気まぐれROOM・Y

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March 17, 2006
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カテゴリ: cassieの日記






私は、今日、ひょんな事から、この歌に出逢った。


【空とぶうさぎ】 (注:音が出ます)



この歌詞を見た時、全身の震えが止まらなかった。

この歌詞は、全盲の小学3年生の少女が作ったものである。

(今は立派に成人していらっしゃるらしい)


この少女は、『うさぎが飛び跳ねる』 と云う事を

『うさぎが空を飛ぶ』と云う風に解釈し、

それを人に聞かれ、笑われてしまったそうだ。


でも少女は、目が見えない事を不幸だとは

感じた事がなかった…。


私は、この少女の強さに、ひどく感銘を受けた。







そう、みんな人間である事に変わりはない…。

だから、この地球上に居る人間は、みんな平等だと思う…。



私は、今日は、この歌に付いて息子と話しをした。


『もしも、○○(息子)に生まれつき片手が無かったら…?

○○はもちろん、好きでそうなったのではない。

お父さんやお母さんだって、もちろん

そんなになるとは夢にも思っていなかった…。

きっと、○○が生まれた時には、嘆き悲しむでしょう。

大きくなるに従って、きっと“ どうして僕だけ? ”

と思う日が来るかも知れない。

そんな時、○○が強い子だったらいいけど、

もしも、心ない人からじっと見られたら…、

どんな気持ちになる? そして、そんな風に

人から見られているんだと知ったお母さん達は

どんな気持ちになると思う?』



息子は、『 ぼくはいやだ…。かなしくなる。

おかあさんたちもかわいそうだとおもう。 』 と言った。


『 じゃあ…もしも、○○が、反対の立場だったら? 』


『 ぼくは、じぶんがいやだったら、ひとにもしない。

ぜったいにしたくないとおもうよ。 』







私は、最近息子と、よくこう云った話をする。



人の痛みの解る子になって欲しい…。

そして、人間はみんな同じ(平等)なんだと…。

だから、人と自分を比べてはいけない。

人と自分は違っていて当然なんだと…。



『 例えば誰かが … “ あ、あいつは違う。

みんなと違うから可笑しい ” と笑うとするでしょう? 

それってどう思う? 笑った人の方が

間違っていると思わない? 

みんなが同じでなければならないのなら、

人間は、みんなロボットと同じだよ。 』



私がそう言うと、息子は頷きながら…、

『おかあさん、きょうね、どうとくのじかんに、

せんせいが、おかあさんと おんなじおはなしをしてくれたよ。 

ぜんぶおんなじだったよ。 “ ひとのいやがることをしない ”

“ じぶんが、その人だったら…? とかんがえなさい ” って…。


それでさいごに、“ 人はみんなちがう ”って…。


“ かおもからだも…、かんがえてることもちがう ”って…。

“ みんなこころのあじがちがうんだ ”って…。 』



偶然にも、同じ日に、先生と私から同じ話を聞かされ、

息子の小さな心には、どの様に響いただろう…。



まだ、素直な心を持つ今の内に…、

人の痛みの解る人間になれる様に

親として、責任を持ったアドバイスを

してやらなければいけないと、つくづく思った。







sozai: Pearl Box





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Last updated  March 18, 2006 09:30:39 AM


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