

花の蕾(花芽)が、ふきのとう

蕗の花が終わると、葉が出る

蕗の鉢の横に別の鉢を並べると、蕗の薹が出る

ツワブキ、フキタンポポは、別属

フキの種類

アキタブキ、西洋フキタンポポ、ニオイカントウなど

育て方

キク科/フキ属/多年草

別名:ヤマブキ(山蕗)/フキノトウ(蕗の薹)/ミズブキ(水蕗)/フフキ(布々岐)

開花時期 3~5月頃

株分けの適期 3~4月・10~11月頃

根茎を切り分け、株分けで増やす

花色/雌の花は白色、雄の花は黄色

水やり・肥料

適した土壌/砂質

市販のハーブの土でも栽培可能

半日陰の適度の湿った土を好むので、乾燥させないこと

注意点

耐寒性/あり

多肥にすれば、収穫量が増える

利用・効能

《蕗の薹の利用》

乾燥させても利用可能

蕗の薹は、蕗味噌、天ぷら

蕗味噌を作る場合、生のまま少量を使う

《山蕗の利用》

スーパー等で売られてる蕗は、茹でてから皮を取り除き調理

山で採取した山蕗は茎が細いので、そのまま調理

《蕗の効用》

胃もたれ、胃痛緩和、咳止め、痰を取る効果もあるとされる

《蕗の下ごしらえ》

蕗の葉は取り除く

山蕗も石蕗も葉柄は、煮物や佃煮に利用

沸騰させた湯に塩を少量入れ、茹でる

茹で時間の目安、3~5分

冷水に放ち、冷ます

皮を剥く

茹でた蕗の両側(両端)から、皮をむきます

太い方から始めると、むきやすい

香りを残したいなら水に放ち、3~4時間ほど置く

一晩置いてもOK

この後佃煮、煮浸しなど、お好みの味付けで仕上げる

害虫と病気

病害虫の被害は、ほとんどない

蕗の薹は、切ると変色するので、切ったらすぐに水に放つ

蕗の薹は、天ぷら

上の写真は、茹でて市販のごまだれをかけた物

●アキタブキ(秋田蕗)

【英名】giant Japanese butterbur

【学名】Petasites japonicus ssp. giganteus

キク科/フキ属/多年草

アキタブキは、人の丈ほどある大型の蕗

関東北部、東北地方、北海道で自生

栽培もされる

●スイートコルツフット

【英名】western coltsfoot/sweet butterbur/sweet coltsfoot

【学名】Petasites palmatus=Petasites frigidus var. palmatus

別名:セイヨウフキタンポポ(西洋蕗蒲公英)

キク科/フキ属/多年草

湿った場所に生息

開花時期時期/3月頃

葉は、手の形

変種と思うが、詳細は不明

●ウインターヘリオトロープ

【英名】winter heliotrope

【学名】Petasites fragrans

キク科/フキ属/多年草

和名/ニオイカントウ(匂款冬)

花はバニラに似た芳香を持つ

開花/冬






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026年04月03日 13時44分22秒
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: