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「読書離れ」してしまってから
約4か月
特に「読みたい」と思うことはなかったのですが
なんだか読んだ方がいいような気もして
「デヴィッド・ボウイ ロス」も延々と続いているので
この際
と
選んだ本です。
懐かしい懐かしい本。
80年代辺りに、様々なミュージシャンの名前で
シリーズ化していました。
とはいえ
当時読んだ時、思いっきり挫折した本であります。
その時の率直な感想
「こんなこと知らないと洋楽って聞けないのか?面倒くさい」
が
鮮明に蘇りました(笑)
タイトルに「ストーリー」とあるように
デヴィッド・ボウイ氏の幼少時からの物語になっています。
一応。
が、それ以上に作品解説満載。
で、それが当時の音楽にそれなりに詳しくないと、
訳が分かりません。
なので、上記の感想が湧いて出た訳です(苦笑)
挙句の果てに
作品解説を優先させた都合なのでしょうか?
時系列が微妙に変・・・
(ここでも当然ある程度分かってないと混乱必至)
また、当時は「超訳」以前。
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「訳」が、なのか
「原文」が、なのかは定かではありませんが
どうやったらこんなに面白くない文章にできるんだろうって
感心するほどでして…
そういえば昔の翻訳ものって軒並みそうだったよなぁ・・・
などと
読んでいる間中
ついつい過去を振り返りまくったのでありました。
頑張って読みました。
ただし
内容には興味あれども、読書習慣復活のリハビリには
ハードルが高すぎでした(笑)
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